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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/エドワード7世 (イギリス王) 20141217

選考終了日時:2014年12月31日 (水) 14:19 (UTC)

  • (推薦)先月の強化記事賞に漏れていた記事です。ノートで指摘のあった競馬関連についての修正も完了しており、内容の充実度や出典の付け方などの点で良質な記事の水準に十分達しているものと考え、推薦します。--Tam0031会話2014年12月17日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
  • 賛成 推薦者票。--Tam0031会話2014年12月17日 (水) 14:19 (UTC)[返信]
  • 賛成 競馬節の加筆をした者です。実は「競馬節」に関しては、個人的には「書き足りない」感をもっています。今回、加筆には間に合わなかったのですが、王室所有のアスコット競馬場に関する洋書を入手したところ、「バーティ」という数十ページの章がありました。ざっと眺めた限りでも、これを用いればまだ相当の加筆が可能です。とは言え、今以上に「競馬節」だけを加筆したとしても、「イギリス王」であるエドワード7世の全体としての評価に大きな影響が出るとは思いません。なにしろこれだけ多くの「肩書」がある、歴史上の大きな人物ですから、どの節やエピソードも、書こうと思えばもっといくらでも書けることはあるだろうとは思います。
しかし、英語版en:Edward_VIIは(熟読したというわけではないのですが)みかけじょう、今のエドワード7世 (イギリス王)とくらべて著しくボリュームがある、ということではないですが、FAとなっており、今以上に事細かく書き連ねなくとも「重要な事が端的に書かれている」とみなしていいのでしょう。(既に競馬節はそういう感じもありますが、)今以上に詳しく長く書こうと思ったら、記事を分けるほうがいいのかもしれないですね。
以上の点で「網羅性」については問題ないと思いますし、他の点ではじゅうぶんに「良質な記事の目安」を満たしていると思います。--柒月例祭会話2014年12月25日 (木) 04:32 (UTC)[返信]
  • 賛成  すごいです。読んでて世界史記事なのか人物の記事なのかわからなかったけど、世界に冠する大英帝国の王様の記事だからこそ世界史の記事にもなるのでしょうね。とても詳しくて、でもわかりやすくすらすら読めました。出典が君塚先生の本に偏っているのが月間賞選考で読んだときは気になりましたが、考えてみると君塚先生は近代英国史では日本における第一人者なので問題なしだと思います。--朝姫会話2014年12月26日 (金) 02:40 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん会話2014年12月28日 (日) 11:36 (UTC)[返信]