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Wikipedia:井戸端/subj/利用者サンドボックス記事の扱いについて

利用者サンドボックスの記事の扱いについて

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Help:利用者サンドボックスについてですが、先日明らかに私の利用者サンドボックス(利用者:チンドレ・マンドレ/sandbox#小塩[1])の記事をもとに記事を投稿する利用者に遭遇しました[2][3][4](ちなみにこの人物は、現在Wikipedia:投稿ブロック中(Wikipedia:投稿ブロック依頼/SO NET 広域)ですが、何度も何度もブロック逃れを行い、私の会話ページ(利用者‐会話:チンドレ・マンドレ)で報復目的の嫌がらせ・付きまといを行っています[5][6][7][8])。他人の利用者サンドボックスから記事を拝借し、そのサンドボックスの利用者に無断で本ページに記事を投稿することは可能なのでしょうか。現在Wikipedia:削除依頼/SO NET 広域によって投稿された記事を提出しています。--チンドレ・マンドレ会話2014年12月2日 (火) 13:33 (UTC)[返信]

コメント 以前にも似たようなことをする利用者がいて、井戸端での議論となりましたが、「(履歴継承がきっちりしていれば)ライセンスとしては防ぎようがないが、マナーとして問題だ」というような結論になっています。もちろん、履歴継承すらしていないのはなおのこと問題外です。--Jkr2255 2014年12月2日 (火) 14:05 (UTC)[返信]
履歴継承さえされていれば、Wikipediaのページにうpした瞬間にフリーライセンスでの公開に同意したと見なされ(だって投稿ボタン周りにそう書いてあるんですから!)ライセンス上何ら問題がない、と言うのが現在の方針解釈の主流であるとみて間違いないでしょう。よって「サンドボックスや利用者ページなど使わない」、しか、防御手段はありません。モラルが悪く私個人もそういう人物については人間性を疑う確かですが、えーしかし電車で足を広げて座っている人。あんたが詰めればもう一人座れるんじゃい、と言う人に対し、恐らくはその人物を処罰する刑法はありませんし、あなたが私的制裁を加えるわけにもいきません。それと同じことでどうしようもありません。取り敢えず、ちょっと前に私の提案で「wikipedia:利用者ページに、コピペされる危険がある旨は加筆致しました。が、話はそこでストップしています。投稿した瞬間CC BY-SA/GFDLが適用されると言う原則を変えるのは困難でしょうが、jawp内規で「他者の利用者ページ・サンドボックスなどからコピーし立項された記事は履歴継承の有無に関係なく削除、もしくは即時削除」と言うものを作成するのは不可能ではないかもしれません。ですがそれはあくまでjawp内では防がれると言うだけで、外部への持ち出しについては何ら抑止力を持ちません。結局jawpの機能なんか使わないのがベストだ、と言う結論に落ち着いてしまいます・・・。なんだか「利用者ページの一部を当該利用者個人以外から絶対見られなくする機能」がmedia wikiに追加されれば問題が解決するような気もしますが。利用者ページ/秘密 配下とかw 他の人からは見えないのですからコピペの心配などありません。--Hman会話2014年12月2日 (火) 17:53 (UTC)[返信]
「記事自体はローカルで書いて、利用者サンドボックスはプレビューするだけ」にするしかないんじゃないですかね・・・その手の行為に遭遇したことはありませんが、私はそういう書き方してます。ウィキペディアのマークアップはそんなに難しくもないですし。--KAMUI会話2014年12月3日 (水) 11:28 (UTC)[返信]

原稿をローカルに置くのはやむなしとして、マークアップ支援やプレビュー支援をしてくれる専用エディタを使うことも検討してみてはいかがでしょうか。私の知る限り、日本語で使えるエディタとして

の2種が公開されているようです。Wikipeditorはマークアップの挿入、WP Studioはマークアップ挿入に加えてプレビューまで出来ます(ただ、プレビュー画面で保存ボタンを押したら普通にウィキペディア上に保存されてしまいますからご注意ください)。--ikedat76会話2014年12月3日 (水) 19:20 (UTC)[返信]


名前空間により適用されるライセンスを変えることってできないものでしょうか? 例えば英語版では、自身の利用者名前空間については、もし希望するならばパブリックドメインやマルチライセンスなど、ライセンス範囲を広げることはできる(ただしCC-BY-SAよりも狭めることはできない)としています(en:WP:UPYES)。しかし、(慣例となっている方針ないしMediaWikiとしての実装に、もともと名前空間ごとにライセンスを区別する発想がなかったということ以外で、) 狭めることが禁止されている積極的理由はあるのでしょうか? もしライセンスされない名前空間があればこういう問題も生まれないだろうに、と思いました。もっとも、実務的には文書整備やMediaWikiのインターフェースの実装の変更などが必要となり、大掛かりな作業でしょうからその方向性を積極的に提案するものではありませんが、可能性の議論として。--朝彦会話2014年12月3日 (水) 20:07 (UTC)[返信]

利用規約の7. コンテンツの利用許諾から引用しますと、「(前略:前提条件)自分の寄稿物を公衆が自由に再配布、再利用できるという許可を与えるよう要求されます。(中略)送信されたコンテンツすべてに対して、アクセスするつもりのある人には誰にでも自由に再利用できるというライセンスを必要に応じて与えることを当財団は要求します。 」とあります。コンテンツは記事のことで、草稿は良いのではないかと思ったのですが…英文では"contributions"(貢献,寄与)であって記事に限定は出来ない。送信された全てとある以上、編集画面にMediaWiki:Wikimedia-copyrightwarningを読み込まない草稿専用の名前空間を用意することは許されない・・・というのを、以前私が某掲示板で質問した際に紹介されました。ライセンス範囲を広げることは出来ても、狭めることは許可されないのでしょうね。--LudwigSKTalk/History2014年12月4日 (木) 09:30 (UTC)[返信]
私の提案した「一部利用者サブページについての第三者からの秘匿」であれば、理屈の上ではライセンスは狭めていませんが(誰からも見えないだけで制限などしていない!)・・・もし支持を得られたとしても「今のmediaWikiで対応できるのか」、そうでない場合、「今後mediaWikiがそれに対応してくれるのか」と言う問題が残りますね。草稿さえも安心してupしておけないと言うのは、システム上重大な欠陥です。私たちですと「知っている」からいいですが、と言うかそもそも草稿なんかjawpにもう置きませんが、被害に遭うのは往々にして「知らない人」です。なんとかしたいですね・・・。--Hman会話2014年12月4日 (木) 09:36 (UTC)[返信]
LudwigSKさん、なるほど、利用規約ですか。読んでまいりました。一応、7節a項を参照していただければ例外規定もあるようです。ただしウィキニュースが例にあがっているようにプロジェクト単位での適用を想定しているものだとは思いますので、より慎重な議論なしに適用できるものではないですね。Hmanさんのおっしゃるページ毎秘匿に関しては、特定のページの閲覧を制限するための拡張機能が多数作成されています。もちろん、ご存知の通りウィキペディアのMediaWikiインストレーションに現時点で導入されているものはないはずですが、例えば特定の利用者グループに閲覧権限を付与するというもの(例えばログイン利用者ないし管理者のみに表示、非ログインには隠すなど)などがあります。素人考えではその条件文を工夫すれば割合簡単に実装はできそうに思います。あくまで技術的には、ですが。(補足:リンクしたmediawiki.orgページに赤い警告があるのは、例えば初版の自動要約欄など、ページ自体を開かなくても記述を覗き見れる穴が多いので機密情報には向かないよ、との注意書きだと理解しています。ここで議論になっている内容は、抑止になりさえすればいいのでそこまでは求められていません。)--朝彦会話2014年12月5日 (金) 04:08 (UTC)[返信]
上記の議論と似た趣旨で開発中の機能に利用者ごとの下書きの機能(Drafts)があります。一応実装はできているようですが、phab:T39992 で議論も続いているようです。解決すべき課題のひとつとして、テロ関連・児童ポルノ等法的問題を生じうるデータやコンテンツの(共有アカウントによる)受け渡しに非公開ページが利用された場合、コミュニティの目がとどきにくいため発見や対応に困難(新たな費用)が生じうる、といったような点が指摘されています。 --whym会話2014年12月16日 (火) 10:16 (UTC)[返信]