Wikipedia:井戸端/subj/版の取り消しする際の要約欄について
表示
< Wikipedia:井戸端 | subj
|
版の取り消しする際の要約欄について
[編集]先刻、利用者:Mirinano(会話 / 投稿記録)様にお話を伺ったのですが、編集を差し戻す(取り消す)際に自動挿入される要約に「不適切な利用者名」が入ってしまうため、ナビゲーション・ポップアップを導入して独自の取り消し要約を出せるようにしているとのことです。確かに、現行の自動で挿入される要約には取り消す編集版の利用者名が入るようになっているため、それが不適切な利用者名だった場合には削除しなければならない版が増えてしまうことになります。であれば、各個人がナビゲーション・ポップアップを使って対応するよりも、元より自動で挿入される文に利用者名が入らないように設定を変更すればいいのではないかと考えました。みなさまのご意見をお願いします。--切干大根(会話) 2017年3月17日 (金) 23:08 (UTC)
- 条件付賛成(条件:取り消しの際に日時が出るなら)
取り消し機能はすぐ前の版に戻す際にしか使えない取り消しの際はに日時が出るのでなら、どの版を取り消しているのか分からなくなってしまう、ということはないでしょう。版番だけではわかりにくいです。--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年3月18日 (土) 00:32 (UTC)修正--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年3月18日 (土) 01:02 (UTC)修正--新世紀のウィキぺディア(会話) 2017年3月18日 (土) 01:21 (UTC) - (反対より) そもそも、私が使っているポップアップでのリバートは差し戻し(復元とも)であり、取り消しとは異なります。過去の版の編集ボタンを押してAlt+Sをそのまま押す行為とほとんど変わりません。ただ、それに加えて要約欄に差し戻し先の版と時間を自動入力し、Alt+Sではなくシステムに自動的に保存ボタンを押してもらっているだけです。それに、取り消しを行う際に要約欄をきちんと確認すれば問題ないですし、必要があれば巻き戻し機能を取得して m:User:Hoo_man/Scripts/Smart_rollback などを組み合わせて個人用jsを用いて要約欄をカスタマイズすれば問題ないですし、不適切な利用者名を使う利用者は明らかな荒らし利用者であることがほとんどです(なんなら個人用jsで巻き戻し機能に近い機能を作成することだってできます)。巻き戻し機能保持者の中にも利用者名が入らないように設定した要約欄で差し戻せるようにカスタマイズしている方がいます(よく見るのは「荒らしの差し戻し」や「荒らしの巻き戻し」ですね)。
- 取り消しは「特定の版の編集のみを最新版から取り除く」、差し戻しは「特定の版以降の編集をすべてなかったことにする」、巻き戻しは「クリック操作一つで、ページを最後に編集した利用者の全ての編集を差し戻す」という違いがあります。
- 以前、Wikipedia:井戸端/subj/「巻き戻し」を使うのは荒し相手に限られるかと言うものがありました。この時指摘された問題としてポップアップを用いたリバートと巻き戻しはどちらも「なぜ差し戻されたか分からない」ということがあります。しかも性質上ポップアップを用いたリバートは相手に通知が送られません(巻き戻しは送られます)。私も荒らしや悪戯に対してはリバート機能を使っていますが、基本は取り消しを用いるか過去版の編集ボタンを押して理由を書きます。H:RVにもありますが、要約欄を記入できないこのような機能は荒らしなどには有効です。しかしながら要約欄に差し戻しの理由が示せないために問題になってしまうことが多いです。
- ちなみに、先程MediaWiki名前空間とtranslatewiki:MediaWiki:Undo-summaryを確認してきましたが、取り消し(undo)ではタイムスタンプは表示されず、取り消す版を投稿した利用者名と版IDのみのようです。なのでMediaWiki:Undo-summaryから利用者名を表す$2を無くすとMediaWiki:undo-summary-username-hiddenとほぼ同じになりますね。--mirinano (talk) 2017年3月18日 (土) 02:00 (UTC)