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Wikipedia:井戸端/subj/記事の分量(バイト数)について

記事の分量(バイト数)について

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記事の分量についての質問です。記事の内容や質の問題はさておき、分量としては、どの程度のバイト数が適切でしょうか?

私の知る限り、ウィキペディアでは特に分量については方針があるわけではありません。強いていえば、Wikipedia:ページの分割と統合の「分割すべき場合」には、

ページの分量が肥大化したため、読者にとって全体の見通しが悪く不便な場合(ページの分量が32キロバイト以上になると編集画面で警告が出ますが、サイズのみを理由に分割がされるわけではありません。ただし、一応の目安として、分割を検討してみる価値はあります。)

とあるくらいでしょうか。

分量が多く、可読性を損ねている場合でさえも、これは分量の問題というよりも、やはり記事のなかのバランスの問題であることが多かったりします。なお、分量の多い記事としては、日本が252,334バイト、Wikipedia:秀逸な記事で選ばれた記事のなかからは、彗星が100,125バイト、黄砂が102,314バイト、抗酸化物質が176,204バイトとなっております。むろん、結局は、各記事で合意形成を努めるほかはないのですが、この記事の分量についてどのように考えるのが適切であるのか、ご教示ください。

また、記事のバイト数ランキング、または分量の多い記事を検索する方法などはありますでしょうか?ご存知の方がおられましたら、ご教示ください。--西方会話2012年3月30日 (金) 11:43 (UTC)[返信]

記事サイズでのリストは、サイドバーよりツールボックス>特別:特別ページ一覧特別:長いページでいけますね。--Tondenh会話2012年3月30日 (金) 11:49 (UTC)[返信]
Tondenhさん、ご教示ありがとうございます!‎日本の峠一覧は、575,352バイトですか、上には上があるものです。大変参考になりました。--西方会話2012年3月30日 (金) 11:56 (UTC)[返信]
タイヘン勉強になりました。しかし、記事のバイト数が多い場合は、利用者の便を考え分割など考える必要がありましょう。ハンセン病を編集する時に日本の特殊事情を考え 日本のハンセン病問題を分割し、後者もその後、ハンセン病に関連した人物を分割しました。なお人物もできるだけ独立させています。即ち人物の名前で記事を作成しました。--Ichiro Kikuchi会話2012年3月31日 (土) 01:28 (UTC)[返信]
皆様、今日は。私もいまだに32KBという「分割を検討」する「目安」には疑問があります。「en:Wikipedia:Page_size」では、ブラウザの限界とダイアルアップ接続している人への配慮から32KBの技術的な制限の理由として示されています。これが日本版に導入されたのかも知れませんが、ものすごく古い環境を想定した基準ですね。同じ英語版でも「en:Wikipedia:Splitting」では100kb超で「ほぼ分割必須」、100kb以下60kb超で「おそらく分割が必要」、60kb以下で50kb超が「分割すべきかも」、40kb未満では「長さだけを理由に分割すべきではない」となっています。私見ながら、日進月歩のIT技術に対応せずにWikipediaが常に最低限のブラウジング環境に合わせる必要があるとは思いません。私は10年以上前のWin-XPの古いPCに当時からの古いブラウザという環境も記事作成後の確認用に使っていますが、100kb以上でも(DLに数秒待たされますが)苦も無く編集できます。一方で、モバイル環境の人は携帯型機器の小型化(おそらくは腕時計サイズまで)が進むに連れて、ブラウジングには今後も制限があるでしょうが、概ねブラウザ側や通信路の技術的な能力拡大は今後も続くわけですから、Wikipediaも徐々に容量制限を緩めるのが妥当だと考えます。また、仮に雑多な情報の集積部分が数十kbにもなれば記事から分割されるべきと思いますが、そういった記事編集上の都合は技術的な制限とは切り離して考えるべきでしょう。--Shigeru23会話2012年4月3日 (火) 21:27 (UTC)[返信]