Wikipedia:削除依頼 2004年12月
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削除依頼 2004年12月は全件対処完了いたしました。御協力いただきました皆様、ありがとうございます。
12月4日
- 現在Wikipedia:特定の版の削除#2月5日にリストされています。長い間待っている特定の版の削除機能の導入について情報を集めにIRCに行ったらこの件が話題になったので見てみたのですが、どうも特定の版の削除で対応できるのかどうか怪しい件のような気もしたので、少し長くなりますが書いておきます。
- 削除依頼の理由となっているのは直接的にはこの編集で引用元の明示がなくなったことにあります。が、その後、そもそも引用自体に必然性があるのかどうかについての疑問も提起されています。
- この2つの問題に対処するためには、素直に考えると、Tietewさんが作成したパッチによる対処であれば、そもそも引用がない版までのみを復活するという措置(Wikipedia‐ノート:特定の版の削除に議論があります)か、Wikipedia:XML インポートが解禁されればそれを使って問題の発生する以前の版を復活させる、ということになると思います。ですが、過去の版を遡って見たところ、初版はインフルエンザへのリダイレクトで、第2版はインフルエンザからのコピペで、既に引用を含んでいます。そこで、引用が導入される前の版に戻す、ということでは何の情報もない初版に戻すことになってしまうので丸ごと削除するのと同じです。つまり、現在想定されているような特定の版の削除によっては解決できないような気がしました。
- そこで、以下のいずれの対処がよいのではないかと思いました。
- 全削除
- XML Importが解禁されるまで待ってみて、解禁されたら、問題がある全ての版の本文部分のデータを<この版の本文は事情により除去されました>というような註におきかえたXMLデータをアップロード。(現在までの全ての版の本文は引用を含んでいるので、実質的には全部の過去の版の本文は除去されます。) ちなみに、現在最終調整段階にあるらしいMediawiki 1.4 では、この機能にまつわる報告がされていないので、自動的なログ生成などの機能がまだついておらず、結局当面は使えないままになるかも知れません。
- Wikipedia:著作権に述べられていた履歴のサブページを利用することで、最新版から問題のある記述を除いて、その版までの全ての履歴をサブページとして掲載した上で投稿する。
- ちなみに、特定の版の復活では、対応できないと思います。
- 複雑な議論になってしまいましたが、本当に特定の版の削除という形で対応するのがいいか、だとしたら、多くの版の本文を伏せてしまうことになるけれどもそれでいいか、ということがよくわからないので依頼しておきます。Tomos 2004年12月4日 (土) 07:14 (UTC)
- (*)トリインフルエンザ - この記事中に含まれる引用が、「外部リンク1からの引用」という形で引用元を示しているのですが、22:22 2004年1月28日の編集で外部リンク1が別のURLに置き換わってしまい、後にrevertされるまでの間引用元が異なってしまいました。著作権の問題がありますので特定の版の削除を依頼します。Tsk 19:17 2004年2月5日 (UTC)
- 特定の版の削除はできません。削除依頼を取り下げてください。
- 削除に贊成します。Kzhr 03:15 2004年2月29日 (UTC)
- これだけで削除というのは過敏な反応かと思います。削除には反対しますSampo 21:04 2004年3月15日 (UTC)
- リンク元の表示の一時的な間違いを理由にした削除は必要ないと思います。それより引用自体の正当性は大丈夫でしょうか。現在の版では引用元の表示・引用部の明確化はOKですが、記載のページをそっくりそのままコピペして一項目を作っているので、引用の条件を満たしているとは言いがたいと考えます。あとは事実の伝達と主張できるかどうかです。しかし各サイトでいろいろ表現を工夫しているのを見ると元記事の創作性を無視できず、ちょっと厳しいんじゃないでしょうか。sphl 04:27 2004年3月28日 (UTC)
- 長期化している案件のようなので僕も見てみました。出典の誤記というのは、この場合には、放置すれば著作権侵害になるのではないかと思います。前後の版では直されているということなので、この版だけが何かの理由で抽出されない限りは被害を拡大させることはないでしょう。ただ、侵害であることには変わりはないので対処できる分は対処するべきだろうと思います。また、引用が一項目を丸々占めている点については、確かにグレーだという感じがしました。この創作物を引用する必然性があったか、という点がひとつと、記事中病気の基本的事実についてまとめた部分が引用に頼りすぎていて主従関係として大丈夫なのかどうかがよくわからなかったためです。確実に著作権侵害になっている、と断言できる自信はもちろんないのですが、念のため引用を含んだ版全てを削除する方がよいかと思いました。Tomos 01:50 2004年5月24日 (UTC)
やれやれ、大御所の意見が書かれているのでどのようなものかと興味をもって読み始めたら、トリビアな理由での有益な記事の全削除の提案ですか。「引用を許さない」というやり方を続ける限り、Wikipediaに信頼するに値する品質の記事が登場することは望めないと思われる。(執筆者が高度の知識人であり、オリジナルな文章を無償で提供してくれるような奇跡が起こらないかぎり) Wikipediaが百科事典というよりもサブカルチャ的な雑記事の掃き溜めになりつつある原因のひとつは大御所の視野の狭い匙加減もあるようです。Elle 2004年12月9日 (木) 16:27 (UTC)
- Co: Elleさんは何が言いたいのでしょう。削除に関する議論と関係の無い話はおやめください。 Kzhr 2004年12月11日 (土) 01:26 (UTC)
- (全削除)XML Importは導入される見込みが薄いため。また現状考えられている特定の版削除は「問題のある版より前に差し戻し、間の版を削除する」なので「問題のある版より前」が無いか即時削除レベルであるならば全削除やむなしだと思います。Tietew [Talk] 2004年12月11日 (土) 12:50 (UTC)
- (全削除)問題のない版は特定版削除して残すほどの内容でもない。それよりは全削除して改めて編集したほうが有用。--[[利用者:Aphaia|Aphaea*]] 2004年12月12日 (日) 01:06 (UTC)
- (全削除)Elle氏の意見は「書き捨て」なので聞き入れるの値しない。(どうすればよいのか意見がないなら書くなといいたい。)Goki 2004年12月13日 (月) 06:07 (UTC)
- (3.全削除の上、履歴掲載サブページを伴う再投稿) 元はと言えば私の転記から既に引用を含んでいたんですね……当時は思いもよりませんでしたが、引用は避けるべきでした。すみません。また、前回の削除議論の時には引用そのものは要件を満たしていると思っていたのですが、読み返してみるとそれも怪しいですね。対象となる外部リンクもページが消えていますし……。ですから全削除が正しいのですが、現在の(Tomosさんが引用部分を外した時点での)内容はある程度以上有益な情報を含んでおり、新規の投稿で同様の内容に達することは困難だと思います。従って私は、全削除の後、現在版の本文情報自体はサルベージの上再投稿されることを希望します。履歴をサブページに掲載したとしても貢献部分のわからない履歴となってしまう(しかも引用部分への編集の履歴も含んでしまう)という問題はありますが、履歴の内容チェックが必要であれば担当します。 - Gombe 2004年12月14日 (火) 02:17 (UTC)
- (コメント)僕は依頼者なので終了宣言はせずにおきます。ただ、先日のデータベース圧縮の影響で、既にこのページは当面削除できなくなっていることを報告しておきます。Tomos 2005年1月6日 (木) 22:44 (UTC)
- (全削除の上、履歴掲載サブページを伴う再投稿)引用が問題視されるのであれば本記事は全削除すべきという結論に至ってしまいます。ただ、記事が成長していることを考えると単純に全削除というのも虚しいと思いますので、Gombeさんの意見のように削除のち再投稿する旨賛成します。
ちなみに、履歴をチェックしていて気付いたのですがインフルエンザから記事文章を移動してきたということで、こちらにも引用が存在しています。2004年1月12日 (月) 14:46の版から2004年1月12日 (月) 16:42の版までのようですが、こちらはどうしましょうか。Tekune 2005年4月11日 (月) 18:02 (UTC) - (全削除の上、履歴掲載サブページを伴う再投稿)こういう引用が不可、と確信をもって言えるわけではありませんが、クレームがついたら抗弁し難いと思います。「インフルエンザ」は別に削除依頼をしましょう。Kinori 2005年4月28日 (木) 18:20 (UTC)
- (対処)4月に意見が途絶えた後誰も対処していなかったのには驚いてしまいましたが、それからは強い反対意見も出ていなかったため合意が得られたとみなし、引用が行われている版を特定版削除の上、履歴情報をノートに記載しました。ただし、対処方法が通常ja.wpにて取られるものと比べるとイレギュラーな事、削除された版が残されている版より多い(削除が約100版、復帰により残されているのが約30版ぐらい)事から、一度全削除の上書き直すと言う合意が得られるのであればそれは構わないと思います。Tekune 2005年10月20日 (木) 17:22 (UTC)
1月
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