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Wikipedia:井戸端/subj/IPユーザーのいたずら防止策

IP Userのいたずら防止策

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栢野大杉が「ブナ」と書き換えられ、「杉」にRevertしましたが、この種のいたずらは多々見られます。多くの記事にはその記述がほぼ完成の域に達して要るものが少なくありません。この種の域に達したと考えられる記事はIP Userは編集することが出来ず、登録利用者のみは改変を行えるとする事はできないものでしょうか。これは編集合戦によるブロックとは異なり、いたずらやバンダリズムの防止としての施錠です。編集タブをクリックした時に、「登録ユーザにしか編集は許されていません。」と警告するものです。また、この施錠を設けることや、施錠のテンプレートを解錠することも登録利用者のみが行えるとするものです。編集合戦が起こってから編集ブロックするのとは違ったものです。編集合戦は醜く無ければ有っていいものです。ここでの提案は事前のいたずら防止策です。詳しくないので知りませんが、この種の防止策はテンプテートで既にありますか?--Namazu-tron 2008年4月6日 (日) 05:24 (UTC)[返信]

「施錠」とは、「半保護」のことでしょうか?半保護とそれの解除は管理者にしかできません。--新幹線 2008年4月6日 (日) 05:30 (UTC)[返信]
半保護で十分(保護は予防策ではないですが)。登録利用者にそこまでの権限を与えるのは反対です。IP利用者だから荒らしをする、ログイン利用者だから荒らしをしない、というわけではないので。--春日椿 2008年4月6日 (日) 05:41 (UTC)[返信]
施錠と言うのはIP Userは本文の編集不可の意味の新たな手法です。登録者の施錠と解錠合戦になってはいけませんがそれはまた別の問題です。登録者はIp者より、一応良識が有ると見なされいたずらの起きる確率は極めて低くなるでしょう。ブロックで管理者に手を煩わせるのではなく、登録利用者相互による自主管理のようものです。また、ノートはこの施錠を行えないものとし、IP Userはノートで解錠依頼をしての合意を得られるものともする。またはIP Userのままでどうしても加筆修正が有れば、ノートで登録者に編集作業を依頼出来るものともします。管理者にはもっと大事な管理業務があると考えます。決してIP Userを排除する主旨では有りません。あくまで、管理者を煩わせない、登録者相互による自主的な、荒らしやいたずらの事前防止策を意図するものです。日に数十件出されるブロック依頼や削除依頼に管理者の時間や能力を割かせるのは良いとは思えません。--Namazu-tron 2008年4月6日 (日) 07:15 (UTC)[返信]
IP Userは本文の編集不可」というのがまさしく「半保護」とほぼ同じ意味です(厳密には「半保護」は登録から4日以内の利用者も編集できませんし、記事の移動もできません)。ですので、Namazu-tronさんの仰っていることは、「登録利用者は記事名前空間のみ半保護を行うことができる」ということとほぼ同じ意味になります。ただ、無断で半保護が行われると「施錠と解錠合戦」になる可能性があり、またそうなってしまうと大変な混乱を招きますので、登録利用者に半保護を行う権限を与える場合は、「合意を得ないと半保護してはいけない」としたほうが良いと思います。管理者の負担を軽減するという意味では登録利用者に権限を与えるのも良いのかもしれません。--新幹線 2008年4月6日 (日) 08:40 (UTC)[返信]
権限を与えるくらいならMediaWiki側の設定を変更したほうが楽ですが、禁止したことによりどのような弊害が出るかをちゃんと考えずに何でもかんでも規制すべきではありません。敢えてやるならば新規作成の禁止くらいにとどめるべきです。もちろんこれも不用意に行うと危ないようなんですが。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年4月6日 (日) 10:21 (UTC)[返信]
以前も井戸端でIPユーザ規制について話題になってましたが。個人的には、新規作成禁止であれば「編集のうちの一部を制限する」のであって編集そのものを規制する事ではなく「手軽に編集するのであれば、手軽な分だけ編集できない部分が生じる」ということに、重大な問題が生じるとは考えていません。 それよりも『実際に、IPユーザによる被害がどれだけ出ているか』を調べて前提を確立すべきではないでしょうか。 計測(あるいは観測)せず「被害受けてる感じ」というのであればどのような意見であれ否定的にならざろう得ませんし私が積極的な行動を起こさないのは、そういう調査がなされていないこと。また自身で調査する気力が無いという理由からです。(んでもって。IP規制したところでアカウント作成の手間を惜しまない悪戯が増える可能性は、事前に把握できないので試用期間から入るべきと慎重に慎重を重ねるべきです)--秋月 智絵沙(Chiether) 2008年4月6日 (日) 11:58 (UTC)[返信]

この手の話題、ここしばらく何度と無く出てきていますが、なんらかの形でまとまて議論するべきなんでしょうか。特別にページを用意してやるべきでですかね?--ゆきち 2008年4月6日 (日) 21:52 (UTC)[返信]

Wikipedia:コメント依頼/匿名ユーザ利用制限の必要性という議論がありますね。ここの議論を継続しますか? 論点はさほど今と変わってないですが。--ゆきち 2008年4月7日 (月) 09:34 (UTC)[返信]

ブロック候補Blackリストの方式を提案 

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Wikipedia:コメント依頼/匿名ユーザ利用制限の必要性も見ました。議論百出、なにか舌戦の感もありますね。ウィキペディア日本語版から参照できる記述に次のように書かれるのは、当方がこの記事の最初に「多くの記事にはその記述がほぼ完成の域に達して要るものが少なくありません」と書きましたが、類似の考え方があるようです。 「2005年1月時点で、ウェールズ会長をはじめチームのメンバーは、そのためには、いつかの時点で既存のウィキペディア全体をいったん凍結し、完成したと見なすことが必要になる。」しかし、これは実現していない様子です。問題も多々含むでしょう。統計を取らずに実施するのは問題があるといわれますが、単純いたずら、見解の相違の編集合戦、ノートでの議論に応じない一方的編集などなど、統計のカテゴリ化も難しく、いったい誰が統計の労を取るのでしょう。また、一時期の統計だけで決めるのは意味が薄いでしょう。ウィキペディア日本語版に書かれていることを踏まえるなら、IP Userの割合が多い、荒らしやいたずらも他の言語に比して多い、IP/登録者の編集者と管理者の数のバランスがとれていないなど、多くの要因があります。管理者も手が回らないと見受けます。少なくとも当方がWatchし、それに基づいたブロック依頼も効いていません。話が長くなるので、次に進めます。Wikipediaには純粋な閲覧者、IP&登録編集者、管理者に4者に分けられ、今はIPと登録者に関して話題としています。このIPUserも登録者も編集の権利と義務がありますが、話し合いも難しいIPUserの義務に関しての問題と言えます。確率や頻度からして大きくはこれが問題です。登録者も例外ではありませんが、わずかと見るべきでしょう。これを前提として考え一歩進めなければ、Wikipedia:コメント依頼/匿名ユーザ利用制限の必要性の様に、2005年の10月と何ら変わりません。

さて、種々考えましたが最初の提案の「多くの記事にはその記述がほぼ完成の域に達して要るものが少なくありません」としてIPUserの編集を禁止するのはIPUserの権利を奪うもので将来深刻な事態となったなら、設ける必要も有りましょうが、この案を引っ込め、「ブロック候補Blackリスト」方式を提案します。 箇条書きをすると次のようなものです。
-IPおよび登録者がいたずら等を継続すればブロックされると予告するリストです。
-このリストにはIPおよび登録者がリストに追加できます。一旦リストにされた本文へは合意がなくとも書いた本人が修正・取り消しが行える。 本人以外はノートで合意を得なければならない。このルールに反した者はブロックの対象となる。
-管理者の関与減少し、IP/登録者の自主管理によりブロック候補者が一覧で判る。候補者自身にも見るだろうし、見るように案内する。
-ブロックとすべきと至った場合は現在の管理者宛のブロック依頼を行う。。
-IPUserのアドレスの最初の3桁0XX,1XX,2XX,3XX,。。。9XXと分類し、数字の小から大の順に並ぶようにリストに書き込む。こうして、ブロック候補者は数字の大小で分類され自分を探せる、加筆も容易となる。
-例えば
==0XXのIP Userの部==
IP=61.198.87.52、http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E6%A0%A2%E9%87%8E%E5%A4%A7%6%9D%89&diff=19015019&oldid=19012251 --Namazu-tron 2008年4月26日 (土) 05:25 (UTC)[返信]
IP=61.198.87.52、編集法学べ、URL。。。。 IP=123.345.456.678
IP=61.198.87.52、宣伝禁止、URL。。。。 IP=564..345.456.678
==2XXのIP Userの部==
IP=203.205.182.67、出典なく繰り返すな、ノート:日本電気 http://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%9B%BB%E6%B0%97&diff=prev&oldid=19250025 --Namazu-tron 2008年4月26日 (土) 05:25 (UTC)[返信]

の様な具合です。このように差分を示せば、ブロッック候補となる理由を縷々書く必要もないでしょう。 登録者のブロック候補者は「A-Z,あ-ん」までの分類で並べる。 IPUserは多くリストアップされるだろうが、登録者は少ないだろう。ノートで議論もできる。 こうして、同一IPUserの複数のいたずら等の一覧ができあがり晒されます。3-4個も並ぶなら、ブロックに依頼します。管理者もブロックの理由の顛末を追う手間は省けます。 要点は、ブロック候補者を一覧で順序よく並べる。ブロック候補者自身がブラックリストに載っていることが判るのでいらずらの自粛を期待できる。 ノートで議論を行える。ブロック候補者が議論に参加するか否かを問わない。 このリストはサンドボックスの様に履歴を6-12月で移動保存され、1年程度で消去され、サーバーの容量を食わせない。 ブロックそのものは現在の方式の管理者の関与の通りですが、 事前の候補としての自粛を促すリストの提唱です。 このリストを経て、ブロックされた者は、ある期間そのページのブロックされた者一覧に載せて晒される。 IP/登録者に自主管理で運営されるので新たな手法を要しない。みんなでスタイルやルールを決めて行ける。すなわち、管理者の手を煩わせず、いたずら主にIPUserへ自粛を促す、一覧のブロック候補リストです。--Namazu-tron 2008年4月26日 (土) 05:25 (UTC)小節化--Namazu-tron 2008年4月26日 (土) 11:56 (UTC)[返信]

さぁさぁ。とりあえずどこから突っ込みましょうか。まずIPアドレスに 5XX.~ というものはありませんよ。それから一般利用者と管理者を分類していますがWikipedia:管理者にもあるように特別な存在とすべきではないし、管理者の方が一般利用者としての見地から意見を述べられることもあるので4者に分けられるという表現は不適切です。一般利用者と管理者を常に同一視することは出来ませんが常に別個として扱うべきかのような表現は問題だと思います。それからブラックリストと言いますがリストが肥大化したときの対応はお考えですか?仮に運用されたとしてリストが長大になって自分のIPを容易に見つけ出せなくなればこれは全く機能しなくなります。自分のIPが分からないという人だっているとも分かりません。現在のWikipediaの規模を考慮するとこの提案は意味を成さないと思います。想定される阻害要因に対してある程度事前に対策をたてることが出来るため提案してるというのなら構いませんが、そうでないというのなら問題のIPユーザーが活動している時間に注意を書き込んだほうがまだ効果的です。発想は否定しませんが今回の提案はちょっと無理があると思います。あと一般利用者へのprotect権限付与は技術的に可能ですが、一定の機能を信頼されたユーザーにのみ扱わせることが管理者と言う制度なので一般利用者に保護処理の実施を許可しては意味がない。それをやるくらいならジャンル別管理者を設けるほうがマシです。
この際だからはっきりと言わせていただきますが、方針も分からず機能も分からず無知を露呈させている人がいろいろ提案しても周りが迷惑なだけです。提案したいなら各種ドキュメントを熟読してください。熟読がいやなら何も提案しないでください。--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2008年5月5日 (月) 14:22 (UTC)[返信]