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Wikipedia:井戸端/subj/著名人ページにおける性別と職業の変更提案

著名人ページにおける性別と職業の変更提案

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過去に議論が行われていましたが、00年代の議論であり、日本のジェンダー理論も変化してきましたので再度提案します。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/Category:井戸端の話題/性別

正確な統計は取れませんが、女性著名人の場合のみ 女性〇〇(例:女性タレントでwiki検索)と記載されている記事が目立ちます。 逆に男性著名人においては、男性〇〇と記載される記事はあまり見られません。(例:男性タレントでwiki検索)

・女子陸上/男子陸上等のスポーツのように、興業・区分として明確な区別がある場合

を除き、〇〇(性別)〇〇(職業)といった記載を差し控えるべきと考えます。

理由として、当人のパーソナリティにおいて客観的情報はなく、かつ職業として性別区分されていない場合、あえて女性〇〇と記載する必要があるとは思えない為です。

SDGs、ジェンダー平等といった昨今の社会的潮流もありますので、一度議論したく思います。 --ミタマリモ会話2021年3月6日 (土) 04:46 (UTC)[返信]

長谷川時雨は、『女人芸術』という雑誌を興しました。平塚らいてうは『青鞜』で女性の書き手を世に出そうとしました。こういう歴史上の人物の場合は、ある意味〈たたかい〉のための『女性』を前面に出したようなところも感じられます。そこも考慮にいれて、考えないといけないと思います。 --ねこぱんだ会話2021年3月7日 (日) 12:11 (UTC)[返信]
議論の参考として。小川紗良などにCategory:日本の女性映画監督のカテゴリがあります。上位カテゴリの日本の映画監督では、男性映画監督はそのままで、女性監督だけを分類する形になっており、なんとなく「なんや、女はあくまで『サブ』扱いでメインストリームから外すんかい」と、関西弁でいうところの「気ぃ悪い」気持ちになりますが、実は英語版にもen:Category:Japanese women film directorsがあるのですが、ここには「This is a non-diffusing subcategory of Category:Japanese film directors.」なるテンプレートが貼られています。わからないなりに英語を読むと、要するにWikipedia:カテゴリの方針#分割として機能しないカテゴリにあたり、つまり、性で分類しない映画監督のカテゴリ(日本であればCategory:日本の映画監督)を併用しなくてはならないようです。つまり、英語版ではねこぱんださんがおっしゃるような件も含めた「落としどころ」として、そのような形を取っているのではないでしょうか。議論に役立てば幸いです。--Garakmiu3会話2021年3月7日 (日) 18:32 (UTC)[返信]
コメント日本人の名前は一見してすぐ性別が分かるものばかりというわけではないので、性別で分けたカテゴリは有用です。特に日本語圏以外の人間がツールなどで一括して検索・編集したい場合は、ないと取り付く島もないと思われます。英語版のような運用でよいのではないでしょうか。--Afaz会話2021年3月8日 (月) 00:34 (UTC)[返信]
提案 性別情報を除去した表現ではなく、逆に付加する方向でいけませんか。単に「お笑いタレント」ではなく、「〇〇はお笑いタレント、男性。」または「〇〇は男性(の)お笑いコンビ。」と。単に職業を書いただけの場合に暗黙的に男性を指すというのが問題なら、その表現形式は問わないけれども、男性であるという情報を冗長なようでも付加するという感じで。そうすれば「女性お笑いコンビ」という表現は問題視する必要はありません。--Afaz会話2021年3月8日 (月) 08:41 (UTC)[返信]
それだと「男女平等」という感じがして私は良いと思います。--112.70.191.110 2021年3月12日 (金) 15:12 (UTC)[返信]