Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/アッバース朝の小アジア侵攻 (806年) 20200611
表示
選考終了日時:2020年6月24日 (水) 16:36 (UTC)
- (自動推薦)2020年5月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2020年6月10日 (水) 16:36 (UTC)
- 賛成 :たいへんこなれた文章で読みやすいと感じました。GAの水準を満たすと思いますので、賛成票を投じます。--Greenland4(会話) 2020年6月17日 (水) 13:37 (UTC)
- 賛成 一通りのことが解説されているものと思います。ただ、英語版からの翻訳に由来するのでしょうけれど、語順を調整した方が良さそうに思えるところがあります。例えば、「和平成立後の経過」の節、「フマイドはロードス島を略奪し、現地のスラヴ人の反乱を扇動した可能性があるペロポネソス半島まで到達したものの、帰還時に何隻かの船を嵐によって失った」とありますが、「フマイドはロードス島を略奪し、ペロポネソス半島まで到達したものの、帰還時に何隻かの船を嵐によって失った。ペロポネソス半島では現地のスラヴ人の反乱を扇動した可能性がある」のように分割してしまった方がわかりやすいのではないでしょうか。--Tam0031(会話) 2020年6月17日 (水) 14:43 (UTC)
- コメント Tam0031さん、ご意見ありがとうございます。ご指摘のあった箇所は言い回しは変えていますが文章を分割する形で修正してみました(改めて見返してみて他に気になったところも数箇所修正を入れています)。この記事に限らず関係代名詞や接続詞で数珠繋ぎになっている長文をどう適当に区切って自然な日本語にするかはいつも悩ましいところですが、この辺りの対応は個人差が出やすいところかもしれません。--Los viajeros 77(会話) 2020年6月19日 (金) 06:22 (UTC)
- 賛成 一連の出来事が出典付きで記載されている英語版FAの翻訳記事で読みやすく、GAに賛成します。--Iso10970(会話) 2020年6月21日 (日) 04:11 (UTC)
- 賛成 必要なことが網羅されていると思います。一応日本語の書籍でこの侵攻に言及のあった尚樹啓太郎『ビザンツ帝国史』の記述(こちらは3行くらいですが)と対照してみましたが、概ね一致するので内容面の大枠についても問題ないのではないかと思います。--TEN(会話) 2020年6月21日 (日) 17:59 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2020年6月23日 (火) 14:20 (UTC)