Wikipedia:井戸端/subj/自殺した指揮官テンプレート作成の提案
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自殺した指揮官テンプレート作成の提案
[編集]現在、Battlebox内で自殺した指揮官にはKIA{KIA}}テンプレートが使われていたり、無印のままだったりと統一がなされていないようです。 日本の合戦では自害する指揮官が多く、KIAとは別の自殺テンプレートを作成すべきではないでしょうか。 --暁屋(会話) 2020年2月11日 (火) 11:21 (UTC)暁屋
- 他言語版では類例が見当たりませんが、現時点でTemplate:DOW(戦傷死)が用意されていたり、Template:POW(捕虜)とTemplate:Surrendered(降伏)が分けられていたりするくらいですから、自殺テンプレートを新たに設けるのは十分有用だと思います。例えば
Template:Suicideとして、POWのように(自殺)と表示する形式はいかがでしょうか。--McYata(会話) 2020年2月11日 (火) 14:12 (UTC)テンプレート名案を取り下げ--McYata(会話) 2020年2月11日 (火) 14:17 (UTC) - 連投すみません。英語版に、純粋に自殺に関する内容をまとめたen:Template:Suicideがあったので、別のテンプレート名を使った方が良いかもしれません。--McYata(会話) 2020年2月11日 (火) 14:17 (UTC)
- 一概に自殺といっても
- などいろいろパターンがあって、自殺にまとめるのは乱暴な気がします。かつ分類するのも独自研究っぽい。戦闘後の処理としての自害(上の例だと清水宗治や吉川経家、孕石主水)は分けられても、それ以外は戦闘中の死=戦死でまとめちゃう方がマシな気がします。また旧軍において戦闘中の自決は戦死扱いでもあるので。--引越センター(会話) 2020年2月12日 (水) 07:52 (UTC)
- 日本の合戦に主眼を置かれているものと推察いたしますが、テンプレートができれば、他の文化圏の戦闘についても同様の分類が及んでいくようになると想定いたします。そういたしますと、多くの文化・宗教的観点におきまして、タブー視されているものになりますので、日本語版での取り扱いだとは申しましても、やはり、摩擦を生みかねないものになり得ると考えます。そのような観点から、導入には慎重にならざるを得ないと考えます。
--夜(会話) 2020年2月13日 (木) 12:51 (UTC)
- どちらかと言えば導入には反対です。想定される使い方を見るにWP:JPOVに引っかかることは避けられそうにない事、引越センター氏も類似の懸念を述べられていますが自殺の概念が個々によって異なりすぎて見解の統一が事実上無理であり、分類自体が独自研究と見なされる可能性が十二分にある事の3点が主だった理由です。--Ogiyoshisan(会話) 2020年2月14日 (金) 22:41 (UTC)
- たぶん、「自殺」という概念そのものが、国(地域)や時代≒文化圏によって違うんでしょうねえ。諸外国や近代戦のことはわかりませんが、「日本の中世」における「自害」と現代の「自殺」を一緒にするのかね?的な。厳密にみていけば「敵の手にかかる」のは自殺ではないし、切腹でさえ他者に介錯してもらったら厳密には自殺とは違うとも言えるかも。破綻せずに運用できるとしたら「切腹した戦国武将」ぐらいまで絞り込むんでしょうねえ。そういう時代の人物については「それは科学的な意味での史実なのか、伝承なのか」(多分、多くの場合は「自害したと伝わる」ぐらいにしかできない)てとこもでてくる。となると「切腹したと伝わる戦国武将」かな。それにしてもそんなの必要ある?って話も出てくるでしょうね。--柒月例祭(会話) 2020年2月15日 (土) 00:01 (UTC)
- 「自殺」では「(生存が可能なのに)本人が死にたくて死んだ」印象があり、「(敗北し殺害される前の)自決」や「(軍事作戦として組織的に実質強制される)特攻」なども含めたより客観的な用語は「自死」かと思います。しかし古代や神話時代も含めると諸説あるものが多く、かといって「日本の近代のみ」など限定もおかしいし、絶望的状況下でのバンザイ突撃などの「他殺、自死」判定は極めて困難(死者本人が勝利の可能性をどれだけ意識していたか次第)で、そもそも安易な断定・決めつけ・論争に繋がる単純化や分類は、どうかと思います。--Rabit gti(会話) 2020年2月15日 (土) 03:56 (UTC)