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Wikipedia:井戸端/subj/出典をつけよう大会的な出典情報補強大会を開きたい

出典をつけよう大会的な出典情報補強大会を開きたい

ディークエステン氏による原案

議論停滞中。可読性アップのため折り畳みます。

出典をつけよう大会なる大会が開かれており、この大会によって多数の記事に出典が提示されました。

この大会にヒントを得て、Wikipedia:出典を明記する#ウェブサイトを出典とする場合#名無しリンクを避ける(WP:WEBREF)で必須となっている記事名(title)、配信元・作成元(publisher/work/newspaper/website)、特に記述されないケースが非常に多い配信日・記事作成日(date)が抜けていたりURLママで提示されている出典を補強して出典・参考文献の追跡が容易になる大会を開きたいと思っています。また、無出典記述に出典を新たに提示する、と言う要素もあれば、無出典による検証不可能状態も改善できると思っています。

まずはこの大会の開催を容認してくださる場合、参加資格、実施期間、実施方法と言った点を議論したいと思います。--ディークエステン会話2019年12月4日 (水) 13:01 (UTC)[返信]

賛成 良いと思います。今回の出典をつけよう大会では、出典の加筆に加えて出典の記法の整理にも門戸を広げるということですね。
まだ不完全ですが、こんな内容を考えています。
  • 開催期間は3月1日 - 3月31日。
    • もし早められそうなら2月1日 - 2月29日。
  • 参加資格は、ログイン利用者もしくは固定IP利用者。
  • 新たに出典を加筆すると1箇所につき2点。出典の記法を整理すると1箇所につき1点が付与される
    • 以前の点数制度は複雑で難解なため、門戸を広げるために単純明快なものにする。
これはあくまで私案ですが、どうでしょう。--Bonfire12会話 / 履歴2019年12月5日 (木) 09:13 (UTC)[返信]
返信 (202.219.154.160さん宛) あなたが求めていると思われるレベルの「完璧な記事」を「試しに」書いてみよというのは酷ではないでしょうか? まともな記事を書こうとしたら充分な準備が必要ですから、試し程度で書けるものではありません。こんな発言をしているあたり、あなたも「完璧な記事」を書いた経験が少ないとお見受けします。--Bonfire12会話 / 履歴2019年12月5日 (木) 13:20 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Bonfire12さん宛) 僕が考えたプランはこう決めています。 / 一部改定--ディークエステン会話) 2019年12月6日 (金) 08:17 (UTC) / さらに一部改定かつごちゃごちゃしたので打ち消し線除去--ディークエステン会話2019年12月7日 (土) 00:25 (UTC)[返信]
    • 開催日:3月-5月/9月-11月の年2回開催。シーズン/月間ランキングも設けたい。
    • 参加資格:参加までに1度でも検証可能な出典付の投稿を行いかつ開催時点でブロックされていないユーザーなら全員参加可能。ブロックされている場合は次回開催までにブロックが解除されれば参加可能。ただしIPユーザーは固定のみ。管理者・過去のブロック歴の有無は問わない。LTA・ブロック破りの参加は不可能。
  • 採点方法(オンライン):
  • 出典追加:
追加内容 得点 得点(ディークエステン)
無出典記述に出典を追加 第三者:3点/1次:2点 第三者1次問わず1点
要出典箇所に出典を追加 第三者:5点/1次:3点 第三者1次問わず2点
出典を添えて内容を記述 第三者:10点/1次:5点 第三者1次1次問わず3点
  • 出典情報補強(出典追加時のボーナス加算ポイントも兼ねる):
追加内容 得点 得点(ディークエステン)
記事名(title) 3点 1点
配信元・作成元(publisher/work/newspaper/website) 2点 1点
配信日・記事作成日(date) 5点 2点
その他項目/オンライン出典URL 1点 0点
アーカイブ化/リンク切れ出典を閲覧可に差し替え/閲覧可媒体に変更 2点 1点
リンク切れチェック 1点 0点(リンク切れチェックは行う)
  • 採点方法(紙面・書籍・新聞):
  • 出典追加:
追加内容 得点 得点(ディークエステン)
無出典記述に出典を追加 5点 3点
要出典箇所に出典を追加 7点 4点
出典を添えて内容を記述 10点 5点
  • 出典情報補強(出典追加時のボーナス加算ポイントも兼ねる):
追加内容 得点 得点(ディークエステン)
記事名(title) 5点 3点
掲載元(publisher/work/newspaper/website) 3点 2点
発行日(date) 10点 5点
その他項目(閲覧日/版/ISBN) 2点 1点

これらの出典の書式は手書きでもCiteテンプレートでも、dateの未取得や記事名の削除方針ケースB-2違反といった問題が多いビジュアルエディターによる自動取得出典であっても、得点に影響されることは無い

  • 出典の提示および出典情報の補強が求められている記事を大会ページに貼り付けて改善を求める場合、参加者は点数を消費しないが、ディークエステンは1記事につき5点を失う
  • 以上にしたいのですが、どうでしょうか?採点方法については僕にはハンテを課しておきます。--ディークエステン会話) 2019年12月5日 (木) 19:06 (UTC) / 採点方法について、出典情報補強時のポイントを出典追加時のボーナスポイントに兼ねておきます。これでいいでしょうか?--ディークエステン会話2019年12月6日 (金) 08:17 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: ネイさん宛) 試してみましたが、僕には使いこなせないようでした。--ディークエステン会話2019年12月5日 (木) 19:06 (UTC)[返信]
  • 返信 (202.219.154.160さん宛) Bonfire12さんの言うとおりです。いきなり「完璧な記事」を書くことなど、時間と労力と出典を用意できないと書けないものです。そもそもこの発言がこの話題と全く関係ありませんし、投稿記録もこの発言しかありません。「まともな記事」うんぬん言われてそうでもしないとWikipedia日本語版にいる価値が無い人間扱いされているのでこう返したものです。今の僕に作れる記事は自作の土台に自他問わず修繕補強がなされるレベルでしかありません。自ら提出したコメント依頼でも普及されたこの大会で発進する猪突猛進型芝刈り機ディークエステン号の活躍をご期待ください。--ディークエステン会話2019年12月5日 (木) 19:06 (UTC)[返信]
  • コメント 見たところ、ディークエステンさんの案の方が良さそうですね(^^; ただ、いくつか気になった点があります。1つ目、開催期間が1年というのはちょっと長すぎないでしょうか? 途中でだれてしまう可能性があるので、2ヶ月から長くても半年ぐらいが良いと思います。2つ目、ディークエステンさん自身の編集にはハンデを科していますね。恐らく発案者である自分がトップになってしまうことを恐れてのものでしょうが(ひいてはそれほどの活動意欲がある)、これはなくていいでしょう。もし自分がトップになったとしても、それは素晴らしい芝刈機としてのディークエステンさんをコミュニティに知らせる良い機会となるでしょう。--Bonfire12会話 / 履歴2019年12月5日 (木) 22:53 (UTC)[返信]
  • 反対
開催日→長すぎ
参加資格→IPは1度でも検証可能な出典付の投稿を行ったことがあることを必須としながらログイン利用者は1度も検証可能な出典付の投稿を行ったことがなくてもOKな理由が不明。不当な差別としか思えない。またウィキペディアでは管理者が特別な存在ではないのは言わずもがな。ウィキペディアには「削除人」なる者は存在しない。LTAには端からウィキペディアを編集する権利がない。
採点方法→無出典記述に出典を自分で探してきて記事名・配信元・配信日も完璧な出典を追加しても最大2点で最初からある出典の記事名・配信元・配信日を書いただけで計10点の理由が不明。どっちが検証可能性向上に資するか自明。またディークエステンだけ「ハンテ」とかいうよくわからない何かを課す理由が不明。大会はディークエステンの所有物ではない。

以上。--123.220.233.34 2019年12月6日 (金) 00:44 (UTC)[返信]

  • コメント 最終的に、総合的に見て建設的な正の成果が得られるならそれでいいと思いますよ。
  • ディークエステンさんの価値観として、既存の出典の「配信日」追加するのと、外部情報源を示して加筆するのが同じ5点なんだー?(50点のまちがいじゃなくて?バランス感として「配信元・配信日追加大会」を分けては?とかね)とか、出典がないところに外部出典示すより、一次資料で加筆するほうが高得点なんだー?とか、これ誰が採点集計するの?とか、いろいろ感じることはありますが、まあともかく総合的に見て建設的な正の成果が得られるならそれでいいと思いますよ。--柒月例祭会話2019年12月6日 (金) 03:48 (UTC)[返信]
  • コメント 1年とかいう長期を想定しておられるなら、まず1週間程度仮大会?的なのをやってみるのも一案では。その間に不公平感がないかとかのチェックもできますし・・・仮に1年いきなりやって、その途中に不公平感が指摘されたとき、大会中に採点基準などのルールを変えるなんてことになったら揉めちゃいそうです。ディークエステンさんのハンデはいらないんじゃないかなぁと思います。コミュニティの合意のもと行われた採点基準なら、発案者さんが1位を取っても構わない(とゆうか1位をとるほどの点数ならそれだけ貢献したということでむしろ高評価)と思います。ただ、1年はさすがにちょっと長いのかなぁと。それでは途中参加の意欲がなくなる(どーせ1位取れないし的な)。例えば逆転チャンスのために最後の1ヶ月は得点にボーナスつけるとかもありっちゃありですが、複雑になることを考えればむしろ1ヶ月単位で何回かやるとか、あるいは前後半戦みたいなやり方もありでしょう。(いっそのこと新着記事みたいに定期にしてしまってもいいかも)ただ、質問がちょっと。
  1. 出店追加より、出典補強の方が点数が高いというのは・・・ちょっと違和感があるんですが。例えば、すでにある、形式の間違った出典を書き換えた(例1:[1]google”. google. 2019年12月6日閲覧。にした)場合、得点表からするとタイトル3、出版(Google)2、アクセス日=その他=1で合計6となる一方、出典がなかったところにgoogle”. google. 2019年12月6日閲覧。をつけても(例2)無出典追加の2点だけってなるんでしょうか?それとも例2は、「無出典に出典を付け」(2点)、タイトル、出版社、アクセス日の6点で計8点となるんでしょうか?前者だったら少々不公平感があるような気がします。
  2. 基本的なところですがどうもわからなかったので質問させて下さい。「外部」って外部リンクですよね?「一次」って?--Q8j会話|投稿記録(旧:Y.iwamoto-0810) 2019年12月6日 (金) 05:18 (UTC)ちょっと訂正--Q8j会話|投稿記録(旧:Y.iwamoto-0810) 2019年12月6日 (金) 05:28 (UTC)[返信]
記述〈ref〉[URL 記事名]〈/ref〉。

と言う書式の出典があったとする。この出典を

記述〈ref〉記事作者名 [URL 記事名] 配信元・作成元 YYYY年MM月DD日公開 YYYY年MM月DD日閲覧〈/ref〉。
記述〈ref〉{{Cite web|url=|title=|publisher=|author=|accessdate=|date=}}〈/ref〉。
記述〈ref〉{{Cite news|title=|newspaper=|date=|author=|url=|accessdate=}}〈/ref〉。

と言うようにすれば、以下のように加算

  • 参加者:配信元・作成元で2点、配信日・記事作成日で5点、その他項目(ここでは記事作者名と閲覧日の2つがそれぞれ1点)で2点、計9点
  • ディークエステン:配信元・作成元で1点、配信日・記事作成日で2点、その他項目(ここでは記事作者名と閲覧日の2ついずれも0点)は0点、計3点
記述

と無出典記述に

記述〈ref〉[URL 第三者出典記事名] 配信元・作成元 YYYY年MM月DD日公開 YYYY年MM月DD日閲覧〈/ref〉
記述〈ref〉{{Cite web|url=|title=|publisher=|accessdate=|date=}}〈/ref〉。
記述〈ref〉{{Cite news|title=|newspaper=|date=|url=|accessdate=}}〈/ref〉。

と言うようにすれば、以下のように加算

  • 参加者:無出典記述に第三者出典を追加して3点、配信元・作成元で2点、配信日・記事作成日で5点、その他項目(ここでは閲覧日の1つで1点)で1点、計11点
  • ディークエステン:無出典記述に第三者出典を追加して1点、配信元・作成元で1点、配信日・記事作成日で2点、その他項目(ここでは閲覧日の1つは0点)で0点、計4点

以上です。分かればいいのですが…。--ディークエステン会話2019年12月6日 (金) 08:17 (UTC)[返信]

  • 賛成 大会開催に対して。--Q8j会話|投稿記録(旧:Y.iwamoto-0810) 2019年12月6日 (金) 09:10 (UTC)[返信]
  • 提案 細かいルールは別途ページを立ち上げて、そこのノートページで行うと言うのはいかがでしょう。取り敢えずこのページは大会を開催することに対するコンセンサスの確認という位置づけ。ディークエステンさんの利用者ページのサブとして作って、開催に対する合意が取れたら移動してもいいですし・・・。仮大会とか提案しといて言うのもなんですが(笑)--Q8j会話|投稿記録(旧:Y.iwamoto-0810) 2019年12月6日 (金) 09:10 (UTC)[返信]
コメント 自分自身はこういう大会に興味を持ちませんし、参加するつもりもないのですが、出典の書誌情報に関するものなのでコメント申し上げます……。
  • Web出典については、閲覧日によって情報が異なっていることがあり得ます。単に書誌情報の補填に留めず、可能であれば出典をチェックして「YYYY年MM月DD日、……を修正。」などと記載があった場合は、記述内容のチェックをするように気を付けて欲しいと思います。
  • 以前に2018年の政治ノート:2018年の政治でお見掛けして気になっていましたが、
著者 (YYYY年MM月DD日). “[url 記事名]”. ''サイト名'' YYYY年MM月DD日閲覧。
著者 (YYYY年MM月DD日). “[url 記事名]”. ''サイト名''. 配信元 YYYY年MM月DD日閲覧。
“[url 記事名]”. ''サイト名''. 配信元. (YYYY年MM月DD日) YYYY年MM月DD日閲覧。
といった書き方も例示していただけると幸いです。必要な情報が盛り込まれていれば順序や書式はそれ程気にする必要はないと思いますが、出典テンプレートに揃えられるなら揃えた方が好ましいかと……(以前の議論にもあったように、無理をする必要はありませんので、推奨ではなく例示ということで結構です)。
  • 新聞記事のニュースの場合、出版社によっては古い記事が消えてしまっている場合があります。アーカイブを探すといった対応以外に、別の新聞記事に差し替える、紙媒体や縮刷版に置き換える、といった対応も推奨して欲しいところです。県立図書館レベルであれば大手新聞の縮刷版は置いてありますし、最近では有料のデータベースを活用している方もいらっしゃるようです。
  • ウェブ出典の書誌情報を想定しているようですが、雑誌や書籍など、紙の出版物でも書誌情報を補填することもあり得ないでしょうか。書籍であれば、書籍名だけでなく、著者や出版者、出版年、ISBN(なければNCIDなど別の書誌情報)を補填することになります。ただ、改訂版と銘打たれていればよいのですが、第何版かが不明瞭な場合は注意が必要ですが……(Ncidは同名の書籍でも版によって番号が異なっている場合ありますし、ロングセラーの書籍は版や刷数によって微妙に改訂されていたりします)。
  • 人物記事ですと著書の一覧が並んでいる場合がありますが、ISBNなど書誌番号が付けられていない場合が多く見受けられます。書名や出版社名、出版年が書かれていれば差し支えない場合が多いですが、間違いがあった場合には問題になりますし、以前の井戸端では出典という意味合いも込めて書誌番号がある方が望ましいという意見もありましたので、こういった出典補強もあり得ると思いました。
  • 出典の書誌情報に不備がある記述は、往々にして情報が更新されていない記事が多いようです。著書の情報も追記されず、記事の定義に関わるような大きな出来事が報道されているのに更新されていない記事も見受けられます。そういった記事は読者は話半分に読むでしょうし、編集者は加筆修正しようという気を起こします。ですが、変に出典の書誌情報だけきっちりしていますと、かえって悪影響を与えないかという危惧を抱いてしまいます。出典の書誌情報の補填だけでなく、それをきっかけにして内容更新につながってくれればと感じた次第です。
以上、僭越ながらご参考になれば幸いです……。--Assemblykinematics会話2019年12月6日 (金) 11:33 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Assemblykinematicsさん宛) その例であれば、
    • 参加者:サイト名で2点、配信日・記事作成日で5点、その他項目(ここでは著者名と閲覧日の2つがそれぞれ1点)で2点、計9点、配信元の2点も入れると計11点
    • ディークエステン:サイト名で1点、配信日・記事作成日で2点、その他項目(ここでは著者名と閲覧日の2ついずれも0点)は0点、計3点、配信元の1点も入れると計4点
  • と言うようになります。紙面・書籍・新聞については想定していませんでしたが、オンライン出典が閲覧可能な限り出典をオンラインと紙面・書籍・新聞と共に提示しておくなど近くに図書館や本屋が無い方のため配慮も必要だと思います。--ディークエステン会話) 2019年12月7日 (土) 00:25 (UTC)(質問回答の都合上、記述を移動させていだきました。--Assemblykinematics会話2019年12月7日 (土) 01:04 (UTC)[返信]
    • 返信 別段リンク切れしていない場合は、ウェイブ出典と紙媒体の出典を併載していただいて構いません。基本的には、リンク切れを起こしていてウェブ上に移転先やアーカイブ、代替記事が見当たらない場合に、紙出典へ置き換えて欲しいという意図でした。ただ、将来的にリンク切れが予想される記事・出版社については、先行して紙媒体に置き換えるのも手だと思います。また、ウェブ出典であっても有料会員しか閲覧できない記事も見受けられます(これは新聞社の記事のみならず、雑誌系の記事でも見当たります)。そういった場合に、(所蔵してある図書館へ行けば誰でも閲覧できる)紙媒体の新聞や雑誌に出典を置き換えたり併載するのは、有益ではないかと考えます。なお、得点については参加される方々と調整していただければと思いますが、個人的には書誌情報の補填だけは1点、アーカイブサイトを含む出典の置き換えは2点、程度の区別で良いような気がしています。点数化しにくい手間や苦労があり、それら全てを考慮するのは難しいと思いますので……。--Assemblykinematics会話2019年12月7日 (土) 01:04 (UTC)[返信]
ぶっちゃけ、「Citeテンプレートを正しく使おうキャンペーン」だったらしない方が良いと思います。以前に指摘したことを含めてです。疑問に思ったのは、
  • 現時点で正しく表示されている出典を、テンプレート適用にした際に括弧忘れで、正しく表示されない状態が数ヶ月続いた(例平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害)。手を加えること自体、ヒューマンエラーを呼び込む可能性がある。
  • 新聞などの場合、地域版(○○県版)・○○刷(印刷時間)など、citeテンプレートに無いのではと思われる引数がある。そのような情報こそ優先して欲しい情報である。逆に、citeテンプレート化でこの様な情報が抜け落ちるのに、点数が貰えるのは、質の改善に逆行と思われる。
  • 元々、出典が多い記事ではciteテンプレートは正常表示されない可能性がある。さらに増やすような事は余りよろしくない(例イチロー
  • コンテストの弊害として、citeテンプレートを使わない出典追加が悪の風潮になって欲しくないし、そうなったら悪影響と思われる。
などです。テンプレート適用で満足するようであれば、自己満足の世界のような気がしますし、タイプミスしたときに出典の価値が落ちるのに好評価と言った矛盾が生じると思います。その上でやるべき出典強化は、
  • ネット出典のみだったのを、紙面ベースの出典にした。
  • リンク切れ出典を、生きているリンクに交換した。
  • 書籍出典の場合、「第何版」(印刷時期)を見たのか追記する(それによっても変わる)。
  • 新聞の場合、ページ・記事名がない場合があるので追加する。また何版・地方版(データベースならELNETなど)を追加する。
などと思います。正直に、この様な点が心配です。--Taisyo会話) 2019年12月6日 (金) 16:02 (UTC)、追加--Taisyo会話) 2019年12月6日 (金) 16:08 (UTC)、再追加--Taisyo会話2019年12月7日 (土) 00:18 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Taisyoさん宛) Citeテンプレートだけ使用しなければならない、と言う前提で議論したのではありません。採点方法にも「これらの出典の書式は手書きでもCiteテンプレートでも、dateの未取得や記事名の削除方針ケースB-2違反といった問題が多いビジュアルエディターによる自動取得出典であっても、得点に影響されることは無い」と書いたように、最初からCiteテンプレート提示だったり手書き書式をCiteテンプレートに置き換えによるボーナスポイントを設けていません。Citeテンプレートはあの一件依頼置き換えはこりごりしました。「やるべき出典強化」はAssemblykinematicsさんへの返答どおりです。--ディークエステン会話2019年12月7日 (土) 00:25 (UTC)[返信]
  • コメント 大会開催が容認される場合、第0回となる仮大会用記事の作成およびエントリー開始は日本時間12月15日を予定していますが、まだこういうページは作ったことが無いので、問題なく作成できるかです。また、ノートページも作って置きますので、そこに僕が考えたプランなどやどこをどうすべきかも意見を交し合っていただければと思います。--ディークエステン会話2019年12月7日 (土) 10:03 (UTC)[返信]
  • 反対 開催自体に反対します。提唱者氏が自らにハンデを付けるというルール設定や「この大会で発進する猪突猛進型芝刈り機ディークエステン号の活躍をご期待ください」という提唱者氏の台詞を見るに、今回の大会を通じた草刈りに相当な意気込みをお持ちのようですが、ご自身が10ヶ月前にWikipedia:コメント依頼/ディークエステンで「依頼者兼被依頼者はWikipediaには不用な人物なのか?」と投票で問おうとしたことの続きなのかなという印象を私は持ちました。このような提唱者氏の言動を見るときに、コミュニティを巻き込んだ自己顕示目的のイベントなのではないかと疑ってしまい、全体として出典情報強化によるプラスより運営上の混乱のほうを懸念します。前記コメント依頼や現在の会話ページで受けている指摘をもう一度ご自身で真摯に受け止めていただければと思います。--むじんくん会話2019年12月8日 (日) 00:44 (UTC)[返信]
  • コメント 点数制、編集者間での編集実績競争を導入せんとする根本的な達成意義は何でしょう(質に関わらず編集時間が長く取れる/数をこなせる編集者ほど有利状況になるのは自明)。むしろ、点数制を置こうとしてあれこれと関連ルール制定に時間を使うよりも、全廃した状態から再出発してみては如何でしょうか。その初期設定が、合意および開催に当たって最も邪魔であり、円滑な実施を阻害している「論争の元」であるように思われました(WP:DR#1)。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年12月8日 (日) 06:20 (UTC)[返信]
  • コメント 私も点数制に大きな問題を感じました。点数確認。加筆者が行う・中立の人が行うのダブルチェックになると思います。そうしないと公正なものとはいえないでしょう。しかし、その手間が甚大すぎて、チェックするぐらいなら別の記事を書いた方がより建築的なのではと思います。スプリクト集計できるのであれば問題ないのですが、出来ないのであれば・・・と思いました。--Taisyo会話2019年12月8日 (日) 07:55 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: むじんくんさん宛) 何も言い返せません。--ディークエステン会話2019年12月8日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Nami-jaさん宛) / 返信 (利用者: Taisyoさん宛) どうやら点数制については、僕自身が提出したコメント依頼で言及した外部サイトでも編集者に対する中傷を交えて言いたい放題言われているようです。参考にした第二回出典をつけよう大会では採点が行われなかったようです。よって、ノートページで示している点数制の第2案も容認されない場合、大会にする意味は無いと判断し、代替として「出典の補強が求められている記事」のページを作成して、WP:WEBREFで必須となっている情報が抜けている出典が多数ある記事を報告して出典情報の補強を求める、と言う例もありますが、いかがでしょうか?--ディークエステン会話2019年12月8日 (日) 11:11 (UTC)[返信]
コメント 会話ページで静かに見守ると申し上げて数日でコメントするのもなんですが、あまりにも目に余るので、みっともないのを承知の上でコメントします。
ウィキペディアでは提案者が特権を持つルールはありません。そして、貴方の『ハンデ』には誰も賛成していないどころか、いらないという意見が複数ある。にもかかわらず「第2案」とやらでもそれを無視して、『ハンデ』を堅持する理由は何でしょうか。また、じゃあ自分もハンデを、と言い出した利用者に対しては本人と対話せず、一方的に除去しておいでです(当該利用者の履歴に少々首をかしげたくなるものがあるのは事実ですが、そうであっても他の参加者たちとの合意形成は必要でしょう)。あなたは、ご自分の『ハンデ』は他の利用者の不要論をことごとく拒否してまでゴリ押しするというのに、他人の『ハンデ』は貴方の一存で否定してよいとお考えになっているようですが、そのような合意形成を軽視する特権がご自身にあると考える根拠は何でしょうか。
さらに、むじんくんさんの「コミュニティを巻き込んだ自己顕示目的のイベントなのではないかと疑ってしまい、全体として出典情報強化によるプラスより運営上の混乱のほうを懸念します」といったコメントには「何も言い返せません」というのならば、余計な疑いをもたれないために『自分は参加しない』(出典整備は粛々と続けても得点対象にしない)という選択肢を挙げてもおかしくなさそうですが、そうせずに「ハンデをつけて自分も参加する」か「自分も含めて誰の得点もつけない」という二択になっているあたり、「自己顕示目的のイベント」という疑念を私も強く持ちました。「あまり意味のある大会とも思えないが、それでも出典提示の改善に幾分つながるのなら」と思い、貴方の会話ページでは「水を差すつもりはないし、成功を祈る」と申し上げましたが、その部分はこの場で撤回し、 反対 いたします。--Sumaru会話2019年12月8日 (日) 11:43 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Sumaruさん宛) 自身に有利では無く不利なハンデを付けているのは、他の方が出典情報の補強を行っている編集をあまり見ず、結果的に僕が補強している、と言う状況が続いていたことから、これに慣れてしまった自分が簡単に上位に上がっても何の意味があるのかと言う判断からです。他人のハンデも突然決められたことかつその方の編集履歴を見ても余り編集を行った形跡が無いため、ハンデを付けなくとも良いと思ったからです。これ以上誰彼からも自らへのハンデは必要ないといわれるのなら、僕のハンデの撤回しても、これに対してどんな謝罪ところが言い訳を述べても大会の開催は容認されることは無くなったのはもはや確実となりました。
    • むじんくんさんへの「何も言い返せません」返答は、以前対立した際に釘を刺されたため、何か意見を添えて言い返しでもすればその釘が打ち込まれることから、発言に対して何も言い返せないことから返しました。
    • この大会で自分を自ら追い込んだ条件をつけた点数制にしたことが大きな間違いでした。出典の補強も義務ではなく任意であると強制ではないことも見ましたが、大会を利用してこれを押し付けていたのかもしれません。このようになってしまったのであれば得点性を無かったことにして形を変えても容認されることは無いでしょう。よって、この発言をもって、出典をつけよう大会的な出典情報補強大会の開催は中止としたいのですが、代替案である「出典の補強が求められている記事」を含めて皆さんから意見をいただきたいと思います。--ディークエステン会話2019年12月8日 (日) 12:34 (UTC)[返信]
コメント この議論が始まったのが5日(金)で、まだ数日しかたっていないのに、どれだけ迷走なさっているのでしょうか。そんな貴方が議論を主導しようとすることから離れて、大会なり、代替の何かなりを引き継いでくれる方がいるなら、その方の仕切りで進めてみればいいし、そういう方が出ないのであればとりあえずお開き、でいいのではないでしょうか。--Sumaru会話2019年12月8日 (日) 14:16 (UTC)[返信]
  • コメント 出典の質を改善しよう。意識を高めようとすること自体は良いと思うのですが。得点制となると1記事ずつ厳正な集計が求められます。それも恨まれない。そうなると、マンパワーと実際の作業能力が完全にオーバーフローになると思います。それを防ぐために、仮に1人でも作業できる作業量になるように計画する。BOTやフィルターなど負担軽減ツールを作るか、作って貰うか(魅力的な案であれば作ってもらえるかもしれません)。かなり魅力的な案で賛同者を多く集めるかです。仕切り直すにしても、そのような点を踏まえて、案を練り直すべきだと思います。1記事につき、最低でも10分は集計に係ると思います(集計が合わないと何度もやり直しになります。参加者に1stチェックをやらせるにしても、手間すぎて参加障害になりそうです)。寄せられる記事数を考えると、集計に休まず数週間になりそうです。2ndチェックをやりたい利用者がどれだけいるのかです。期間も長すぎるかもしれません。中弛みとか考えると、2~3ヶ月に押さえる方がと思います。現実路線よりな案をと思います。--Taisyo会話) 2019年12月8日 (日) 15:34 (UTC)、修正--Taisyo会話2019年12月8日 (日) 15:35 (UTC)[返信]
  • コメント 点数制の大会については、これ以上僕からコメントはできませんが、代替案である「出典の補強が求められている記事」について、依頼と提案に新たに出典関連の依頼系ページを作成して、出典の提示および出典情報の補強を呼びかける、と言う案でどうでしょうか?--ディークエステン会話2019年12月8日 (日) 23:34 (UTC)[返信]
反対 あくまでもご自分が議論を主導しないと気が済まないということですね。それはそれとして、
>WP:WEBREFで必須となっている情報が抜けている出典が多数ある記事を報告して出典情報の補強を求める
さて、だれがその報告と補強をするのでしょうか。
ほかでもなく『他の方が出典情報の補強を行っている編集をあまり見ず、結果的に僕が補強している』と主張したのは、あなた自身でしょう(もっとも、この発言自体、いったいどういう調査に基づくご発言だか存じませんが。出典が整備されている記事について、最初から整備されているのか、他の方が出典補強をした結果なのかについて、いちいち履歴を確認して回っているわけではないでしょうに。気づいた範囲で出典を補強している方なら一定数いるのではないかと思いますが、そういう方々に対してあまりにも失礼な、思い上がった発言ではありませんか)。
他の方が出典整備していないと主張する一方で、報告してくれる人なら何人も現れるとか、報告しさえすれば出典整備する方々が現れるという見通しをなぜ持てるのかが分かりません。
紙媒体の情報なら、地元の図書館にない等の理由でやむをえずTemplate:要ページ番号などを使い、他の方の協力を仰がねばならないという事情は理解できます。しかし、ウェブ上で見つかる(=報告者自身が容易にアクセスできる)情報について、報告だけして修正を他人任せにしなければならない必要性がどれだけあるのでしょうか。--Sumaru会話2019年12月9日 (月) 03:49 (UTC)[返信]
  • コメント (ディークエステンさんへ)思い付きの提案を繰り返して他の利用者を振り回すのはそろそろご遠慮ください。熟慮の上で発言される事を強く要望します。--掬茶会話2019年12月9日 (月) 03:56 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: Sumaruさん宛) 「報告しさえすれば出典整備する方々が現れる」と言うのは、そのような出典を見つけた方が報告用ページに報告して、報告ページで見た手の空いている方が出典の情報を補強しに行く、と言う例しか見えません。そもそも僕自身もそのような出典が多すぎれば、労力と編集競合のこともあって全てを一気には修正することができず、誰かに助けてほしかったのです。「他の方が出典情報の補強を行っている編集をあまり見ず、結果的に僕が補強している」発言も、僕が出典を補強していた記事において、そのような例が多かったことから、他もそうではないかと言う思い込みから前出の発言につながりました。「他の方が出典情報の補強を行っている編集を全く見ないので、出典の情報を補強しているのは僕しかいない」と言う前提で発言したつもりはありません。--ディークエステン会話2019年12月9日 (月) 10:38 (UTC)[返信]
コメント 正直いまひとつかみ合わないと感じますが、
>僕が出典を補強していた記事において、そのような例が多かったことから、他もそうではないかと言う思い込みから前出の発言につながりました。
つまりご自分のごく限られた範囲での体験に基づく『思い込み』を盾に、他の方々の「ハンデはいらない」とする発言の拒否という問題行動に出ていたわけですね。
>労力と編集競合のこともあって全てを一気には修正することができず、誰かに助けてほしかったのです。
編集競合のリスクなど、誰にでも(今こうして書いている私のコメントにだって)付きまとうものであって、理由説明になっていません。Template:工事中を使うなど方法はいくつもありますし、ご自分は編集競合が嫌だからといって、ほかの人にそのリスクをなすりつけようなど、自己中心的すぎます。
ほかの方が出すかもしれないので、1週間程度様子を見ますが、だれも出さないようなら貴方に対するWikipedia:コメント依頼を出すことになると思います(正直申し上げて、この井戸端の議論と貴方の会話ページ、それと前回のコメント依頼だけで、いきなりブロック依頼に持ち込んでも許される事例だろうとは思ってはいますから、1週間後に履歴の精査と文案づくりを始めてみて、その内容次第ではコメント依頼を飛ばす可能性もなくはありません。先んじてどなたかがコメント依頼を出す場合には、その方向性を尊重しますが)。--Sumaru会話2019年12月9日 (月) 15:58 (UTC)[返信]
  • 返信 (利用者: 掬茶さん宛) このような結果になった以上、もう提案例は思いつかないので、掬茶さんを含めて僕の新たな提案に引きずり込まれる事はありません。では意見に対する返答なら続けても良いのでしょうか?今回の一件でコミュニティからの信用が修復不可能なほどに完全に失ったので、何を言っても理解してくれることはもう無いかもしれませんが。--ディークエステン会話2019年12月9日 (月) 10:38 (UTC)[返信]

コメント - Sumaruさんが例示されたページ番号の欠落などはその出典を持っていない限り即座には対応できないため、情報補強を呼び掛けることに意義があります(ただし{{要ページ番号}}と{{ページ番号}}の場合、使用した時点でその記事がCategory:出典のページ番号が要望されている記事にカテゴライズされるため、別段依頼ページや報告ページを必要としません)。しかし、ディークエステンさんがこの場で例示されたウェブ出典のタイトルや配信元、配信日などの確認は即座に行えることであり、それこそ依頼ページなどに報告したり、テンプレなどを作って貼ったりする暇があるならその手間をそのまま情報追記に回せば済む話でしょう。ただ一つ、リンク切れに関してはアーカイブが確保できず代替出典を必要とする場合もあるため、{{リンク切れ}}タグを付けて第三者の協力を求める事があると思いますが。--ButuCC+Mtp 2019年12月9日 (月) 13:44 (UTC)[返信]

  • 報告 掬茶さんによって、コメント依頼を飛ばして僕に対する投稿ブロック依頼が提出されました。これ以上本件の議論および意見に僕が関わることはできないようなので、今回の件からは手を引くことになります。僕の利用者ページにて、本件に対する謝罪を行いますが、何を言っているのか分からない人間の言い訳になるのか、ある程度の申し訳ないという気持ちは読み取れるものになるのか分かりませんが、報告をしました。--ディークエステン会話2019年12月9日 (月) 22:23 (UTC)[返信]
  • コメント Bonfire12さんへ。あなたは、Wikipedia:投稿ブロック依頼/ディークエステンにてディークエステンさんを「自暴自棄」「半狂乱」等と評しておいでですが、貴方はこの場の議論でいち早く賛成票を入れ、その後も(IP氏の物言いもどうかとは思いましたが)ディークエステンさんを擁護する論陣を張って積極的に後押しした立場なのですから、この場でも賛成票を撤回するなり、彼の行き過ぎを諫めるなり、ブロックに賛成票を入れる前にやれることや、やらねばならなかったことがあったはずですが、違いますか? 少なくとも私の目には、ディークエステンさんほどでなくとも、貴方の言動も十分不誠実なものに映ります。--Sumaru会話2019年12月10日 (火) 03:25 (UTC)[返信]
  • 返信 (Sumaruさん宛) 私のコメントを読めば分かるかと思いますが、賛成したのはあくまで「大会の開催」です。その票について撤回するつもりはありません。また、確かに行きすぎを諫めることもできたかもしれませんが、自分がこの議論の迷走に気づいたときには既に複数の利用者によって注意がなされていました。そこにさらに参戦してもあまりメリットはない(よってたかって責め付けるみたいで……)と考えたため、あえてなにも言いませんでした。そのうちにブロック依頼が提出されたので、そちらでコメントしたまでです。--Bonfire12会話 / 履歴2019年12月10日 (火) 03:51 (UTC)[返信]
    • 返信 (Bonfire12さん宛) 大会の中止をディークエステンさんが独断で言い出して1日半ほどになりますが、それでも「大会の開催」への賛成を撤回しないというのは、貴方が提案を引き継ぐということでしょうか、それともこの提案は廃棄して代わりとなる大会の開催をご提案なさるのでしょうか。その辺の意思表示もせずに沈黙を守っておきながら、そちらよりもブロック依頼でのコメントを優先するから、突然手の平を返したように見えるのですよ。--Sumaru会話2019年12月10日 (火) 04:08 (UTC)[返信]
  • 返信 (Sumaruさん宛) 誤解を招くような行動をとったことについては、皆様にお詫びいたします。また、代替大会については行う予定はありません。そもそも私が投じた票はディークエステンさんが大会を推進しているという前提で意味をなすものですから、その前提が崩れた今となっては撤回したところで何かが変わるわけではないと思いますが。--Bonfire12会話 / 履歴2019年12月10日 (火) 04:39 (UTC)[返信]
    • 然し、提議者たるディークエステン氏がWikipedia日本語版からは編集者として去る御意向を示された以上、斯く成る上は、大会開催に積極的に賛同されて居られるBonfire12氏とセロン氏に仕切りを委ねるより他に如くは無いと存ずるが、如何であろうか。疾く準備せねば間に合わぬ。--202.219.154.7 2019年12月10日 (火) 04:43 (UTC)[返信]
    • 返信 (Bonfire12さん宛) 前提が崩れ、意味をなさなくなった票なら撤回するのが筋のはずでしょう。ところが撤回しないと明言なさった。「撤回したところで何かが変わるわけではないと思いますが」とのことですが、議論の趨勢に影響するかしないかではなく、問われていたのは貴方の誠実さなのですよ。ですので、不誠実という評は特に撤回しないどころか、その印象はさらに強まりました。--Sumaru会話2019年12月10日 (火) 04:53 (UTC)[返信]
  • (賛成)ウィキペディアにおいて、出典は非常に重要なものであり、それを補強することは大変役立つと考えます。提案者云々については、この大会の開催自体に反対する理由にはならないと考えます。ただし、ディークエステンさんだけ特別扱いする必要はないでしょう。--Reiwa period会話2019年12月10日 (火) 07:07 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:議論が白熱しても冷静にをお読みください。--せちせち会話2019年12月10日 (火) 12:51 (UTC)[返信]
  • コメント 大会とかは全然興味ないのですが、余談的なことを。新規項目を作ったとき、
== 脚注 ==
{{脚注ヘルプ}}
{{reflist}}

って自動では作られないのですね。それで本文中に脚注を付けられず、やむなく「==参考文献一覧==」を作ってそこに書き足したり、「編集内容の要約」に出典を書き入れて一安心(?)する初心者ユーザが多いようです。全くの新規で立項した場合もそうですし、既に立項されていて「reflist」が入っていない項目に追記したい場合もそうなってしまう。特にモバイル編集の場合、全体のソースが開かれないようなので、若い人には致命的に難しいようです。「reflist」が入っていない記事を抽出して、リダイレクトクッションページやカテゴリページなどを除外して、「reflist」を挿入するbotとかあると便利なのかもしれません。今日だけで数十個、手作業で差し込みをやってちょっと疲れました。--タピオカヤスジ会話2019年12月16日 (月) 00:10 (UTC)[返信]

新規提案 (スピンオフ単発プロジェクト)

火中の栗を拾う決心でやってきました、ProfessorPineと申します。既に多くの皆様から上がっているように、私もディークエステンさんの原案およびノート上での修正案に反対です。

とは言え、あれこれ議論にばかり時間を費やしても、記事の質がちっとも上がらないのでは困ってしまいます。そこで「大会」ではなく、修正対象を明確に絞った「単発のリンク切れ修正プロジェクト」に形態を変えたスピンオフ企画を提案します。

実は日本の法令を掲載しているe-GOV法令検索システムがドメインを刷新した結果、大量のリンク切れを起こしています。「プロジェクト:日本の法令」で問題が発覚してから2年が経過してもなかなかリンク切れが減らず、一部はBot作業で置換できたものの (@Yuukin0248さん運用Botのおかげ)、いまだに1000件程度残っています。どうしても手作業以外の方法がないため、修正プロジェクトを単発で企画しました。ぜひこちらの「募集要項」をご一読の上、ご参加下さい。

蛇足ですが、この企画をわざわざこの場に持ち込んだ意図だけ述べておきます。出典関連の修正は、以下にパターン分類できると思っています。

  1. 記事内容を理解している人が検証可能性や特筆性、中立性、および著作権法遵守の観点から出典の不備を直すパターン (Assemblykinematicsさんがご指摘の内容)
  2. 定型・大量の単純作業であり、Botで修正可能なパターン
  3. 定型・大量でありながら、Botでは対応できず人海戦術に頼らざるを得ないパターン

ディークエステンさんの原案の一番の問題点は、スキルレベルがまちまちな参加者が、自ら修正対象を探してきて修正し、その貢献を公平に審査しようとするからだと思うのです。つまり、本来は1番目のパターンは高度な執筆・調査スキルがある人しか手を出せないのに、それを大会の材料に含めることにムリがある。そして、このようなスキルがある人は、大会なんぞなくても通常運転で地道に対応しているはずです。

むしろどんなスキルレベルの人でも対応できるが、量があって面倒くさい3番目のパターンであれば、大会的な企画には向いていると思うのです。自分の部屋を掃除するのは面倒でも、町内一斉清掃のイベントがあれば、チームワークで和気あいあい楽しく掃除できてしまう、みたいな。しかも、修正対象が絞り込まれているので、各人の公正な定量・定性評価もしやすい。ディークエステンさんの原案は得点制が根本的な問題なのではなくて、評価対象がバラバラだから必然的に得点システムも複雑化してしまうんですよ。

ということで、趣旨にご賛同頂ける方はぜひ、e-GOVリンク切れ対応の企画にご参加下さい。いったん、応募一次締め切りは12月20日 (金) 23:59 (JST) に仮設定しております。--ProfessorPine会話) 2019年12月13日 (金) 08:45 (UTC) ⇒誤字・脱字修正。--ProfessorPine会話2019年12月13日 (金) 09:27 (UTC)[返信]

報告 修正企画の作業を開始しました。進捗表 (Yuukin0248さん作) や修正サンプル (Assemblykinematicsさん作) などもご用意してあります。ご自身の好きな記事だけ、好きな数だけ無理ない範囲で結構です。是非ご協力下さい。というか上で議論に参加していた人たちは、単に風紀委員や議論をやりたいだけで、記事の質向上そのものには興味ないんでしょうかね?? なんだかちょっと残念です。--ProfessorPine会話2019年12月21日 (土) 04:31 (UTC)[返信]

コメント 少し気になったので、僭越ながらコメント申し上げます。
  • 12月1日から12月31日まで加筆大会が行われていますし、12月下旬は年の瀬で(Wikipedia外で)忙しい人がほとんどのため、時期が悪過ぎではないかと……。ディークエステン様の案では準備期間を置いた上で数か月以上の期間を想定していたため、参加表明はしやすかったと思います。今回のe-GOVリンク切れへの対処は明確な期限は定められていないものの、一方的に12月20日から開始と宣言されたため、参加者が集まる方が不思議なぐらいです。
  • 当初ディークエステン様が提示された大会に比べ、作業内容の観点で参加の敷居が高いのは否めません。ディークエステン様の案は得点システムは複雑だったものの、作業自体は日付を追記するだけだったり、URLだけのものにページのタイトルを付けるだけだったりしても構わないため、初心者でも気軽に参加表明できたと思います。e-GOVリンク切れへの対処は指定事項が多く、公布や施行の日付についての作業指示もあったりするため、二の足を踏む方々がいても致し方ないのではないでしょうか……。
  • Wikipediaは往々にして「自分がやらねば誰がやる」といったスタンスで編集されることが多いと思います。誤情報や無出典の記事に見るに見かねて修正したり、削除依頼が出されて記事を削除されないように加筆をしたり、手間がかかり誰も手を付けなさそうな雑草とりに勤しんだりと、見るに見かねて編集する……といったことが多いです。そういった観点からしますと、既にゴールが見えてしまっているこの企画は「自分が手掛ける必要はない」と思って参加する気が起きにくいような気もしています。
  • このような雑草とり作業は、これまでは気が付いた個人が淡々とこなしていたと思います。テンプレートエラーを見て淡々と膨大な記事の修正をされる方、リンク切れの出典をアーカイブにして下さる方など、そういった方々は特に不満を述べることもなく使命感で頑張っておられたと思いますし、そういった姿は感謝ウィキラブ感謝賞という形で評価されていました。あまりうまく言葉にできませんが、大会といった形には違和感を感じる人もいるのかもしれません。
  • 記事の質向上という観点からすると、この作業の優先順位は低いと言わざるを得ません。外部リンクのリンク切れは確かに不便ですが、出典については一度は法令を参照して記述されており、リンク切れであったとしても元々の法令が提示されているために出典の信頼性としては問題がありません。それよりも誤情報が掲載されていたり情報が古いままの記事の更新、信頼性に乏しい情報源が出典になっている記述の出典置き換えなど、優先されるべき「記事の質向上」はもっとあると思いますので……。
さしあたって著作権侵害プライバシー侵害への対処や、WP:BLPに反した記述の修正などに比べて、緊急性は低いと思います。953件も対象記事がありますし、気長に取り組んでいただけたらと願う次第です。以上、ご参考までに……。--Assemblykinematics会話2019年12月21日 (土) 23:49 (UTC)[返信]

報告 募集要項のページを一部移動したため、上述のリンクを差し替えました。再掲しますが、新しい募集要項ページは「プロジェクト:日本の法令/e-Govリンク切れ対応」になります。その後、参加者数も順調に増えていますが、作業量が多いので引き続きご参加お待ちしています。ちなみに一回作業に慣れれば、そこまで難しい内容でもありません。今のところ特にエラーも起きていませんし。--ProfessorPine会話2019年12月25日 (水) 02:06 (UTC)[返信]

コメント 徐々に参加者が増えているようで良かったです。性同一性障害の編集では条文とは関係ない箇所もついでに編集してしまっため、サンプルとしては不適当かもしれません。他の方の編集で良いものがございましたら、適宜差し替えていただければ幸いです。
なお、実際に少し編集してみて思ったのは、外部リンクの修正は簡単ではあるものの、出典の差し替えは(以前にこの部分が編集された後に)条文が変更されていないか確認する必要があり、その点で少し手間がかかりました。自分が手掛けた「性同一性障害」や「准教授」は以前に条文を読み込んだことがありましたし、条文が引用として掲載されている場合は比較しやすいのですが、そうでないケースでは手間取りそうでした。
本作業について、ProfessorPine様は上の方で
3. 定型・大量でありながら、Botでは対応できず人海戦術に頼らざるを得ないパターン
に分類していらっしゃいましたが、実際はこれに加えて
4. 出典の情報が更新されていないか確認が必要で、場合によっては新情報に修正しないといけないパターン
に重なるような気がします。もっとも、手に負えなさそうな場合は見送ったり他の方に相談したりすればよいことですので、大会・プロジェクトの推進自体には差し支えないと考えます。また、本企画ではProfessorPine様が確認をして下さいますので、心強い体制だと思います。
あと、ディークエステン様が提案されたコンテストも、この観点に気を付けていただいた上で、そういった修正も(できる範囲でやっていただいたり、助言可能な人がバックアップできたりする形で)含めるのであれば、実施してもよかったのではないかと思った次第です……(広い意味での「出典強化」大会という感じでしょうか)。--Assemblykinematics会話2019年12月28日 (土) 05:05 (UTC)[返信]
  • コメント Assemblykinematicsさんからのご意見のほか、修正一次作業が半分近く済んだ現状を踏まえ、中間報告致します。この手の企画はやはり、
  • (A) 実績ある世話人が複数いて、ハンズオンで関与すること
  • (B) 参加者が気軽に相談したり、相互に学べる環境があること
  • (C) 個人の手柄を競うより、チーム全体で目標設定すること
の3点が重要だと感じました。これはディークエステンさん原案だけでなく、現在開催中の Wikipedia:第2回加筆大会 への批判も含みます。
まず (A) ですが、今回のe-Gov案件では、法学の記事をそれなりの品質で執筆した経験がある私と、Wikipedia:Bot作業依頼で数々の修正を手掛けてきたYuukin0248さんの2名が現時点で世話人を務めています。スタート当初から、作業者さんが修正した案件を世話人がサンプリングですぐに内容チェックし、不備があれば修正して作業者さんにフィードバックするよう心掛けました。これにより、手戻りを最小化して品質の底上げができたと思います。一方、第2回加筆大会などを見ていると、大会開催中に世話人が成果物の中身をチェックしていないようです。私がざっと見ただけでも複数本、加筆の方向性を軌道修正すべきと感じたものがありました。大会終了後に外形的に記事本数をカウントするだけが世話人の役割なのだろうか?と疑問に思いました。
さらに(A) 世話人からのトップダウンだけでなく、(B) 参加者同士が横から学びあう場と雰囲気があったのも良かったと思います。修正方法の疑問点や工夫した点があれば、ノートページ、ないし進捗表上に書き込んで頂きました。そのため、世話人が当初用意した作業手順だけでなく、プラスアルファで代替となる出典を探してきて下さるなど、自然と全体の品質向上につながりました。
(C) ですが、Yuukin0248さんが作成して下さった進捗表は、チーム全体のモチベーション向上に寄与していると思います。ディークエステンさん原案や第2回加筆大会は「個人が競うマラソン型」であり、一方e-Gov案件は「みんなでタスキをつなぐチーム駅伝型」の違いです。自分があと1本多くやれば、チームみんなの負担が軽くなるので頑張ろうという気にさせてくれます。そしてチーム駅伝型の方が、Wikipediaの志向する「共同作業で創り上げるプロジェクト」に適っていると考えます。
井戸端上で同時期に「加筆大会定期化の提案」や「翻訳大会やってみませんか?」といったトピックが議論されていますが、今後大会などを企画される方がおられましたら、過去類似ケースとしてベンチマークして頂ければ幸いです。引継ぎも兼ね、「e-Govの修正ポイント別サンプル」もレパートリーを増やしておきましたので、ご参照下さい。--ProfessorPine会話2019年12月31日 (火) 04:29 (UTC)[返信]