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Wikipedia:査読依頼/方向指示器 20060424

個人的に記載できる内容は入れたつもりですが、推敲を兼ねて査読をお願いします。マイナーな記事のせいか、なかなか指導を入れていただけないので。--TEy 2006年4月24日 (月) 04:37 (UTC)[返信]

かなり詳しく書かれていますね。気になるところは少ないです。あえて挙げれば、

  • クリアレンズウィンカーをベンツが採用した年度を書いてほしいです。
  • ドアミラーウィンカーには生産コストの削減という意味もあるのではありませんか? ミラーの電動リモコンとハーネスを共用できるので配線が減りますよね。僅かながらコストが下がりそうです。本来のサイドウィンカーを省略できるわけではないのでコストは下がりませんね。
  • 排気ブレーキは大型車だけでなく中型車(4トン)にも装備されます。

mononohazumi 2006年4月25日 (火) 10:43 (UTC)[返信]

うーむ……この記事には突付きようがありませんね。より厳しい査読をしてくれる場所としてWikipedia:秀逸な記事の選考に上げてみてはいかがでしょうか。大量に指摘が出るかもしれませんが、それに対応するだけの準備が整っているようでしたら、試してみる価値はあるかもしれません。せっかく査読依頼に出していただいている以上、私が勝手に向こうへと上げるわけには行きませんが、ご検討いただければ幸いです。 -- かえで 2006年4月26日 (水) 06:28 (UTC)[返信]

書いたそばからすみません、一点だけ。「操作部」に【イギリスは左側通行だが、ISOの規格でウインカースイッチの方向が】という部分、ISOの規格番号が判明しているようでしたら追記されることをお勧めします。 -- かえで 2006年4月26日 (水) 06:38 (UTC)[返信]

早速の査読ありがとうございます、ご指摘の箇所を修正、追記してみました。ISO番号は調べる事ができましたが、クリアレンズ採用の年はなかなか難しいですね、年代程度でも追記した方がよいでしょうか?秀逸に挑戦ですか、できればもっと多数の方の追記がされてからと考えていましたが...--TEy 2006年4月26日 (水) 16:56 (UTC)[返信]

画像も適所適所に使われており、また文章もよみやすい、完成度の高い記事だと思います。専門家ではないのですが、文章全体の構成について、二点ほど思いついたことを挙げさせて下さい。

  • まず最初に、1分くらい読んだだけで「だいたい正しい全体像」がざっとつかめるような概説が欲しいと思いました。例えば、私の理解している自動車の方向指示器の場合、「左折/右折する前に」「周囲に左折/右折の意図を伝えるために」「運転者が」「(レバーを操作することによって)車の前後にあるライトの片方が点滅する」、というような、知っている人にとっては自明とも言える解説を、5W1Hなどの基本的な部分がはっきり判るように、冒頭近辺に短く書いてあることが望ましいと思います。また、それと合わせて、できれば自動車全体のうち「どことどこが光るのか」「どこで操作するのか」が判るような、イラストがあればなおよいと思います。
  • 次に、これについては判る範囲でいいのですが、自動車以外に方向指示器やそれに関連する/類するものがついたものがあれば、後ろの方で簡単に概説だけまとめて、それらを比較できる形で書かれていると、記事に膨らみが生まれると思います。

--Y tambe 2006年4月28日 (金) 09:04 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます、概要セクションと説明イラスト、自動車以外の方向指示器に関するセクションを追加してみました。--TEy 2006年5月9日 (火) 11:05 (UTC)[返信]
この記事には致命的な欠陥が。それは何もかもが日本が基準になっていること。日本の事情が書いてあり、世界的に同様であれば特に深入りしないし世界的には異なる場合は補足的に外国のことが書いてある書き方です。これでは本当に知りたいことが分からないだけでなく、翻訳して他の言語に持っていくときに違和感を覚えます。また法令などが書かれていますが、日本だけを書いてどうするのでしょう。Wikipedia:日本中心にならないようにをご覧になった後もう一度考え直してみてください。--ふじこlp 2006年5月8日 (月) 10:53 (UTC)[返信]
Wikipedia:日本中心にならないように」はウィキペディアの公式の方針ではないので拘束力はありませんし、私もちょっと極端だと思います。しかし、この方針方針案が妥当かどうかは別として、方向指示器の項目に関しては、自動車が外国から入ったものであることや広く世界中で使われていることからしても国外の事情に関する記述がもっと必要だと思います。前の書き込みでは見落としていました、すみません。mononohazumi 2006年5月8日 (月) 11:49 (UTC)(訂正)mononohazumi 2006年5月8日 (月) 13:25 (UTC)[返信]
(加筆)ふじこlpさんの書き込みの最後の一文、草案にすぎないものを持ち出して「ご覧になった後もう一度考え直してみてください」という言い方はTEyさんに失礼です。mononohazumi 2006年5月8日 (月) 13:25 (UTC)[返信]
海外事例、若干追加してみました、よろしくお願いします。--TEy 2006年5月23日 (火) 16:09 (UTC)[返信]

私は以前に、自動車の回路の故障で方向指示器が故障した事があり、教習所で習った様に、車窓から腕を出して合図を行った事があります。腕による合図について記述されてはどうでしょうか? 古鳥羽護 2006年5月23日 (火) 15:31 (UTC)[返信]

ハンドサインについては、歴史セクションで軽く触れていますが、イラストなどがあった方がよいでしょうか?--TEy 2006年6月15日 (木) 13:49 (UTC)[返信]

自動二輪車のウィンカースイッチに関して、20年以上前の大型カワサキ車(多分輸出用のみ、例えばZ1RⅡなど)には既にオートキャンセル機構を持つものがありました。ONしてからの時間と距離で自動OFFするものです。「長年オートキャンセルは装備されず」となっていますので、この「長年」の解釈にもよるでしょうが、「プッシュキャンセル」が普及する以前に存在していたと思います。--Usiminas 2006年6月15日 (木) 10:32 (UTC)[返信]

貴重な情報を感謝いたします、早速加筆してみました御査読ください、上下式もカブを含め数車種でみられるので「まれに」は止めてみました。--TEy 2006年6月15日 (木) 13:49 (UTC)[返信]
早速の迅速さ、尊敬いたします。オートキャンセルですが、Z1-RⅡより1年早くZ1-R(1978年モデル、製造は前年の1977年)には標準装着となっておりました。これがカワサキ車では初のオートキャンセルです。スミマセンでした。--Usiminas 2006年6月16日 (金) 12:15 (UTC)[返信]
日本初のはホンダCBX400Fインテグラ[1]です。222.158.122.134 2006年6月19日 (月) 23:57 (UTC)[返信]
情報感謝いたします。インテグラに装備されたタイプは、角度センサタイプでしたね(現在の二輪オートキャンセルの元祖と言えるでしょう)、単にオートキャンセルと言う場合にはZ1-Rの時限式が範疇に入りますので、カワサキが初と言うことになると思います。インテグラのものは登場年代が分からなかった事と、確か、安定性に問題があり一代限りで姿を消してしまった為に記事には書かなかったのですが、登場年が分かりましたので追記してみようと思います。--TEy 2006年6月20日 (火) 02:40 (UTC)[返信]
しつこいようで恐縮ですが、カワサキ・Z1Rのオートキャンセルは「時限式」だけでなく、スピードメータのセンサから信号を取り出し、一定距離(確か40mか50m)を走行してもOFFする「時間・距離併用」の機構でした。角度センサはありません。念のため。--NewSagitarius 2006年6月20日 (火) 02:48 (UTC)[返信]
ご指摘感謝します。修正してみました、御査読お願いいたします。--TEy 2006年6月20日 (火) 02:57 (UTC)[返信]
カワサキのは「一定時間または走行距離」ではなく、スイッチを押してから4秒後に距離のカウントが始まり、50m走ったらストッパーが外れてスイッチが戻るという「併用式」ですよ。Z1300にも搭載されてました。インテグラが日本初と書いたのは、国内販売向けだったからです。Z1Rなどはオーバー750ですので、当時は逆輸入しないと入手不可だったと思います。ただ、これがホントに世界初かどうかはわかりません。話がズレますが「飛行機の方向指示器」にある「Directional Gyro」は「定針儀」とか「飛行方位計」と言いませんか? んで、あの説明だと磁気コンパスのほうが精密のようにとらえられると思いますが、これらは相互補完的なものです。さらに、このような「自分が乗ってる乗り物の向きを表す(知る)もの」も方向指示器だというのなら、元祖ともいえる船のコンパスが入っていないのはおかしいです。でもこれらはナビゲーション装置であって、外部への警告としての方向指示器(ウインカー)ではないので、これを含めるのは再考されたほうがいいように思います。「その計器を方向指示器と呼ぶこともある」程度にするとか。なお、Directional Gyroはアポロの月面車にも搭載されていました。長文失礼。222.158.122.134 2006年6月20日 (火) 13:39 (UTC)[返信]
カワサキのオートキャンセルの件、詳細な情報を感謝いたします。ここまで具体的な情報は調べ切れませんでした。Direction Gyroの件ですが「方向指示器」は日本語の飛行教本などで使用されている文言のようです。ただ、仰る通り装備としての成り立ちが全く異なるので、本来は「曖昧さ回避」などで対処した方がよかったかもしれません、Wikipediaは百科事典で辞書ではありませんし。正直なところ「その他の方向指示器」が思ったよりも少なく持ち出したと言う面もなきにしもあらずです。記事としてはコメントアウトした後記事分割するのが最良でしょうか、考えてみたいと思います。ジャイロと磁気の精度に関しては、「磁気の方が精密である」と取らえられたとすると、それは純粋に私の力量不足です、反省し今後の糧とさせていただきます。--TEy 2006年6月20日 (火) 16:17 (UTC)[返信]

4月25日に書き込んだあと抹消した件ですが、路上でドアミラーウィンカーを装備した車を観察するとサイドウィンカーを省略しているようです。あるいはサイドウィンカーの代わりにドアミラーウィンカーを装備しているようです。配線量の削減により多少のコストダウンになりそうです。コストダウンは想像に過ぎないので記事に書くべきではないかもしれませんが、報告まで。mononohazumi 2006年6月15日 (木) 18:41 (UTC)[返信]

サイドマーカー(サイドウインカー)とドアミラーウインカーは法律上同じ扱いになりますので、どちらか一方があれば良いということになります(すいません、回答を忘れていました)。グレードオプションに設定している車種では、わざわざサイドマーカーを外すコストが無駄なので両方ついているものもありますが。コストに関してですが、サイドマーカーは通常反射板などの付帯パーツがほとんどありませんので、ドアミラーウィンカーよりもコスト的には相当有利です、サイドマーカー分の配線を省略できたとしても、かえってコストアップになると思います。--TEy 2006年6月16日 (金) 12:01 (UTC)[返信]
ドアミラーウィンカーには反射板などの付帯部品があるのですか? mononohazumi 2006年6月20日 (火) 09:04 (UTC)[返信]
全ての車種で同一ではありませんが、一般にドアミラーウィンカーはフロント、リアウインカーと同様にレンズ面積が広いので反射板(ミラー加工されていない場合もありますが)で照射方向を調節しているものが多いようです。また、今になって気がつきましたが、ハーネスにつきましてもミラー調節用の配線と同じ経路を配線するにしても、配線自体(コードですね)はウインカー専用のものを通さねばならないので、サイドマーカーと比較してコストダウンに貢献するとは言い切れないと思います。--TEy 2006年6月20日 (火) 09:32 (UTC)[返信]
ハーネスの芯数を1本増やすのとハーネス自体を1本増やすのとではコストが違うように思います。2芯のハーネスは1芯のハーネスの2倍まではかからないでしょう。mononohazumi 2006年6月20日 (火) 09:53 (UTC)[返信]
なるほど、仰る通りですね。その他捕縛の為のコストまで含めると確かに有利になると思います。パーツコストとどちらがと言う話になると少々複雑になりますが。--TEy 2006年6月20日 (火) 10:08 (UTC)[返信]
そうですね。mononohazumi 2006年6月20日 (火) 10:14 (UTC)[返信]
追加された概要の部分を改めて読み直しましたが、ここのところに方向指示器の「位置付け」というか、広い意味での役割についても盛り込んだ方がいいと思いました。一つには、車両が「走る」という自体にとって必須のものではないということ、しかし交通社会の中で安全に走り、また交通の円滑化のためには必須の装置であること(歴史に書かれているような内容のことです)、くらいを盛り込んではどうかと思います。
それから法規、規格のセクションの冒頭に、これと関連して「必須だから」、取り付けや整備、正しい使用が義務づけられている、という論旨の文章を盛り込んで、法規や規格のリストにつなげてはどうかと思います。
とりあえず以上です--Y tambe 2006年7月5日 (水) 11:13 (UTC)[返信]