Wikipedia:コメント依頼/Miracle7777
利用者:Miracle7777(会話 / 投稿記録)さんのノート:法政大学中学高等学校での対話姿勢について、コメントをお願いいたします。--Socrate 2010年8月13日 (金) 05:58 (UTC)
経緯
[編集]私は今年5月26日、Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに基づき、法政大学中学高等学校での事件の記述を簡略化しました。それに対して2か月間、事件の執筆者である被依頼者も含め、他の利用者から異論・反論・修正が無かったため、私の編集は承認されたものと理解していましたが、約2か月後の7月28日になって、突如として被依頼者が編集を戻しました。そこで編集合戦となり、当該記事のノートで話し合うことになったわけですが、どうにも話が噛み合いません。
故意に議論が成立しないようにはぐらかしているのか、それとも方針文書や議論内容が理解できないのか、本当のところは良くわかりませんが、ともかく現状では議論が成立しません。被依頼者の対話姿勢について、皆様のコメントをお願いいたします。--Socrate 2010年8月13日 (金) 06:06 (UTC)
依頼者コメント
[編集]下記の被依頼者コメントに疑義があります。Miracle7777さんは、5月から7月下旬に至る間にも、継続的にウィキペディアの編集をなさっておられます。ご自身が深くかかわった記事について変更が加えられていることに、2か月間も気付かないはずはないと思います。なお、Miracle7777さんは今回のコメント依頼に対して、オウム返しのような行為をされていますので、Wikipedia:コメント依頼/Socrateもご参照いただければ幸いです。--Socrate 2010年8月13日 (金) 10:46 (UTC)
被依頼者コメント
[編集]私は今年8月に至るまで、事件について当該記事で複数の編集者が執筆した記事の大半が出典と共に削除されていることを知りませんでした。8月上旬になって初めて知ったわけです。しかしながら、私自身はWikipedia:ウィキペディアは何ではないかを常に意識して編集しており、常に無駄な争いが起こらないように注意を払っています。大幅な削除や書き換えなどを行う場合、指摘を受けた際は記事のノートで意見を求めるなどしています。最終の編集からその後3か月間、Socrate氏を始め、他の編集者から異論・反論・修正が無かったため、私を含めて編集者の記事は承認されたものと理解していました。
あと、上記の経緯で述べられていることについて事実関係をはっきりさせておきます。編集合戦となった後、被依頼者から私のノート【利用者‐会話:Miracle7777】にコンタクトがありました。対話というよりも、ガイドラインに反しているという一方的なものでした。記事の内容で意見交換したいのであれば、当該記事のノートで行うべきであることを私から提案しました。これは私だけでなく複数の編集者が関わった記事であり、他の編集者も議論に参加できるオープンな場所で行うのが適切だと思ったからです。Socrate氏も同意しノートで話し合うことになりました。この時点で、私が真摯に対話を望んでいたことは明白だと思います。しかし残念なことに同氏は、再び一方的に記事と出典を削除して自身の記事に書き換えました。ノートでの話し合いに同意しておきながら、一方的に記事を書き換えたのです。そして、当該記事は保護されました。--Miracle7777 2010年8月13日 (金) 10:14 (UTC)
コメント
[編集]コメントまず、記事内容に関してはノート:法政大学中学高等学校にてパタゴニアさんが提示している文面に賛成します。Miracle7777さん案の事例を箇条書きするような文面は過剰で学校記事の一部としては異様に感じますし(そこまで詳しく書くなら独立記事を作成すればいいのでは?)、かといってSocrateさんの文面も簡略過ぎて乱暴な対応のように思います。また、過剰であることは同意しますがかといってWikipedia:ウィキペディアは何ではないかを拠所に除去できる案件なのかは微妙です(少なくともSocrateさんの文面では範疇を越えて記事の破壊行為と取られて仕方ない部分もあります)。
Miracle7777さんへ。Miracle7777さんの仰るノートでの話し合いに同意しておきながら、一方的に記事を書き換えたというのは時系列的にSocrateさんのこの意見の後のこの行動を指しているものと判断しますが、これについて話し合う意志がないと考えるのはどうなんでしょう。件のSocrateさんの発言を善意的に考えるとこれは『出典付きで記事を改稿する』ことと『ノートで議論する』こと2つを宣言したものであり、Miracle7777さんが指摘した「出典がないものは問題外」に対応して自身の文面を出典付きに改良し、『出典付きで記事を改稿』した上で、“以後は”『ノートで議論する』と取るべきでしょう。その意味ではSocrateさんの発言と行動は矛盾していません。ただし、Socrateさんの自身の文面を前提にする対応は適切とはいえないかもしれません。その意味ではSocrateさんに全く非が無いわけではないです。いずれにしろこのやり取りは単純な意思の交錯に過ぎないので取り立てて問題視する必要はないでしょう。
Socrateさんへ。2か月間も気付かないはずはないというのはどうなんでしょう。SocrateさんはMiracle7777さんのウォッチリストの内容でも知っているのでしょうか。ウィキペディアに継続に参加している、特に特定の記事に拘らず広範囲に活動されていればいるほど記事をウォッチリストにでも入れておかない限り変化に気がつかないものです(自分は大規模な改稿後はしばらくリストに入れることもありますが、短いと2週間もすれば外します。でないとリストが溢れ返ってウォッチリスト確認が鬱陶しくなりますから)。また、ノート:法政大学中学高等学校にて「他の学校や企業の不祥事がどのように扱われているのか、研究してみてはどうですか?」と発言していますが、Miracle7777さんが仰るように情報量など条件が異なるのに単純比較するのは意味がないし適切ではないです(そのような統一基準を求めるならPJ:学校などでガイドラインを形成すべきです)。--ButuCC+Mtp «Sub Talk:AVI/I-90» 2010年8月13日 (金) 11:48 (UTC)
被依頼者、依頼者双方に言えることですが最終の編集以降、異論反論がなかったら編集が承認されたものと思うのは考え方を改めていただいた方が良いように思います。そもそもそれぞれの加筆、除去編集がどれだけのユーザーに認識されているかといった問題もあります。Wikipedia:削除依頼/法政大学中学高等学校が審議されていた際にはWikipediaでキャリアのある利用者がかなり閲覧した可能性がありますが比較的知られた学校である法政大学中学高等学校が閲覧数は多くともどこまで記事の編集自体が注目されたかどうかわかりません。さて今回の不祥事についてどこまで詳しく書くか簡潔にすべきかといった争点以外に過去版も含めて解雇になった教員も含めて個人情報として記述することが適切か疑問に思える部分があります。その点については記事のノートで今後ご意見がいただければなと思いますが。--Tiyoringo 2010年8月14日 (土) 04:44 (UTC)