Wikipedia:特筆性 (YouTuber)
この文書はウィキペディア日本語版のコミュニティにより採用を見送られた方針またはガイドラインの草案です。現在更新はされておらず主に記録のために残されています。この草案を復活させたい場合には、井戸端、コメント依頼、もしくはウィキプロジェクト プロジェクト関連文書などの適切な場所で提案・審議をしてください。 |
2023年時点でYouTuber独自の付加的な基準(登録者数など)として合意されている内容はなく、本草案は廃案となりました。YouTuberの特筆性についてはWikipedia:独立記事作成の目安を参照することが合意されています。
再作成を妨げるものではないですが、プロジェクト:YouTubeで事前に議論をすることが望ましいでしょう。また、YouTuberの特筆性として単独で記事が必要となる可能性は低く、極端に分量が多くならない限りはWikipedia:特筆性_(人物)に追加することが適切でしょう。
以下は、廃止された草案の内容です。なお、廃案にあたっては以下の内容は否定されておらず、Wikipedia:独立記事作成の目安と同じ内容を説明しているため不要であると判断されました。詳細についてはノートなどを参照してください。
このページではYouTuberの独立記事作成の目安について説明する。
基準
[編集]YouTuberもしくはYouTubeチャンネルの独立記事を作成するためには、対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があることを示すことが必要です。YouTubeチャンネルの登録者数が多い、または芸能事務所やマルチチャンネルネットワークに所属しているというだけでは特筆性を満たしていることにはなりません。自身や関係者が発表したYouTube動画などだけを出典としている場合には、記事の分量が多くても特筆性を満たしていることにはなりません。
逆に、これを満たしている場合には、登録者数が少ないというだけでは記事を削除する理由にはなりません。
本業がYouTuber以外
[編集]本業がYouTuber以外の人物やグループのYouTubeチャンネル(例えば芸能人のチャンネルなど)については、その人物やグループの記事にYouTubeチャンネルについても記載されるべきであり、原則としてYouTubeチャンネルとして単独記事にするには相応しくありません。ただし、YouTubeチャンネルが特に注目されており、YouTubeチャンネルを主な話題とする対象と無関係な信頼できる情報源から有意な言及があり、分量などの都合で本人の記事に追記するには相応しくない場合や、本人の単独記事は存在しないがYouTubeチャンネルの単独記事の作成に値する場合は、この限りではありません。
本人の単独記事の作成についてはWikipedia:特筆性_(人物)などを参照してください。
関連項目
[編集]- Wikipedia:特筆性 (人物) - こちらも草案であることに注意してください。
- Wikipedia:特筆性 (ウェブ) - こちらも草案であることに注意してください。
- プロジェクト‐ノート:YouTube - ウィキプロジェクト YouTube内で独立記事作成の目安についての議論が行われています。