Wikipedia:投稿ブロック依頼/みらぶる 追認
このページは以下にある投稿ブロック依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートページで行ってください。このページは編集しないでください。
注意: あなたが投稿ブロック依頼を提出しようとしてこのページを見ている場合は、依頼へのリンクを {{Wikipedia:投稿ブロック依頼/利用者名 (日付または依頼回数)}} のように書き換え、新しい依頼ページを作ってください。新しい依頼ページでは、過去の議論を参考にできるよう、該当の古い依頼ページへのリンクを作成してください。
議論の結果、追認 に決定しました。
依頼対象はMiraburuさんが運用するBotとしての副アカウント(以下、被依頼者)になります。要旨に関しては、Wikipedia:Bot/使用申請#みらぶる及び利用者ページにおける運用方針をご覧ください。昨日、Bellcricketさんによって、〚WP:BOT#Botの条件 「使用申請せず大量の編集をする場合、編集間隔を1分以上あけるようにしてください」〛との理由で、このアカウントに対する1日のブロックが行われました。被依頼者はまた先月も同じ理由でBellcricketさんから15分のブロックを受けています。利用者:みらぶる (投稿ブロック記録)
Miraburuさんご本人については現在、Wikipedia:管理者への立候補/Miraburu/20190307で信任投票が行われている最中ですが、利用者‐会話:Miraburu#ブロック解除依頼において「今回についてはBotの運用ルールの少なくともおおよその目安には反していないはずです。」などと不服を申し出ており、自動ブロックによる巻き添えもあったようです。この件に関して立候補の審議ページでは、第三者の立場からむよむよさんからも「Miraburuさんはブロック事由に納得しておらず、」とした上で、このブロックについてのタイミングや必要性に疑問を呈するコメントがありましたが、Nami-ja さんからは「そこまで余裕のないガッチガチかつギリギリを攻めるが如きタイトな運用をする『無許諾bot』はなんだか危なすぎるので無期限ブロック依頼が出てもおかしくない」などの厳しいコメントも寄せられております。よってWikipedia:投稿ブロックの方針#コミュニティを消耗させる利用者等を理由としたブロックも視野に入れ本依頼を提出することとし、皆様のご判断を仰ぐ次第です。審議のほどよろしくお願いします。
なお、Wikipedia:投稿ブロックの方針#ボットでは「このとき、巻き添えブロックを防ぐため、原則としてIPアドレスの自動ブロックを設定してはいけません。」とあります。これに反して巻き添えがあった事実についても(Bellcricketさんの意図とすることであったか不明ですが)追認すべきか可否のご判断をお願いいたします。
参考リンク
- 「利用者:みらぶる」へのリンク元
- 「利用者:未蘭巴西」へのリンク元 / Wikipedia:Bot/使用申請#未蘭巴西 追加 --市井の人(会話) 2019年3月18日 (月) 23:58 (UTC)
依頼者コメント・返信その他
郊外生活さんから寄せられたコメントのとおり「対処管理者コメント」節を設け通知もいたしました。--市井の人(会話) 2019年3月18日 (月) 19:09 (UTC)
ここまでコメント等いただいたみなさまありがとうございました。Bellcricketさんから「IPアドレスの自動ブロックに関しては私の誤りです。」とのコメントをいただいておりますが、せっかくお認めになられたのですから、ブロックのフォームを開いた時からブロックが明けるまでの間のどこが誤りだったのか、お話いただけると(本来はそこまで細かいことを言いたくないのですが)管理者全体の問題として再発防止に役に立つと思うのですがいかがでしょうか。まず全体と言うのはブロックオプションのデフォルトに起因することであれば、他の管理者も同じことをやりかねないからです。Help:管理者マニュアル 投稿ブロックを見ると、「アカウントのブロックは自動ブロックがデフォルト」とされていますので、あらかじめチェックが入っているのを確認せず 3月17日 13:08 (UTC) にブロックボタンを押した、ということでよろしいでしょうか。もしもそれ以外の理由があればお聞かせください。次にMiraburuさんからブロック解除依頼の中で「一先ずは自動ブロックだけでもブロックの解除をご検討頂けないでしょうか。」と要望があったのが 3月17日 13:44 (UTC) 、Bellcricketさんが応答されたのはそれから42分後です。そこでも自動ブロックの事実に気がつかなった、ということならわかります。それとは違うのでしょうか。いずれにしてもその結果、ブロックを実施した管理者が意図したわけではないのに(意図していたなら別ですが)無駄な巻き添えが要望と応答ののち22時間以上もあったということになります。--市井の人(会話) 2019年3月19日 (火) 22:26 (UTC)
- チェックを確認しておらず、自動ブロックにも気づいておりませんでした。--Bellcricket(会話) 2019年3月19日 (火) 23:45 (UTC)
Kurihayaさんをお呼びしようとしたものの、私のほうでまとめてみましたので、申し訳ございません、特に何もなければスルーしていただいてけっこうですし、管理者から見ておかしいという点がありましたら、どなたでもご指摘いただき修正したいと思います。
- 自動ブロックを放置されていた件は、Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て#解除を依頼した後の手続きについてによる「ブロックを実施した管理者が納得する」には至っておらず、別の管理者が却下するにあたり自動ブロックの事実に気づいていたかまでは問題にならないと考え直しました。
- Miraburuさんの解除依頼の出し方にしても主たる原因を認めた上で、それとは分けて{{Unblock-auto}}のみを貼るなどをしておらず、ましてやポイントを誤るべきではない管理者候補となれば、それくらいは管理者の適切な判断を促す注意はできたのではないかと。
- 管理者全体の問題としてはInfinite0694さんから寄せられたコメントのように、微妙とも言える必要性云々はあったのだと考えます。ということであれば対処管理者が自らミスを認めたとは言え、あくまで誠意であり、これ以上あーだこーだ言うのもどうかと思いました。--市井の人(会話) 2019年3月20日 (水) 21:09 (UTC)
- 報告 Wikipedia:コメント依頼/Miraburuを提出いたしましたのでご案内申し上げます。--市井の人(会話) 2019年3月21日 (木) 08:45 (UTC)
- 上記依頼は私の誤りでした。Kurihayaさんコメントありがとうございます。大変助かりました。結論を急ぎ過ぎておかしなことをしているのにようやく気付いた次第です。申し訳ありません。--市井の人(会話) 2019年3月22日 (金) 06:43 (UTC)
被依頼者コメント
運用者です。追認依頼の場を取り持って頂き感謝いたします。私としての見解を申し上げさせて頂くと、今回のブロック理由は従前からのBotの編集回数が多量すぎる/ペースが速すぎるためのブロックということで、閾値についての認識の相違の問題であったのだと思います。私としてはWikipedia:Bot#Botの条件の目安なども考慮に入れた上で適正な範囲内であるという認識に基づいて現在のようなペースで運用させて頂いていたのですが、会話ページでの投稿を拝見させて頂いた限りでは対応管理者さんとしては私の従前よりの編集量は多すぎる/速すぎるとのご認識であったためブロックという形になったようです。Botアカウントは自動編集で動くという性質上要請してすぐには止まらないため暫定ブロックというご対応自体は私としては構わないと思ったのですが、もしそうであればブロック後に何らかのご相談なりを頂きたかったなと感じました(加えて自動ブロックについても外しておいて頂きたかったなとも思いました)。とはいえ運用ペース自体については運用がタイトすぎるというご指摘が他のBot運用者さんからも上がっており私の閾値に関しての認識に対する異論が出ているという状況ですので、ひとまずは別日にWikipedia‐ノート:Botの方でご相談の場を設けさせて頂こうと思っており、そちらでのお話合いが終わるまでは現在当たっているBot依頼の依頼者様には申し訳ないのですが一先ず停止させて頂こうと思っています。以上です。ご審議のほどをよろしくお願いいたします。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2019年3月18日 (月) 13:42 (UTC)
Bellcricekt様、コメントありがとうございます。一つお詫びをさせて頂きますと、私の中では500回や1000回以上のような大規模な編集を(勝手に)想定していたため、確かに文面通りであれば200回ぴったりというのも確かに200回以上ということになってしまったと思います。これは私の謝りでした。申し訳ございませんでした。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2019年3月19日 (火) 12:46 (UTC)
今後の運用についてです。当初は元々一度目のブロックを受けてできれば1分間隔での運用にしていくつもりであったのですが、私事情、具体的には私の環境の問題であったのだと思うのですが30秒以上のインターバルを取ると端末に過度の負荷が掛かる状態になってしまったため、悩慮の末今のような不規則な形となってしまい、今回の件を受けましてフラグを正式に取得するまで運用を控えるべきかどうかとも迷ったのですが、先程少しだけ試してみましたがどうやら治っているようであることが確認できました。Botフラグ申請への対応がなかなか進まない(私のもののみに留まらず他のオペレーターさんの申請についても他の運用者さんやBCさんにもあまり参加して頂けない状態)こともあり本来であればフラグを頂くまで待ちたいところではあるのですが、間隔はノートもコメント依頼等での皆様のご意見も鑑み一律1分間隔での限定的な運用という形で運用させて頂こうと思います。最後ですが今回のミスは私の認識誤りであり、深くお詫びさせて頂きます。--Miraburu(会話 / 投稿記録) 2019年3月26日 (火) 16:42 (UTC)
対処管理者コメント
まず、IPアドレスの自動ブロックに関しては私の誤りです。利用者の皆様から信任を受け権限をお預かりしている身として申し訳ない限りです。以後、気を付けます。
さて、botアカウントをブロックしました3月17日の22時頃は、編集の多い時間帯であることに加えLTA:ISECHIKAと思しきアカウントが作成され続けており、さらには真魚 (女優)(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)や祖父江大輔(ノート / 履歴 / ログ / リンク元)など複数の記事が相次いで荒らされている状況にありました。この荒らし行為中には「利用者:根尾昴(会話 / 投稿記録 / 記録)」のように、実在の有名人(根尾昂)と紛らわしい利用者名を用いる悪質なケースも含まれていました。この時、botフラグの無い状態かつ高速でbotを走らせてしまうと、「特別:最近の更新」のログがすぐに流れてしまい、荒らしの対処に差し支えます。
botの編集回数が少なければ、「最近の更新」への影響も少なくてすんだのでしょうが、botアカウント「みらぶる」は2019-03-16T19:06:23 (JST)から 2019-03-16T20:05:30 (JST)まで200回ちょうど編集を行い、目安となっている200以上に達しておりました。botの速度に関しては「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」「大量(目安として200以上)の編集をする場合、編集間隔を1分以上あける」ですが、「みらぶる」の編集は「毎分4回程度、200回まで」となっており、「毎分3編集以下」にも「大量の編集をする場合間隔を1分以上あける」にも触れる状態でした。
以上の通り、現在進行形で荒らし行為が行われている状況で、「みらぶる」の編集は荒らしへの対処を妨げる不適切なものであり、ブロックはやむを得ないものでした。
JapaneseAさんの疑問にお答えしますと、使用申請を経て「認可されたボット」の編集は「最近の更新」に表示されなくなります。よって、大量の編集を高速で行っても「最近の更新」へは影響しなくなります。この場合、速度制限は「おおよそ毎分6編集、サーバが混雑しているときは使用を控えるか、毎分3編集以下」が適用されます。また事前に「Wikipedia:Bot#大量の件数を処置する場合の手続き」を通して速度を上げることも可能です。そして、認可を受けていないbotのために「使用申請せず大量の編集をする場合は…」という取り決めを設けている以上、着手できないということは無いと考えられます。JapaneseAさんのお言葉を借りれば、Miraburuさんの「みらぶる」は「着手自体は良いけど目安を大きく回避しなければならなかった」ものです。--Bellcricket(会話) 2019年3月19日 (火) 11:09 (UTC)
投稿ブロック解除依頼対処管理者コメント
投稿ブロック解除依頼を却下した Kurihaya でございます。市井の人さんのご紹介にあった 利用者‐会話:Ayuta Tonomura#誤認ブロックのお詫び(利用者:Inception2010 の notice もご覧ください)だけでなく、今年になってからも User:キズナアイの演者は春日望ですね を「LTA:ISECHIKA または模倣」としてブロックしたところ LTA:SASHO さん?から Special:Contributions/詐称コピペ系を伊勢地下系と勘違いしてるおマヌケ管貍者 とおしかりを受けています。また、Bot には暗く、自前の bot も運用していなければ、 Wikipedia:Bot/使用申請 で意見表明することもありません。そんな私ですが、会話ページへの市井の人さんのお呼びにより参りました。しかし、こちらでは打ち消されているのですか。何かと思えば別のコメント依頼を立てているとは、気持ち悪いです。さて本題。まずみらぶる bot 自体の解除依頼却下につき説明します。ブロック時点のみらぶる bot は Wikipedia:Bot/使用申請#みらぶる のとおり「作業間隔:約 30 秒」として仮運用中のフラグなし bot ですが、申請内容から乖離した「平均 15 秒間隔」を宣言しており[1]、履歴からも 17 - 18 秒間隔程度であることが確認されました。ブロック時点の Special:RecentChanges は私は見ていませんが、この速さでは埋め尽くしていたであろうことは想像できます(私は普段は 100 件表示です)。解除依頼にあたっては直前の編集のいくつかを確認し特段の問題は発見できなかったものの、みらぶる bot は当該申請に寄せられた報告だけでなく、Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2019年1月#Template:Cleanup廃止に伴うリンク除去依頼 および 利用者‐会話:Miraburu#Botアカウント「みらぶる」の動作不具合 でも事故報告があり、Wikipedia:Bot#Botの条件 の「2. Bot が「無害」であること」を満たしていないおそれがあるものと考えました。また、ブロック時点で対処中だった Wikipedia:Bot作業依頼#Template:Persondataの廃止に伴う除去 は Template‐ノート:Persondata によれば「表示されないテーブルを作成するだけ」のテンプレートを除去する作業であり、再開を急がせる必要はないものと考えました。ブロック記録[2]によると先月も Bellcricket さんから「使用申請せず大量の編集をする場合、編集間隔を 1 分以上あけるようにしてください」と同じ理由で 15 分間の投稿ブロックを受けています。この時点で方針解釈のすり合わせがあったか否かは確認できませんでしたが、今回のブロックで両者の解釈に齟齬があることが表面化したことから、ブロック通知のみではなく意見交換が望まれ、そのためには 1 日間のブロック期間は妥当であると判断しました。この意見交換は 利用者‐会話:Miraburu#ブロック解除依頼 で行われていましたが、Miraburu さんはご自身の解釈に自信を持っていらっしゃるようですし、私の解除却下時点ではみらぶる bot の停止の意向表明もありませんでした。そのため、ブロックを解除した場合、ブロック前と同様の運転が再開されることを懸念しました。つまり、事故報告が散見される仮運用中の bot が申請内容より速い間隔で不急の案件を処理中の投稿ブロックであり、運転間隔につきブロック対処管理者と bot 運用者との議論が行われている中で 1 日間という短期間のブロックを解除すべきでないと判断した次第です。Wikipedia:投稿ブロックへの異議申し立て#解除を依頼した後の手続きについて に示す対処判断尊重よりも積極的な追認とお考え下さい。さて、IP 自動ブロックですが、Miraburu さんからみらぶる bot の事故対処を手動で対応したいとのお申し出があれば解除したでしょうが、それはありませんでした(この追認依頼では事故の有無に触れられていませんが、どこかで確認報告があったのでしょうか)。私は前述のとおり Bellcricket さんと Miraburu さんが話し合いを持つべきであると考えていましたので、それがまだであれば直接の声掛けができるように自動ブロックを外したかもしれませんが、解除対処時点ですでに対話が行われており、いずれ方針のノートに場を移すにせよ事前に両者で論点整理を行うのは有用でしょうし、Bellcricket さんが例えば議論の場を拡散させたくないといった理由で自動ブロックを維持しているのであれば(この時点で実は Bellcricket さんが気付いていなかったとは、本依頼ページで初めて知りました)、残り 12 時間程度はそのままで良いと考え、自動ブロックの解除もあわせて却下しました。むよむよさんが立候補ページでおっしゃる「100% 当然の行為」かという点ですが、ブロック以外の手はなかったのかといえばそうではないでしょう。Bellcricket さんと私のコメントは、それぞれの考えていたこと気付いていたことは別として、管理者権限なしに確認できることばかりです。ブロック時点で RecentChanges を見ていた利用者に限らず、先月のブロック以降どなたでも Miraburu さんと話し合いができたでしょう。しかしそれは行われなかった(ように私には見えます)。Bellcricket さんによれば管理者権限を用いて荒らし対処をしている最中だったわけで、そんな中で対話により運転停止を求めることはもちろん不可能な選択肢ではありませんけれど、先月のブロックで理解を得られなかったことも考え合わせれば、私ならばブロックにより bot を緊急停止させます。(本追認依頼へのこのコメントをまとめるうちに Miraburu さんの方針解釈の姿勢についても懸念をもちましたが、本追認依頼からそれるところもあり、Wikipedia‐ノート:投稿ブロック依頼/みらぶる 追認 に記します。)--Kurihaya(会話) 2019年3月22日 (金) 03:07 (UTC)
審議
- 1日のブロックについては 追認。変更・延長について依頼者票はありません。--市井の人(会話) 2019年3月18日 (月) 11:07 (UTC)
- コメント 依頼者(市井の人さん)に1つお尋ねしたいのですが、この追認依頼提出の旨をブロック実施管理者(Bellcricketさん)にも会話ページで通知しておいた方が良いように思ったのですが、どうお考えでしょうか。既にこの依頼についてBellcricketさんが把握されている可能性もあるとは思いますが、追認依頼における対処管理者コメントというのも審議のうえで判断材料になり得るように思います。特に今回の依頼では、依頼文の最後で、自動ブロックに関して方針に反するのではないかと指摘されているので、Bellcricketさんが実際にコメントされるかは別として、被依頼者に対する通知に準じて、会話ページで通知しておいた方が望ましいのではないかと思っています。--郊外生活(会話) 2019年3月18日 (月) 13:36 (UTC)
- (コメント) 依頼者さんが太字で強調されているところが気になりましたので、少しコメントします。「Wikipedia:投稿ブロックの方針#ボット」が対象にしているのは恐らく、ボットフラグ付きのアカウントかと推測します。というのも、「編集にBotを利用するためにはあらかじめWikipedia:Bot/使用申請においてコミュニティの承認を得る必要があり、承認のためには一定の基準が存在します。」とあり、その後に「このとき、巻き添えブロックを防ぐため、……」と続いております。これより、この方針からは、コミュニティから承認された、「ボット」を対象にすると解すのが自然であり、そもそも利用者:みらぶる(会話 / 投稿記録 / 記録)は、ボットフラグが付与されておりません。しかし、以下の引用文では、
Botは原則として、通常の参加者と別にアカウントを取得して、そのアカウントで実行するようにしてください(これをBotアカウントと呼びます)。ただし、動作確認を行う場合や、Botを使っていることが普通の参加者に分からない程度にしか使わない場合には、わざわざアカウントを分ける必要はありません。また、BotアカウントはBot用途以外には(動作確認などを除いて)使用しないようにしてください。 後述する使用申請で審議の上で承認されたBotアカウントには、ビューロクラットがBotフラグを付与します。これはそのアカウントがBot用に使われていることを示すためのフラグです。Botフラグが付与されたアカウントによる編集は、デフォルトでは「最近更新されたページ」の表示からは隠されています。 — Wikipedia:Bot#Botアカウント
- と、Botアカウントが定義されており、仮運用中のBotがメインアカウントと切り離されている時点で、利用者:みらぶる(会話 / 投稿記録 / 記録)はBotアカウントとして認識されると解釈することが可能です。しかし、「Wikipedia:多重アカウント#適正な使用(多重アカウント使用が認められる行為)」の「メンテナンス: メンテナンス用の副アカウントを使ってもかまいません。ただし、副アカウントは明示的に主アカウントと結び付けておくべきです。」にあるように、ただの副アカウントの暴走と捉えるのも一理あり、そうすると、自動ブロックを適用したまま、ブロックすることも可能になるかと思います。『無許諾bot』のまま、あちこちでBOT依頼を引き受けることは想定されてないことかと思います。そもそも、被依頼者が管理者に候補されている時期に、『無許諾bot』を運用するというのも少し考えものですが。--Infinite0694(会話) 2019年3月18日 (月) 13:56 (UTC)
- (コメント) 私の知識・能力では場違いかもしれませんが、名前が出ているので意図を一応コメントします。もし今回のブロックがどの管理者から見ても「当然ブロックされるべきもの」であれば、たとえBotアカウントとはいえ管理者になるならない以前の問題だと感じます。自ら立候補を取り下げるべきかもしれません。しかし、それはあくまでブロックが正当であった場合に限られます。
- もし他の管理者によっては「ブロックする必要まではない/少なくとも緊急性はない」と感じるような、曖昧なレベルだと仮定しましょう。そうだとすると私の中で別の問題が発生するのです。管理者立候補中という時期に、しかもBellcricketさんがブロックする必要があったのか、ということです。
- どうもMiraburuさんと対処したBellcricketさんの間には、あんまり良好な空気が流れてないような気がするのです。ここ見る限り、すごく険悪なんですよ。ただの意見の不一致を通り越しちゃったものを感じます。そういう背景を考えると、BellcricketさんがMiraburuさんに対して何らかの意図を持って、管理者立候補中という時期にブロックを施した可能性も、完全に否定しきれないと感じました。
- ベテラン管理者に対してこのような大変失礼なことを感じてしまうのは私の性格が悪いのが原因かもしれませんが、それだけじゃないのです。前例があるのです。以前HOPEさんと喧嘩中のBellcricketさんが直接ブロックしたことで、こじれにこじれてHOPEさんが激怒したということがありました(Wikipedia:コメント依頼/Bellcricket_20160421に詳しい)。これをぼんやりと思い出したんですね。個人的な感情が原因で、そこまで必要性のないブロックをしちゃう癖が、もしかしたらBellcricketさんにあるのではないかと。
- ただし管理者立候補ページにも書いたように、私はいまいちBotアカウントのブロック基準について詳しくないっていうか、無知に等しいです。だから今回の件について判断がつきかねています。そういうわけでちゃんとした人(他の管理者がベスト)が、この件をどう見ているのかを純粋に知りたくてあのようなコメントをしたのです。まとめます。
- ・ブロックは正当という判断→何も言うことはありません。
- ・ブロックする必要性・緊急性は微妙という判断→Bellcricketさんの判断について、もっと掘り下げるべきではないでしょうか。--むよむよ(会話) 2019年3月18日 (月) 14:46 (UTC)
- コメント むよむよさんのコメントに集約されると思います。ブロック依頼よりもコメント依頼にした方がよかったのではないでしょうか?--切干大根(会話) 2019年3月18日 (月) 15:22 (UTC)
- まず、Miraburu様のボットは申請中であった(Wikipedia:Bot/使用申請)わけですが、この状態でWikipedia:Bot作業依頼#Template:Persondataの廃止に伴う除去のように作業を行う事は適切だったのでしょうか?そもそも「申請中のボット」と「認可されたボット」は何が違うのでしょうか?ブロック理由は「使用申請せず大量の編集をする場合、編集間隔を1分以上あけるようにしてください」とあります。許可されたボットであれば一切このような制限はないのでしょうか?作業に着手した事自体がダメだったのか、着手自体は良いけど目安を大きく回避しなければならなかったのか、何が悪かったのかさっぱりわかりません。ボットに詳しい方に説明を御願いしたいところです。--JapaneseA(会話) 2019年3月18日 (月) 18:03 (UTC)
- Bellcricket様、御説明ありがとうございました。納得し 追認とします。さて、Wikipedia:Bot作業依頼/過去ログ/2019年1月#Template:Cleanup廃止に伴うリンク除去依頼のせいでボット申請が許可されないのか、いずれにせよボット申請中の期間が長すぎる事も遠因の1つである気もしますが、当ブロック依頼は対処管理者からの説明もあり役目は終えたのではないでしょうか。--JapaneseA(会話) 2019年3月19日 (火) 14:37 (UTC)
- 追認します。「「毎分4回程度、200回まで」となっており、「毎分3編集以下」にも「大量の編集をする場合間隔を1分以上あける」にも触れる状態」との説明を読み、ブロックの正当性が確認できました。--Econ2018(会話) 2019年3月20日 (水) 10:59 (UTC)
- 追認 Bellcricketさんのご説明により、Botのブロックは正当な行為であることがよく分かりましたので追認といたします。対処のミスについては今後気をつけて頂ければと思います。--切干大根(会話) 2019年3月20日 (水) 13:57 (UTC)
- 終了 ブロックは追認されたものとします。ぱたごん(会話) 2019年4月17日 (水) 11:33 (UTC)
上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は新しく依頼ページを別名で作って行ってください。