コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:査読依頼/カトリック陰謀事件 20060608

度々この場をお借りして恐縮ですが、一般の方からみた視点が欲しく、査読をお願いいたします。いつもの癖で説明を端折りすぎていないかなど、どんな些細なことでも大歓迎なのでお願いします。もちろん専門的意見etcもお待ちしています。--S kitahashi(Plé)2006年6月8日 (木) 07:05 (UTC)[返信]

Wikipedia‐ノート:査読依頼#2つの提案に基づき、各項目名の右側に説明を付加いたしました。より適切な表現方法がありましたら、説明部分を書き換えていただけますと幸いです。 -- かえで 2006年6月8日 (木) 12:51 (UTC)[返信]

【査読】 ──専門家の方による審査結果。
【検証】 ──参考文献などと照合しつつ正確性を評価頂いた結果。
【書評】 ──専門外の方による評価および助言。
なんとなく……ですが、節「発端」にあるカッコつきの「なぜか」と、節「ふたつの事件」にある「どこをどう間違ったのか、もしくは改ざんされたのか、」という表現が、少しばかり引っかかりました。「なぜか」と書く替わりに「それが通常ではありえない話であること」を解説し(実は、私はそれがなぜなのかを知らないのですorz)、「どこをどう間違ったのか、もしくは改ざんされたのか、」については「人伝いに話が伝わるうちに意図が取り違えられ(もしくは恣意的に誤った意図が広められて)」などのような感じで接続してみてはいかがでしょうか。それにしても、冒頭の節「背景」に登場人物を書くというやり方は興味深いですね。将来的に「個々の人物にフォーカスした詳細な記事が生まれる」可能性は十分に高く、登場人物に関する記述が薄い他分野でもうまく応用できそうです。こういう「記事を発展させる仕掛け」があるのだな、と驚きました。全体的に興味を持って読めるという効果も期待できますね。 -- かえで 2006年6月8日 (木) 12:51 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。ご指摘を反映させてみました。人物を説明する方法は、有名でない人物が多数出てくるためにこのようにしましたが、賛否あろうかと思います。--S kitahashi(Plé)2006年6月8日 (木) 13:40 (UTC)[返信]
【感想】 ──専門外の方による感想。
私にはイギリス史の知識がないため、査読はできません。代わりに分かりにくく感じた点を記しておきます。まず、陰謀事件とはいいながら、虚偽の陰謀だという事件の性質自体が分かりにくいため、オーツが主張した偽の陰謀の内容を強調したほうがよいでしょう。次に、国王チャールズ2世の信仰が何であったか(亡くなる直前までカトリックではなかった)ことを明示すると読みやすいと思います。次に、陰謀事件中のカトリック側の対応をもう少し増やしていただけないでしょうか。何もしなかった(できなかった)のか、何らかの対応を試みたのかだけでもかまいません。最後に、オーツがなぜ罪を問われなかったのかが書かれていません。反カトリック感情が実は尾を引いていたのか、オーツがうまく立ち回っただけなのか、どちらなのでしょうか。---Redattore 2006年6月11日 (日) 08:18 (UTC)[返信]
ありがとうございます。ご指摘の点を直してみましたが、いかがでしょうか。チャールズがどの時点でカトリックに転向したのか、文献によって揺れている(改宗したとするもの、カトリックであると告白したとするもの)ので、ちょっと手が出しづらい状況です。さしあたり、プロテスタントであると考えられていたことをセリフの中で反映させてみました。S kitahashi(Plé)2006年6月12日 (月) 16:33 (UTC)[返信]
私にはとても分かりやすくなりました。他の方はどう思われますか。---Redattore 2006年6月12日 (月) 18:31 (UTC)[返信]
おなじくイングランド史はよく知らないので、内容査読は無理。むしろ知らなかったためにいえる感想があるので、それを。リード(導入部)を読んでもなんのことやらよくわからず「発端」まで読み進まないと何が語られるのかわからない不安感がありました。思うに、おそらく「偽証から起こった陰謀捏造事件である」という定義部で、漢語が連続していて解釈が難しいためではないでしょうか。一度全部読むと「偽証から起こった(カトリックによる)陰謀(があると)捏造(されイングランドがパニック状態となった一連の)事件」とはじめて読めるようになります。もしかしたら正確性に問題があるのかもしれませんが、私としては「~は1678年から1681年にかけてイングランドで起こった反カトリックのパニック事件。カトリックがテロなど陰謀を画しているとの証言を発端に、さまざまな事象が「陰謀」に付会されて反カトリック感情を刺激した。約3年にわたってカトリック要人の処刑などが行われたが、発端となった証言は全くの虚偽で「陰謀」は捏造されたものであった。パニックの沈静後は結果的に~」のように、やや長くてもかみ砕いた導入部の方が概要をつかみやすいと思うのですが、いかがでしょう。導入部をいきなり編集するのもなんなので、こちらに書いておきます。全体としては非常に簡潔でよいと思うのですが、人物一覧に関してはこれを置く場所など構成は再考の余地があるように思います。--Kotoito 2006年6月15日 (木) 20:15 (UTC)[返信]
コメントありがとうございます。冒頭を直してみましたがいかがでしょうか。これでわかりやすくなっていればいいのですが…。人物のことに関しては、ほかによい考えがあれば、そうしたいと思います。S kitahashi(Plé)2006年6月15日 (木) 20:32 (UTC)[返信]
さっそくの反映ありがとうございます。大変読みやすくなったと思います(ついでにしっかりと読んだので自分の知識になりました)。人物に関しては、試みとして非常によいなぁと思うのですが、マイナーな人物がいきなり紹介される唐突さが違和感につながってるのかもしれません。これについては言い出しっぺなのでもう少々考えさせてもらいます。--Kotoito 2006年6月16日 (金) 15:47 (UTC)[返信]
【その他】 ──表記・文体など
「こんど」は漢字で書いたほうがよいと思います。狼少年は見られる側です。勝手ながらこのように修正しました。以上の署名の無いコメントは、Mononohazumi会話履歴)氏によるものです。S kitahashi 2006年6月9日 (金) 04:28 (UTC)[返信]
編集&おしらせありがとうございます。ほかにも「こうしたほうがいい」というところがあれば、ご随意にやっちゃってください。S kitahashi(Plé)2006年6月9日 (金) 04:28 (UTC)[返信]
署名忘れ失礼しました。mononohazumi 2006年6月9日 (金) 11:40 (UTC)[返信]