Wikipedia:コメント依頼/yukichi99 20120514
これまでの利用者:yukichi99(会話 / 投稿記録 / 記録 / CA / guc)さんのwikipediaの運営企画並びに、外部への働きかけなどについて広くコメントを依頼いたします。
これまでの経緯
[編集]利用者:yukichi99(会話 / 投稿記録 / 記録)さんは、2005-10-02にwikipediaにアカウントを作成され、今日まで約 5,453 回の投稿を行なっておられます。さらに、Wikipedia:オフラインミーティング/wikimania報告会20060902・Wikipedia:オフラインミーティング/20070318Tokyo・Wikipedia:オフラインミーティング/東京/Wikimania報告会2007・Wikipedia:オフラインミーティング/東京/Wikimedia Conference Japan 2009などの企画にも携わっておられるようです。またWikipedia:オフラインミーティング/執筆ワークショップ_(案)といった外部向けのイベントの企画をされたこともあります。
最近は氏の投稿件数も少なくなっておりますが、継続的に参加されているようです。
事の発端は外部サイト(twitter)ではありますが、Wikipedia日本語版やWikimediaに直接または関連関連することなので氏の会話ページにてコメントさせていただきました。詳細は会話ページをご覧ください。 要約すると、
- ある新聞報道に対して、yukichi99さんが関係する機関等に問い合わせを行なった。
- ほかの案件に対しても、「日頃からウィキペディアで活動している」と言ってメールを送信し、受け取った側から脅迫メールと取られたことがある。
またWikipedia:オフラインミーティング/執筆ワークショップ_(案)、Wikipedia‐ノート:オフラインミーティング/執筆ワークショップ_(案)での経緯などを鑑みるに、yukichi99さんには少なくとも外部の交渉として不適であると考えましたのでやめていただきますように提言いたしましたが、当該ページではまともな返答が無く外部サイトでこのようなことを言っておられるようです。
私としては、yukichi99さんにはWikipedia日本語版の利用者・関係者として外部との交渉を行うのは、コミュニティ並びに本人にも不幸にしかならないと考えるため控えていただきたいのですが、ご本人はそうは思っておられないようです。 そこで、コミュニティがどのよに考えるのかご意見賜りたいと思います。よろしくお願いいたします。--Vigorous action (Talk/History) 2012年5月14日 (月) 14:06 (UTC)
【参考リンク】
- メール送信先から脅迫メールと言われた例
- その文面として公開されているもの
- 今回の発端となった発言
- 今回の件に関する本人の言い分
- 過去のコメント依頼1回目
- 過去のコメント依頼2回目
- Wikipedia‐ノート:オフラインミーティング/執筆ワークショップ_(案)
なお、私やもう一人とyukichiさんのtwitterでのやり取りにつきまして、私の発言は非公開になっているため把握できない方もおいでだと思います。私としては当該案件の部分についてyukichi99さん並びにほかの方の同意があれば公開しても構いませんし、第三者が公開することは改ざんすることがなければ同意することを明記しておきます。なお、その他参考リンクがあれば、追加していただいて結構です。--Vigorous action (Talk/History) 2012年5月14日 (月) 14:06 (UTC)
被依頼者のコメント
[編集]一人先走ったことをして、この度は、多くの人を巻き込んで大変ご迷惑おかけいたしました。慎んでおわび申し上げます。つきましては、自主的に謹慎を行い、今後の活動を長期にわたって自粛したいと思います。--ゆきち(会話) 2012年5月15日 (火) 11:11 (UTC)
コメント
[編集]- コメント 依頼者様、それにtwitterでのRacco Racco様とMasaharu IWAI様に同意します。なお、「その文面として公開されているもの」は、私の環境では拝見できませんのでそれには意見は控えます。被依頼者様が、管理者を含む複数の方の御指摘に耳を傾けようとしていない点一つをとっても、外部との交渉に向いていないとしか言いようがありません。いつまでも納得しないのであれば、被依頼者様が「Wikipediaの編集者」であったのは過去の話となるようにするしかないでしょう。更には、Wikipediaのトップページで『利用者〇〇〇さんは、Wikipediaとは一切関係がありません。』と書かれる可能性さえもあるでしょう。そのような事にならないように被依頼者様には、方向転換を宣言して頂きたく思います。--JapaneseA(会話) 2012年5月14日 (月) 15:09 (UTC)
- コメント 会話ページでご納得頂いたと思ったら、そうではなかったのですね。外部で勝手に「wikipediaの人」を名乗って行動されては・・この方が外部で勝手に「wikipediaの人」を名乗っても彼の発言がwikipediaの意思とは無関係なことを対外的に示さないとまずいでしょう。対外的にこの方の発言・行動がwikipediaの意思でないことを示すのは追放でしょうが、追放の方針はまだ採用されてはいませんので、せめて投稿ブロックでこの方がwikipediaの意思を代表して言い立てられる立場でないことを明らかにする必要があると思います。--ぱたごん(会話) 2012年5月14日 (月) 15:17 (UTC)
- コメントJapaneseAさんがおっしゃる、「twitterでのRacco Racco」は、「Google+での、私、利用者:海獺」であることを宣言しておきます。
- さて、被依頼者が外部との交渉にあたるのは適格か不適格かは、被依頼者ご自身やほかの方の意見では温度差があるかもしれませんし、どれが事実かも判定ができないものです。しかしながらここまでお話が進んでもなお、「yukichi99さんにお任せしておけば、安心である」という方面の意見が全く出ていないことから、被依頼者は自重していだくことが良いかと思います。
- ご本人にとってはウィキペディアの現状を打破したい気持ちでいっぱいなのでしょうけれども、それにしてはウィキペディア日本語版での活動も、ほかのプロジェクトでの活動も少なすぎて、現状を正しく把握していただいているのかどうかという根本的な点も疑問符がついてしまいます。
- すでにウィキペディアは(おそらくyukichi99さんが捉えているよりもずっと)大きなプロジェクトに現在は成長している反面、知名度と比較した場合、日本語版は団体としての実体がないことから、対外的にウィキペディアの名前を用いて活動する際には、一般的な企業・団体のイメージで捉えられてしまう可能性を十二分に考え、先方に自身の立場をはっきりと伝え誤解のないように配慮することからスタートしなければなりません。今回の依頼内容にあげられている問題では、その配慮は十分だったでしょうか。
- 個人的な意見は以上になりますが、この問題に関して、ブロックなどの対処をすることは、よい方法であるとは私は思いません。ここでは、被依頼者に対する対外的な交渉や能力的な評価を、それぞれがなるべく客観的な意見で述べるにとどめ、対処をどうするかというお話に移行してほしくないと思っています。--海獺(会話) 2012年5月14日 (月) 16:46 (UTC)
- (コメント)何か被依頼者コメントらしきものが寄せられたようですが...相変わらずと言うか、何なんでしょうかこの空文は。被依頼者は何か問題を起こすたびに、起こしてしまった問題の後処理を責任を持って行うことも無く、具体的な再発防止策を示すことも無く、こうしたその場しのぎの空文で逃げてはまた問題を起こすということを、実に6年半もの長きにわたって繰り返してきたわけで、いい加減うんざりしています。ハッキリ言って、被依頼者のこのような空文癖は、今回起こしてしまった問題自体よりもはるかに大きな、そして根本的な問題であり、Wikipediaでの活動を通じて解決していくことは、もはや不可能であると考えざるを得ません。そもそもそれができるなら、もじら組での失敗を糧にして、Wikipediaでの活動に生かせているはずですね。つまるところ、もう年貢の納め時なのではないでしょうかね。Yassie(会話) 2012年5月15日 (火) 13:57 (UTC)
- コメント イベントなどを開催する行動力は素直に認めます。しかし、他の利用者の注意を受けても「wikipediaの人」の対応を改めない態度を見せたのは問題だと思います。よく知らない人がウィキペディア日本語版の総意と取られる危険性をはらんでいます。注意を受けた時点で、誠意ある対応をしていれば問題は大きくならなかったと思うのですが。今後の利用者の行動次第では、「yukichi99さんはウィキペディア日本語版と一切関係ありません」とメッセージを出さないといけないと思います。今後の行動として、ウィキペディア日本語版の内部で収まる形で行って欲しいと思います。--Taisyo(会話) 2012年5月15日 (火) 22:44 (UTC)
- コメント brutus91と申します。普段のwikipediaの利用方法として、百科辞典としての利用以外に、問題解決や議論のプロセス等について参考にさせていただいております。被依頼者の方は皆様からの意見を真摯に受け止めていただき、行動決定のプロセスを見直していただくことに私も同意致します。可能であれば、是非改善されて頂きたいと思います。また、一方ここにコメントされている方々の一部にも意見させていただけますと幸いです。過去に過ちを何度も犯した人物が、将来的にも過ちを犯すであろうという危惧は多くの人にとって妥当なものではあります。しかしながら、一部のコメントされている方の「年貢の納め時」という言い方や、人物自体の否定に収斂しようとする一部の方の傾向は、WIKIPEDIAへよい印象をあたえない感が強いと思います。改善されるべきはその人の行動であり考え方であって、その人の存在ではないと思います。例え、ブロックのような処置になるとしても、開かれたスタンスは参加者の皆様にあってほしいと思います。私のように問題解決法や議事進行のあり方を参考にさせていただいているもの言わぬユーザーは、皆様が想定されるよりも多いと思います。優れたプロセスがあるから優れた結果が出てくるのだと思いますので、どうか私のような利用者にとって、お手本とさせていただけるような開かれた場としての問題解決や改善のプロセスを、皆様が意識されていただけると幸いです。--brutus91(会話) 2012年5月16日 (水)—以上のコメントは、Brutus91(会話・投稿記録)さんが[2012年5月16日 (水) 01:28 (UTC)]に投稿したものです。
- コメント 一連の顛末を見た個人的な感想を述べさせていただきます。一部の新聞報道に関連する被依頼者の対応については、詳細が分かりませんのでコメントはできませんが、発端となったある音楽評論家・出版関係者による、ウィキペディアに対する否定的な企画は、ウィキペディアンにとって気分の良いものではありません。私も不愉快になります。しかし、だからといって、「whikipedia利用者」と名乗り、相手方へメールを送るとなどという行為は、思慮に欠けた軽率な行為であります。被依頼者が、どのような崇高な理念をもって「対外交渉」に当たられているのか理解しかねますが、少なくとも、その結果相手方からはこのような反応が返ってきてきています。これはウィキペディアに対して否定的な企画を進めている相手側の立場からすれば思うツボですよ、「ほらみたことか」、「所詮ウィキペディアの参加者などその程度」と、してやったりでしょう。事実、相手方は「ウィキペディア利用者(と名乗るもの)から脅迫メールが来た」とtwitterを使って公に口外されておられます。ウィキペディアに限らず、どのようなものにでも否定的な考え方や、いわゆるアンチは存在するでしょう。被依頼者は、それを逐一「対外交渉」と称して、片っ端から対応されるおつもりですか?そのようなことは実に無益ですし、むしろ逆効果です。たとえば今回の相手方の矛先は、ウィキペディア日本語版のクラシック音楽分野記事への批判が主なもののようです。そうであるのなら、それらの記事の質を向上させるべく、出典を探し、加筆、編集をすることこそが、アンチ側に対する対応として最も説得力のあるものに成り得るのではありませんか?「あなたが間違いだらけと指摘された記事を修正してみましたが、いかがですか?」、そう言ってあげれば良いのです。その上で、まだ問題があると言われたら、「それでは是非とも、編集に参加してご協力を願えませんか?音楽評論家様の専門的な、信用のおける出典が必要なのです。」と。アンチを企画、商売の一部として動くような相手方に面と向かって交渉し、相手方の考えを変えさせるのは現実的ではありません。被依頼者は「対外交渉」に傾けた情熱を「執筆」に向けてください。いずれにしても相手方に「脅迫と取られるような行動」は自重してください。--さかおり(会話) 2012年5月16日 (水) 08:09 (UTC)
- コメント 利用者のプロジェクト外の活動については、私には確認できないものがあり、また有効な規制方法もないだろうと思うのでコメントしないつもりでいました。が、さかおりさんのコメントから、どうやら今回の件では私自身も一枚かんでいるらしいことがわかってきましたので、以下に報告します。というわけで、当コメント依頼の趣旨からはちょっと外れることをご了承下さい。
- 『クラシックジャーナル』誌で「間違いだらけのウィキペディア クラシック編」という企画があることを、同誌の執筆者と思われる方のブログで知ったのが4月のことで、この方がとくにマーラーについて不満を示されていたこともあり、一連のマーラーの交響曲記事を加筆した者として当該ブログにコメントしました。それがこちらです。本依頼の経過は知らず、私個人の判断でしたことですが、相手方にとっては、被依頼者と連携した行動と受け取られたかもしれません。本誌を購読しておらず、実際にどういう趣旨の企画で具体的にどんな指摘があるのかは見ていないのですが、せっかくネタにしてくれるのなら、一過性のキャンペーンで終わらせずに記事の改善までつなげてくれたらありがたいなあ、と思います。--みっち(会話) 2012年5月17日 (木) 07:17 (UTC)
まとめ
[編集]- 本コメント依頼でyukichi99さんに継続して渉外活動を行なって欲しいとの意見は一つもありませんでした。
- 本コメント依頼の最中に残念ながらyukichi99さんは渉外活動をやめるということを明言せず、「自主的謹慎・長期の活動自粛」という方法を選択されたようです。今回宣言された「自主的謹慎・長期の活動自粛」の中に渉外活動が含まれるのか否か気になるところではあります。しかしながら氏の渉外活動が停止している限り問題はないかと思いますが、不適切な渉外活動を再開された場合は投稿ブロックなどの手段を講じても氏とWikipedia日本語版(もしくはWikimedia)とは関係がないといったことを明示する必要があるかと考えます。
- 以上簡単にまとめさせていただきます。(その他のご意見等がありましたら、下に追加していただければと思います。)--Vigorous action (Talk/History) 2012年6月4日 (月) 05:55 (UTC)
- (コメント)ハッキリ申し上げますと、被依頼者が表明した「自主的謹慎・長期の活動自粛」というのは全く信用できません。それどころか、Vigorous action様仰る通り、渉外活動をやめるということを明言しないという点において、「また逃げたか」としか思えません。
- と申しますのも、前述の通り、あるいは過去のRfCや被依頼者の会話ページもひとつひとつ精査していけばお判りになるかもしれませんが、被依頼者は何か批判を受けたり、問題を追及されたりした際に、その批判や問題の指摘に真正面から向き合ったためしがなく、軽々しく受け流したり、話を逸らしたり、言質を取られないように具体的改善案の全く無い空文を残したりして逃げて、ほとぼりが冷めた頃に何食わぬ顔して戻ってきて、また問題を起こす...こんなのは今に始まった話ではなく、もう6年以上もの長きに渡って繰り返されていることなのです。今回の件だけならまだしも、根にある問題があまりにも大きすぎるのです。その一方で、百科事典の命たる記事に対する貢献度はゼロに等しく、WikipediaをSNSか何かと勘違いしているとしか思えない、典型的な目的外利用者とも言えます。つまり、このまま被依頼者がWikipediaでの活動を続けても、害しかもたらされず、改善も到底望めません。
- そう考えると、不適切な渉外活動を再開された場合はなどと悠長なことを言わず、もうコミュニティの意思として被依頼者に「NO」を突きつける時が来ていると言わざるを得ません。むしろ遅きに失したとさえ言えましょう。従って、本RfCから引き続いて、被依頼者に対し、無期限ブロックを前提とした投稿ブロック依頼の提出を提案します。Yassie(会話) 2012年6月4日 (月) 15:55 (UTC)