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Wikipedia:井戸端/subj/「日本五大××」や「日本三大××」の単独記事立項の目安について

「日本五大××」や「日本三大××」の単独記事立項の目安について

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現在、日本五大山岳城および日本五大山城の記事の特筆性について、利用者:ブレイズマンさんと議論しております。前者は小和田哲男が、後者は安部龍太郎がある文書の中でそのような概念を用いたということを根拠に立項されていますが、著名人1名が自著の中で「日本三大なんとか」「日本五大なんとか」の概念を提起したというだけで立項出来るとなると、極めて立項へのハードルが低くなるように感じます。

特筆性の判断の根拠の一つにあげられているWikipedia:信頼できる情報源を注意深く読んでみますと、「情報源の評価」の中で「 同意または非同意の先入観は常に自明ではないので、1つだけの情報源では不十分です。違うのを探して照合してください。複数の独立した情報源が合意していて、どちらも先入観の入っていることを示す強い理由がないか、先入観が違う方向を指していれば、信頼できる根拠があるといえます。」とあります。1名の著名人が自著で提起したというだけの概念では、複数の独立した情報源による、この概念の存在そのものに対する同意が確認出来ないと思うのですが、いかがでしょうか。--Peachkiller 2010年3月15日 (月) 22:29 (UTC)[返信]

ひとことだけ。ある著名人が自著で列挙しただけという観念の場合、あるいはほかの著名人は若干違うリストを書いてるかもしれず、それらの論を集積したら「それなりに面白そう」(読者の注意を惹くという意味で)な気がします。あとはどうまとめるかで百科事典的に出来る余地があるかもしれません。ま、程度問題ですね。--夜飛/ 2010年3月15日 (月) 23:07 (UTC)[返信]

日本百名山の記事内容が参考になるのでは。 --ねこぱんだ 2010年3月16日 (火) 01:36 (UTC)[返信]