Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/つねよし百貨店 20190210
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選考終了日時:2019年2月24日 (日) 16:30 (UTC)
- (推薦)2019年1月の月間新記事賞受賞による自動推薦。--Eryk Kij(会話) 2019年2月10日 (日) 16:30 (UTC)
- 賛成 この取り組みの解説が良くできていると思います。前身の常吉村営百貨店時代も赤字経営に苦しんだようですが、今の体制になってからはより手間がかかる方向になっているようで、経営面の評価などがあればさらに良い記事になるかと思います。--Tam0031(会話) 2019年2月18日 (月) 15:00 (UTC)
- 賛成 色々やっているだけに全体像を解説するのが難しそうな主題ですが、読みやすく丁寧に整理されているものと思います。どういう背景で設立され、どういう人がどんな考えを持って、どこでどんな活動をしているか、前身の事業体を含めて一通りの項目が説明されているものと思います。--Mogumin(会話) 2019年2月21日 (木) 13:09 (UTC)
- 賛成 ユニークな店の記事として、十分な内容になっていると思います。Tam0031さんのコメントと同様、現在の経営状態についての解説は欲しいと思います。さらに、つねよし百貨店の資金はどのように調達したのでしょうか。常吉村営百貨店時代と同じように有志による出資を中心としているのか、それとも大部分が金融機関からの借入金なのか。前身の常吉村営百貨店については資金についても解説されていますが、つねよし百貨店についても、資金調達に関して同じくらいの解説が必要と思います。--Loasa(会話) 2019年2月24日 (日) 00:48 (UTC)
選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--Mogumin(会話) 2019年2月25日 (月) 00:10 (UTC)
選考中にいただいたご意見について
[編集]査読および選出いただき、ありがとうございました。遅くなりましたが、経営面について説明します。つねよし百貨店は、資本金・借入金は無し、常吉の新米の販売益から自転車操業で経営されています。開店にあたっての施設設備は常吉村営百貨店から引き継いだもので、改装工事にあたっての作業は地元住民らのボランティア、開業当初のスタッフは京都府のソーシャルビジネス人材育成事業での研修という形で、府の事業費から支出されました。なお、農作業受託部会は現在は行われていないので、経営規模としては縮小しています。
これらの情報は聞いた話で、検証可能な出典を見つけることができていないので、現時点では記事に反映することができないのですが、今後この題材について情報を求められる方への調査の手がかりと、Tam0031さんとLoasaさんへの回答として、こちらに記します。-漱石の猫(会話) 2019年2月26日 (火) 21:56 (UTC)