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Wikipedia:投稿ブロック依頼/183.86.156.189 延長

IP:183.86.156.189会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois 延長

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このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。

注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。

議論の結果、取り下げによる終了 に決定しました。


上記のユーザー(以下、被依頼者)のブロック延長を依頼します。非常に長い文章となってしまいましたが、最後まで読んでいただけると幸いです。

被依頼者がブロックに至った経緯

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被依頼者と私とのWikipedia上でのやりとり等を管理者の方々がどの程度把握されているのか分かりかねますので、念の為先ずはことの顛末についての私の認識を述べさせていただきたいと思います。

被依頼者と私との接点は、記事LOST CORNER(以下、当記事)のみとなります。当記事の作成者でもある私は、頻繁に加筆を行っていました。その中で、被依頼者が削除した内容は主に以下の2点です。

①「タイアップ」節(特別:差分/100887318を参照)

②「楽曲解説」節内における、収録曲の編曲者に関する記述(特別:差分/100895757および特別:差分/101247770を参照)

なお、2つ目の記述に関しては、一度被依頼者が削除したのちに私が再び加筆してしまったため(今ではするべきではなかったと反省しています)、被依頼者は複数回それを削除する編集を行っています。

1つ目の記述に関しては、少なくとも現時点では削除されることに一定の妥当性があったと考え、特にその後書き直そうとはしていません。一方で、2つ目の記述に関しては、私の方も考えを変えておりませんでしたし、このままでは編集合戦とまでは行かずとも、単なる消し合い・書き合いの状態になってしまうと考え、記事を改善すべく建設的な議論をしようと被依頼者の会話ページにてコメントをしました(今ではこれも、当記事のノートページにて行うべきだったのではないかと思っています。しかし、これは専ら二者間の問題だ考え、当時はこのような判断に至りました)。

事態が急変したのはその後です。被依頼者から会話ページでのコメントについて返信がなかったどころか、被依頼者は私のコメントを全文削除し、その際の編集の要約欄に以下のようにコメントしました(被依頼者の会話ページおよび特別:差分/101306002も参照)。

「自分のページをどう扱おうが自分の勝手である。なんなら個人のページに勝手に会話しにくるのは自宅に強制的に侵入してくるようなものだと思うが。注意の前に人間としての価値観を持ったほうがいい」

その後、管理者様によって被依頼者は1週間の投稿ブロックをされました。現在被依頼者がブロックされているのは、他人からの指摘を勝手に削除したため、利用規約を理解できていないと見做されたからであろうというのが私の認識です。

依頼理由

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それでは、本題へ戻ります。

今回私は、私自身の率直な感覚に基づくパターンAと、被依頼者の言動を極限まで善意にとるパターンBの2つの方法で被依頼者の言動を分析しました。

その上で、被依頼者のブロック期間を延長すべきだと考えた理由は大きく分けて以下の3点です。

① (A,B共通)Wikipediaの各種方針を理解していない

② (A)Wikipedia復帰後も建設的な議論を行おうとしない可能性がある

③ (B)攻撃的な姿勢を取る可能性が高い

それぞれについて具体的に説明します。

① (A,B共通)Wikipediaの各種方針を理解していない

私が会話ページに議論を持ちかけた後、それを削除するという対応、および実際のWikipediaの在り方とはまるで整合性のとれていないコメントより、被依頼者がWikipediaの方針を理解していないのは明白です。当然、これが今回の被依頼者のブロックの決定打となったことは言うまでもありません。しかし私が純粋に疑問に思ったのは、1週間という期間が適切かどうかです。1週間の期間を与えたところで、果たして方針を完全に理解した状態で復帰するのでしょうか。仮に方針をできる限り熟読しようと努めたとしても、Wikipedia上には数々の利用方針等がありますから、期間が十分ではない可能性もあります。正直私自身も、電子機器との適度な距離感を保ちつつ、通常の生活を行った場合に、1週間で全ての方針等を読み、理解できる自信がありません。方針等をある程度理解できなければコミュニティを消耗させるユーザーとなってしまう可能性もありますし、少なくとももう少し熟読のための期間を与えても良いのではないかと率直に感じます。

② (A)Wikipedia復帰後も建設的な議論を行おうとしない可能性がある

今回私は、編集の取り消し合い状態になることは避け、建設的な議論を行いたいとの思いから会話ページを使用しました。しかし被依頼者は、明白に議論を避け、私の主張すら消してしまうという行動に出たわけです。このことの本質的な問題は、単にWikipediaの方針を理解していないこと以上に、建設的な議論に基づく記事の改善ではなく「自分の意見を押し通す」ことを目的とした編集行動を行ってしまっている点なのではないでしょうか。先にリンクを貼付した被依頼者の編集において「必要性・意味が全くもって不明無意味」「無駄」といった些か語気の強い、“ウザがっている”ようにもとれる批判的な表現が見られる点からもそのように考えられます。1週間限定で投稿ブロックをするということは、即ち1週間後からの編集復帰を無条件に認めるということです。しかし、1週間あいだを空けたところで、建設的な議論を行えるようになるとは率直に思えません。実際、今回被依頼者が無理矢理終わらせようとした「LOST CORNER#楽曲解説」の内容に関する議論は、少なくとも現段階ではは継続されるわけですが、1週間後、そこで建設的な議論が成立するのか不安でなりません。

③ (B)攻撃的な姿勢を取る可能性が高い

これ以降はパターンB、即ち多少強引にでも敢えて被依頼者の行動に善意を見出す方針で見ていきます。

仮に被依頼者が記事の改善そのものを目的として編集を行っており、通常時は建設的な議論を行う能力があるものとします。この場合、被依頼者が明白に議論を阻害する行動をとったのは、「怒りを制御できなかったから」以外にあまり考えようが無いように思います。前述の通り「LOST CORNER」での編集コメントにやや語気の強い表現があったことなども加味すると、被依頼者は徐々に私に対して怒りを募らせていき、議論を持ちかけたところでそれが限界に達した、という推察が可能です。しかし、記事に関する議論だけで怒りを爆発させているとするならば、投稿ブロックを受けたことに対して冷静な態度を保てているとは到底考え難いです。特に、今回の投稿ブロックに関しては、被依頼者自身の行動が直接的な原因になったことは言うまでもありませんが、私という存在が無ければ起こっていなかった可能性が高いのも事実です。投稿ブロックに関する議論に私情を持ち込むようで恐縮ですが、正直なところ、わずか1週間という期間の後、被依頼者が怒りの冷めやらぬ状態でWikipediaに復帰すれば、私自身がどのような攻撃をされるかわからないと感じ、強い恐怖を覚えます。

以上の3点の理由から、被依頼者をわずか1週間という期間でWikipediaに復帰させることは一定のリスクが伴うにもかかわらず、メリットに乏しいと感じます。

私は今回初めて投稿ブロックを間近に見た身でありまして、投稿ブロックに関してあまり詳しくはありません。是非管理者の方々をはじめとした皆さまのお考えや知見をお聞かせいただければと思います。--たま五かけごはん会話2024年8月1日 (木) 08:52 (UTC)[返信]

審議・コメント

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  • コメント @たま五かけごはんさん すみませんが、依頼者票がありません。依頼文を読む限りブロック延長に賛成なのでしょうが、もしそうであるならば私のこのコメントの下にその旨を書いていただければと思います。また、投稿ブロックの期間延長の依頼ですので、どのくらいのブロック期間が適切かお考えがあるのであれば、それも合わせて書いていただければと思います(例えば、ブロック延長に賛成で、ブロック期間を管理者の裁量に委ねるのであれば「*{{BL|延長||管理者に一任}} 依頼者票です。」と、1か月のブロックがよいと考えるならば「*{{BL|延長||1か月}} 依頼者票です。」と、署名を添えて「審議」節の冒頭に記載します(今回は私のコメントの下で構いません。)。詳しくは「Wikipedia:投稿ブロック依頼#コメントの書き方」をご覧ください。)。--メガネくん会話) 2024年8月1日 (木) 09:11 (UTC)アイコン変更。--メガネくん会話2024年8月1日 (木) 09:12 (UTC)[返信]
    ご指摘いただきありがとうございます。依頼者票を追加しました。延長する期間については管理者にお任せしたいと思います。--たま五かけごはん会話2024年8月1日 (木) 09:33 (UTC)[返信]
  • 延長 (期間:管理者に一任) 依頼者票--以上の署名のないコメントは、たま五かけごはん会話投稿記録)さんが 2024年8月1日 (木) 09:31 (UTC) に投稿したものです(Mt.AsahidakeTalk)による付記)。[返信]
  • コメント 当該IPに対してWP:AN/Iへの報告、および会話ページにおける内容除去の差し戻しを行ったものです。被依頼者は7月31日に2度、自身の会話ページにおいて依頼者からの指摘を無断で除去する白紙化をなされています。特別:差分/101304605および特別:差分/101306002の編集が該当します。特に2回目の白紙化にあたっては、依頼者も指摘されている通り、「自分のページをどう扱おうが自分の勝手である」などといった趣旨のコメントを要約欄に記載されました。これを問題視した私がAN/Iへ特別:差分/101306043へ報告、そのあとえのきだたもつさんによって1週間ブロックされました。この前置きを踏まえてのコメントとしますが、依頼者が「依頼理由」にて指摘なされているブロック期間についてですが、今回はブロック理由が「各種方針の熟読機関」とされています。これはWP:BP#コミュニティを消耗させる利用者となるわけですが、この理由におけるブロックは通常、裁量では1週間が上限とされています。これはリンク先からの引用としますが、「1週間を超える長期のブロックは、投稿ブロック依頼(または裁量ブロック後の追認依頼)が必要です」と記されていることからも明白です。確かに依頼者目線では今回の管理者裁量での1週間のブロックは「短い」と感じたかもしれません。しかし、ウィキペディアの方針上、コミュニティにおける議論なしに裁量での長期ブロックは原則としてできない(仮に行ったとしても別途追認依頼にて合意を得る必要がある)ということをご理解いただけますと幸いです。現時点では票を入れず、コメントに留めます。--Mt.AsahidakeTalk2024年8月1日 (木) 10:26 (UTC)[返信]
    丁寧なご返信誠にありがとうございます。
    現時点でのブロック期間を1週間以内にせざるを得なかったことは理解いたしました。ですが、「1週間を超える長期のブロックは、投稿ブロック依頼(または裁量ブロック後の追認依頼)が必要」と書かれているように、こちらの依頼によってブロック期間が延長される可能性は無いのでしょうか。また、「コミュニティにおける議論なしに裁量での長期ブロックは原則としてできない」と仰いましたが、その「コミュニティ」とは具体的に何を指しているのでしょうか。恐縮ですが、お教え頂ければ幸いです。--たま五かけごはん会話2024年8月1日 (木) 11:00 (UTC)[返信]
  • 返信 (たま五かけごはんさん宛) ブロック機関が延長となるか否かは本依頼の審議結果によります。ほかの利用者からの票次第です。そして、私が指している「コミュニティ」は今回の場合ですとRFB、すなわちこの依頼となります。これ以上の返答は本依頼の審議から逸脱してしまうかと思いますので、以後も疑問点がございましたら、このページのノートか私の会話ページにてお願いいたします。--Mt.AsahidakeTalk2024年8月1日 (木) 11:14 (UTC)[返信]
    丁寧なご説明をありがとうございます。疑問が解消されました。--たま五かけごはん会話2024年8月1日 (木) 11:24 (UTC)[返信]

上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。