Wikipedia:コメント依頼/Peninsula
利用者:Peninsulaさんの一連の行為について、コメント依頼を提出いたします。
依頼提出までの経緯
[編集]私Mastermanが1月4日ころより指揮者のテンプレートなるものを数個作成し(一例Template:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ニューイヤーコンサート 歴代指揮者)、指揮者のページにそれらを記述しました。その後、Peninsulaさんが既存の指揮者一覧テンプレートを含め理由なく削除しました([1]、[2]、[3]など)。そこで私は「プロジェクト‐ノート:クラシック音楽#指揮者テンプレートの扱い」を作成し、議論を呼びかけると同時に、peninsulaさんのページを訪れ、指揮者テンプレートの扱いについてコメントを求めました。
すると、peninsulaさんから先代・次代テンプレートと重複するから削除したという旨の返答を得ましたが、今後テンプレートの扱いをどうするのかの解答はされませんでした。そこで私は、「既存の先代・次代テンプレートのみ残すのか?指揮者一覧テンプレートのみを残すのか?」の解答を求めましたが、peninsulaさんは回答せずに執筆活動を継続されました(peninsulaの投稿履歴)。解答を求めてから1週間が経過し、またpeninsulaさんがその後も執筆活動を継続されていたことから議論放棄あるいは対話拒否とみなし、議論をクローズいたしました。
その後、私が多くの指揮者一覧テンプレートを作成し、既存の「先代・次代テンプレート」との取り替えをいたしましたが、クローズから1週間以上経過して急に「嫌がらせがしたかったのか?」などの発言とともに、すぐに「先代・次代テンプレート」に戻せと仰りました。そして一方的に再び指揮者一覧テンプレートを削除しはじめました[4][5][6]。--Masterman(会話) 2013年2月4日 (月) 04:22 (UTC)
依頼者のコメント
[編集]被依頼者は自ら議論放棄・対話拒否をしておきながら、私が大量にテンプレートを作成したのちに、「あなた、嫌がらせがしたかったのですか。」など被害妄想ともとれる発言や、「繰り返すが迷惑行為はやめて戴きたい。」「まったくの迷惑行為、肥大した自己主張の展開」という個人攻撃ともとれる発言とともに「即刻元に戻せ」というのはあまりに不誠実ではないでしょうか?ブロック依頼に提出することも含め、皆様のご意見を伺いたく思います。なお、引き続き「指揮者一覧テンプレートの扱い」についてもご意見を伺いたく思います。よろしければこちらの方にもコメントしてくだされば幸いです。修正。--Masterman(会話) 2013年2月5日 (火) 03:52 (UTC)--Masterman(会話) 2013年2月4日 (月) 04:22 (UTC)
- みっちさんのご意見を踏まえ、議論の場をこちらに移動いたしました。引き続きよろしくお願いいたします。なお、peninsulaさんおかれましては、プロジェクト‐ノート:クラシック音楽/テンプレート・形式・書式をウォッチリストに登録するようお願い申し上げます。私がレスするたびにいちいちあなたの会話ページに告知せねばならないというご意見には同意いたしかねます。--Masterman(会話) 2013年2月5日 (火) 03:49 (UTC)
被依頼者のコメント
[編集]たしかに一度はあなたから議論へ参加すべき旨の要請がありました。だが、その後はまったく同様の要請がなく、対話を拒否するもなにも、議論が継続されていることを私は全く知りません。そもそも、私をふくめ多くのウィキペディア利用者が少しずつ改良を重ね、問題なく利用されていたテンプレートを、アリバイ作り的な「議論」でもって一見中立を装いつつ、その実強引に変更した合理的な理由をお聞かせ頂きたい。多くの利用者が不便を感じている記載、或いは誤った記載を差し替えるのは全く妥当な編集行為と言い得ますが、あなたのなさったことは、ただのエゴでしょう。それと、私の物言いになにごとかご不満がおありのようだが、物事の表現のしかたなど人それぞれであります。人の表現方法をやかましく言い立てるあなたが、多数の利用者が作り上げてきたものを、つまり多数の意思による表現をいとも簡単に独断で蹂躙する、この矛盾に想到しないのですか。
>3人の議論で多数決をいうのも何ですが
繰り返しますが、議論は成立しておりません。というのも、わたしは当の議論への再度のエントリーを要請されなかったのですから。議論が継続していることも存じませんでした。
第一、このテンプレートは、複数の人々によって逐次問題なく更新され、利用されてきたものです。それを独断でまったく新しいものにかえるというのであれば、より広汎な議論、具体的には、当のテンプレートを作成し、あるいは、修正してきた利用者すべてに議論を呼びかけるべきです。そうは思いませんか。
署名を忘れておりました。付記させていただきます。--Peninsula(会話) 2013年2月4日 (月) 06:30 (UTC)
>3人の議論で
文章の一部を摘示して喋喋されるのは遺憾ですから付言いたします。あなたは、なぜ多数の合意形成を待たなかったのか。多くの利用者の意見の表明を待たなかったのか。議論は3人で「しか」なされておらず、その3人のうち、私には再度の議論への参加の呼びかけもなかった。そもそもある議論がなされ、そこで得られたなにがしかの結論をもって一応の総意とするに、3人という(少)人数は妥当といえるでしょうか。あなたは、合意を得る努力をなさっていません。多数の見解の表明を待つ気などまったくなかった、もっといえば変更ありきだったとみなさざるを得ません。わたしが上にアリバイ作り的と申し上げたのは、あなたのこのような性急にして強引なやり方を指しているのです。--Peninsula(会話) 2013年2月4日 (月) 06:58 (UTC)
>通常約1週間以内に異論がなければ決定事項となる
けだし見解Aに対し、見解Bを呈示した段階で(たとえ第三者の見解Cがそこに加わったとしても)「論」が成立することはありえません。それは単なる見解の相違の表明にすぎない。論が成立するためには双方の見解に対する私見がこもごも提起され検討に付されることが必要であります。つまり異見の往還がなされなければならず、それがなされる以前の状態にとどまる本件を議論がなされた状態とみなすことには無理があるでしょう。以上より、「通常~云々」というルールを本件に適用することに、私は懐疑的であります。本件を議論たらしめるためには、最低限、Masterman氏から、私に対し「議論」が継続している旨の通知、もしくは「議論」に参加すべき旨の催告がなされ、それに私が解答する(通知、催告があってなお私が当該の「議論」への参加を峻拒する場合にはなるほど私が「異論」を申し立てず、「議論を放棄した」と見做されうる客観的条件が整ったと言えます。)という一連の手順がふまれるべきであり、「議論」を提起なさった主体たるMasterman氏にはかかる環境を演出する義務があったといえるでしょう。
縷縷述べてまいりましたが、
『お互いに「実力行使」せずにもう一度話し合って合意をめざしていただきたいと思います。テンプレートをどちらかに統一するなら、両方のテンプレートのノートにも呼びかけされるとより公正で妥当性の高い扱いになるでしょう。なお、プロジェクト‐ノート:クラシック音楽では冒頭に案内があるように、もともと告知や意見交換の場としては考えられていない(ここでやるとなにもかもになってしまう)ため、議論するならプロジェクト‐ノート:クラシック音楽/テンプレート・形式・書式がふさわしいでしょう。』
という「みっち」氏のご提案にはまったく同意するものでありますから、Masterman氏には「議論?」を提起なさった主宰者として、責任をもって本「議論?」をまことの「議論」たらしめるべくご尽力願いたいと思います。つまり主宰した以上、一定の見解の往還がなされ、「議論」が生れうる環境を整備し、「議論」の遅滞なき進行をはかり、該「議論」が一定の方向性を示しやがて結論を得て終了するまでの責任を負って戴きたいということです。--Peninsula(会話) 2013年2月4日 (月) 19:10 (UTC)
文章に若干の修正を加えました。--Peninsula(会話) 2013年2月4日 (月) 19:37 (UTC)
第三者のコメント
[編集]「先代・次代テンプレート」と「指揮者一覧テンプレート」のどちらを優先すべきか?という議論に関しては、私も「指揮者一覧テンプレート」の方が便利であるため、「指揮者一覧テンプレート」を優先すべきとの意見を示しました。少なくともこの時点では「指揮者一覧テンプレート」の方を優先すべきとの意見が2対1で多数となりましたが、Peninsulaさんはその後「先代・次代テンプレート」の方を優先すべきといったような意見は何も示さず、議論を放棄してしまいました。たった3人の議論で多数決をいうのも何ですが、Peninsulaさんが議論を放棄し、議論が停止してしまったのであれば、その時点での多数派の意見が優先されるのは仕方のない事だと思います。ですから、その後のPeninsulaさんの発言[7]やこのような行動は自己中心的なものと言わざるを得ません。利用者間の合意を前提としているWikipediaにおいて、このような言動は大いに問題があると思います。--Gruppetto(会話) 2013年2月4日 (月) 05:45 (UTC)
コメント どちらのテンプレートでも構わないと思ったので議論には参加しませんでしたが、経過は見ていました。Wikipedia:合意形成#合意形成には提案から通常約1週間以内に異論がなければ決定事項となるとあります。もちろん提案が無意味でだれにも相手にされなかった場合などは話が別ですが、今回は賛同意見もあり、依頼者であるMastermanさんの判断はとくに非難されるべきものではありません。Peninsulaさんとしては、議論の再度の要請がなく、その後の推移をご存じなかったということでしょうか。とはいえこの点では、Mastermanさんの主張に分があることはお認めになった方がよいでしょう。いずれにせよ、Peninsulaさんが納得しておられないことが判明したわけですから、お互いに「実力行使」せずにもう一度話し合って合意をめざしていただきたいと思います。テンプレートをどちらかに統一するなら、両方のテンプレートのノートにも呼びかけされるとより公正で妥当性の高い扱いになるでしょう。なお、プロジェクト‐ノート:クラシック音楽では冒頭に案内があるように、もともと告知や意見交換の場としては考えられていない(ここでやるとなにもかもになってしまう)ため、議論するならプロジェクト‐ノート:クラシック音楽/テンプレート・形式・書式がふさわしいでしょう。--みっち(会話) 2013年2月4日 (月) 11:34 (UTC)
コメント Peninsulaさんは『たしかに一度はあなたから議論へ参加すべき旨の要請がありました。だが、その後はまったく同様の要請がなく、対話を拒否するもなにも、議論が継続されていることを私は全く知りません。』とおっしゃっていますが、Peninsulaさんが「美しくない」といった主観的美意識を待ちだしたところで議論が終了するはずがありません。mastermanさんはこのように返答しており、議論が継続されていることは明らかです。これはむしろ知らなかった方が悪いでしょう。議論が行われている場所から帰ってしまったために、議論が続いている事を知らなかった、は通常は通用しないと思います。ご自身が加わった議論の場は、責任を持ってウォッチリストに入れて頂きますようお願い致します。--Gruppetto(会話) 2013年2月5日 (火) 05:54 (UTC)
まとめ
[編集]無事、被依頼者との間で合意形成できました。コメントを下さった皆さん、ありがとうございました。--Masterman(会話) 2013年3月3日 (日) 14:31 (UTC)