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Wikipedia‐ノート:良質な記事/過去ログ3

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良質な記事の位置づけについて

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Wikipedia:良質な記事では「高い質を保ち、あと一歩で秀逸な記事へとなりそうな記事群」と定義されていますが、Wikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援/「良質な記事」の制度立上げの提案を見ますと、制度立ち上げ時の提案としては「「秀逸な記事」と「普通の記事」の間に「良質な記事」というカテゴリを設けましょうという提案です。」とされています。個人的な印象ですが、前者は「秀逸な記事に準じる」という意味合いが強く、後者よりもハードルが高そうな感じがします。また、Wikipedia:秀逸な記事の選考/日本刀においてFA/GA/A/B/Start/Stub/NAという区分が登場しています。制度開始後、良質な記事の基準の解釈の違いが表出した場面がいくつかあったように思われるのですが、その原因の一つに良質な記事の位置づけがはっきりと定まっていないことがあるのではないでしょうか。記事のクラス分けについてはWikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援でも議論が行われているようですが、そこでの議論を含め、このあたりで一度議論を整理し、良質な記事の位置づけをはっきりさせたほうがよいのではと思うのですが、いかがでしょうか。-- 2009年12月5日 (土) 10:37 (UTC)

「秀逸な記事」はそのジャンルの代表のような記事しか無理な気もするハードルがあるので、すべての記事が目指せる目標として「良質な記事」があればよいのではないでしょうか。出典があってよく書けている記事、もしもウィキペディアを本として出版をするなら項目としていれたい記事。それが良質な記事の定義としていいんじゃないかと思ったりもしています。英語版と同一基準、つまり準秀逸扱いでなくても良いと私は思います。--Afaz 2009年12月5日 (土) 15:07 (UTC)
PJ:SLMでは、少しずつですが、記事のクロスマッピング(今は、Wikipedia:ウィキプロジェクト_イスラーム/執筆支援/第2回)をしているので、それと同様の形で私は、Wikipedia:秀逸な記事の選考/日本刀でしただけですよ。
個人的に、GAはFAにあと一歩の記事だが、検証可能性を丁寧に満たしているほかの記事とは一線を画している記事だと思っています。
今のところ、クロスマッピングまで実施しているPJは、イスラームだけで突出しているようになっていますが、逆に他のPJも動けるところから実験的に動いて見られたらどうでしょうか。ようやっと、PJ:SLMから次のGA候補が見つかっているので、このままじゃ、クロスマッピングが追いつかない状況ですよ。--Tantal 2009年12月6日 (日) 08:06 (UTC)
Wikipedia:ウィキプロジェクト イスラーム/執筆支援の他にWikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援/記事クラスについてWikipedia:ウィキプロジェクト ハワイ/評価などを拝見しましたが、どうも各クラスの位置づけや判断基準が統一されていないのでは、という印象を持ちました。統一した判断基準を定めていないと、良質な記事をAクラスやBクラスと比較して具体的にどこがどう違うのか説明することはなかなか難しいのではないでしょうか。Wikipedia:ウィキプロジェクト 執筆支援/記事クラスについて#記事の質の判断基準についてを提起してみましたので、議論にご参加頂けるとありがたいです。-- 2009年12月20日 (日) 07:44 (UTC)
クロスマッピングについてはPJアフリカについては検討しましたが、時期尚早とのことで見送られました。PJ日本の町・字については時期をみて提案する予定です。--Himetv 2009年12月25日 (金) 22:53 (UTC)

月間新記事賞・月間強化記事賞受賞記事および執筆コンテスト入賞記事の自動選出を、選考への自動推薦に改める提案

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タイトルにあるように、月間新記事賞を受賞した記事・月間強化記事賞を受賞した記事・執筆コンテストで入賞した記事が自働的に良質な記事に選出されることを、自動的に(推薦人なしで)選考にかけられるように改めることを提案いたします。

現在、月間新記事賞を受賞した記事、月間強化記事賞を受賞した記事、執筆コンテストで入賞した記事は選考を経ずに良質な記事とされています。しかしWikipedia‐ノート:良質な記事/過去ログ2#「良質な記事の基準」に関する疑問Penn Stationさんが指摘されているように、それらの選定は必ずしも良質な記事の選考基準に則して行われているわけではありません。

今回はそうした懸念に加え、過去の選考において東大寺法華堂大山崎油座といった月間新記事賞を逃した記事、さらにジークフリート (楽劇)矢数道明といった執筆コンテストで入賞を逃した記事が良質な記事に選出されていることに着目し、むしろ受賞・入賞した記事に限らずもう少し枠を広げて多くの記事を(推薦人なしで)自働的に選考の対象とするほうが、良質な記事の基準を満たす記事をより多くかつスムーズに発掘することにつながるのではないかという観点を加えたものです。この提案についてご意見をお願いいたします。-- 2010年2月13日 (土) 23:47 (UTC)

(「月間新記事賞→良質な記事」について賛成、他は保留)はじめまして。少し前に工学技術に関する記事を読んでおりましたところ、記述中で基本的な事実に誤りがあり、それほど練られてもいない軍事中心に偏った趣味的な記事内容でもあったため、Wikiでは良くあることだと思って修正しましたが、それが良質な記事であると知って驚きました。昨日、その記事が月間新記事賞から良質な記事に自動的に編入された事を知り、納得すると同時にある種、チェックの抜け穴があると感じました。月間新記事賞の選考過程をそれほど詳しく知るわけではないのですが、得票数の多いもの順に決まっていて、私には「読んでいて知的好奇心が満足できた記事への人気投票」のように感じます。少なくとも、投票過程で記事内の情報の信頼性を誰かが吟味しているようには思えず、信頼性に疑問を持つ者は投票しないだけではないでしょうか。細かな文言の誤りや数値の記載ミスなどは、仕方がない部分もあるかと思いますが、記事の根幹をなす主要部分がまったく誤ったままの記事が、自動的に良質な記事となる現在のシステムは是正されなければならないと思います。
また、良質な記事リストから工学関係の記事をざっと読んでみましたが、そこに載せられていないが充実している他の多くの記事と比べても、例えば両グループの完成度のレベルを平均したとしても決して良質な記事の側に有意な差があるようには思えませんでした。おそらくは現行の「良質な記事の選考」が月間新記事賞の選考よりもかなりハードルが高く、長年、加筆を経て成長した多くの記事が良質な記事に選ばれる過程では厳密に記事内容が審査されるのに対して、月間新記事賞の審査を通過するものは初出状態で相応に新鮮な情報を含んではいても、多くの点でその内容は本来の良質な記事よりも劣ったまま安易に受賞しているのではないでしょうか?
他の2つは現状が判らないのですが、少なくとも月間新記事賞から自動編入される分だけは是非とも選考すべきであり、その過程でこのような誤りは排除・是正される事が期待できるのでないでしょうか? さらに進んで、過去の月間新記事賞からの自動編入分もすべて選考し直す必要性を感じます。--Tosaka 2010年3月11日 (木) 09:16 (UTC)
賛成 ご無沙汰しております。すっかり浦島太郎状態ですが、自分が言い出したことでもあり、ご提案に賛成いたします。ただ細かいことを言わせていただきますと、「(推薦人なしで)自動的に選考の対象とする」ですが、単に「(推薦人なしで)選考の対象とすることができる」とした方がいいのではと思いました。「推薦人なし」という点が重要で、これにより通常とは異なり、選考にかけた人自身が投票可能になります。「自動的に」と言ってしまうと、月間記事賞を受賞した記事が必ず選考対象になる、というようにも受け止められますので、避けた方がいいかなと思いました(それでもいいのですが、運営が大変になりそうですので)。p.s. 節タイトル長いですね…(^^;。--Penn Station 2010年3月11日 (木) 11:23 (UTC)
賛成 遅ればせながら。「月間新記事賞→自動的にGA」から「月間新記事賞→GA選考→GA」への変更は賛成します。Penn Stationさんは、自動的のGA選考の運営が大変だとおっしゃりますけれども、慣れればサブページの作成は1から2分で出来ます。今日みたいに、11日が平日だったら選考サブページの作成に手間取ることもありますが(普段は仕事を持っていますから)、3から5つのサブページの作成であればそんなに苦労はしないと思います。但し、2010年3月までの月間新記事賞記事は自動的にGAになったことにしておいたほうがいいと思います。その中で不適当な記事があれば、再選考にまわせばいいだけの話ですから。来月からの施行ということでいかがでしょうか。--Tantal 2010年3月11日 (木) 13:38 (UTC)
運営が大変でなければ「自動的に」ということでも問題ないかと思います。切り替え時期も特に急ぐ必要もないと思うので来月からでいいように思います。ところでTantalさんは執筆コンテストについては除外されていますが、執筆コンテスト入賞記事は自動的にGAとなった方が良いでしょうか?執筆コンテストの選考(評価)基準は特になく、各審査員に委ねられていると理解していますが…。--Penn Station 2010年3月11日 (木) 13:50 (UTC)


おお、一気にコメントが。ありがとうございます。現行のシステムで一番問題が起こりそうなのは投票数の少ない月間強化記事賞なので、月間新記事賞とともにできればこの機会に合意を形成しておきたいです。-- 2010年3月11日 (木) 13:56 (UTC)

コメント コメントさせていただきます。現状の良質な記事選考は、あまりにコメントも票もつかなさすぎるように感じています。初期には積極的にコメント・票がついていたのですが、先日私が提出した3件の選考では、うち2件に付いて1件のコメントすらいただけずに選考期間を経過してしまいました。もう少し活性化を図る方策なしに、新記事賞からの選出を絞るこの規定変更をすれば、良質な記事の選考がますます細るばかりだと懸念します。--Tam0031 2010年3月11日 (木) 14:16 (UTC)
コメントありがとうございます。自動的な選出には問題が多いという立場ですが、最近の選考でコメント・票が付きにくいというご懸念には同意します。以下、個人的に思いつく対策案です。
  1. 選考期間をもっと長くとる。
  2. 十分な数の票がつかなかった記事の救済ルートを設ける。例えば、過去にWikipedia‐ノート:良質な記事/過去ログ2#推薦前に査読プロセスをという提案がされたことがありました。この提案は推薦前の査読を必須のものとすべきだという提案で反対意見が多く出たため採用されませんでしたが、通常の選考でまったく票が付かなかった、あるいは賛成1票のみまたは賛成2票のみで「選出されず」となった場合には記事を査読にかけ、そこでも問題点が指摘されなかった、または指摘された問題点が解決した場合には選出を認めるといったルートを設けることを検討してもいいかもしれません。(投票だけでは賛成票が不足しかつ反対がないという記事の選出を認めにくくても、さらに査読を経て最終的に問題なしと判断されれば選出を認めてもいいのではないかということです。)-- 2010年3月11日 (木) 14:53 (UTC)
なるほど、救済措置としての別ルートを設けるわけですね。それならよいかもしれません。もう1つは、推薦者はその記事が良質に値すると思って推薦しているわけですから、推薦者の票も賛成と数えてよいのではないかと思います。ただ、新記事賞の上位記事を上述のように「自動的に」選考にかける場合は、本人がどこまで推薦しているかは分からないので、必ずしも賛成票とすることはできないかもしれませんが。--Tam0031 2010年3月11日 (木) 15:44 (UTC)
現在は「推薦者による投票は不可」なのですが、これを撤廃してはどうでしょうか?そうすれば「自動的に」選考にかける(自動ノミネート)場合は、ノミネートした人が投票するかしないか選択できます。実質的に選考基準を1票減らすことになりますが、選出結果にあまり大きな影響を与えず、若干選出しやすくすることで、多少活性化に寄与するのかなと思います。--Penn Station 2010年3月12日 (金) 12:39 (UTC)
そうですねえ、わたしはTam0031さん、Penn Stationさんの案に賛成します。救済策を設けてほしい。時計の歴史、オイルシェールの選考が賛成2票のみでGAになりそびれていますから。
あと、月間強化記事賞、コンテスト関連の記事に関してですが、前者は、「自動的に選考の場に回し」たほうがいいと思います。コンテスト関連は、上位受賞記事は間違いなく、良質な記事に該当すると思いますので、「自動的にGA」で十分と判断しています。--Tantal 2010年3月12日 (金) 23:23 (UTC)

(インデント戻します)現時点で合意ができそうな改定のポイントをまとめてみますと、こんな感じでしょうか。

  1. 月間新記事賞と月間強化記事賞の受賞記事は、良質な記事の選考に自動的に推薦とする。(現行の自動的に選出から変更)
  2. 自動推薦の記事については1人のユーザーが同時にいくつでも推薦できる(同時期に3つまでという制限の対象外とする)
  3. (自動推薦の記事に限らず)全ての記事について推薦者も投票可能とする。

引き続きご意見がありましたらお願いいたします。-- 2010年3月12日 (金) 23:57 (UTC)

確かに月間新記事賞と月間強化新記事賞は「良質な記事」と選考基準が異なるので、自動的に良質な記事に選出される現在の方式を改め、良質な記事の選考に自動的に推薦するように改正した方が良いと思います。あと、私も投票しないことが多いので大きなことは言えないのですが…良質な記事の選考に投票やコメントをする人が少ないのはどうにかならないか…と考えてしまいます。私個人としては正直、「良質な記事」となると、投票をするのにも慎重になっています(笑)。Wikipedia日本語版の現状では執筆者層が薄くて実現が難しいとは分かっていますが、理想を言えばウィキプロジェクトで推薦を受けた記事が良質な記事に選出される…といった方法が取れたら良いと考えています。
現実的には、良質な記事選考で賛成票2票以上集まった記事に関しては査読を行い、良質な記事として問題点がない場合や問題点が解決された場合、選出されるとする案などを検討するのが良いかと思います。また推薦者は良質な記事にふさわしいと考えて推薦を行うわけですから、推薦者も投票可能とする案に賛成します。--のりまき 2010年3月14日 (日) 11:41 (UTC)
ウィキプロジェクトを介することが理想というご意見には賛同いたします(実現困難ということについても)。査読については選考過程に含めることについては反対意見が多いかもしれませんが、良質な記事を秀逸な記事の候補ととらえるのであれば、ブラッシュアップの機会を設けるという観点から選出後のしかるべき時期に行うべきなのかもしれません。-- 2010年3月21日 (日) 02:25 (UTC)

議論の提起から1か月以上が経過していますが、月間新記事賞と月間強化新記事賞については3人以上が賛成し反対意見が出ていないことから、連休明けにルールを改定を実行しようと考えていますがいかがでしょう?-- 2010年3月21日 (日) 02:25 (UTC)

それでルール改定を進めちゃってください。また、不都合があれば、良い方向にルールを改定していきましょう。
(のりまきさんへ)PJを介するのは理想です。今のところ、これで進めているのはPJ:SLMだけです。他の活発なPJも参加してくださればいいのですが。もしも、ご自身の関心ある分野でPJがあれば、参加をそのPJのノートで促されてみてはいかがでしょうか。
(廉さんへ)Wikipedia:ウィキプロジェクト_競馬で、記事のクロスマッピングを実施する準備をやられてもいいのではないでしょうか。結構、活発なPJですし、GAにする記事のフォーマットの方向性はほぼ見えていると私自身は第三者ながら思うのですが。--Tantal 2010年3月21日 (日) 02:56 (UTC)
クロスマッピングについては、実施できないかと考えてはいました。もう少し構想を練って、機会を見て提案してみます。-- 2010年3月23日 (火) 00:00 (UTC)

報告Wikipedia:良質な記事Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考を改定しました。-- 2010年3月24日 (水) 13:24 (UTC)

いまさらですがこのように単純に除去してしまうと、この改定以前に自動認定されてきた月間新記事賞・月間強化記事賞受賞記事をすべて GA から除去しなければならない、ということになります。改定するのであれば「2010年3月24日 (水) (UTC) 以前に月間新記事賞・月間強化記事賞を受賞した記事のうち、再選考を経て良質な記事から除去されなかったもの」としなければなりません。--Ariesmarine 2010年11月14日 (日) 01:40 (UTC)

記事の上部にアイコンを

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秀逸な記事のTemplate:Featured articleみたいなのをつくって良質な記事上部にアイコンを表示してみたらどうだろう。とか。--Afaz 2010年3月7日 (日) 11:01 (UTC)

こちらへのレスが遅くなってすみません。適しているのは、GAの記事に貼り付けているがいいでしょう。--Tantal 2010年3月12日 (金) 23:19 (UTC)
私も、アイコン表示はあってもいいと思っていました。-- 2010年3月12日 (金) 23:57 (UTC)
僕も、アイコン表示があった方がいいと思っていました。--新幹線 2010年3月14日 (日) 15:27 (UTC)
アイコン表示に賛成です。ところでFA記事の場合、ノートページに貼付されていると、本文におけるの2種類の画像が用意されているのには、何か理由があるのでしょうか?--Damena 2010年3月19日 (金) 13:53 (UTC)
アイコン表示を進めたいと思いますけど、一応、「Wikipedia:お知らせ」にて告知して、意見を募ったほうがいいんでしょうか?--Tantal 2010年3月20日 (土) 08:25 (UTC)
積極的に反対する人が1カ月近く待っても現れないので、告知は不要だと思いますよ。記事の上部にアイコンを表示させるテンプレートなら、他にもTemplate:Fooliconがありますが、これも特に議論は経てないようですし。。--Damena 2010年4月1日 (木) 05:12 (UTC)
Template:CI - こんなテンプレートもあるようですね。いろいろ活用できそうです。--Damena 2010年5月12日 (水) 04:57 (UTC)

そろそろこの件を実現へ向けて動かしませんか? 英語版にはen:Template:Good articleというものがあって、秀逸な記事をあらわすTemplate:Featured articleと同じように使われています。ソースを見てみましたが、簡単なので日本語版でもすぐに導入できると思います。また、他言語版に秀逸な記事があるときにはTemplate:Link FAを貼って、他言語版リンクの頭に星マークをつけていますが、同様に英語版にはen:Template:Link GAのようなものがあって、たとえばen:Abraham Lincolnのロシア語版へのリンクのところのように、良質な記事であることを示すアイコンが付いています。これも一緒に導入したいところです。仮に導入したとすると、他言語へのリンクを追加・修正するボットを運用している方にお願いして、秀逸同様に、良質記事へのリンクも伝播させるようにしてもらう必要があるかと考えます。いかがでしょうか。--Tam0031 2010年6月19日 (土) 11:30 (UTC)

とすると、必要なのは、「Template:Good Article」と「Template:Link GA Star」ということで宜しいのでしょうか。反対がなければ、英語版からそのまま、コピーして、BOT作業依頼で、第一段階として前者を提出するという流れでいかがでしょうか?--Tantal 2010年6月19日 (土) 15:05 (UTC)
そうなりますね。アイコンは上記で少し議論されているようで、英語版と同じアイコンでいいかというところはありますが。--Tam0031 2010年6月19日 (土) 15:14 (UTC)
上記2つのテンプレートを導入することに賛成します。アイコンについては英語版と異なるものを採用する理由は見当たりません。英語版と統一した方がよいと思います。--Damena 2010年6月19日 (土) 16:03 (UTC)
コメント アイコンの画像ですが、ファイル:Symbol support vote.svgだと、{{賛成}}に使われている印象が強いので、ちょっと消極的に反対させてください。enwp以外だと、dewpファイル:Qsicon lesenswert.svgfrwpファイル:Fairytale bookmark silver light.pngを使っているようで、特にグローバルで統一する必要があるものではなさそうです。「何がいいか」という代案は大したものが思いつきませんが、Tantalさんが最初に提案されているファイル:Blue star boxed.svgが、ノートと統一できるのでいいのかなと思いました。--青子守歌会話/履歴 2010年6月19日 (土) 18:13 (UTC)
アイコンについて各国版の現状を把握いたしました。青子守歌さんのコメントに異存ありません。--Damena 2010年6月19日 (土) 23:47 (UTC)
テンプレートの名前も英語版のそのままでいいでしょうか? 秀逸な記事はそのまま導入しているようですが、英語版以外の他言語版を見ると、ほとんどは訳しているようです。
導入に際して、Wikipedia:お知らせでの告知は必要でしょうかね?--Tam0031 2010年6月21日 (月) 16:44 (UTC)
テンプレート名は、英語でも日本語でもどちらでもよいと思います。告知に関しては、事後報告で構わないと思います。--Damena 2010年6月23日 (水) 03:30 (UTC)

とりあえず、Template:Good articleという感じで導入してみました。これを貼ると右上にファイル:Blue star boxed.svgが貼り付けられます。こちらはこれでよいのですが、問題はTemplate:Link GAの方です。こちらの導入を完了するには、管理者の方にMediaWiki:Common.jsMediaWiki:Monobook.css/MediaWiki:Vector.cssを修正していただく必要があります。実施する必要がある内容は、en:Wikipedia talk:WikiProject Good articles/Archive 4#Making Template:Link GA workにまとめられています。JavaScriptでテンプレートが貼られていることを検知してCSSのクラスを書き換え、それに対応してアイコンを貼るようにCSSに記載するということのようです。英語版で実装されているコードを参考に、日本語版のFA関連のコードに追記すると動くはずです。管理者伝言板辺りに依頼する必要があるのかな?--Tam0031 2010年6月23日 (水) 16:09 (UTC)

MediaWiki‐ノート:Common.css#良質な記事への対応 にてJavaScriptおよびCSSでの対応を提案してきました。--Tam0031 2010年6月28日 (月) 17:16 (UTC)

報告 提案が通り、他言語版の良質な記事にアイコンが付けられるようになりました。マドンナ (歌手)などをご覧ください。これからWikipedia:お知らせでの告知と、ボット作業依頼を実施したいと思います。

ボット作業依頼等を実施しました。Template:Good articleを貼ると、Category:良質な記事にその記事が分類されますので、Template:良質な記事によるカテゴリへの分類は廃止してよいかと思います。一時的にカテゴリ内の記事数が増加して、良質な記事数のカウントがおかしくなってしまいますが、ご了承ください。また、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#選考が終了したらにある選考終了後の処置に、「記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼る」を追記することを提案したいと思います。--Tam0031 2010年7月12日 (月) 15:40 (UTC)

良質な記事のアイコン目立たないと思います。--Takahiro4会話2012年8月19日 (日) 07:59 (UTC)

選考の早期終了について

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良質な記事の選考について提案なのです。良質な記事の選考において思ったのですが、新記事賞や強化記事において選ばれた記事が選考へと自動推薦されるわけですが、この場合、多くの記事がある特定の執筆者によって加筆されているケースが多いと思います。そして選考の際、主足る執筆者が選考にかけるにはまだまだ不十分であると考える事があると思います。実際、私の書いた暗黒時代 (古代ギリシア)はまだまだ不十分であり、良質な記事の選考に耐えるものではありませんし、実際、賛成票もついておりませんので主たる執筆者である私は選考の早期終了を御願いしたいと思っています。しかしながら規定にはありませんので、このまま選考の期限である24日まで続くのでしょう。よって、提案なのですが、主たる執筆者が選考にかけられるにはまだまだ不十分であると判断した場合、選考を早期終了するという規定を組み込むことを御願いしたいと思います。以上のほど、よろしく御願いいたします。--Hideokun 2010年5月23日 (日) 13:26 (UTC)

推薦や投票に関われない可変IPの身分ですがコメントします(IDは持っていません)。上記のように、記事の執筆者さんに良質選考は時期尚早であるとの認識があるケースとまた別に、投票者の側にも「いったん投票選考を経てきた記事群を間髪を置かずに再度投票にかけることによる弊害」が存在すると考えます。月間賞からの自動推薦に移行してからの選考では、賛否票ともまったく付かずに流れる記事が続出しているのがその現れでしょう。この自動推薦システムには、まだまだ改善の議論が必要ではないでしょうか。--58.87.215.200 2010年6月19日 (土) 10:28 (UTC)
まず、Hideokunさんの意見について。既にHideokunさんは選考を終了させてしまっているようですが、そもそもウィキペディアの記事は書いた人の所有物ではないと明確に定められているのに、「主たる執筆者が(中略)判断した場合、選考を早期終了する」というのはいかにも不自然です。そもそも、主たる執筆者というのは客観的に示せるものなのでしょうか。「この記事に関わったものとして、まだ不十分だと判断しています」とコメントして、選考する人に考えてもらうだけで十分でしょう。選考規程にこのような基準を入れることには反対します。
それからIPさんの意見について。自動推薦システムには問題はいろいろあるかもしれません。ただ、賛否票ともまったく付かずに流れる記事が続出しているのは、自動推薦に移行してからではなく、それ以前からです。推薦者も賛否を付けられるようにしたのは、そのあたりを緩和するためなのです。良質な記事の始まった初期に比べて、随分活気がなくなってしまっていることが、賛否の付かない推薦が多い原因だと思います。したがって、活性化の方策をまず考えるべきだと思います。自動推薦は、少なくとも定期的に推薦記事が良質な記事の選考に登場するという点で意味があると思っています。--Tam0031 2010年6月19日 (土) 11:22 (UTC)
まず、私が勝手に選考を終了させたのではなく、期日が来たから除去したということをご理解しておいていただきたいと思います。なんか私が独断で終了させたようにみえちゃいましたが、これは私が狭量なだけかもしれません。さて、記事についてですが、まぁ、建前上は主筆者はいないということなんでしょうが、私は記事ひとつの立項、もしくは加筆に一ヶ月近くかけて行ないます。現在、加筆しているギリシャ独立戦争は資料集めから執筆まで第一段階を投稿するまでに一ヶ月近くかけた上でさらに資料を集めてさらなる加筆を行うわけなのですが、ハッキリ言えばギリシャ独立戦争という記事は今の段階では私の記事だと思ってやっています。そうでもしないと愛着がわきませんし、私のモチベーションも保つことができないからです。だからこそ将来、重要な項目となると考えられる名詞等への赤リンク作成及びその名詞等への他言語版へのリンク作成、コモンズでの画像検索などの行為も可能となるわけです。記事を作成する人は多かれ少なかれ、大小は別にしたとしても記事への愛着があるからこそ、その記事を立項、もしくは加筆していると思います。特に強化記事などは主執筆者などを指定した上で推薦されるわけですから主執筆者の特定は困難ではないはずです。
もう一点、書かずにおこうと思いましたが、あえて書きます。ある記事において月間新記事賞に選ばれたことにより良質な記事への自動推薦となったものがあります。これについて私は脚注等を用いていることなどから賛成といたしましたが、資料がダメだからこれはスタブをふくらませたものに過ぎないと反対意見がでました。私は意味がよくわからないのですが、記事内容を確認もせず、なんか著名な資料集に記載されている資料を用いていないから反対という意見がでたこと事態が驚きです。まず、記事を確認して内容をチェックすればいいだけのことで(私はその資料集に記載されている本を何冊か所有しており、確認しております)。ましてや私の執筆分野である近代ギリシャ史に関する資料がその資料集には載っていないのですから、私の書く記事はすべてスタブを膨らましただけのつまらない記事なのでしょう。とまぁ、色々と書きましたが、私は私個人の評判が落ちようが記事の執筆はおこないますし、私個人がどう思われてもかまわないのですが、記事が晒し者にされるのは勘弁です。ましてや一ヶ月以上かけて作成した記事が中身の無い記事なんて言われた日にはバカバカしくなってくるというものです。ですのでそういうことを避ける為に早期選考終了について提案しているわけです。ただし、良質な記事の選考において前向きな意見がでることにより改善するべき点を洗い出すという記事を改良することを目的とする場(つまり推薦記事を出来る限り改良して良質とする)とするならばこの意見は取下げさせていただきますし、私も積極的に参加させていただきたいと思います。--Hideokun 2010年7月2日 (金) 16:25 (UTC)
すみません、独断で終了させたものと勘違いしていました。もうしわけありません。
もちろん、自分が新規に立項したり大幅に加筆したりした記事に愛着を感じるのは分かりますし、私もそうです。それに批判が来て不満を覚えるのもわかります。でも、主著者だから選考を終わらせていいというのとは違うと思います。
実際のところ、今の良質な記事はなかなかコメントがつかなくて、いろいろ問題はあるとは思います。実際にコメントがつけば、それに基づいて改良して、そのコメントを入れた人が賛成票に切り替えて通ったというような例もかつてはあったのですが。やはり、そもそもコメントが少なすぎるというところに大きな問題があると思っています。--Tam0031 2010年7月6日 (火) 14:30 (UTC)
おはようございます。Tam0031さんのご意見の基本的な部分には同意です。個人的な不満というか、別段記事の批判はかまわないのです、それが建設的な意見であればということです。今の段階のように、批判して反対票を入れて終わりという形でなく改良するための意見を集う場所とするならば私の早期終了についての提言はすぐさま取り下げます。私個人としては良質な記事設立時には再選考にかかった記事について1つか2つぐらいですが出典等を確保して良質な記事に残すための努力をさせていただきました。一部、救う(という表現はおかしいかもしれませんが)ことができなかった記事もありますが、救える記事は救うべきだと思いますし、加筆することで良質化することができる記事は加筆するべきだと考えております。良質とは少しちがいますが、秀逸な記事の方でオスマン帝国の記事の方は出来うる限り救いたいと考えており、それなりに加筆させていただきました。今はギリシャ独立戦争の加筆に取り掛かっているためお休みしていますが、独立戦争の加筆に目処がつけば再びオスマン帝国の加筆を行なおうと思っています。それと同様に上記した記事についても資料集にある資料を用いて加筆(というよりは脚注付け)した上で選考に掛けたいと考えています。できれば良質な記事という場所が批判する場所ではなく、良質化するための議論する場所となることを望んでいますし、それが達成するか筋道ができれば私の良質な記事の早期終了についての提言は取下げたいと思います。--Hideokun 2010年7月6日 (火) 22:11 (UTC)

展開区分の細分化についての説明

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GAにリストアップされる記事が増えていることは喜ばしいことです。Wikipedia:良質な記事/リストにおいて、日本十進分類法に基づいて、歴史分野で20以上になっていた二次展開の部分(具体的にいうとヨーロッパ史のうちのバルカン諸国、北アメリカ史のうちのアメリカ合衆国)をさらに細分化し、三次区分まで展開しています。

今後も一次区分で21以上になった場合には、二次区分に展開(現状では、視野に入っているのは<アジア史、東洋史>・あと5つ)、二次区分で21以上になった場合には、随時、その分野の三次区分展開を実施しようと思いますので、よろしくお願いします(視野に入っているのは<ドイツ、中欧>・あと2つと<スポーツ、体育>・あと4つ)になるかと思います。

また、スロベニアに関しては、中欧の一国であるという意見も理解しておりますが、今回の分類変更に関しては、あくまで、日本十進分類法に基づくものという形でご理解くださいませ。

皆様のご活躍と記事の発展をお祈りします。--Tantal 2010年9月25日 (土) 07:26 (UTC)

21以上になったらという前回の予告から、なかなか、21以上にならないわけですが、以下の3つの分野に関しての細目を提示しておきますので、今後の参考にしてください。

  • アジア史・東洋史
    • 理論・研究法など総合的分野(220)、朝鮮(221)、中国(222)、東南アジア(223)、インドネシア(224)、インド(225)、西南アジア(227)、アジア・ロシア(229)
  • 生物科学・一般生物学
    • 研究法・指導法(460)、理論生物学・生命論(461)、生物地理・生物誌(462)、細胞学(463)、生化学(464)、微生物学(465)、遺伝学(467)、生態学(468)、人類学(469)
  • スポーツ・体育
    • 体育理論・体育学・研究法など(780)、体操・遊戯(781)、陸上競技(782)、球技(783)、冬季競技(784)、水上競技(785)、戸外レクリエーション(786)、釣魚・遊猟(787)、相撲・拳闘・競馬(788)、武術(789)

--Tantal 2011年5月15日 (日) 02:23 (UTC)

21以上になると三次展開になります。次は、440天文学になりそうです。一応、仮の分類だと

こうなると思います。--Tantal会話2012年8月15日 (水) 23:26 (UTC)

秀逸な一覧と良質な記事

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国宝絵画の一覧および国宝彫刻の一覧につきまして、仮運用の規定に基づき選考を省略して秀逸な一覧に追加させていただきました[1]。そこで両記事に{{Featured List}}を追加したところ、{{Good article}}と干渉してしまいました。ページ下部で指定された方が上部で指定された方に被さって表示されてしまうようです。en:Wikipedia:Good articlesを確認したところ、英語版では「Articles are only included on one list, so when a good article is promoted to featured status, it is removed from the good articles list.」となっています。秀逸な一覧に該当する記事が良質な記事となった場合の扱いはどうすべきでしょうか。

  1. GAの一覧から省くかどうか
  2. アイコン表示をどうするか

私としては、英語版同様、GAの一覧からは省いて、アイコン表示も{{Featured List}}のみでいいかなと思いますが、ご意見よろしくお願いします。--Penn Station 2011年4月20日 (水) 13:41 (UTC)

秀逸な一覧に分類するなら、良質な記事から除くで構わないと思います。ただ、選考規定上バッティングすることがありえると思うので、明確にルール化すべきかと思います。秀逸な一覧の方は関わってこなかったのであまりよく知らないのですが、たとえば記事の構成上一部に何らかの一覧を載せているが、全体としては通常の記事であるという場合に、両方に選ばれたらどうするのかとか、そういう問題がありそうです。また、「秀逸な一覧にふさわしいと確信できる項目は選考を省略して追加して構いません」とあるようですが、これを適用して秀逸な一覧に誰かが追加して、良質な記事から除去したけど、その後異議がついて選考に回されて落とされたら、それは良質な記事に戻してよいのかとかそういう点もあるかもしれません。現行では、秀逸な記事になると良質な記事から自動で外れますけど、その後再選考で秀逸な記事から外されたら良質な記事に戻るのかどうか、はっきりしないと思っています。そういう例は滅多にないのでしょうが。--Tam0031 2011年4月23日 (土) 12:29 (UTC)
おはようございます。ご意見ありがとうございます。それでは以下を「良質な記事の除外基準」の「秀逸な記事。」を以下に変更するのはいかがでしょうか。
秀逸な記事または秀逸な一覧。ただし秀逸な記事または一覧となる直前に良質な記事であったものがその後秀逸から除外された場合、自動的に再び良質な記事となります。
通常の記事と一覧との区別はケースバイケースで判断していいかなと思っています。おそらくほとんどの場合は比較的容易にいずれかに分類できるのではないかと(少なくともページの一部分をもって判断されることはないと思います)。ただいずれにせよ、良質な記事は双方をカバーしてよいと思います。--Penn Station 2011年4月26日 (火) 23:19 (UTC)
その規定で賛同します。--Tam0031 2011年4月29日 (金) 13:32 (UTC)
報告 除外基準を上記のとおり変更し、国宝絵画の一覧国宝彫刻の一覧をGA一覧から除外しました。また両記事の{{Good article}}を剥がした結果、{{Featured List}}のアイコンが表示されるようになりました。Tam0031さん、ご意見ありがとうございました。--Penn Station 2011年5月6日 (金) 08:29 (UTC)

広域で戦われる戦争の記事の分類について

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たった今、ビラ・スタンモーア夜戦が良質な記事になったのですが、分類でちょっと考えてしまいました。日本とアメリカの間の戦いなので、日本史でもありアメリカ史でもあり、第二次世界大戦の一部と考えれば世界史でもあるわけですが、個別の戦いに関する記事は、それが起きた場所の歴史でよいのではないかと考えて「オセアニア史・両極地方史」に入れてみました。こういう感じでよいでしょうか? 竹一船団竹永事件も分類しなおすべきかもしれませんが。--Tam0031 2011年8月11日 (木) 05:04 (UTC)

コメントNDCファインダーで、ビラ・スタンモーア夜戦の場合、内容をもとに、いくつかのキーワードが該当するかと思いますが、
  1. 第二次世界大戦」の1コマということであれば、第二次世界大戦で検索すれば⇒「209.74 第2次世界大戦
  2. 海戦が展開された「ソロモン諸島」に着目すると、⇒「273.2 ソロモン諸島
  3. 海戦というミクロの視点で捉え、他の時代の海戦を除き、海戦法規についても除外したとすれば⇒「391.27 海戦史」あるいは「397.3 海戦
のいずれかに該当するかと思います。
参考までに、同時代の歴史であるGAビルマの戦いを同様に調べると
  1. 戦場となったビルマに着目すると⇒「223.8 ミャンマー(ビルマ)」(難民政策、チベット・ビルマ諸語等は該当しないので除外可能だと考えます。
  2. 陸戦というミクロの視点で捉え、他の時代の陸戦の内容を除外すれば⇒「396.3 陸戦
となります。
リストアップの際にいずれか1つに当てはめないといけないのですが、仮に第二次世界大戦の記事のみを軍事に振ってしまえば、アメリカ独立戦争とか他の戦争の記事はどうするのとバランスが著しく狂いそうな気がします。したがって、今回の分類は妥当なのではないでしょうか。--Tantal 2011年8月12日 (金) 05:40 (UTC)
了解しました。ありがとうございます。--Tam0031 2011年8月12日 (金) 14:44 (UTC)

新着情報

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数が増えてもどれが増えたかわからないので、「○○が良質な記事になりました」とか表示できないですか?

キーワード表示について

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過去に季節の話題に並ぶキーワードを模して、良質な記事の記事名を日替わり表示するこんなページを試作してみたのですが、もし転用など何かに使っていただけるならと思いましてこちらに紹介させていただきます。2013年3月以前に選出された良質な記事の記事名をJSTに合わせた日替わりで4記事表示しています。テンプレート化するなど、もし何か使っていただける場合はこのページに書いてある内容を履歴継承や通知することなく自由にコピペして使ってください。これまで良質な記事を書き上げてくださった皆様と記事の選出やメンテナンスを担当してくださっている皆様にこの場をお借りして感謝申し上げます。--Degueulasse会話2013年9月17日 (火) 15:58 (UTC)

条件付賛成票の取り扱いについて

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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/補助人工心臓 20140811について、2014-08-23 00:00 JST時点で賛成3票、条件付賛成1票となっています。しかしWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方では、投票方法として賛成、コメント、反対の3種類だけが示されています。「あと少し手を加えれば賛成しても良いとき」はコメントという扱いになるはずで、条件付賛成票はコメントとして扱うべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。これまでも条件付賛成票を入れる人がいたのですが、ここで明確にしておきたく思います。保留や条件付賛成など、投票の仕方にある3種類以外のものが投じられた場合はコメントとして扱う、ということでいかがでしょうか。この場合、現状では賛成3票の状態になっており、48時間継続すると早期通過処理ということになるかと思います。--Tam0031会話2014年8月22日 (金) 15:36 (UTC)

この件について、ご意見はないでしょうか。今選考にかかっているカリフォルニア・ゴールドラッシュの記事も同様の状態なので、もしご意見が無ければ以降は上記のように、条件付賛成・保留などはコメントと扱って処理するようにしたいと思います。--Tam0031会話2014年11月4日 (火) 16:21 (UTC)
規定されていないからといってコメント扱いは拙いでしょう。「現状では賛成できない」という表明なのですから、反対票扱いが妥当では。--氷鷺会話2014年11月5日 (水) 03:20 (UTC)
「現状では賛成できない」のであれば反対票を入れるのではないですか? 「あと少し手を加えれば賛成しても良いとき」だから条件付賛成を入れたのではないのでしょうか。条件付賛成票を反対扱いするのは、いくらなんでもほとんど曲解ではないかと思います。そもそも、コメント扱いしたとして、2週間期間が延長されるだけであって、賛成票が増えなければ通過しないのですが。--Tam0031会話2014年11月5日 (水) 14:28 (UTC)
表の方で「やり方が汚い」などと言われたようですが、そのようなことを言われるのはまったくもって心外です。汚くやるつもりなら何も言わずに処理しますよ。何のために8月末からここに書いておいたのですか。自分が知らなければ汚いのでしょうか。--Tam0031会話2014年11月5日 (水) 15:16 (UTC)
あなたの「やり方が汚い」のは、私が知っているかどうかなど関係なく、投票した本人には何も言わずに、別の場所でこそこそと、その票のコメント化を提案するような真似についてそう述べているのですよ。私が知っているかどうかなど何の関係もありません。言っている意味が分かりますかね。それと、「あと少し手を加えれば」ということは「現状では(まだ)賛成できない」のですよ。コメント扱いすれば、その分賛成票の割合は増える訳ですから、そちら側からすれば意味があります。--氷鷺会話2014年11月5日 (水) 15:20 (UTC)
今後の処理の進め方について一般的なルールを求めたかったからここで意見を聞いているのに、本人に聞いても解決にはならないではないですか。今回だけの処理をしたいのなら本人に聞きますよ。それに賛成票の割合が問題になるような状況ではないでしょう。--Tam0031会話2014年11月5日 (水) 15:39 (UTC)
ええ、「今後の運用」に限定して考えるならそうですが、具体的にこれから適用する事例が目の前にあって、現に Tam0031さんはそれへの適用を表明している訳ですから、それを「本人に敢えて言わない」ことの言い訳にするのは無理がありますね。--氷鷺会話2014年11月5日 (水) 15:50 (UTC)
別に本人に敢えて聞かなかったわけではありません。前回の意見に2か月経っても誰も意見を付けてないのだから、特に異論はなさそうだと判断して、念のためにもう一度書いただけでしょう。1週間待って異論が無ければ合意成立の慣例に基づけば既に合意済みのことのはずです。さらに、前回のWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/補助人工心臓 20140811の時にも、終了処理をしたぱたごんさんは「2014年8月21日 (木) 14:51 (UTC)に賛成のみ3票の状態になり賛成のみ3票以上の状態が48時間継続」と述べていて、G-Soundsさんの条件付賛成票を考慮せずに早期終了判定をしています。この時は、G-Soundsさんも条件付賛成票を賛成票に切り替えたので大きな問題はないと思って特にコメントしていませんでしたが、条件付賛成票をコメント扱いしなければ、早期終了の条件成立はもっと後だったはずです。既に条件付賛成票をコメント扱いした実績はあるのです。過去の実例に基づく処理をそのまま正規化しましょうというだけの話で、わざわざ表で書く必要はないでしょう。--Tam0031会話2014年11月5日 (水) 16:07 (UTC)
賛成よりの意図なのか反対よりの意図なのかということを第三者が推測して勝手に票を変更するというのはあくまでも最後の手段とすべきなのではないかと思いますし、やはり一般的なルールとしてもまずはじめに条件付賛成票が認められないことを当人に伝え、票の変更をお願いするというステップを踏むべきではないかと思います。要請をしてから一定期間が経過しても応答がない場合には無効票(コメント扱い)とするか反対票扱いとするかを考えなければなりませんが、記事の選考において条件付賛成票など改善点の指摘を伴う投票をする場合、記事の選考のページをウォッチして執筆者の方による記事の修正や指摘への異論などへの応対を出来るようにするのが通常かと思いますし(それが出来ないのであれば何のための「条件付」票なのかということにもなってしまいますから)、問いかけても応答が帰ってこないケースというのはまず無いんじゃないかとも思います。Zai零細系統保護協会さんも即時対応してくださったようですね。条件付賛成票を投じるということは、しっかり記事を読み込み改善点を指摘するという非常に手間のかかることを善意で行ってくださっているということですから、そのような善意を無碍にするような無警告での投票無効化はあまり望ましい対応でもないと思うのですね。日本語版ウィキペディアにおける「条件付賛成」は専用のアイコンが存在しており記事選考だけでなく各種依頼でも時折見かける程度には使われる意思表現の方法ですから、まずはWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方に条件付賛成票は認められないことを明記してしっかり参加者間に浸透させる所から始めるのも一つの手段ではないかなと思います。--重陽会話2014年11月5日 (水) 23:26 (UTC)
まず票の解釈ですが、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方の規定には「以下の形式で行ってください。」と指示されていますので、その他の形式の投票はこれに違反しており、無効票と判断されても仕方が無い。コメント扱いの判断で適切だと思います。杓子定規な考え方ですが、どっちに数えるかとなればそうならざるえないでしょう。もし結果が投票者の意思と異なっていたとしても、「投票の仕方」に従わなかった投票者の責任に帰すると思われます。
次に当人に知らせるべきだったかどうかですが。当人にコメント扱いになる旨を説明した方がより親切でより適切とは思います。それを行わなかったからといって責められるというほどのものでも無いと思います。
提案 というよりも重陽さんもご提案のように、今後のためにも、その他の形式の票がどう扱われるか文章を追加しませんか?私の提案としては、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方の「以下の形式で行ってください。」の後に
  • 「{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。」
もしくは
  • 「自分の考えを表現するなどのために、{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの他の形式で投票することは特に禁止されていません。しかし、最終的な投票集計では、下記以外の形式は{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。」
という文を追加することを提案します。上記の解釈を明文化した格好になります。--Yapparina会話2014年11月5日 (水) 23:47 (UTC)
確かに投票の仕方に従わなかった投票者の責任でありルールに沿わない投票であるとして無効化されても仕方がないというのはその通りかと思いますが、せっかく善意で手間と時間をかけて投票していただいているのですからその意思はできる限り当人の意図通りに反映できるような方向で考えてもいいんじゃないかとも思うのですね。まあその点はルール化までしなくとも気付いた人が適宜注意すればいいと言う意味では、各参加者の善意に期待すると言うことでもいいかもしれませんが。私も出来るだけ気をつけてみようと思います。追加文書としてはYapparinaさんの前者の案がシンプルでいいと思います。--重陽会話2014年11月9日 (日) 13:27 (UTC)
提案への賛成ありがとうございます。重陽さんもご理解いただいているとは思いますが、上記で私が書いたような杓子定規な解釈は、今回のようにややこしく揉めてしまって、しかも過去の件にあえてどちらか白黒をつけるならば、という前提のものです。もうしばらく待って特に異論なければ前者案の文章追加を行います。--Yapparina会話2014年11月14日 (金) 13:23 (UTC)
報告 前者の提案文で加筆しました。[2]--Yapparina会話2014年11月22日 (土) 12:36 (UTC)

GAからのFA化促進と品質維持について

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  1. GAは年間100件以上のペースで増加していますが、FAは年間数件に留まっています。ハードルを下げろとかそういうことは思いませんが、このまま年に数件(今年はまだ2件!)という状況は放置する訳にもいきませんので、まずは推薦が少ない点をどうにかできないかと思う次第です。幸い、GAのほうは順調すぎるくらいのペースで増えていますので、GAを利用して、FA選考への提出を促す、あるいは自動推薦するような仕組みを作れないでしょうか。GA内から投票で選出候補を選ぶとか。
  2. 逆方向の話。GAは年間100件以上のペースで増加していますが、GA再選考は少なく(今年はまだ2件!)、増える一方です。jawp全体の記事の質は、ゆっくりですが徐々に向上していますので、ある程度「新陳代謝」といいますか、下位の(もともと微妙な、あるいは通過後に「悪化」した)GAは落としていかねば相対的にGAの品質が下がっていくだけです。「Good」の看板を維持するためには、百数十もの記事が増えるならもう少し一定数の記事を「落とす」必要があるかと思いますので、こちらも何らかの仕組みを作れないでしょうか。

--氷鷺会話2014年10月18日 (土) 20:49 (UTC)

FAへの自動推薦でも構わないですが、実際のところFAはほぼ何らかの注文が付いてそれに応じないと通らない状況なので、強制的に執筆者の力をそちらに使わせることにならないかというところが心配です。無視する人は無視するでしょうけれど。
GAの方は、問題があるというのならその記事をどんどん再選考にかければよいだけではないですかね。システム的に何かをやっていく必要を感じないです。良質な記事は、全記事中の上位○○件といった類のものではなく、一定の水準を超えたと認定された記事の集合なのですから、全体の質が向上すれば自然に増えていくものだと思います。したがって、増えた分に応じて何かを落とす必要はまったく感じないです。本来通るべきでない記事が通ってしまっていたり、通過後の修正でおかしくなってしまっていたりする記事があるのであれば、まずそれを指摘して再選考にかける、で十分だと思います。--Tam0031会話2014年10月19日 (日) 14:44 (UTC)

良質な記事のメンテナンスにウィキデータでの作業を加える提案

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他言語版で良質な記事に選ばれた記事の言語間リンクの横には小さな星の画像が表示されますが、これは現在、ウィキデータのバッジ (badge) という情報によって実現されています。そこで、日本語版で良質な記事に選ばれた場合にはウィキデータでバッジを付ける作業が必要になってきますが、これをメンテナンス作業の一部として明記するのはどうでしょうか。--fryed-peach [会話] 2014年11月2日 (日) 05:17 (UTC)

構わないかと思いますが、その作業はボットが自動でやってはくれないのでしょうか。もし自動化できることなら、自動でやってもらった方が良いような気がします。--Tam0031会話2014年11月4日 (火) 16:18 (UTC)

リストの日本十進分類法分類記号のsmall化

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現在、Wikipedia:良質な記事/リストに日本十進分類法の分類記号(010などの数字コード)が記載されていますが、個人的感覚なのかもしれませんが、数字の羅列の印象が強くなり、どうも見づらく感じます。特に一見したときに混乱するのが、「中世 1185-1600」のように分類名後に西暦の数字が続いてるのもので、一見では何が分類名なのか分かりづらいと感じます。分類記号を付与すること自体は賛成ですので、以下のように分類記号をsmall化することを提案します。分類記号をsmall化すると今度は分類記号自体が少し見づらくなるわけですが、元々の分類記号付与はリスト編集時に混乱を避けるためという意味合いが強く、リストの閲覧者のために用意されたものではないと推測しますので、特に問題ないと考えます。以下に現行リストからのサンプルを示します。(Wikipedia:良質な記事/リスト 2015年4月11日 (土) 11:51‎版より)--Yapparina会話2015年4月11日 (土) 12:27 (UTC)


現行のまま
=== 歴史 ===
(計374本)

small化
=== 歴史 ===
(計374本)

とりあえずご提案の通りにしてみましたがいかがでしょう。--氷鷺会話2015年4月11日 (土) 15:24 (UTC)
早速編集いただきありがとうございます。提案させていただいたとおりですので、私としては満足です。全体として変更された形を見てもイメージどおりで、見易くなったと感じます。--Yapparina会話2015年4月11日 (土) 23:17 (UTC)

良質な記事への賛成についての確認

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具体的な事案としてはWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/日本のダムの歴史 20151011です。

Wikipedia:良質な記事#良質な記事の基準では、良質と認められる4つのルートが示されています。「いずれか」でよいことになっているものの、私が知らないだけかもしれませんが、最近は「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考を通過し、良質な記事と認められた記事」ルートでしか、「良質」になる例が無いように思います。

で、そのWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#良質な記事の目安では、5つの「目安」が示されていて、私もこれまでこの5点に沿って投票をしてきました。

しかしWikipedia:良質な記事#良質な記事の基準に戻ると「その他不特定多数の参加者が査読を行う場において、良質な記事と認められた記事」というのがありまして、ちょっと小賢しいのですが、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#良質な記事の目安に拠らなくても「この記事は良質だと思う」と言っても良いようにもとれるかなあと思います。

というわけで日本のダムの歴史に関しては「目安」に縛られずに賛成票を投じます。いくつかの点では、「検証可能性」「文章スタイル」「中立的な観点」を「全て」満たしていないかもしれないが、それでも良質な記事だと思う、ということで。しかし、その解釈はダメだ、反則だということであれば、賛成票を無効とされてもしかたがないとは考えています。--柒月例祭会話2015年10月16日 (金) 16:28 (UTC)

こんにちは。「その他不特定多数の参加者が査読を行う場において、良質な記事と認められた記事」という基準は、良質な記事初版から存在するみたいです。この基準が使用されたことがあるのかは知りませんが、将来的に執筆コンテストや月間記事賞以外の査読の場が生まれたときに備えて例外規定を設けておいた、というのが初版作成者の意図ではないかと思います。
柒月例祭さんがやりたいのは、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/日本のダムの歴史 20151011を「その他不特定多数の参加者が査読を行う場」と見なして、Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#良質な記事の目安に縛られずに査読・投票するということでしょうか? 「その他不特定多数の参加者が査読を行う場」と見なした投票と、「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考」と見なした投票が一緒になると、結果をどう考えればいいのか分からなくなります。例えば、柒月例祭さんの賛成1票と普通の賛成2票という結果になったとき、どうジャッジすればいいのか。
率直に言えば、そんなややこしい解釈や投票をなさらずとも、「良質な記事の目安を満たしていない部分も多少ありますが、これこれなどが優れていると考えますので賛成します」などと、普通に投票をしていただければ十分ではないかと思いました。--Yapparina会話2015年10月16日 (金) 21:39 (UTC)
コメントありがとうございます。ジャッジのことを言われてみればごもっともですね。--柒月例祭会話2015年10月17日 (土) 11:25 (UTC)

カテゴリに関する提案

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Wikipedia‐ノート:秀逸な記事#カテゴリに関する提案で、GAのカテゴリ構成変更を含めた提案を行っています。--Yapparina会話2017年8月6日 (日) 01:17 (UTC)

リストの分類について

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GAのリストの分類についてですが、以下の3点について、意見を伺いたく思います。直ちに変更を加えるといった話ではありませんが、コメントの内容によっては大規模な更新が必要になるかもしれません。

  1. 分類体系について
    現在のGAリストはFAに習い、日本十進分類法によった分類が行われていますが、わたしはWP:JPOVの観点からこの分類体系を用いることに疑問を持ちます。日本語版の利用者の多くが日本在住であると推定される以上、日本に関連する記事が多く、日本十進分類法を用いることが便利という一面も否定はできませんが、より中立的な分類の方が望ましいように思います。
  2. 細分化レベルについて
    現在の仕組みではある分類に内包される記事が10を超えると、細分化される規定になっています。細分化していた方が記事を探すのに便利という一面もあるかと思いますが、現在のリストは記事数の割に細分化が過ぎており、見通しが悪い印象を持ちます。英語版ですと一つの細目に数百個の記事が内包されることも多いですし、まだまだGAが少ない日本語版において分類はもっと大雑把でいいのではないでしょうか。
  3. サブページ化について
    GAは新記事賞、強化記事賞から選考という流れが確立されたため、それなりに記事数が増えてきています。そろそろリストを一つに収めるのも無理があるように感じられるので、大分類毎にサブページ化した方がメンテナンス上便利ではないでしょうか。

以上の3点について意見を頂きたく思います。各論点はそれぞれほぼ独立していますので、一部の論点に関する意見も歓迎です。本質的にはFAにも同様のことが言えますが、更新頻度の高いGAについてまず議論したいと思います。以上よろしくお願いします。--Karasunoko会話) 2017年11月9日 (木) 08:43 (UTC) 直近1年間でリストに項目を追加された方でまだ議論に参加していない方に対し、議論参加の案内を行なったことを報告いたします。--Karasunoko会話2017年11月10日 (金) 10:42 (UTC)

おおむねおっしゃるとおりと思います。一部は私も以前から感じておりました。
1については、全く同じことを感じておりました。NDCでは、日本史がヨーロッパ史やアジア史と同レベルにあるなど、日本贔屓な分類となっています。中立的な観点をドグマとするウィキペディアにはあまり相応しくはないですね。加えて、分類作業について人を選んでしまうという欠点があります。NDC10版がフリーにネット上に公開されていればいいのですが、そうではないのでNDC10版に何らかの方法でアクセスできる人しか分類作業に携われなくなります。第3次区分までの一部はインターネット上でも見れるので、この点は問題にならない場面も多いのですが、近年GAが増えてきた結果、第3次区分を超えて細分化が進んでおり、10超過で細分化のルールをきちんと守って作業ができる人は限られてしまう事態に陥りつつあるのではないかと危惧しております。
ただし、NDCを止めて他の分類方法を確立していくのも大変だろうと思いますし、私自身は特に代案もありません。NDC採用に積極的には賛成しませんが、消極的には採用に賛成せざるを得ないかなとも思っております。
2については、英語版の分類レベルでは検索性が悪いのでもう少し細分化してほしいとは思うものの、1に対するコメントでも述べたとおり、細分化作業が大変なので、もっと楽する意味でももう少し大雑把な分類でもいいと思います。即席の妥協案としては、10超過ではなく、20超過ぐらいで細分化するように変更するとか。
3については、私も利用者:Yapparina/GAリスト試作というページを作って、サブページ方式ではないですが第2次区分までセクションにしたりして、追加作業をやりやすくできないかなぁと模索しているところでした。長大なリストになっていますので、メンテナンス性を良くするためにもサブページ化など大きく構成を変えることにも賛成です。--Yapparina会話2017年11月9日 (木) 13:32 (UTC)
NDC9版なら、細目表の部分はNDC Finderで見ることが(キーワードからの検索も)できますから、詳しくない人でも比較的メンテナンスしやすいです。(10版での変更点はかなり細かい所がほとんどですし、とりあえずこれを使ってもらって差し支えはありません)--Hisagi会話2017年11月9日 (木) 14:12 (UTC)
コメント 1は「JPOVを排除してやったぜという気分的な自己満足」以上のメリットがありませんし、有力な代替案がありません。中立的で現在実用可能なものといえば国際十進分類法ですが、複雑ですし使いこなせる人間が減るだけです。オリジナルという選択肢もありますが、適切な形を模索することができる反面、準備が必要になります。(かなり大雑把なものならすぐできるでしょうが)
2について。英語版のは単にメンテナンスが大変だから放棄しているだけであって、現状より粗くするのは良いと思いますが、閾値を15、20、25あたりにするのが妥当なところかと思います。50とか100は論外ですね。
3は分類レベルを粗くするだけでも多少は緩和されますし、サブページ化するとひとつひとつ編集しないといけなくなるので面倒です。セクションを細分化で対応するのが現実的でしょう。--Hisagi会話2017年11月9日 (木) 13:58 (UTC)
忘れてましたが、「10記事超で細分」というのを明記したのは私でしたね。もともとは特に明確なラインはなくて、だいたい12~16あたりから細分していたようですが、それを11から(10を超えたら)に揃え、明記したのが私です。--Hisagi会話2017年11月9日 (木) 14:38 (UTC)

お二方ともご意見ありがとうございます。以下Hisagiさんに対して。「JPOVを排除してやったぜという気分的な自己満足」というのは十分な理由だと思いますし、そもそも上でYapparinaさんが賛同されているので「自己満足」とは思えませんが。とは言え有力な代替案を提示することができないのはおっしゃる通りなので、直ぐに変えるのは困難でしょうね。長期的には独自の分類を検討するのがいいかもしれません。また、設定時はともかくここ2年ほどはほとんど管理に参加されていない方に管理上の不便を説かれるのはもやっとしますが、セクションの細分化である程度対応可能というのはおっしゃる通りです。引き続き意見をお願いいたします。--Karasunoko会話2017年11月9日 (木) 15:23 (UTC)

NDCより適切だと思える分類方法を対案として出してこない限り、議論しづらいです。仮に新しい分類方法が出てきたとしても、それに並べなおす作業も大変ですし、そこまでして変えるほどのこととは思えないです。また2以降についても、現状でサブページにするほど数が多いとは思っていないです。まあこちらは、反対するほどのこともないです。なお、何記事で細分化するかについては、Wikipedia‐ノート:良質な記事/過去ログ3#展開区分の細分化についての説明にあるように、Tantalさんが21記事で区分という目安を過去に示していて、当初はそれに従ってやっていたので、「もともとは特に明確なラインはなく」ではないのです。それが方針に反映されてなくて、またこの議論に気づいていなかったHisagiさんが、どんどん独自の基準でリストを変えていって、方針への反映までやった、というのが実際の経緯です。--Tam0031会話2017年11月9日 (木) 16:24 (UTC)
ありがとうございます。細分化の経緯については理解しました。しかしながら表に反映されていなかった以上、「もともとは特に明確なラインはなく」とみなされても仕方ないと思いますし、この説明に反する細分化を行ったのはHisagiさんのみではない(参考)ため、独自の基準を設定したことには賛同しないものの、これを明確なラインというのは無理がある様に思います。また、この議論の当時と現在ではリストに含まれる記事数が3倍近くまで増加しているので、どのみち再検討は必要ではないでしょうか。--Karasunoko会話2017年11月10日 (金) 07:30 (UTC)
(1)について。かつて選考後の処理を私がしていたときもありましたが、分類をどこに入れるか悩む記事も多かったです。私もNDC10版がわからなくて図書館に足を運んだこともありますが、しかし「NDCより適切だと思える分類方法を対案として出してこない限り」←私もそう思います。じゃあどういう分類にするの?というたたき台がないことには話が進まないと思います。日本十進分類法からかけ離れた分類法にする場合、再分類するのでしたらどなたが作業をするのでしょう?1000を超える記事の再分類は結構大変なのでは?。(2)については特に意見はありません。--ぱたごん会話2017年11月10日 (金) 12:44 (UTC)

とりあえず、閾値を変えるとどうなるのか、試しに現在のリストを「20記事超」に変えてみたところ、行数では474行から271行 (57%) になりました。ついでに、歴史(2類)が極端に多いため、6つにセクション分けを行いました。いかがでしょうか。--Hisagi会話2017年11月10日 (金) 13:04 (UTC)


1週間が経過し概ね意見も出尽くしたかと思いますので一旦まとめます。

  1. 分類体系について
    YapprinaさんのようにJPOVの観点から問題があることに同意する方がいる一方で、NDCに対する代替案がないことから、NDCからの変更に積極的に賛成する意見は出ませんでした。NDC使用の取りやめに合意を得るのは困難と考えられます。
  2. 細分化レベルについて
    細分化レベルはもともと20を基準としていたものをHisagiさんが独断で10に変更したというのが真相のようです。暫定的に20に戻されましたが、それが妥当かどうかについては改めて合意の形成を行いたいと思います。
  3. サブページ化について
    サブページ化についても現状ではまだ不要というのが総意かと思います。参考までに英語版の議論を漁ったところ、436 kilobytesに達したところでサブページ化されたようなので、そこまで待つ必要があるかどうかは別として、将来的に再検討するのが良いかと思います。

みなさんありがとうございました。--Karasunoko会話2017年11月16日 (木) 09:25 (UTC)


というような議論を踏まえた上で、分類リストの改定案について改めてご意見をお願いしたく思います。要点は次の2点です。

  1. 細分化の目安
  2. 階層についての提案

1.については上記の議論を踏まえたものです。先にも述べましたが、20という目安が設けられた時点とはリストに含まれる記事の数が3倍近くまで増加していますので、暫定的に変更された20という閾値が妥当か意見をお願いします。参考までに議論開始時点のリストから閾値を20に変えたもの30に変えたものを用意しました。2.については上記の改定案を作成している際に感じた課題を元に新たに提案するものです。改定案を作成している時に感じたことですが、NDCは10進法という制限があるために、階層性に不自然な点が多々見受けられます。例えば本来「460生物学」に内包されるべき「480動物学」が同じ階層に並んでいますし、「293.5フランス」と同列にあるはずの「293.58ベネルクス」はフランスの下位に分類されています。このような記号的階層性と論理的階層性の不一致を是正するため、Hisagiさんご提示のNDC Finderを参考にしつつ、リストの改定案を作成しました。以上の2点について改めてご意見をいただきたく思いますので、皆様よろしくお願いいたします。--Karasunoko会話2017年11月16日 (木) 09:25 (UTC)

  • 1については、どうせ変更するなら30ぐらいまで大きくしたいですね、私としては。
2については、NDCのツリー構造については私もいろいろ不満なんですが、そこから変更するとなると、いざという時の説明書を失うことになり得ます。中途半端にNDCを崩すと、後々、どう分類するのか悩む記事があったときや細分化を進めないといけなくなったときに混乱しないかなあという懸念があります。
上ではNDCに消極的賛成とは書いたけど、英語版の分類を下敷きとして持ってきて、そこに日本語版に合わせて修正を加えた分類ぐらいで、分類を再スタートさせても良いかなという気分になってきています。手間はちょっと増えるかもしれないけど、細分化の際はノートで提案したりして、ちまちまと自家製分類を作っていくのがウィキペディア的であり、みんなが納得できる道かなと思いを強くしている今日この頃です。
話は少し変わりますが、これは少し前から考えていたアイデアで、リストに「未分類」を追加したいなと考えています。GA選考終了作業時、その作業者が分類作業ができる/やる気がある人であれば、今までどおりリストに分類して加えてもらって、そうでない人は「未分類」に加えてもらってGA選考終了作業としてそれで終わりにする。そして、分類作業ができる/やる気がある人が別途、未分類のものを分類してリストに加える。そうすれば、NDC分類作業とGA選考終了作業を独立させることができるので、GA選考終了作業が誰でもできるようになります。GA選考終了作業の中で、リスト追加作業だけが唯一、特別な知識を要求していて人を選ぶんですよね。私も「よくわからんなー。こんな感じかなー。」と思いながらリスト追加作業をやっています。作業者を「ぼく、GA選考終了する人」「私、NDC分類する人」に分けることでその辺りが解決できればと思います。--Yapparina会話2017年11月19日 (日) 04:24 (UTC)
実はYapparinaさんのご提示されたアイデアは自分も考えていたんですよね。私は元からNDCはふさわしくないという考えですし、合意が採れるなら分類のやり直しにも賛同します。一番大きい分類(かその直下まで)だけ英語版から輸入して、その先は日本語版独自の分類を逐次作成していけばいいのではないでしょうか。それまでは閾値ももっと大雑把でいいかもしれません。また未分類の追加も良いと思います。その方が終了作業と分類作業を分離できる分、作業がやりやすいと思いますね。--Karasunoko会話2017年11月21日 (火) 12:18 (UTC)
会話ページにお知らせいただきましたので、大変遅くなりましたがコメント致します。まず、新しい分類法についてです。分類法に求められる要件として、少なくとも、(a) 分類法が何らかの形で明文化されていること、(b) 百科事典の全ての項目を網羅できる(見込みがある)こと、(c) 将来にわたり維持・更新できる/される(蓋然性が高い)ことが挙げられるかと思います。日本十進分類法は、みなさまご指摘の通り難点はありますが、これら3つの要件は満たすものと考えています。独自に分類法を作った場合、今の日本語版ウィキペディアにおいて持続可能な仕組みを作れるか、私はイメージできていないです。分類法の複雑さ次第でしょうか。良い分類法を作れれば、もちろん採用すべきと思います。維持管理の見通しを含めてご提案いただけると、先の議論が行いやすいかと思います。次に、Karasunokoさんの2点の提案についてです。1については、20から30程度であれば良いと思います。2については、Yapparinaさんのご指摘と同じ点が気になります。日本十進分類法を採用することの利点の多くが失われるように思います。それから、「未分類」の追加はどの分類法であっても作業分担しやすくなるので賛成です。--Mogumin会話2017年11月26日 (日) 14:06 (UTC)

結局のところ、Karasunokoさんの「ぼくのかんがえたさいきょーのぶんるいほう」遊びに巻き込まれてるだけのように思います。たかがGAの並び方で何人もの労力を割いて議論する意味はありませんし、ウィキペディアの目的から外れた「お遊び」です。JPOVアレルギーなのか知りませんが、もっと他にすることがあるでしょう。--Hisagi会話2017年11月27日 (月) 10:41 (UTC)

上記のコメントですが、私にはどう善意に解釈しても、非建設的な、挑発ないし侮蔑としかとれませんでした。なぜわざわざこういったWP:CIVに反するような表現をされたのか、合理的な説明を求めます。--Karasunoko会話2017年11月27日 (月) 12:49 (UTC)
感情論だけで無計画に非建設的な提案をしているのはあなたですよ。提案するなら案くらい用意してください。「話にならない」って上で何人もから言われてるでしょう。まだこの世に存在さえしない、あなたの頭の中にさえはっきりしたものが無さそうな代物が、現状より良いものになるとは誰も思いません。あなたは「自分なら良いものが作れる」という自信があるようですが、他者がそれを信用できるような根拠は何もありません。--Hisagi会話2017年11月29日 (水) 14:22 (UTC)
つまり上で私が提示した改定案に目も通さずにそのようなことをおっしゃっている上にご自分の非礼を訂正するつもりは一切ないということですね。あなたの1年間の投稿ブロックが全く無意味だったということがよくわかりました。--Karasunoko会話2017年11月29日 (水) 15:12 (UTC)
もちろんその改定案は見てますが、私はそれではなく、あなたの
  1. NDCはやめて他のにすべき(11/10)
  2. NDCベースの改定案をつくりました(11/16)
  3. やはりNDCはやめるべき(11/21)
という二転三転しているうちの、当初の1と現在の3とで具体案を提示していないことを指摘しているのです。最初は「××は廃止すべき」、次に「××修正した改定案を作りました」、かと思えば「やっぱり××は廃止すべきですよね」とすぐに手のひらを返す(そしてなお代案を形にしない)議論進行の姿勢は好ましくありませんし、「改定案」がまだKarasunokoさんの中で改定案として扱われているのかさえ怪しく、とても安心して議論を任せられるものではありません。--Hisagi会話2017年11月29日 (水) 23:25 (UTC)
ご自分の発言にもう少し責任を持っていただけますか?あなたが「提案するなら案くらい用意してください。」とあたかも私が具体案を一切提示したことがないかのような発言をされたので、私はそれに対し「私が提示した改定案に目も通さずにそのようなことをおっしゃっている」と返しました。ところがそれに対するあなたの反応は「当初の1と現在の3とで具体案を提示していないことを指摘している」です。普通に解釈すれば「提案するなら案くらい用意してください」という発言と「もちろんその改定案は見てます」は矛盾しています。当初の発言が不適切なものであればまずそれを不適切なものであったことを認めて訂正してください。加えて11/21時点のNDCをやめるべきという意見はYapparinaさんの提案に意見したものであり、私自身のものではありません。そもそも11/16時点の私の提案を撤回した覚えはありませんし、Moguminさんのコメントからも、11/16時点の私の提案が生きていると解釈されたことは明らかです。したがって、少なくとも私からすれば、Hisagiさんの「二転三転している」というのはミスリーディングです。加えて、あなたのこれまでの発言は具体的な理由を伴わない、何ら生産性のない攻撃がほとんどですので、私にしてみれば有害無益です。今後、この場であなたに対して返答することはありませんのでご了承ください。--Karasunoko会話2017年11月30日 (木) 04:02 (UTC)

2017年11月19日 (日) 04:24 (UTC)の私の発言で収束させようとしていた議論を乱してしまったみたいでごめんなさい。言い訳ぽくいうと、1と2の提案とは別筋で軽く意見交換してみただけでして。取り繕ったようなことをいうと、GAをNDCで分類していることについて他の利用者の方たちの考えが聞けて個人的にはよかったです。NDC分類に関する私の考えは 2017年11月19日 (日) 04:24 (UTC)の発言通りのままですけど、助力するつもりぐらいはあるものの積極的に自分からたたき台を用意して音頭を取って提案していくやる気はないというのが今の私のポジションとなります。とりあえず今回は提案1と提案2をどうするかってところまで決めたらよろしいかと存じます。--Yapparina会話2017年12月3日 (日) 11:43 (UTC)

新しいGAは分類せず一旦別に置くようにする提案

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上で Yapparinaさんが出されていた案ですが、分類方法とは関係なく実施できますし、こちらに分けさせていただきたいと思います。GA専攻通過時の作業軽減にもなりますし、良い案だと思います。見出しは「未分類」だと(やるべき作業が完了していないという意味合いの)ちょっとマイナスな印象がありますので、新しいGAのお披露目、選考通過報告といった感じで、たとえば「新しく『良質な記事』となった記事」「新しく選考を通過した記事」「新しい『良質な記事』」などではいかがでしょう。新しいGAは一旦そこに置き、1週間とか1か月とか一定期間経てば分類する(分類してよい)というふうに。--Hisagi会話2017年12月1日 (金) 10:58 (UTC)

上で試しに書いてみたことを正式に提案していただいてありがとうございます。手伝いを刺激する効果を狙ってあえて未完了感が醸し出る「未分類」もいいと思うのですが、「新しい良質な記事」という形で一時置きするのもいいと思います。前にWikipedia:井戸端/subj/「Template:最近のウィキペディア」への更新項目の追加というのがありましたけど、このときの話を部分的に叶えることができそうですね。実際の運用はよく知りませんが、英語版でも新しい良質な記事掲示用のサブページを作ってGAトップページに読み込ませていますね(en:Wikipedia:Good articles/recent)。--Yapparina会話2017年12月3日 (日) 11:57 (UTC)

アイコンを星からプラスのアイコンにしました

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en.wikipediaではプラスのアイコンだったから変更をしました。--Tim commons会話)2019/6/1 17:17

やめて--Tim commons会話)2019/6/1 18:09

良質な記事の印が星のアイコンとプラスのアイコンで割れていることを知らないようですな。--hyolee2/H.L.LEE 2019年6月1日 (土) 09:17 (UTC)

編集合戦はやめてください。編集合戦はやめてください。これ以上続ければ、ウィキペディアの編集ができなくなる投稿ブロックの対象となります。ご注意ください。 --以上の署名のないコメントは、Tim commons会話投稿記録)さんが 2019-06-01T09:22 に投稿したものです(--eien20会話2019年6月1日 (土) 09:28 (UTC)による付記)。

今日のトップページ

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今日のトップページにあげられている、「初代ランズダウン侯爵、第2代シェルバーン伯爵ウィリアム・ペティ」は3本の記事であり、かつどれも「良質な記事」では無く、ノートを見ても、再選考で除去されたとも記されていません。掲載は何かの間違いでしょうか。--Falcated会話2022年1月15日 (土) 12:42 (UTC)

内部リンクがややこしいのが勘違いの原因だと思います。修正いたしました(特別:差分/87533419)。--Karasunoko会話2022年1月15日 (土) 13:51 (UTC)
了解しました。有難うございます。--Falcated会話2022年1月15日 (土) 14:26 (UTC)

白小豆のNDC分類について

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白小豆の主執筆者の、のりまきです。記事の推敲を行ってくださった皆様、良質な記事選考の場でご意見等をいただいた皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。

記事のノートで相談しようかこちらで相談しようか迷いましたが、NDC分類に関してのことですのでこちらで相談したいと思います。白小豆はWikipedia:良質な記事のリストにおいて、自分としては記事構成的にNDC分類の産業分野の農業(610)に入る感じなのではと思っていましたが、自然科学分野内の植物学の被子植物に分類(479)されたのは少々意外でした。確かに遺伝的特徴など植物学的な要素も入った内容なので、分類をしてくださったFamily27390さんのお考えもわかります。どちらが良いのか自分だけでは結論が出せそうもないので、こちらで479か610のどちらがよりふさわしいのかについてご意見を頂ければと思います。よろしくお願いいたします。--のりまき会話2022年10月22日 (土) 00:17 (UTC)

コメント 確かにどう分類するか悩ましい所だと思いますが、農業利用される栽培品種については一般的に生物分類における分類群には当たらないとされるようですので、やはり生物分類の文脈で植物学に分類するよりは商用作物として農業に分類する方がより適しているのではないかと思います。他の栽培品種の良質な記事であるゴールデンライス滝野川ゴボウと同じ扱いと考えれば、農業に分類するのは前例通りでもあります。履歴を確認しますとAlicia jawikiさんが分類を植物学から農業に移動されたようですので、この状態で維持するということでいいと思います。--重陽会話2022年10月22日 (土) 01:41 (UTC)
重陽さん、ご意見どうもありがとうございました。なかなかNDC分類が悩ましい記事だと思いますが、他の商用植物の例に倣って農業(610)ということで了解しました。--のりまき会話2022年10月29日 (土) 00:19 (UTC)