コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:井戸端/subj/テレビドラマの記事へ、再放送・再々放送の記述は必要ですか

テレビドラマの記事へ、再放送・再々放送の記述は必要ですか

[編集]

ROOKIES』で気になったのですが、再放送・再々放送の記述は必要でしょうか。2009年5月31日 (日) 07:242009年6月3日 (水) 04:29で同一利用者により2度行われたのですが、私個人としては過剰だと思い取り消ししました(可変IPのためIPが変わってしまっていますが)。最初は理由を「地域限定の再放送情報は参考にならない。再々放送まで記述していたら際限が無くなる。映画化に合わせた再放送は珍しくない。」としました。すると今回「関東地区の再放送・再々放送の記載が他のドラマでも多数ある」からという理由で再度記述がなされました。しかし「他のドラマでも多数ある」は理由にならないと思います。むしろ再放送のたびに情報を追加している「他のドラマ記事」に問題があると思うのですが、どうでしょうか。また多数(多数がどの程度の数なのか、どの記事なのか提示できませんが)あったら、その編集・記述方法が適切なのでしょうか。古い話ですが『機動戦士ガンダム』のように、本放送時は低視聴率、打ち切り同様だったのが、再放送で爆発的なブームを起こしたなどの特筆すべき現象があった場合をのぞき、再放送(再々放送にいたっては、一体どこで線を引くのか)情報は不要と思っています。「ウィキプロジェクト テレビドラマ」のノートページ」でも質問があったようですが、結論にいたるほどの議論にならず、一方でやはり地域限定的程度ではなく全国一斉規模ぐらいでないと特筆性は無いのでは、との意見がありました。ご意見をうかがいたく思います。よろしくお願いいたします。--222.150.171.131 2009年6月3日 (水) 07:39 (UTC)[返信]

こまめに記事を管理して更新される投稿者がいらっしゃる限り、べつに残しておいてもよろしいのではないでしょうか。「すべてのテレビドラマの再放送、再々放送について記述しなければならない」というルール化を制定するというような話でしたら積極的に反対しますけれども。記事ごとに充実度がちがってもWikipediaの場合はとくに問題はないと考えます。--大和屋敷 2009年6月3日 (水) 07:59 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。ただ「こまめに記事を管理して更新」という部分の解釈に苦しんでおります。再放送情報の「管理」に限って言えば、それは「再放送が行われたたびに『あった』情報を管理 = 記述して『更新』」ということでしょうか。もしそうなら、それこそ膨大になってしまいますが。自分は逆で「書いていたら膨大になりキリがなくなる記述」を、ずうずうしく言えば「管理 = 削除」しているわけです。お手数ですがご説明をお願いできますでしょうか。--222.150.171.131 2009年6月3日 (水) 08:18 (UTC)[返信]
特定のドラマに限って、再放送等の記載がNGというのは納得できません。明確な情報ならば、在京キー局(在京キー局制作でない作品はドラマ制作局も含めます。)での放送日時の記載はあってもいいのではないでしょうか?--lagrange 2009年6月3日 (水) 08:22 (UTC)[返信]
少しだけ誤解なさっているようなので一言お断りを。「特定のドラマ = ROOKIES」に限っているわけではありません。最初に書きましたが「再放送のたびに情報を追加している『他のドラマ記事』にも問題がある」と思っています。ただ私が関わっているのが『ROOKIES』であり、Lagrange様の言う「他のドラマ」がどれで、また一体どれくらいあるのかわからないというだけです。--222.150.171.131 2009年6月3日 (水) 08:33 (UTC)[返信]

インデント戻します。まず、再放送の情報は基本的に不必要であると考えます。キー局による本放送と違い再放送は各地方局の判断によります。そもそも「こまめに管理して云々」というのは再放送・再々放送が「頻繁に行なわれない」ことを前提としているようにも思われますが、私の地元では『振り返れば奴がいる』を約1年で3回ほど再放送した記憶があります。その度に全部書けと?あまりに非論理的です。近年のドラマなどはDVD化もあって再放送の回数が少なくなっているのでピンと来ないのかも知れませんが、過去数十回の再放送が行なわれたドラマだってあります。「関東地区の〜」に至ってはそれこそ「関東POV」でしょう。--KAMUI 2009年6月3日 (水) 08:51 (UTC)[返信]

関東POVというのは良く分からないですね。その発想法だとローカル番組はのきなみWikipedia上で記事をもてなくなってしまいませんか。話題提起者の方の考え方の根底には「こんなこまかい内容まで投稿されたら、編集者として管理しきれなくて困る」ということがあるように(個人的に)推測します。ところがここが一般の百科事典とWikipediaの違う点で「編集ルールに従う限り誰でも編集可能」なのであって「わたくし」が編集責任を負う必要はまったくないわけです。そのドラマに非常に思い入れの深い方が世界のどこかにいらっしゃって、Wikipediaの編集ルールに従ってこまごま編集・管理作業をなさっているのなら、その編集作業が「こまかすぎる」という点をもって削除(コメントアウト)対象にするというのは、ちょっと違うという感触があります。--大和屋敷 2009年6月3日 (水) 08:59 (UTC)[返信]
Wikipedia:特筆性は無い(と感じる)記述を「こまかすぎる = 過剰であり不要」として削除(コメントアウト)するのもルールに反していないと思うのですが。また「編集ルールに従う限り誰でも編集可能」であることと「書きたいことは何でも自由に書いてよい」こととは違うのでは。「単なる情報やデータを無差別に収集する場所ではない」というルールもあります。それから、KAMUI様の言う「関東POV」は、この項ではローカル局の判断によって行われる再放送に限ってのことで「ローカル番組が軒並み記事を持てなくなってしまう」というのは違うでしょう。また「そのドラマに非常に思い入れの深い方が(中略)削除(コメントアウト)対象にするというのは、ちょっと違う」ということですが、それを言ったら逆もありです。ドラマに思い入れがあればこそ本編に影響を与えているとは言い難い「単なる情報・データ」は過剰と感じるわけです。何だか論点がズレて行ってしまっているようです。とりあえず大和屋敷様は「記述されていてOK、過剰ではない」というご意見でよろしいしょうか。--222.150.171.131 2009年6月3日 (水) 10:36 (UTC)[返信]
編集競合したようですが、そのまま行きます。
ローカル番組のことは一言も言っていません。一旦除去された再放送の記述を「関東地区の再放送・再々放送の記載が他のドラマでも多数ある」という理由で書き戻されたということから「関東POV」と書きました。先に記したように再放送には在京キー局は関係ありませんし、関東地方だけで再放送をやっている訳ではない。「関東地方での再放送・再々放送の記述」を許容するならば「北海道から九州沖縄までの地方局での再放送・再々放送を記述する」ことも許容することになりますが、番組の記事で「再放送・再々放送・再々々放送...」に関する記述だけ延々と膨らませるのは非論理的で非生産的ですし、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか#ウィキペディアは単なる知識ベースではありませんに該当するものにしかならないでしょう。--KAMUI 2009年6月3日 (水) 10:59 (UTC)[返信]
特筆性ルールは、新規記事を立てる際のテーマか、あるいはせいぜい記事の中項目・小項目を立てるさいの基準について記述された編集上の指針(ガイドライン)でして(正しく読めばそのように書いてあるはずです)、Wikipedia三大ルールのような強行性を読み取るべきではないと思います。ガイドライン「Wikipediaは何ではないか」についても考慮は必要だとは考えますが、これについても該当記事ごとにノートで合意を取ってゆけばよいのじゃないでしょうか。--大和屋敷 2009年6月3日 (水) 11:04 (UTC)[返信]
ここまでの議論の感想として、なんとなくわたくしひとりがみなさんの意見に一方的に反対している立場になっているようになっていますので、わたくしの基本的な考え方をあえて説明しておきます。Wikipediaメインページ冒頭の、Wikipediaにおいてもっとも著名な記述『ウィキペディアはオープンコンテントの百科事典です。基本方針に賛同していただけるなら、誰でも記事を編集したり新しく作成したりできます』に見られる自由な編集方針、これを最大限尊重したい、これが私の意見になります。これ以上やらかすとみなさんに嫌われそうですのでわたくしのこの項目に関する投稿はなるべく控えたいと思います。--大和屋敷 2009年6月3日 (水) 11:13 (UTC)[返信]
インデント戻します。結論から申しますと、「在京キー局での再放送の情報は必要ではないとまで言い切れない」のではないでしょうか。かつては数十回にのぼり再放送が行なわれたドラマは珍しくありませんでした。しかし近年では、キー局(地上波)制作のドラマでいえば、キー局は「一定の期間(例えば「本放送開始から2年間」など)に本放送に加えて再放送を何回まではできる」という権利を有することが多いです。その期間が過ぎた場合・一定の回数を超えて場合の再放送の際の権利関係が煩雑になっているのです。これとは別に、表現規制(官・民問わず)やら出演者が不祥事等で謹慎中の身であったり、芸能活動を引退していたりした場合、出演者(もしくはその所属事務所)の肖像権等の絡みから、地上波で再放送できる作品(特に複数回可能な作品)は年々減っているのも事実です。「関東POV」であるとKAMUIさんはおっしゃっていますが、日本の場合は諸外国と違い、基本的には関東(正確には東京)にキー局がすべて存在し、そこから地方へ情報・文化が発信されるという特異性があります。そうした事情からすれば関東基準で記載する文章があっても致し方内面もあるのではないでしょうか(関西でどんなに高視聴率であったとしても、関東でのそれが悪ければ打ち切りになるという番組は多いでしょう)?--lagrange 2009年6月3日 (水) 11:11 (UTC)[返信]
その場合でも、例えば「(人気番組だったので)再放送が(復数回)行なわれた」以上の記述が必要でしょうか? 一応、簡単に調べて見たところ(議論ではなく質問への回答として)Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト テレビドラマ#再放送に関する記述に関してがありましたが、例に挙げられているのだめカンタービレ (テレビドラマ)の系列局一斉再放送のような例でない限り残す価値はほとんど無いと思います。そもそもこの問題はドラマだけにとどまらず、他のテレビ番組(アニメなども含む)への影響も考えられるもので、本来ならPortal:テレビあたりで議論されてもおかしくない話でしょう。--KAMUI 2009年6月3日 (水) 11:46 (UTC)[返信]
「(人気番組だったので)再放送が(復数回)行なわれた」以上の記述が必要でしょうか?については、「必要とは思いません」ですが同時に「(人気番組だったので)再放送が(復数回)行なわれた」以上の記述を削除すべきでしょうか?についても「削除すべきとは思いません」です。個人的には系列局一斉ではない再放送があったのであればそれなりに役に立つ情報だと思いますが。--アルビレオ 2009年6月3日 (水) 12:22 (UTC)[返信]
例えば、こういうルールはどうでしょうか?『ある年月(例えば2005年4月など)を予め定める。その年月以降の作品については、上述した権利関係の問題も鑑み、在京キー局(制作局が在京キー局でない場合は制作局も含む。)での再放送の情報記載を認める。その年月以前の作品については、再放送の情報記載を原則認めない。ただし、在京キー局での本放送から概ね5年を経過してから初めて在京キー局で再放送がある場合や在京キー局での直近の再放送から概ね5年を経過してから改めて在京キー局で再放送がある場合などについては、在京キー局での再放送の情報記載を認める。』--lagrange 2009年6月3日 (水) 12:56 (UTC)[返信]

全般の「ルールを定める」つもりであれば、先に書いたようにWikipedia:ウィキプロジェクト テレビドラマあるいはPortal:テレビなどで提案を行なった方が良いでしょう。此処で議論している中にプロジェクト参加者が一人もいないつ〜のはさすがに一寸ね。--KAMUI 2009年6月3日 (水) 19:51 (UTC)[返信]

lagrange様が提示されたルール素案の内容では、それこそ放送記録のデータベース化と、その管理になってしまいませんか。ドラマの記事でドラマの視聴率・世間の反応・社会へ与えた影響などよりも在京キー局、地方制作局の事情に左右される再放送の記録・データが重要とは思えません。まったく無意味とは言いませんがKAMUI様が示された「『のだめカンタービレ (テレビドラマ)』での系列局一斉再放送(反響が大きかった事実がわかります)」など、記述するか否かの判断は単に放送されたという記録からだけではなく、影響を重視し記事によって柔軟に対応するのがよいと思うのですが。Aの記事に書かれているなら、Bの記事にも書かれていて当然、ではないはずです『ROOKIES』で見るならlagrange様の記述された
  1. ※2008年末には、再放送が4日間集中放送された(関東広域圏ほか一部地域のみ。)。
  2. ※2009年5月25日から6月6日にかけて、映画化を記念して「奥さま劇場」枠(平日9:55 - 10:50)にて再々放送が行われた(関東広域圏のみ):
第1話は前半・後半に分けて放送。ただし、第5話は5月31日(日)16:00 - 17:00、最終話は6月6日(土)14:00 - 15:54にそれぞれ「奥さま劇場」枠外で放送。
の中で重要なのは「2008年末には関東広域圏ほか一部地域で、4日間集中の再放送が行われた。」「関東広域圏では、2009年5月25日 - 6月6日に、映画化を記念した再々放送が行われた。」だけでは。それ以外の「どの時間帯の何枠」「分割放送がされた」「回によって時間帯が移動した」などは、これは完全に放送局の事情によるもので、ドラマを紹介・説明する記事には不要と思います。--Taomao ys 2009年6月4日 (木) 00:10 (UTC)[返信]
Taomao ys さんのおっしゃっている「ルール素案の内容では、それこそ放送記録のデータベース化と、その管理になってしまわないか。」との危惧をなさっているようですが、書き込みをしても(することを強制するものではありません。)いい場合と書き込み不可となる場合の線引きをしてはどうかということです。再放送枠は在京キー局だけでも、局によって違いはありますが、週に複数の枠を持っていることが通常ですから、どの枠をつかって再放送したのかを明示すること自体は明確な情報であれば、それはそれで記載があってもいいのではないでしょうか?「ハゲタカ」(NHK)ではNHK BS hiNHK Gの両方の再放送日時の記載がありますし、「HERO」・「不信のとき〜ウーマン・ウォーズ〜」(いずれもCX)等でも再放送の記載で明確な情報が残っていますし、いかがでしょうか。--lagrange 2009年6月4日 (木) 04:52 (UTC)[返信]
番組例を挙げてくださってありがとうございます。しかし各記事での記述も(私個人としては)過剰と感じます。また「記述していい場合と不可の場合の線引きはどこでするか」ということですが、現状では、それはその記事に関わっている利用者が過剰と思うか、思わないかに委ねることになるでしょう。前回申し上げましたことを改めてコピーしますが「記述するか否かの判断は単に放送されたという記録からだけではなく、影響を重視し記事によって柔軟に対応するのがよいと思うのですが。Aの記事に書かれているなら、Bの記事にも書かれていて当然、ではないはず」です。例に挙げていただいた『ハゲタカ』や『HERO』に書かれているなら『ROOKIES』に書かれていて、どうして悪いんだ?というのもわかりますが、逆はどうですか。『ROOKIES』など再放送の記録が無い記事も多数あるのに『ハゲタカ』や『HERO』の記事から再放送の記録は過剰として削除していったら間違っているのか?ということです。「再放送の記述は可(あるいは不可)」とのルールがあればよいのでしょうが、明確なルールを定めるには話し合いの時間が長く掛かります。ルールができても再放送の記述が許容(あるいは却下)されてきた記事では混乱も発生するでしょう。またガイドラインやスタイルテンプレートなど推奨事項を作っても無視する方々は常にいますよね。ローカルルールという言葉もありますから、記述して過剰とされない記事ではそれに合わせ、過剰とされるのであれば様子をみるのも一つの方法かと思います(だから私は再放送の記述が過剰とされることなく、長く削除されずにある『ハゲタカ』や『HERO』から、個人的には過剰と感じた再放送の記述を無理に削除する事はしません。一方で過剰として削除する方のいる『ROOKIES』では、私も過剰と感じますからlagrange様の記述を復活させる事はしませんし、lagrange様が再度記述されるようであれば、すべてを取り消しはしませんが前回提示した二つの文章程度に省略させていただくことになると思います)。--Taomao ys 2009年6月4日 (木) 07:56 (UTC)[返信]

関東ローカルの再放送だけを記事に取り上げるのは他の地域から見て不公平ですし、全国に多数ある放送局でやってる再放送を全て網羅して記述するのは、現実的に言って不可能だと思います。再放送を記事で取り上げるとしても、全国ネットによる一斉再放送だけで十分ではないでしょうか。--SINOBU 2009年6月4日 (木) 09:34 (UTC)[返信]

前の議論の参加者です。ここまで読んだ限りでは、Lagrangeさんは再放送に関してたくさんの知識をお持ちのようですが、書かれていることは現時点では全て独自の考えに見えます。関東の再放送は特筆事項となって、地方は省略してよいとなる根拠を述べていただかないことには、そのような基準は作るべきではないと思います。そうでなければ、関東もその他の地域も同じです。
例えば私の住んでいる地域では、『相棒』は新しいシーズンが始まるたびに、前のシーズンや最初のシリーズを1から放送していますので、個々の再放送に特筆性は全くないでしょう。--春日椿 2009年6月4日 (木) 15:41 (UTC)[返信]
『相棒』の、司書が情報を提供してそれは司書の個人情報保護基準に反するとかいう抗議を受けてお蔵入りになったとかいう話があって、「それが再放送されたことがない」という情報は重要だと思うんですよね。で、そういうのって、「放送されたという情報がない」ということから演繹するしかなかったりして。DVDボックスにも収録されていないようです。
1から放送しているんだったら、その回も流れているんですよねえ。その回がもしもあなたのところで放送されたなら、録画したビデオを買うにやぶさかではありません(=^_^;=)。ていうか、何がどう情報なのかについて、微妙に無頓着だったりするような気がします。--Nekosuki600 2009年6月4日 (木) 15:59 (UTC)[返信]
(コメント1)『相棒』の、ある業界から抗議よりお蔵入りで再放送が無い、との事実は『相棒』の記事にも「欠番」の項が作成され、経緯が説明されています。このような記述は再放送があったとは正反対の内容ですが有用であると考えます。--121.115.196.143 2009年6月4日 (木) 22:41 (UTC)[返信]
◆類例一通。
たとえば「水戸黄門」という大河連ドラがあるんですが、あれは四六時中再放送されているのですが、石坂浩二が水戸光圀を演じたシリーズについては再放送されたことを見た覚えがありません。あれは暗黒歴史なのだろうなあとおれは認識しているのですが。
そういう情報をどう集約するのがいいかってのは別論だけど、「集約する技術をどうするか」で検討するならとにかく「一切記す価値がない」と断じられると「それは違うんじゃねーか」とか思ってしまうのでありました。--Nekosuki600 2009年6月4日 (木) 16:02 (UTC)[返信]
(コメント2)再放送の情報を「一切記す価値がない」と断じるのは自分も違うと思っています。自分で例としましたが再放送で一気に人気・視聴率が上昇した『機動戦士ガンダム』や、反響が大きかったから、あるいはスペシャル版へ注目を集めるためのテレビ局の戦略と思われる(思われる、では独自研究になってしまいますが)『のだめカンタービレ (テレビドラマ)』での系列局全国一斉再放送などは、「単なる記録」ではなく、付加価値があると思うのです。--121.115.196.143 2009年6月4日 (木) 22:41 (UTC)[返信]

コンパクトにまとめて記せるようにするとかいう別の手は考えられないか? 何がどう再放送されたのか(どの番組がどのように商業的価値があるとテレビ局によって判断されたのか)という手がかりは、資料としてならばそれなりに有用だし。ま、野放図に、それしか書けないような馬鹿が編集することを歓迎するものではないし、それしか書けないような馬鹿にはコンパクトにまとめて記すといった技量があるわけもないというアンビバレンツはあると思うんですが。--Nekosuki600 2009年6月4日 (木) 15:57 (UTC)[返信]

(コメント3)しかしlagrange様の記述からは、それぞれの記事全体を見渡さず再放送の記録のみを機械的に追加している印象を受けます。「何がどう再放送されたのか(どの番組がどのように商業的価値があるとテレビ局によって判断されたのか)という手がかり」にできる内容・根拠に欠けるような気がします。参考になる情報とできるのは「『映画公開に合わせて』行われた再々放送」ぐらいではないでしょうか(蛇足:これもまた独自研究の範囲で記述理由にはできませんがネット掲示板や個人ブログでは、本放送は見なかったが、その後に再放送を見てハマったから映画を見に行ったとの感想もあり = 再放送という広報戦略が功を成した、との見解も不可能ではない)。なおNekosuki600様には、せっかくのご意見に申し訳ないのですが「うましか」表現はトラブルの原因となります。お控えください。--121.115.196.143 2009年6月4日 (木) 22:41 (UTC)[返信]
コメントを寄せてくださいました皆様、ありがとうございます。可変IPのため署名が変わってしまっていますが、議題を提示した本人です。今回はNekosuki600様のご意見に、それぞれコメントを付記させていただきました。飛び飛びですので読みにくくて申し訳ありません。しかしどうもlagrange様は、自分の記述への反論(取り消し)を許容しない、自分が書きたい状態にできる画一的な絶対ルールをお作りになりたいようで不安です。--121.115.196.143222.150.171.1312009年6月4日 (木) 22:41 (UTC)[返信]
121.115.196.143さん(222.150.171.131)さんのおっしゃっている、「当方が自分の記述への反論(取り消し)を許容しない、自分が書きたい状態にできる画一的な絶対ルールをお作りになりたいよう(だ)。」という発言は当方の本意からはかけ離れているように思います。当方の記述への反論(取り消し)を許容しないと言うわけでもありませんし、当方が書きたい状態にしたいと言うことでもありません。当方に限らず、記載可能である許容範囲をどこまでとするのかを一考する必要ありと思った次第です。それができれば当方はそれに従う意向を持っております。是が非でも当方の意のままに記載する方向へ持って行きたいという気持ちは毛頭ありません。ただ、議論が白熱してしまったためにそのような誤解を生んでしまったことは事実ですから、その点はお詫びいたします。--lagrange 2009年6月5日 (金) 02:48 (UTC)[返信]

インデントを戻します。再び署名が変わってしまっていますが議題を提示した本人(222.150.171.131)です。可変IPでご迷惑をお掛けしております。私事にてご返答が遅れましたが、まず私の発言にlagrange様の本意に反する解釈があった点をお詫びいたします。失礼いたしました。「記載可能な許容範囲について一考する必要があるのではないか」とのご意見については賛同いたします。必要と思っているか、過剰と感じているかという点で大きく隔たりがあったことは残念に思いますが、ここまでご意見をうかがえましたことをありがたく思っております。

以下は『ROOKIES』に焦点を絞ったlagrange様に対する返答が大部分ですので本来ならばご本人の会話ページのほうが適切かもしれませんが、一部全般に関わり皆様に読んでいただきたい考えもありますので、この場へ書かせていただきます。ご了承ください。『ROOKIES』について言えば、私はテレビドラマの各節だけでなく冒頭、漫画の内容から始め、記事全体を見渡して「過剰」と判断しました。lagrange様の記述方法では「関東はこうだった」の後に「そうか、それじゃ書くけど関西は何枠で時間帯はこうだった、いや東海はこうだぞ、四国はね、中国はさ」が続き、その結果『ROOKIES(漫画 ← これが何より第一でしょう・テレビドラマ・映画)』の記事ではなく、『テレビドラマROOKIESの放送記録』の記事になってしまうのではないかと考えます。これは他の記事に対しても同じように考えます。しかし他の記事でlagrange様のなさるような再放送の記録が削除されないのは「その記事には」過剰ではなく有用という、いわば「記述可のローカルルール」があると解釈し尊重いたします。ですから私が『ROOKIES』ほどに詳しくはない他の記事に出向いて既存の「再放送やその時間枠の記録」を削除して回ることはいたしません。もちろん『ROOKIES』のローカルルールを私が制定・強要する権利はまったくないわけですが、過去にも[1][2]で再放送の記述があった時には、その後すぐに削除され復帰もされなかった点を考えると「『ROOKIES』では」不要と感じる方が多いのではと感じます。
さらに本題からズレますが「2009年5月25日 - 6月6日に映画化を記念した再々放送が行われた」の部分について、以前は「映画化に合わせた再放送なんて珍しくないんだから」と一蹴してしまいましたが、Nekosuki600様の言う「どの番組がどのように商業的価値があるとテレビ局によって判断されたのか」の手がかりとなる資料とも考えられ、まったく無意味とは言えないと思い始めていたりもします。もし「映画化を記念した放送である」との公式な発表やニュース(検証可能出典、ということです。映画公開直前から再放送が始まれば誰でも映画への関心を引き集客率アップを狙っていると思うのでしょうが独自研究とされないためには必要と思います)があるのならば今までのような削除はできないかなとも思っています。

意見対象を全体に戻します。ここで主観的ではありますが仮総括をさせていただきます。私の判断でこれまでの意見を分類するとKAMUI様・Taomao ys様・SINOBU様・春日椿様・222.150.171.131(自分)の5名が「過剰であり不要」チーム。lagrange様・大和屋敷様の2名が「有用であり必要」チーム。アルビレオ様・Nekosuki600様の2名は「中立」チームと分けられると思います。そして、いずれのチームも無条件ではなく例外・特例を認めています。議論に参加してくださった方の人数が限られている中で、このような発言は少数派蔑視と思われるかもしれませんが、現段階では「記述してはならないという画一的な統制には反対だが、どちらかと言えば(特に地域限定情報は)不要」との意見が優勢と思います。ですから今後「再放送が記載可能な許容範囲」について結論が出るまでは、 lagrange様には『ROOKIES』だけに限らず、再放送されたという記録以上の内容が無い、特に地域限定での詳細な放送枠・時間帯の記述(再放送によって何らかの現象が起こりニュースに取り上げらたなどの場合は必要と思います)は、今しばらく控えてくださいますよう改めてお願い申し上げます。lagrange様以外にも各記事に同様の記述しておられる方は少なからずいるでしょうから、どうして自分だけが制限を受けなければならないのかと不満に思われるかもしれませんが、そのような方を見かけたら議論の場に誘導するのはいかがでしょう。

すいません、まとまりません。この場での議論は明らかに停滞しており、これ以上新たな展開は見込めそうありません。適切な場所、Wikipedia:ウィキプロジェクト テレビドラマそのノートページに移動させたほうがよいのでしょうが、移動させる方法で履歴の継承というのをどうしてよいのかがわかりません。他力本願で申し訳ないのですがどなたかお願いできませんか。

最後に。今後、明確なルール制定に採決の投票が行われるのであれば、その時はアカウントを取得し改めて不要に一票を投じさせていただきたいと思います。以上です。ありがとうございました。--58.89.97.94222.150.171.1312009年6月9日 (火) 00:41 (UTC)[返信]

移動依頼をかけました(「Wikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト テレビドラマ#テレビドラマの記事へ、再放送・再々放送の記述は必要ですか」へ)。--lagrange 2009年6月9日 (火) 13:15 (UTC)[返信]
ええと、この場合移動依頼は不適切(不必要)であろうと思います。この場合、プロジェクトのノートのサブページとして改名するか(この場合改名提案となります)、これをコピペ移動するか(その際要約欄に転記とこのページへのリンクをする、統合ということになります)、それとも議題の部分にこのページを先行議論として紹介するということになります。--春日椿 2009年6月9日 (火) 15:10 (UTC)[返信]