Wikipedia:投稿ブロック依頼/Shizuha 20210918
利用者:Shizuha(会話 / 投稿記録 / 記録)
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議論の結果、ブロック(無期限) に決定しました。
利用者:Shizuha(会話 / 投稿記録 / 記録)さん(以下、静葉さん)に対する投稿ブロック依頼を提出します。
問題点
- Wikipedia:独立記事作成の目安#特筆性のガイドラインを満たしていない記事(WP:FAILN)を無視した振る舞いと無責任な参加姿勢
- 特筆性と検証可能性の混合
- 削除自体を目的として参加する目的外利用
- コミュニケーション能力の欠如
依頼の経緯
静葉さんの行動は時折削除依頼で見かけていましたが、Wikipedia:削除依頼/大東流合気柔術、Wikipedia:削除依頼/山本角義、Wikipedia:削除依頼/高橋賢 (武道史研究家)、Wikipedia:削除依頼/武田時宗、Wikipedia:削除依頼/岡要平と、少し調べれば確認できる事実から削除よりも改善を検討すべきところを立て続けに削除依頼を行ったことから削除の方針への理解と調査能力あるいは存続のための努力(=ウィキペディアの充実のための行動)の不足について疑問を感じていました。結果としてそれらの依頼は全て存続となりましたが、その審議の間も出典や情報源としてつけられた内容や事実に対して、その情報源を直接確認することなく難癖をつけたり、特筆性が判断できる事実や出典を前にしても削除の基準とは無関係である「複数の信頼できる二次資料」を要求するなど、削除への執拗な拘りと過剰な要求が印象に残りました。
その後はしばらく活動状態が不活性となったことで触れずにいましたが、最近活動を再開してWikipedia:削除依頼/コムドット(即時存続で終了)を提出されてことで、なぜこれほど騒動前にもすでに著名で活動実績の事実も確認できる情報も多数ある存在を削除依頼できるのか、非常に強い疑問を覚えました。十分な調査はWP:FAILNにもWikipedia:削除の方針のケースEの項目にも掲載されている必要な手段であり、それを実行するようにお願いしましたが、なぜか「Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側に」を持ち出した上に「記事の読者である立場の者に記事の出典を明記する責務があるとは私は知りません。」と、削除という重要な議論に関わっている自覚がない他人ごとのような発言を行っており、この時点で静葉さんの「特筆性を理解していない」ことと「方針の自分本位な濫用」と「一読者の無責任な立場で記事の存続削除という重要な議論に関わっている」という深刻な勘違いを危惧しました。そしてなおも再度誠実な調査をお願いしたところ[1]、こちらの意見はまったく汲み取ってもらえずに要約すれば「あなたがやれ、私を納得させろ[2]」と要求するだけの堂々巡りの状態に陥りました。百科事典の記事の充実のために行動することもなく、誠実に対応することもなく、方針を不適切なケースで濫用して他者やウィキペディアのコミュニティに過剰な要求する弊害にはついに気がついてもらえませんでした。
その後、静葉さんは特筆性と検証可能性の混合による勘違いを第三者によって会話ページで指摘されました。しかし静葉さんはヒートアップのみを反省し、自分がなぜ注意を受けているのか理解できなかったことをWikipedia:削除依頼/国際市民スポーツ連盟[3]でまた明らかにしてしまいました。これらの経緯から被依頼者の別の問題点としてコミュニケーション能力があり、自身の瑕疵を認めることが非常に困難であり、気に食わないところは無視や「削除依頼にコメントをされる場合は、なるべく方針とガイドラインを根拠とした発言を心がけてください。」といった無意味なテンプレートを返すか(Wikipedia:削除依頼/にんじん村参照、ここでもWP:FAILNの指摘、及び自身こそが方針やガイドラインを確認するよう管理者に注意されています)、感情的になった時は礼を逸した態度で拒絶するなどし、結局は従来の自分の考えを繰り返すだけになってしまうことが伺えます。
また削除依頼には様々な初心者がきますが、被依頼者が関わると検証可能性やWikipedia:自分自身の記事などを書き連ねて存続のためには改善するように要求しますが、上記の議論に加わるが義務のない傍観者スタンスによって自身が調査や具体的な存続のための行動はとりません。ただ初心者や未完成な記事を排除するだけの嫌がらせに陥っており、これもwikipediaへの弊害となっています。
次に目的外利用も懸念されます。静葉さんの過剰な要求は裏を返せばwikipediaに非常に高い基準を求めているということであり、実際の記事作成による貢献はともかく質を高くしようとしているのだと好意的には評価できます。しかし削除依頼での行動ではなぜか一部の記事に関してはwikipediaに必要な記事であっても強硬に削除しようとし、結果としてその損害を防ぐためにコミュニティに負担を招く結果となっています。そこで深い疑念を覚えて被依頼者のツイッターを確認したところ、(コムドットに対し)「いらんやろ、こんな記事[4]」という発言や新規記事に対して初版作成者を問題とする発言[5]が行われており、ある種の思い込みやウィキペディアにふさわしくないという使命感によって、結果として調査や評価が恣意的な結果につながっている可能性は否定できなくなりました。ウィキペディアのために「正しい」と信じているであろう被依頼者の行動は、実際には削除を達成すること自体が目的の目的外利用となっており、このまま放置すればウィキペディアの本来の目的を毀損してしまうものと懸念されます。ウィキペディア外の発言でウィキペディアでの行動を推察するのは不適切かもしれませんが、この発言と削除依頼された対象、そして不誠実な調査という事実の連なりを合理的に説明できる重要な判断材料になると考え提示させていただきました。
結論
結論として2007年からの参加にも関わらず自らが関わる議論の場で理解すべきルールや行動をわかっておらず、一方では理解を過信して方針を不適切な形で振りかざして他者に高圧的に従うよう要求すること。次にウィキペディアの目的である質、量ともに最大の信頼できる百科事典の作成に対しては他人に要求するだけであること。思い込みから削除自体が目的となってしまう目的外利用の傾向と、議論対立者のみならず管理者や第三者の意見すら改善につなげることのできないコミュニケーション能力の不足が被依頼者の問題点となります。それらによる記事及びコミュニティへの弊害が被依頼者の問題点であり、改善を要することを自覚してもらうこと、そしてウィキペディアへの被害を抑えるためにブロックを要する理由となります。単に特筆性の判断について調査を続けてもなお錯誤する利用者なら私も含めて多数いますし、誤りだけならば削除依頼のコミュニティが修正できる許容範囲です。しかし被依頼者の場合は意図的にしろ信念によるものにしろ頑なに成し遂げようとしており、ウィキペディアへの弊害が大きいために放置し続けることはできません。
当初はコメント依頼を考えていましたが、2007年からの参加にも関わらずその参加の大部分を占める削除依頼のルールに無知であることと参加姿勢が現在も弊害をもたらしていること、それが多数の利用者によりWikipedia:削除依頼/コムドット、被依頼者の会話ページ、Wikipedia:削除依頼/国際市民スポーツ連盟、Wikipedia:削除依頼/にんじん村などですでに指摘を受けていること、それにも関わらず問題のある対話姿勢を崩さないことからこれまでの経緯でコメント依頼同等の役目はすでに果たされていると判断します。そして目的外利用を伺わせる強い懸念があり、それにより時間をかけるほどウィキペディアのプロジェクトが妨げられる危険性が増大するために直接ブロックを依頼します。--Sikemoku(会話) 2021年9月18日 (土) 09:48 (UTC)
被依頼者のコメント
私を対象とするコメント依頼については、私自身は基本的にコメントせず静観するという立場を取っています。こうした、特定のユーザーを対象としたコメント依頼は、そのすべての状況をもって判断されることが非常に少なく、事実上の「弾劾裁判」になりやすい。そして、出る杭を打つということわざがあるように、その特定の部分を取り上げ執拗に相手を攻撃しやすい日本独自の思想も見うけられることもあるためです。また、被依頼者がコメントをすることで、さらに状況が悪化するケースもこれまで多々ありましたので、被依頼者はコメントをするべきではないとも考えています。
ちなみに、私の印象がさらに悪化することが解っている上で、せっかくなので…依頼者が冒頭で示している合気柔術の記事は、いずれもWikipedia:自分自身の記事に抵触している可能性が非常に高く、現時点でも出典不足としてテンプレートが付記されている状態であること、私と依頼者が関わったWikipedia:削除依頼/国際市民スポーツ連盟についても、他者からもすでに宣伝目的の立項であることを指摘されているにも関わらずその旨に現在でも一切触れていないことをあえてこの場で指摘しておきます。このことは、この依頼に関わるすべての方がだれも指摘していないことでもあります。こうした立項を容認し続けることは、Wikipediaにとっても、そしてその立項を行った方自身にとっても、いい状況であるとは言いがたいでしょう。そのため、これまで、そうした状況においては、その状態を止めることに重点を置いています。その編集を行った方に、結果的に不名誉な状況に陥ることを回避するためでもあります。事実、Wikipediaは、記事の対象者や執筆をされた方の人権を守るためのシステムが整っていないため、最悪な状況になることを防ぐことも考えなければならないと思っています。私の編集履歴を辿っていただくと、本件の発言に繋がっている編集も見つかるでしょう。
とはいえ、これはWikipdiaの編集にかかわらるすべての人に言えることですが、こうしてWikipediaの執筆に関わることそのものについては、編集者自身にはメリットはないことも私は知り得ています。そもそも、Wikipediaは私の私物ではありません。ですので、Wikipediaがどのようになろうとも心配する必要はそもそもなかった、それを上記の考えにより私が必死になりすぎてしまっていた、ただそれだけのことです。ですので、変な話、こうしたメンテナンスに関係する議論に参加することさえなければ、こうした依頼が提出されることもなかったであろうことも理解しています。ただ、本件で提示されている事例だけを持って、私のこれまでの実績が否定されてしまうことは非常に心外ではあるのですが…もっとも、何をどのように動いたかについては、ここでは言及しないほうがいいでしょう。中には、前述にあるように、非常にデリケートな事柄も含まれているためです。
なお、投稿ブロックについては、これは社会的な懲罰とは全く違うものです。そして、たとえWikipediaで私が編集できなくなったとしても、私自身には実際には何の影響もありません。また、私が編集できなくなったとしても、Wikipediaには何の利害もありません。いずれにせよ、現時点において、私が専門としていた分野の記事についても、すでに他の方が私よりも有意義な編集をされておりますし(実は出典として用いていた資料に色々と間違いがあったことが解り加筆できなくなった、かつそれ以上の資料が現在でも発刊されていない)、これといって何の問題もないでしょう。その点についてはコミュニティが考えることであって、私自身が考えることではありません。
最後に。本件において、Wikipedia外ではありますが、私を庇うことは避けるように伝えています。特にこうした件は非常にデリケートであり、場合によっては擁護するコメントを行った方への、コミュニティからの風当たりが強くなる可能性が非常に高いためでもあります。これまでもそうした事例が過去に多々あり、むしろ私はそちらを危惧しています。なので、かばい立てをしないよう。
本件において、以後、コメントを行うことはありません。--静葉(会話) 2021年9月24日 (金) 22:43 (UTC)
コメント及び投票
- 賛成 (期間:無期限) 依頼者票。問題が解決されれば早期に解除するという条件での無期限票となります。期間は参加に周期があるため、実効性の確保を意図してのものとなります。自分の誤りを理解し、素直に認めもらうことが最も最良の解決となりますが、根本的な解決や理解や反省を示さなくても「削除依頼に二度と関わらず、記事の充実のみに専念する」という誓約だけでも構いません。とにかく、現状のコミュニティへの疲弊をもたらす被依頼者の行動を制限し、再度発生させないことだけが私の望みです。--Sikemoku(会話) 2021年9月18日 (土) 09:48 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 削除依頼でコミュニティを疲弊させるような言動をとる利用者には最近自分も苦労させられたので(その際は削除相応の記事を1人で存続にごり押しする形だったのでパターンは逆ですが)、依頼者の主張はよく理解できます。解除を前提とした前向きな理由での無期限にも同意します。--Hightechodap(会話) 2021年9月18日 (土) 11:44 (UTC)
- 被依頼者コメントに目を通しましたが、自分を弾劾裁判にかけられた悲劇のヒロインか何かだと勘違いしているようです。最後の「私をかばうな」も「私だけが犠牲になってやる!どうだ私の自己犠牲の精神は!素晴らしいだろう!私こそが主人公だ!」と言ってるようにしか見えません。多分この一文が無くとも現状誰も被依頼者を庇ったりしないと思われますのでこんな余計な心配は要らないでしょう。そして被依頼者はコメントをしない云々という部分からは「文句を言いたいことは山ほどあるが黙っておいてやる」という態度がにじみ出ています。よって無期限の賛成票は変えずにそのままとします。自分が主人公でも悲劇のヒロインでもないただの小物の悪役だと自覚いただけるまで解除にも同意できません。--Hightechodap(会話) 2021年9月25日 (土) 00:58 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 参加歴3年の私より10年以上の経験があり、依頼文にもある様に数多くの削除依頼を提出しているにも関わらず、WP:DPやWP:Nの理解が足りていない状況は甚だ問題でしょう。その事を先日のWikipedia:削除依頼/コムドットの件で痛感させられました。あれだけ多くの方から注意、指摘されていながらWP:BURDENを持ち出すなど、横暴極まりない発言が目立ちます。これだけでも唖然としてしまったのですが、何よりも異常だと感じるのは加筆等の記事の改善を他人任せにしてしまっている姿勢です。この点を改めて頂かない限り、削除依頼を出す資格なんて無いし、正直ウィキペディアの編集から手を引いて頂きたく思います。--イトユラ(会話) 2021年9月18日 (土) 11:55 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 被依頼者の会話ページで本日朝にコメントしておりますが、一昨日の時点でこのような依頼が出るのはやむを得ないと考え、他にも削除依頼における悪い傾向の例としての提示をしておりました。なお、本依頼は誰がどう見てもわかりやすく要点がまとめられておりますので、依頼内容すべてに同意しますとともに敬服いたします。よって方針上、一旦お引取りいただくのは、賛成はためらわれる方はおられても反対する理由はないと考え、個人の意思で無期限賛成票を投じさせていただきます。--市井の人(会話) 2021年9月18日 (土) 12:55 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) ダルメーターさんや天照皇女さんへの挑発・つきまとい行為のときからこの人の対話姿勢は如何なものかとは思っていたのですが、削除依頼での行動も結局,人の話を聞かずに自分が思ったとおりに行動するの一点でしょう。ご自分が方針理解やコミュニティでの論議の仕方などの問題をご理解くださるまでご参加はお控えいただきたいと思います。--ぱたごん(会話) 2021年9月19日 (日) 04:57 (UTC)
- 追記、現時点では会話ページ、wikiメールは塞ぐ必要なし。--ぱたごん(会話) 2021年9月19日 (日) 09:54 (UTC)
- ぱたごんさんからご指摘のあった件では、被依頼者は利用者‐会話:Shizuha#今後の活動について以下で第三者からの忠告に対し、一旦は平然たる態度を見せながら、また同じことを繰り返すのがすでに言われておりました。--市井の人(会話) 2021年9月19日 (日) 06:50 (UTC)
- 条件付賛成 (条件:被依頼者の宣言次第) (期間:適切な対応あるまで)被依頼者Shizuha氏と削除依頼で関わったことがあるのでコメント(票)を残します。依頼者の依頼文章は、最近のShizuha氏しか知らない私でも十分判断の根拠となる文章で、確かにShizuha氏の行動には一部問題があるとわかりました。1名を除き上の方々の意見に賛同します。しかしながら条件付きとさせて頂いたのは、Shizuha氏の提出する削除依頼には有用なものも含まれていると思われるからです。
- 依頼者が挙げられていたもの(大東流合気柔術、山本角義、高橋賢 (武道史研究家)、武田時宗、にんじん村)は確かに削除は不適切だと思われますが、Wikipedia:削除依頼/じゃぱぱ、Wikipedia:削除依頼/倉石灯、Wikipedia:削除依頼/コムドットに関しては適切であり、Wikipediaに有益であると考えます。また、Shizuha氏は分別なく削除を投じているわけでもなく、存続を投票している例もあります→(確認1、確認2)これらから、私はShizuha氏は削除すべき記事と、すべきでない記事との区別が現時点であまりついていないせいで混乱を生んでいるのではないかと考えました(Shizuha氏の他の利用者への態度についてはコメントを差し控えます)。また、もし客観的にも削除すべき記事のみ発見し、削除依頼を投稿するようになればまったく問題なく、新規作成ページを巡回し質の低いものを除去なされる点で逆に有益であるとも考えます。よって、その区別がつくまではブロックもやむなしかと思いますが、経過を見るべきであるとします。なお、私は自分に関係ないもの以外は、あまりブロックなどの管理作業には関わらない方針である旨をここで宣言しておきたいと思います。--Sethemhat(会話) 2021年9月19日 (日) 08:22 (UTC)
- 「Shizuha氏の他の利用者への態度についてはコメントを差し控えます」とのことですが、依頼者のコメントや投票者のコメントを見るに避けては通れない大きなウエイトを占めている要因にあたります。ブロックの基準について「削除すべき記事の区別がつくか」という側面でしか述べておられませんが、経過観察での着目点には指摘されている言動等の要因に改善がみられるかどうかは関係ないということでしょうか。--Hightechodap(会話) 2021年9月19日 (日) 08:29 (UTC)
- 返信 (Hightechodapさん宛) いえ、完全に関係ないということではございません。私の言及不足でしたが、コメントを差し控えるというのは、利用者‐会話:ダルメーターやLTA:DARUを読んでもどこが問題発言か分からなかったため、不用意な言及を避けるという意味合いでした。当該会話ページも大変長く、これを追うのは大変な苦労です。よって、言動については他の利用者様に一任し、私は削除が適切であるかにのみ焦点を絞って書いた次第であります。--Sethemhat(会話) 2021年9月19日 (日) 11:41 (UTC)
- 返信 (Sethemhatさん宛) 私はこのブロック依頼はROM専状態で票を投じていませんが、個人的に興味があるのでお伺いします。Wikipedia:削除依頼/コムドットが適切だとするご意見にはどのような根拠があるのでしょうか。--Dragoniez(会話) 2021年9月19日 (日) 08:51 (UTC)
-
- リンク先を要約すれば、「いくら一般大衆に有名であっても、相応の、信頼できる、検証可能で、客観的な証拠がなければ記事作成に値しない」ということです。以上が理由になりますが、これだけでは「出典がきちんとたくさんついているではないか」と思われるかもしれませんので、出典についての私なりの基準を示したいと思います。
- つまり、今回の「コムドット」の件では出典にインターネットのニュースが多くありますが、それらは相応の出典足りえないということです。今回出典には短期的な事件を報じたものが多くあり(例えばスクープ)、たとえ検証可能であっても動画やSNSの出典が必要である状態では有効出典たる基準を満たしているとは考えられません。学術の研究対象となる分野(例えば植物学、歴史学、科学など)と、大衆文化(サブカルチャーなど)とでは要求される出典の質が違います。前者はそれを用いた書籍自体がその分野の内容のみを記載しているため、別の書籍間でも同内容の相互連携が取れ、それぞれの著者の考えがよく把握できるとともに、より中立的な観点でも記載しやすくなります。
- しかし、後者ではゴシップ・娯楽的な要素が強く、ライターはより短期的に報じ、時には正確性の低い情報までもが読者の気をひくため記載されることも多々あるので、書籍とは比較できないほど情報の精度が低いと思われます。なので私はネットニュースなどが「相応の」出典であるとは思っておりません。よって「コムドット」の記事は特筆性なしと思われます。
- なお、さらに申し上げるならば、私はWikipediaの基本理念である「量・質とともに最高の百科事典を作る」において量(大衆文化などの幅広い事柄までを記述する)よりも、質(人類の歩んできた歴史・科学などの叡智をより積極的に記述する)ことの方が重要と考えております。その点ではもしかしたら他の利用者の方と考えが異なるかもしれません。例をあげるならば、日本で100万枚CDを売り上げることよりも、ワットが蒸気機関を発明することや、紀元前1800年にアメンエムハト3世が開拓事業を行ったことの方が重要であると思います。--Sethemhat(会話) 2021年9月19日 (日) 11:41 (UTC)
- Sethemhatさん、お聞きしたいことがございますので、ノートへお越しいただけませんでしょうか。他の方もよろしければご参加ください。--市井の人(会話) 2021年9月19日 (日) 14:30 (UTC)
- 返信しました。市井の人さん及び他の方々もご確認いただければ幸いです。--Sethemhat(会話) 2021年9月20日 (月) 01:55 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 目的外利用者、コミュニティを消耗させる利用者として。10年以上もWikipediaに参加しているのであれば、通常は方針を理解しているはずです。(一年も参加していない私が言うのもなんですが。)また、仰る無礼な発言についても目的外利用の疑いとしてブロックに賛成します。以上のことから、方針を理解する気がないとして無期限ブロックに賛成します。--☆Therru2021☆(会話/投稿記録) 2021年9月19日 (日) 08:59 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限(会話ページ・ウィキメールは要経過観察)) 削除依頼に於ける参加姿勢はもとより、過去の天照皇女氏やLTA:DARUことダルメーター氏とのトラブルなどを考慮すれば、被依頼者がコミュニティを疲弊させていることは明白であり、無期限ブロックを以てお引き取り願うしかないと考えます。また、過去のトラブルの経緯を鑑み、会話ページやウィキメールについて今後経過観察を要し、問題があった場合は直ちに塞ぐべきでしょう。--Daraku K.(Talk/Contributions) 2021年9月19日 (日) 09:38 (UTC)
- 賛成 WP:FAILNでは「特筆性の有無がはっきりしない記事については、削除は最後の手段であるべきです」「まずはあなた自身が出来る範囲で、そのような記事の情報源を探してみてください」と明記されています。そして、直近の被依頼者が提出したWikipedia:削除依頼/国際市民スポーツ連盟でもWikipedia:削除依頼/コムドットでも特筆性の手がかりとなる情報源はGoogle検索で見つけられます(見つけられました)。コムドットに関してはGoogle Booksで検索するだけでも各ファッション雑誌の他、第三者からの言及の手がかりが見つかりました。Google News検索でも、メンバーの一人が執筆したエッセイ集『聖域』(KADOKAWA)が週刊ベストセラー・エンターテイメント第1位(トーハン調べ)を獲得するなどの記事も簡単に見つかりました。国際市民スポーツ連盟についても、Google検索を元に手がかりを得ることができましたし、関連語で多くの言及が見つかりました。Google検索はほとんど誰でもできる範囲の調査でしょう。一度や二度であれば単なるウッカリなのでしょうが、被依頼者の過去の削除依頼での発言を見る限りではそうではありません。主題に対する特筆性を軽視し、調査を充分に行わず、予断をもって削除を依頼する・削除議論に参加する現在の姿勢は受け入れがたいです。パッと見で気に入らない記事であるとか、軽視している分野の記事であるから故意に十分な調査を行っていなかったり、ガイドラインの基準を歪めて適用しているのであれば褒められたものではありません。それは他の編集者にその怠慢や偏見を押し付け、他者のリソースを無駄に消費させ、疲弊させる行為です。また、前掲の削除依頼では他の編集者の意見や初心者である立項者の話に全く耳を貸さず、自身の意見をただ演説することに注力しています。他の編集者との会話についても一度自分の意見を決めたら曲げず、人の意見に耳を傾けることができないのでは、他者と対話し協力し作業することは難しいのではないでしょうか。いまのところ削除依頼での特筆性・検証可能性を理由にした依頼提出や意見の表明、また他者との対話が必要な場での活動は、被依頼者には向いていないボランティア活動であるように思います。今後も活動を続けられるのであれば、その振る舞いを修正することができるまでのブロックは致し方ないように思います。--Strangesnow(会話) 2021年9月19日 (日) 14:38 (UTC)
- コメント 記事が生き物であると考えてみて、傷ついている記事を発見した時、素人の手当てでは死なせてしまうかもしれないし、でも何かしてやれることはないか、というのもWP:FAILNであると思います。生き物と言っても専門家に判断を任せれば安楽死が望ましいということもあるでしょうが、であっても辛いだろうけど生きていてくれるなら最後まで面倒を見るという別の専門家や素人がいるかもしれない。WP:GNG/Pに「逆に、既にある記事においては、信頼できる二次情報源による出典が提示されず、この目安を満たさないとしても、独立記事として収録するだけの価値がない、とも言い切れません。」ともあるように、独立記事作成の目安は全体を見て、ガイドラインであってもけっして見出しの項目に何を期待するであろうか以上の意味を一人歩きさせず、とらわれることなく、そこで思考停止することもなく、考えていただきたいと思っております。--市井の人(会話) 2021年9月21日 (火) 03:25 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) 被依頼者さんが提出された削除依頼及び、他利用者のトラブルを拝見し、無期限一択しかないと思いました。この削除依頼に関しても、出典等を確認しないままの依頼であり、明らかに趣旨を理解できてないと感じました。他にも、他の方が仰られている通り自分の意思を無理やり押し通す傾向があるようにあると思います。対話が求められる活動には合わないと思いました。--とある日本人(会話) 2021年9月22日 (水) 09:45 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限) つい3ヶ月前にも、同様の削除依頼を提出するなどWP:FAILNの欠如による安易な削除依頼を濫発し、ブロックの要因の1つとして無期限ブロックとなった方がおります。被依頼者のWikipedia:削除依頼/コムドットの案件に関しても同様…を通り越して、当依頼のノートページにおける市井の人さんのお言葉を拝借する形になり恐縮ですが、あたかも「WP:NRVE及びWP:BURDENがFALINの上位法(例えるなら六法をはじめとした諸法と憲法)であり、その為ならばFAILNは関係ない」と言った姿勢の物言い(WP:DP#Eにも「WP:FAILNに示されているような調査を行っても適切な情報源が見当たらなかったことを具体的に報告すべき」とあります)をされておられる事は非常に問題であり、善意に取るにしてもTwitterでこのような発言をされた以上、偏ったバイアスによって依頼を提出したと取られてもおかしくないでしょう(「Wikipedia:投稿ブロックの方針#利用者を危険にさらす個人攻撃(他の利用者の安全を脅かす攻撃)」的にも、この発言のように当該記事の初版立項者を半ば侮辱する発言をされてる時点で看過できません)。言うまでも無く管理者のリソースは有限があり、そのリソースを安易且つ不誠実な行動で消費し、現状コミュニティに対する疲弊が出ており改善の見込みが極めて低いと来れば是非も無いでしょう。よって無期限ブロックに賛成とします。--Tece Onir(会話) 2021年9月22日 (水) 10:31 (UTC)
- 賛成 (期間:無期限(会話ページ等も含む)) 静葉さんがコメントされましたが、全く話しが噛み合っていませんし、論点が大幅にずれていると感じました。また、「たとえWikipediaで私が編集できなくなったとしても、私自身には実際には何の影響もありません。」という言葉は、多くの方が「私はここで言及されている問題(と思われる)行動について省みるつもりはないので、どうぞご自由にブロックしてもらって構いません」と捉えるのではないかと思います。現状コミュニティを疲弊させているのは事実だと思いますし、それについて省みて改善する意思がご本人にないのなら、諸記事における活動や巻き戻し者としてのご実績を考慮しても、今後同じようなトラブルに発展することが目に見えて分かりますので、お引き取りいただくしかないのではないかと思います。--Dragoniez(会話) 2021年9月24日 (金) 23:32 (UTC)
- コメント 被依頼者のコメントを受けて。本依頼では提出の時点で省略している旨を簡潔に述べている以外に、どなたも言っていない「コメント依頼」の話を唐突に持ち出し、しかもそれに被依頼者から見たそこでの慣行とご自分の立ち位置を繋げて示すことで、何をどうされたいのかよくわかりません。「自分自身の記事」云々については、被依頼者が考える日本語版ウィキペディアの方針・ガイドラインに沿った理想を以て、さらに被依頼者となった本依頼の中で「設けられた機会」でもあえてご自身の正当性を訴え続けている以上の意味を見出せません。被依頼者がどれだけそのような可能性の「記事と編集者のセット」に関わってこられたかともかく(私自身は割と多いほうで何通りものケースに関わりましたが)、ある意味インフォーマントやアウトリーチ的な前向きな考え方も時には必要でしょう。あとは、投稿ブロック全般のことではありますが、やはり被依頼者から見たそこでの慣行とご自分の立ち位置を繋げて示すことで、何かを期待されているわけではないのでしょうが、先日申し上げておりますように自分をよく知るご自分の解決になる、その先は実生活や外部での活動におけることでしかない、とはいえ、そこが大事ですから、けっして人間不信に陥ることなく平然であるのなら、それはそれで誰も何も心配が要らず、よいことだと思います。--市井の人(会話) 2021年9月25日 (土) 02:48 (UTC)
- コメント 頻繁にあることですが、何をおっしゃりたいのか、今ひとつよくわかりません。審議と関係のないエッセイは審議妨害とみなされる場合もあります。はっきり言って私から見てコミュニケーションを取ることの困難さは、被依頼者と何ら変わりません。--Xx kyousuke xx(会話) 2021年9月25日 (土) 14:33 (UTC)
- --126.38.194.76 2021年9月25日 (土) 10:36 (UTC) IPユーザーには参加資格がありません。詳しくはWikipedia:投稿ブロック依頼#依頼・コメント資格についてをお読みください。--106.128.142.119 2021年9月25日 (土) 14:16 (UTC)
- コメント 私はShizuha(静葉)さんとは、たぶんノート:海野十三#序文「じゅうざ」表記の削除についてでちょこっと話しただけですが、出典についての理解もあるし普通に会話もできていましたので、投稿ブロック依頼に出されているのは意外でした。依頼者のSikemokuさんが「当初はコメント依頼を考えていました」と発言されていますが、コメント依頼のが良かったような気がします。いろいろ見てみると削除依頼に関する部分が特に問題視されていたみたいですので、そのあたりについてきちんと話し合う機会が取れていればもっと違った展開になっていたかも知れません。Shizuhaさんが「以後、コメントを行うことはありません」と明言されていますので、今さらどうこうできるものではありませんが。--ねこざめ(会話) 2021年9月29日 (水) 09:31 (UTC)
- (対処)期限を定めないブロックとします。なお、ブロックは対象者の過去の活動を全否定するものではありませんし、問題とされた行動に改善の見通しが立てば解除されるものであることを、(当然のことであり申し添えるまでもないことですが)念のため付言しておきます。--Sumaru(会話) 2021年10月1日 (金) 12:19 (UTC)
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