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Wikipedia:井戸端/subj/地方には不利な国会図書館利用

地方には不利な国会図書館利用

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先日、地元図書館で国会図書館から本を2冊借りて、10ページ程度コピーして返却しました(文献名しか解らないので、複写サービスは無理でした)。先ほど地元図書館から送料の連絡が来ましたが、1500円ぐらいでした。200円分のコピーをとるのに1500円!国の金(=全国の国民の稼いだ金)で運営してるのに、気軽に利用できるのは直接行ける東京近辺の人だけとは。

もっとも、地元図書館へ有料貸し出しが本来の利用法で、来館者に閲覧を許可しているのは+α のサービスというならば、仕方のない事かもしれませんが。

というわけで、ウィキペディアにおいて、国会図書館からでなければ借りれないような文献を出典とする場合は、脚注式できちんと範囲(ページ数や論文名など)の提示もして下さい。--123.218.255.100 2014年2月22日 (土) 03:56 (UTC)[返信]

出典を示す場合の書誌情報に記事名やページ数なども書くべきなのはもちろんですが、それは国会図書館の文献であるかどうかには関係ないはずです。どうも国会図書館への筋違いな批判になっているのが気になります。そうであればjawpに書くべきことではないと思います。一般的に公共図書館から相互賃借で文献を取り寄せても利用者に送料負担させることはないはずです。私も地元公共図書館に取り寄せ依頼したことありますが、料金は一切請求されませんでした。自治体で事情が異なる場合があるのかもしれません。国会図書館の遠隔複写サービスを利用される場合ですが、必要な場所がわからない文献の場合は二度手間になりますけど、まず目次全部の複写を取り寄せ、それで当たりをつけてから特定の節のページ範囲を指定した複写を申し込むとよいでしょう。また、jawpの記事に付けられた出典を検証するのであれば、その出典を付けた利用者や記事のノートで記述箇所についての情報を聞いてみてはどうでしょう。--Wolf359borg会話2014年2月22日 (土) 06:27 (UTC)[返信]
  • ・・・今回は『国会図書館からでなければ借りれないような文献を出典とする場合は、脚注式できちんと範囲(ページ数や論文名など)の提示もして下さい。』に対して、『その出典を付けた利用者や記事のノートで記述箇所についての情報を聞いてみては』という話だけですよね???最近は・・・ぶつぶつ・・・--ぐれ猫会話2014年2月22日 (土) 06:45 (UTC)[返信]
  • 少し誤解が有るようなので。国会図書館の蔵書の地元図書館で閲覧の費用なんですが、国会図書館から発送する費用は国会図書館が負担します。ただし、返却時の費用は借り受けた図書館によります。あなたの地元の図書館ではその費用を利用者負担としているためあなたに送料の請求がきたのでしょう。私が利用している複数の図書館でも費用の取扱いは異なり、利用者負担のところもあれば図書館で負担しているところもあります。
地元の図書館を利用する場合の注意点として、地元の図書館が国会図書館に対して行っている協力の申込みの種別によって複写出来ない所もありますのでご注意ください。
さらに、文献名が判っているのであればレファレンスサービスを利用したり複写問い合わせなどで必要なページを特定する事も可能なことが多いです。
色々調べると便利に使えるサービスが多数ありますから、よく調べられるといいとおもいますよ。ちなみにうちの地元の図書館は、返送料は図書館負担ですしコピーも一枚10円ですので利用できる資料の場合は使うこともあります。--Vigorous actionTalk/History2014年2月22日 (土) 13:53 (UTC)[返信]
現実としては、地方は不利ですけど、収入や仕事の拘束時間などをあわせて考えれば、そんなに差はないと思います。結局、個人差。送料などの扱いは、自治体で対応が違うって話は図書館関係者から耳にしたことがあります。雑誌では、ページ数は分からないけど、記事名だけで申請して送ってくれましたから、必要とする箇所を説明して申請してみてもいいと思いますよ。まあ、ほかの入手方法だと、買うか、行かなきゃならないのですから、それを思えば安い。東京の人か、経済的・時間的に余裕がある人かはわかりませんが、書名を明らかにしてくれているだけでも、ずいぶん限定されているとも言えますし。
なお、国会図書館の目的は「第二条  国立国会図書館は、図書及びその他の図書館資料を蒐集し、国会議員の職務の遂行に資するとともに、行政及び司法の各部門に対し、更に日本国民に対し、この法律に規定する図書館奉仕を提供することを目的とする。」また第八章に「一般公衆及び公立その他の図書館に対する奉仕」の規定があります[1]。--Ks aka 98会話2014年2月23日 (日) 07:40 (UTC)[返信]