Wikipedia:投稿ブロック依頼/Edoo
このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。
注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。
議論の結果、いったん見送り に決定しました。
次の2点に該当するユーザーにつき、依頼を提出いたします。
- Wikipedia:投稿ブロックの方針/改定案における「コミュニティを消耗させる利用者」、または、Wikipedia:投稿ブロックの方針における「議論の拒否や妨害」
- 方針文書に対する不同意(WP:NOR、WP:V)
以下、経緯等を説明しますが、長くなることをご承知ください。
事例1:日本平和委員会
- 前段
- 2008-08-06 (UTC)前後にIPユーザーが編集し、検証可能な出典が伴わない独断的な非難を行う記述が追記されました。この編集に対する削除と差し戻しが数回続いた後(#1、#2、#3)、被依頼者が加わりました。
- IPユーザーによる編集内容も「諜報活動ともとれるデータ収集」「平和運動団体を自称」「額面通りの「平和思想」があるとするには無理がある」など検証可能な出典なしに書くには問題のある記述でしたが、被依頼者による編集はそれらを維持するだけでなく、「そうした活動は通常、世界的には諜報活動として憲兵に拘束されるが、日本ではそうした防諜制度は存在しない」とより断定的かつ非合法的であるとの示唆を含んだ強い記述に改めるものです。
- 被依頼者のこの編集に対する関連性の乏しい記述として削除が行われましたが、被依頼者は単純な差し戻しではないものの「諜報活動を実施している」「平和団体と自称」など、問題視された記述を維持することに固執しました。
- 被依頼者による議論の提起
- 以上のような経緯を踏まえて、被依頼者はノートページにて自身の編集の正当性を主張しましたが、寄せられた意見は(当事者以外のものに限ったとしても)被依頼者の編集に疑問を表明し、かかる記述を存続させるためには検証可能な出典が必要であるとするものばかりでした。
- 不適切な応答および方針文書に対する不理解
- しかし、これらに対する応答は、出典を挙げるものではなく、問題の記述がWP:NORに言う「特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」に即したものであることの表明、および、Wikipedia:検証可能性#出典を示す責任は掲載を希望する側にに反する検証責任の転嫁のみでした。
- あるユーザーからのコメントでは、当該団体が「ずばり「諜報をしている」「反米活動団体である」と指摘している、信頼に足る資料が提示されることが必要」との指摘がありましたが、被依頼者は諜報活動一般に関わる“文献”を提示(ただし書誌事項の記載がありません)したのみでした。それが見当違いな対応であると指摘されても、何の問題もない対応だと発言し、他者の発言の趣旨を適切に読み取ることのない応答を行っています。
事例2:立川反戦ビラ配布事件
こうした被依頼者の行動は初めてのことではなく、“前歴”があるものです。以下に示すのは関連する過去ログです(長文かつ錯綜したログを読む労をとっていただくことにあらかじめお詫び申し上げます)。
- 方針文書に対する不同意・不理解
- 立川反戦ビラ配布事件のノートページにおける被依頼者の初の発言は、Wikipediaに対する理解度に疑問を感じさせます(Wikipediaは方針文書に同意する場合、そしてその場合に限り自由に編集に参加することが出来、どういうことを書ける/書けないかについても制約が
ああります)。 - 議論進行に対する非協力
- 被依頼者は、当該記事での議論に際して、記事が被告側を一方的に擁護するものになっているとし“問題のある記述箇所”の具体的な指摘も行いました。
- それに対し、“問題のある記述箇所”は、当該記事の事件の性質や法的な意味を説明する上で専門的な意味で必要な記述であり、第1審・第2審判決に即した形で記述のバランスを採ったものであって、「被告側を一方的な擁護」に該当しない旨、説明が繰り返し行われました。さらに、それを立証するため、第1審判決の分析も示されました。
- こうした反論にもかかわらず、全く同じ質問が繰り返し行われました。そのため、被依頼者に(意見はともかく)知識量の面において同じ土俵に上がっていただくため、関連する資料等を具体的に指摘し、それらを読んで検討することが要請されました。しかし、被依頼者は最後までその要請に応じませんでした。
- 他ユーザーの発言に対する不適切な応答
- こちらの議論においても不適切な応答がしばしば見られます。中心的な当事者間のを除くとしても被依頼者の言う「左翼メディア」の定義・具体的対象を問う質問に対し、“なぜそうした記述をしたのか”という動機の説明で応じています。
- 同件の質問が繰り返されましたが、回答になっていない回答を返すのみであったため、質問者より、「相手の言っていることを勝手に誤解・混同してリアクションしていることが良くないのです。分かってるんでしょうか」と批判を受けています。
- 他ページにおける印象操作
- さらに、被依頼者は自身が議論の当事者になっている時期にコメント依頼を提出しています。コメント依頼を当事者が提出すること自体は全く妥当な行為ですが、被依頼者のコメント文は議論の一方の当事者にたいする非難と読み取れるものであり、適切性に疑問が残ります(単に「記事の内容と編集方針について対立が生じています」の様に書けば充分ではないでしょうか)。
これらの点から判断するに、被依頼者の議論のスタイルは問題のあるものと言わざるを得ません。議論相手の発言の文脈や主題を取り違えたり読み違えたり、方針文書に即して負うべき立証責任を自身と意見を異にするユーザーに転嫁するといったすり替えが常態であって、もしも仮に意図的なら(そうとは必ずしも信じませんが)議論相手の疲弊を狙うという不誠実な議論の仕方であり、意図的でないなら自身の手に余る事柄に手を出して混乱を招いているという点でなおのこと問題含みと言えます。
被依頼者の投稿履歴や利用者ページの自己紹介(「執筆したい/している分野」は「軍事関係」「安全保障関係」)を見る限り、しばしば激しい論争が起こりうる分野のものです。被依頼者をプロジェクトにとどめることは、今後にわたって(失礼を承知で申しますが)頓珍漢な“議論”によるコミュニティの消耗をもたらすものと考えられます。
過去にも、こうした、コミュニケーションに問題を生じさせているユーザーが投稿ブロックとされた例がありましたが、本依頼の被依頼者についても同様に強制Wikibreakをとっていただく必要があると考えます。以上から、本依頼の被依頼者にも参加の仕方を再考していただくための期間を設けること目的として投稿ブロックを実施することを提案します。 誤字修正、下線部追記。--ikedat76 2008年9月23日 (火) 15:21 (UTC) 下線部追記。--ikedat76 2008年9月23日 (火) 15:26 (UTC) [返信]
- (賛成)依頼者票。期間は審議に委ねます。--ikedat76 2008年9月23日 (火) 03:53 (UTC)[返信]
- (保留)依頼者は随分以前から被依頼者とやりあっておられたようで、もううんざりというところなのでしょうが、私はノート:日本平和委員会の議論のいく末をもう少し見届けたいと思います。確かに被依頼者の発言から透けて見える思考経路にはある種の典型的な問題を感じますが、認識が足りないだけで悪意はなさそうなこと、とりあえず異見を聞こうという姿勢は見せていることを汲んで、もう少し対話を続けてもよいかとも思います。彼が「検証可能性」への理解を示してくれれば、問題はないでしょう。どうもダメそうだとなったら改めてブロック賛成票を投じなおしたいと思います。私が数ヶ月前にかかわった「コミュニケーションに問題を生じさせているユーザーが投稿ブロックとされた例」も1か月コメント依頼での意見蓄積と経過観察の期間を経由した上でのブロック依頼という結論でした。仮にも他者の権利を制限しようとする以上、それぐらいは慎重に事を進めるべきだろうと考えています。Kojidoi 2008年9月23日 (火) 14:57 (UTC)誤記修正。Kojidoi 2008年9月24日 (水) 10:21 (UTC)[返信]
(賛成)(コメント)ただし、参加の仕方を再考していただくための期間を設けること目的ということなので、1ヶ月ほどで十分かと。ノート:日本平和委員会で動きがあったようなので賛成票を撤回する。--やまだくん 2008年9月25日 (木) 11:53 (UTC) 変更--やまだくん 2008年9月28日 (日) 04:00 (UTC)[返信]- (反対寄りコメント) 依頼者の姿勢にも若干の疑問をさしはさむ余地があります。
- 上で挙げている「事例2」の最後で「コメント文は議論の一方の当事者にたいする非難と読み取れる」印象操作としているが、挙げられている履歴に残っているコメント文の中身は到底「一方を非難している」と言えるようなものではない。だいたい事例2は2年以上も前の出来事である。問題にするなら直近の言動のみを取り上げるべきではないのか? むしろこれこそ印象操作ではないのか?
- 依頼者はコメント依頼を出したことを被依頼者に知らしめていない。義務ではないとしても道義的に疑問である。
- 被依頼者はとりあえずノート:日本平和委員会で議論には応じ、対論者(私)の意見を聞く姿勢を見せている。依頼者に対してはかたくなにも見えるが、これは依頼者の問答無用のリバートが誘発した面もある。
- 最終結論はもう少し後で出しますが、ノート:日本平和委員会がこのままの雰囲気で推移するようであれば私はこの依頼には反対票を投じます。Kojidoi 2008年9月27日 (土) 13:28 (UTC)[返信]
- (コメント)議論が1ヶ月程停滞しておりますが、停滞しているのであれば一旦ブロックを見送った上で再提出でも良いと思いますが如何でしょうか?--目蒲東急之介 2008年11月14日 (金) 19:55 (UTC)[返信]
- (終了) 被依頼者はここ1ヵ月以上投稿がないため緊急性は低いと思われる。また、議論の流れからは、いったんブロックを見送り仕切り直しをした方が適切と判断します。--おはぐろ蜻蛉 2008年11月18日 (火) 11:10 (UTC)[返信]
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。