Wikipedia:査読依頼/ミランコビッチ・サイクル 20060509
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プレートテクトニクス関係なら「一般教養」とはいえAをもらったことがあるし、本も多少読んでいますのでいくらかは大丈夫とは思いますが、この記事の場合は、天文学や古生物の多少の知識で参考文献を読んで理解したつもりで書いているので酸素同位体比の変化とミランコビッチサイクル自身を混同している気がしますし、別の問題もあるかもしれません。専門的な知識をお持ちの方、加筆、修正等していただけたら幸いに存じますSiyajkak 2006年5月9日 (火) 10:24 (UTC)
お恥ずかしながらこの分野に一番近い勉強をしたのは高校生の頃なのでほかの言語版と読みくらべてのコメントしかできませんが、
- 英語版や仏語版をみた限りではM-サイクルは単に日射量の周期的な変化だけのことというより、気候の周期的な変化というふうに、より包括的に理解されるものだという印象を受けました。
- 「ミランコビッチサイクルの計算に要する要素」節の最後の「この三つの要素」とは結局何と何と何のことでしょうか?
- 公転軌道の形の変化について(冒頭と「最近100〜」節で)断片的にしか触れられていませんが、これも重要な因子なのではないですか?
- 地球の自転速度の減少そのものはM-サイクルがおきる理由ではないですよね?「計算に要する要素」節で(ほかの節でも)何が解説されるのかはっきりさせた方がいいと思います。
- 酸素同位体比は単に気温の高低を示す指標だというぐらいのことではないのですか?
--Makotoy 2006年5月10日 (水) 09:25 (UTC)
ど素人からの意見で。書き方に非常な違和感を覚えます。「ミランコビッチ・サイクルとは○○と△△と××の三つの要因により、日射量が規則的に変動する周期を言う」んで、この三つの要因の説明があったほうがよろしいかと。あるいは独立した項目として○○と△△と××のwiki内リンク先をちゃんと用意するとか。あと続けるとしたら、日射量の変化ってどれくらい?規則的な周期ってどれくらい?この理論の何が画期的なの?あたりかな。Saiyuki 2006年6月16日 (金) 16:42 (UTC)