コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia‐ノート:管理者への立候補/立候補における質問の廃止の提案

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

立候補における質問の廃止の提案

[編集]

4月にWikipedia:井戸端/subj/管理者立候補の質問数を制限するべきでは?において議論を行ってまいりましたが、表題の通り「質疑応答の廃止」を提案させていただきます。--切干大根会話2019年5月10日 (金) 23:02 (UTC)

提案理由
  • 立候補とは直接無関係な質問が寄せられることがある。
  • 悪意のある質問が寄せられることがある。
  • 候補者を疲弊させる目的で多数の質問が寄せられる。
  • 質問にかこつけた嫌がらせ。
  • 「その質問が答える必要の無いものだと考えれば答えなくても構いません」と明記されているが、その判断基準は候補者に委ねられる。候補者は立場上、すべての質問に回答したいだろうし、質問者はすべての質問に回答して欲しいと思う。
  • 質問数を制限したとしても、複数の質問を1まとめにした長大な質問が投稿され、有名無実化する可能性が考えられる。
代替案
  • 候補者に任意でWikiperesume(仮称)を作成してもらう。(Yassieさんの案)

議論

[編集]

質疑を廃止した場合、現状での質問期間はどうするか等の問題も発生するかと思います。みなさまのご意見をお願いします。--切干大根会話2019年5月10日 (金) 23:02 (UTC)

  • 反対 管理者業務の中でおそらく最も重要なのは他の利用者との対話であると考えますので、その資質を見極めるために立候補者への質問とその対応は必須であると思料します。もちろん回答するか否かは立候補者の自由ですし、井戸端での議論等を見ると不適切な質問に対して回答を拒否することを容認するコンセンサスも醸成されているようです。そこも含めて投票の判断をすればよいわけですので、あえて質問を廃止するメリットを見出せません。--Xx kyousuke xx会話2019年5月11日 (土) 00:04 (UTC)
    • 返信 他の利用者との対話が重要であるのは確かですが、それが立候補の質疑だけで「見極める」ことができるのか疑問です。割と最近の立候補でも外部SNSサイトでの発言が問題視されて立候補辞退となった例がありましたよね。立候補の場限りの耳障りの言い回答に何の意味があるのか甚だ疑問です。と、これは井戸端の議論で言われてたことですが、読んでいらっしゃらないのかな?--切干大根会話2019年5月11日 (土) 01:18 (UTC)
これ提案者の見解は、論理的に矛盾があります。質疑応答を廃止したら、立候補の場で発言を表面上繕うのと同義で、何も言わずにwikipedia内だけの履歴を綺麗に飾れば通るという事ですね。そして膨大な中での問題履歴や外部での問題行為は誰か一人が掘って共有する事はあって良いと思うのですが、それは封殺してしまうと。履歴を詳細精査する人と同様の手間暇を、全員に重複して行わせる提案でしょうか?何か提案者のこの反論内容や、反対票への頻度の高い毎回のコメントには、根本的に違和感を禁じえません。質疑応答がなければ、直近管理者就任できなかった人達が通ってしまうような事を、一部の理屈で押し切って通してしまおうとしていませんかね?スキャンダルな履歴の共有は効率的であるほうが良いし、繕いはすぐばれてしまうようなシステムは選任では合理性があります。JapaneseAさん以外の直近で選任されなかった候補者は、ざらっと見た履歴では問題が発見されず、質疑応答等で問題が明確になったとおもいます。そういう問題発覚の手法を防ぐ提案をJapaneseAさんの件を利用して通そうとしているように見えなくも無い反論内容に見えます。--106.184.21.108 2019年5月12日 (日) 11:04 (UTC)
  • 意見を求められているフェーズで単に私の意見を述べただけであって、提案者からの返信は求めていませんので、再返信はいたしません。というように、その場にふさわしくない議論は一方的に打ち切ってもその是非については他の利用者が判断すればよいと考えますので、質問自体を廃止することのメリットがデメリットを上回ることはないという意見は変わりません。--Xx kyousuke xx会話2019年5月11日 (土) 01:35 (UTC)
  • 言葉足らずで仰りたいことがよく分かりません。Xx kyousuke xxさんが考えるデメリットについてもっと詳細に説明して頂けませんか?「再返信はいたしません」とのことなので期待はしませんが。--切干大根会話2019年5月11日 (土) 01:44 (UTC)
  • 質問 「立候補時の声明文」と「立候補者の履歴」に若干の食い違いが生じた場合、それについて追及すること自体はアリなのでしょうか。(具体例:立候補者が「私は日頃から利用者間の誠実な対話を心がけてきました。」と声明に書いていたが、実際には対話拒否に近い言動が目立つ場合など。必ずしも立候補者が嘘をついているとは限らず、立候補者自身が「これは誠実な対話だろう」と誤認している可能性もあります。明らかに方針に反する暴言や個人攻撃を日常的に繰り返しているような立候補者であった場合、追及云々以前に反対票を入れられるだろうと思いますが。)--W7401898会話2019年5月11日 (土) 02:13 (UTC)
    • 返信 立候補以前に、コメント依頼、ブロック依頼を使うような案件ではないでしょうか。--切干大根会話2019年5月11日 (土) 03:10 (UTC)
      • コメント 立候補時の声明文で「投稿記録を見れば分かると思いますが、私は管理者には向いていないと思っています」と自分で書くような利用者は、そもそも管理者には立候補しないでしょう。一か八かで、とりあえず廃止でいいんじゃないでしょうか。もし廃止した結果がダメだったらその時にまた策を練ればいいと思います。心配していたことが案外杞憂に終わることもあります。食い違いがあるなら、立候補者の会話ページの方で追及すれば済む話だと思い直しました。私からは以上です。--W7401898会話2019年5月11日 (土) 03:37 (UTC)
  • 反対 どういう趣旨の内容であっても質問したい人はするでしょう。代替案というWikiperesume(仮称)を設けても、そこのノートページを使って質問してくるでしょうし、Wikiperesumeでの質問ができないようにしても、個人の会話ページを使って質問してくることは目に見えています。却って収拾がつかなくなるでしょうし、無茶苦茶な「質問」がなくなるかも知れませんが、同時に有意義な質問を第三者が見られなくなります。立候補における質問の廃止の提案は、非現実的に思えます。--Bletilla会話2019年5月11日 (土) 06:05 (UTC)
  • コメント JapaneseAさんの立候補での質問については(質問したご本人以外)やり過ぎだと多くの人は考えたと思います。この提案も嫌がらせとも思われる質問を排除したいものだと思います。しかしこれは嫌がらせでは?と思っても質問者に「これは候補者の資質を見るのに必要な質問だと思っています」と答えられてしまってはなかなか除去などの強い行為も行い難いと思います。選挙管理委員みたいな、今はそういう存在はいませんが、たとえば代替として管理者がこれは圧迫質問であると考えたら裁量で除去できるとかという方策を作らないと候補者袋叩きは今後も起きるでしょう。袋叩きにされるような利用者は管理者にするべきではないのかも知れませんが、それも淡々と否認すればいいので候補者袋叩きを繰り返してはなりません。--ぱたごん会話2019年5月11日 (土) 07:12 (UTC)
  • コメント 質疑応答の廃止には賛成です。色々な方法を考慮する中で、以前、今のままの条件下で立候補者が「わたしは一切の質問に答えません」と宣言したらどうなるのかな、と考えたことはあります。その場合、たとえ「質問に答えないことそれ自体を否定的材料として使わないこと」を前提にしても、やはりネガティブなイメージは避けられないかもしれません。ひょっとしたらこの辺りで折衷案がまとめられるかもしれませんが、基本的にわたしは、質疑応答の単純な廃止が望ましいと考えています。--Aoioui. 2019年5月11日 (土) 08:02 (UTC)
  • 反対 今回狐坂紺さんが引き起こした類の問題への対策は質問数制限で十分でしょう。「質問数を制限したとしても、複数の質問を1まとめにした長大な質問が投稿され、有名無実化する可能性が考えられる。」との事ですが、これはWikipedia:法律家ごっこにおいて明確に禁止されている行為ですから、そのご心配は杞憂です。それでも不安だと仰るならWikipedia:スリー・リバート・ルールのように、法律家ごっこが行われることのないよう、あるいはその逆に問題ない質問が法律家ごっことして裁かれることのないよう、補遺を加えておけば良いのではないでしょうか。--おいしい豚肉会話2019年5月11日 (土) 09:47 (UTC)
  • 賛成 ここに挙げられた提案理由はすべて納得のいくものです。なにしろ前回のJapaneseAさんの管理者立候補の際にこれらはほぼすべて起こったことであり、これまでのルールでこのような状況を止めることができなかった以上、何らかの対応は必須です。また、投票の際に参考にすべきものは立候補時の質疑応答よりも、履歴に現われるこれまでの執筆・管理の姿勢でしょう。そして前回の混乱が質疑応答に由来するものである以上、必要性が薄く混乱の元となる質疑応答を廃止すべきであると考えます。--Opqr会話2019年5月11日 (土) 11:40 (UTC)
  • 反対 JapaneseAさんの立候補を引き合いに質問廃止を主張される方がいますがJapaneseAさんの立候補が荒れたのはJapaneseAさんが管理者にふさわしくなかったからです(事実不信任となっています)。管理者にふさわしい人が立候補して荒れた事はありませんよね?管理者にふさわしくない輩が身の程知らずに立候補したら厳しい糾弾を受けて当たり前です。それはRFAの質問が機能しているということだと思います。--Namanaka会話2019年5月11日 (土) 12:14 (UTC)
    • 返信 それはさすがに言葉が過ぎますよ。厳しい糾弾に何の意味があるというのでしょうか?それこそ、RfAの目的外利用だと思います。--切干大根会話2019年5月11日 (土) 12:38 (UTC)
      • 返信 管理者にふさわしい人と管理者にふさわしくない人を選別するのはRFAの目的そのものです。厳しい糾弾はその人が管理者にふさわしくないことが白日の下に晒されるのみならず爾後に管理者にふさわしくない輩が立候補してコミュニティを疲弊させるのを抑止する効果も期待できます。--Namanaka会話2019年5月13日 (月) 13:08 (UTC)
    • 返信 「JapaneseAさんの立候補が荒れたのはJapaneseAさんが管理者にふさわしくなかったから」とのことですが、これは「ある候補者Xは管理者にふさわしくない→立候補が荒れる→管理者にふさわしくないという結果が出る(落選)」とおっしゃっているに過ぎません。これでは論点先取で、意見として機能していないと思います。--Aoioui. 2019年5月11日 (土) 13:38 (UTC)
  • 井戸端でも申し上げましたが、この提案はやはり難しいと思います。まずは現実としてこれまでのRFAにおいて、質疑応答による候補者の回答を根拠として投票を行ったと投票コメントに記している方々はかなりの数にのぼります。ほぼ信任するつもりでいたが、質疑応答をへて反対にまわったというような投票数はかなりあり、また逆に質疑応答で好感が持てた信頼にたると判断できたと投票コメントで記された投票数もかなりあります。アイデアや根拠を拝見すると本提案の目的は(落選確実、あるいは質疑応答で荒れるような問題立候補者への袋叩きや冗長を無くす)ということだと思いますから好感は持てますが、そのような一部の問題立候補のため、一般投票者の判断材料を少なくしてしまうのは本末転倒です。履歴で十分と考える方々がいても良いとは思いますが、質疑応答の回答により投票を決めたという数はこれまで相当ありますから、それらの方々の支持が現実問題得られる余地は最初からこの提案では難しいかもしれません。別のアプローチが良いとは思います。--106.133.96.78 2019年5月11日 (土) 12:49 (UTC)
まず検索してみれば分かると思う事なので、どれ位か調べると良いです。直近ではJapaneseAさんですら、他者の投票では質疑応答を見て票を変えたと井戸端で自分で仰ってますよ。それから全部の反対意見に、提案者が反対にかなりの反論を一々つけられている状況は、議論というよりも結論ありきの心証操作に躍起になっているように思え異様な感じはします。流れって何ですかね。。。反対意見や意にそぐわない意見に一々反論しなきゃいけない理由が、質疑応答廃止後のご自身の立候補が念頭にありませんかとすら感じます。自然な流れは賛否含めた意見でここで起こるので、提案者が一々反対意見に反論する必要無いと思いますよ。--106.184.21.35 2019年5月12日 (日) 10:17 (UTC)そもそも本提案の投票で、提案者が反対票に一々コメントをつけてる時点で、投票における質疑応答の有効性を自ら示していると思いますよ。提案や立候補者がそういう行為で躍起になる提案はそもそも投票者が多くの判断材料があってよく、履歴や表面上の取り繕う流れだけでなく、対話やこうした流れでしか開示さのれない判断材料があります。もしこういった対話や指摘がなかったら本投票は提案者が合理性をいいながらツッコミがいれられないわけで、提案者の思うがままにしやすい。それは民主主義の自浄を壊すわけで怖いなあとますね。それが質疑応答や対話の本質的な重要性なんじゃ無いですかね。質疑応答だけで投票も、また履歴だけで判断しろというのも両方間違いの気はします。余計な袋だたきはやめようというのは賛成ですが、履歴書だけで面接せずに選任とはさすがに直近JapaneseAさん以外のRFAを見てると無理がある。対話をするという民主主義の本質を失うのはよくない。変な質問、嫌がらせ排除は賛成ですが、対話により履歴だけではわからない候補者自身の選任に不利な情報が出てくることや、信任不信任決める材料になるツッコミや告発は失われるべきではない。--106.184.21.108 2019年5月12日 (日) 11:46 (UTC)
  • コメント 質疑応答のシステム自体の問題というよりは、質問をする利用者のモラルの問題だと思います。不適切な質問をする利用者が居なければこんな問題は発生しないわけです。不適切な質問をする利用者に注意したり、質問数が多くて候補者の負担になっているようであれば自粛を呼びかけたり、明らかに不適切な質問は除去するといった対応をまず初めにすべきです。先のWikipedia:管理者への立候補/JapaneseA/20190407では、そのような配慮が不足していたように思います。既に指摘されているように質疑応答を無くすことにはデメリットもありますから、そういう大幅な変更を提案・検討するより先にまず、為すべきことをして欲しかったというのが私の思いです。今後の対応としては、そういった配慮がしやすいように、例えば、明らかに不適切な質問を除去しやすいようなルール作りをしたり、疑問の余地のある質疑に対しては質問者・候補者以外も意見を述べやすい体制を整えるなど、そちらを検討するほうが先ではありませんか。--mazinX会話2019年5月12日 (日) 06:18 (UTC)
  • 賛成 ご提案に賛同いたします。何かの立場に立候補する際、質問攻めとなる場面は公私ともに「Wikipedia」でしか見たことありませんでしたので。しかし、ご提案内容だけで管理者立候補のページが浄化されるか、については不安も覚えます。 JapaneseA様立候補の一件では、「質疑応答」もさることながら、質疑応答終了後のコメント欄においても候補者の誹謗中傷と受け取れる投稿が相次ぎました。「質問の廃止」が実行されたとしても、立候補者を良く思わない一部の利用者は、コメント欄にて立候補者に嫌がらせ的な行為を行うことでしょう。「質問の廃止」により、「立候補とは無関係な質問・悪意のある質問」を制限できたとしても、コメント欄が残っている限り、嫌がらせ的な行為を好む利用者にとって、立候補者を疲弊させる行為はいくらでも思いつくはずです。本ご提案と合わせ、管理者の皆様にもご協力いただき、管理者の皆様がもつ権限の範囲で、悪意のある質問(およびコメント)を除去し、当該利用者には通常の記事編集時と同様の対処方法(注意/警告/投稿制限など)を実行していただければ、なお良いのでは、と考えます。管理者の皆様は「中立的な立場」ということを理解した上で、あえて書いています。また、管理者に多大なご負担が発生するであろうことは、ここでは考慮せずに書きました。--Audia3sb会話2019年5月12日 (日) 07:59 (UTC)
    • Audia3sb様におかれましては、 JapaneseA様に関連する案件でいちいち非中立的且つ感情的な他者への悪意あるコメントをぶつけるのをお控えになってはいかがでしょうか?これが貴方様の言っていた、胸糞わるい場に態々やってきてリアルの憂さを晴らすのが目的だとしたら不適切です。まずWP:CALMを熟読いただき、少しクールダウンしてお怒りを鎮めていただけるようお願いします。全てが貴方に跳ね返って来ている事をお忘れなく。ここはあの一件での憂さ晴らしをする場では御座いませんし文句があるなら直接当事者に対して仰るべきです。--Abesato会話2019年5月12日 (日) 12:45 (UTC)
  • 賛成 例のJapaneseA氏の管理者立候補を横から眺めていた一人として、あれはさすがに酷過ぎると感じましたので、ご提案に賛意を示します。質問した利用者当人の意図がどうであったかに関わらず、質問制度を用いて「糾弾」「印象操作」ともとれる行為が行なわれ、結果的に立候補者の引退まで話が進んだことは、大変残念なことでした。(その一方で、立候補者も逆上気味で、対応に相当問題があったことは否定できませんが・・・)現行ルール上、管理者立候補ページでの質問制度の「悪用」を防ぐ事が出来ないのであれば、チェックユーザー依頼ページでは「議論は禁止」となっているのを応用して、「管理者立候補ページでは、賛否の投票のみ。議論は禁止」で良いのではないかと思います。立候補者が管理者に相応しいかどうかは、各自が立候補者の履歴、発言歴を見て総合的に判断し投票を行なうべきで、立候補ページで「立候補者から言質を取る」「こいつは管理者に相応しくないと吹聴する」必要性はないと考えます。「こいつ調べてみたけど、過去の言動がおかしいな」「履歴を見たけど偏りが激しいな」と思ったら、黙って反対票を投じれば良い、ただそれだけの話です。それでもなお、どうしても立候補者に質問したい人は、例えば管理者立候補ページのノートに行ってもらうとか、立候補者の会話ページに行ってもらうとか、若干の「抜け道」を用意しておいて、かつ「立候補者は『全レス』を義務づけられておらず、回答拒否権を有する」ことを徹底的に周知して、立候補ページの方ではチェックユーザーと同様に粛々と賛否の投票のみを行なう、というのが良いのではないかと考えます。今回の管理者立候補に限らず、質問制度を利用して「言質を取る」「ネガティブキャンペーン紛いの行為を行なう」ケースが散見されるので、思い切って「賛成」とさせていただきました。--Rienzi会話2019年5月12日 (日) 09:45 (UTC)
私も何が何でも反対ではないですが、チェックユーザーは投票の前段でチェックユーザー投票を行いたい旨の提案者の提案に対し、事前対話の場と投票実施の合意形成の対話の場が必要とされています。合意や意思決定をするにあたる対話はwikipediaを理と合意により基礎づける要の部分です(ここは再度皆様に確認を)。立候補は立候補者により宣言や予告なくいきなり行われうるわけで、その件について投票者は対話どころか質疑応答の場すらなく、履歴のみで判断しろという提案ですが、いくらなんでもその根拠にチェックユーザー投票のアナロジーをバイアスかけて持ち出すのはかなり無理を感じます。何がなんでも反対ではないのですが、その辺は一応丁寧に指摘はさせてください。--106.184.21.108 2019年5月12日 (日) 12:10 (UTC)
  • コメントとりあえず切干大根氏に於いては反対意見に対していちいち反論するのを止めるべきですね。明らかに議論の攪乱であり、反対者の妨害になっていますね。私自身も「JapaneseA氏の管理者立候補」の時には「おいおい、その質問はどうなの?」と言うときがあったのですが、どうもそういった意見をあそこに書いていいのかどうかと悩んだ記憶があるんですよ。ですからそれが可能なのであれば、状況はそれなりに変わったのではないかという感覚を持っています。そういった方法を模索せず、「質問は無し」はあまりに短絡した意見であると思いませんか?以前の井戸端ではそれなりに賛成意見もあったのは分かりますが、実際にそれをやる、となるとまた考え方も変わろうというもの。何しろ基本的には乱暴な案であるのは間違いないですからね。ここでの賛成者の方の意見にもそれはチラ見えしていますよね。
ですからこの話は、確かに質問無しは1つの対応策であるのは確かですが、それは多分もっとも乱暴な対応策です。より穏やかな作を考える人が出るのはまず当然であり、そこにあなたが口を挟むからおかしくなる。ここはおとなしくみんなの話が並ぶのを見て、全体の相談の中で話を進めるべきです。でないと余計な軋轢が生まれかねませんね。--Keisotyo会話2019年5月12日 (日) 12:03 (UTC)
私の意見や二件の矛盾や違和感の指摘が、議論撹乱だのLTAだのと仰って、提案者は本議論、保護依頼を出されたようです。そもそもRFAにIPは質疑権限はないので、IPが本議論を撹乱するメリットがない。撹乱するなら井戸端の私の意見表明の時点でやります。ロジカルに考えると提案者さんの発言と行為で短時間で既に色々見えてきたものがありますが、これ以上本議論参加で無駄なつきまといと激昂するアカウントの相手はこりごりウンザリなので、この辺でこの場は失礼します。論理おかしいなと思った事を述べただけですよ。他にも沢山おかしい点を見つけましたが、Kさんの言う通り余計な軋轢は提案者が作ってると思いますよ。どうやら何か図星をついたのかもとは個人的には思いました。--106.133.87.239 2019年5月12日 (日) 13:29 (UTC)
  • コメント 今までの立候補者は管理者になることを志願して立候補したのですから、適切な質問に対してはなるべく適切な回答を導き出そうとするでしょう。一方で、その場に相応しくない質問を繰り出された場合、立候補者が対応に苦慮した場合であっても、コミュニティが「その質問、今回の立候補とは直接関係無いですよね」「その質問は、立候補者に対する嫌がらせや印象操作が目的ではないでしょうか」「それは質問ではなくただの糾弾ではないでしょうか」「今の質問、悪意が感じられますね」「その質問は今回の立候補とは直接関係ないため、回答する必要はないでしょう」などとコメントし、その場で立候補者の代わりとなって第三者が質問自体を審査していくような状況を築き上げることができれば、問題は解決していたのかもしれません。他にも、議長役(進行役)を置くとか、質問の内容を定めた方針を策定するといった予防策を立てるなどして、普段から適切な質問とそうでない質問が混在していなければ、今回の提案で賛否が分かれるようなことも無かったのかもしれません。--W7401898会話2019年5月12日 (日) 13:55 (UTC)
  • コメント 質疑の廃止には賛成です。口先のうまい人に適性があるとは限りません。候補者の適性は投稿履歴によって判断すべきであり、候補者に適性がないと考えるならば反対票を投じ、WP:RFA#コメントにある「良いコメントの例」のように問題となる編集を明示して検討できるようにすべきです。ただし投票期間は、少なくとも2週間以上にすべきと考えます。また投票の資格についても、現状では直近720時間の標準名前空間の編集回数が5回未満であるという理由で実績あるユーザーが排除されてしまう一方で、まだ一ヶ月しか活動していないユーザーでも場合によっては投票できてしまうため、基準を変える必要があるものと思われます。--Alice OPP会話2019年5月12日 (日) 14:06 (UTC)
  • 賛成)Wikiperesume(仮称)の提唱者として。また、提案理由にはありませんが、現状の方式では、ログ非公開のところで密談などしたりして「模範解答」をはじき出し、それをあたかも自分の回答であるかのごとく回答して見せたり、その場限りの美辞麗句を並べ立てたりできる、面の皮が厚く、口先だけが上手い人ばかりが有利になる(そして実際に幾度となくそうなってきた経緯もある)ということを、質疑応答全廃賛成の理由に加えさせていただきたく存じます。また、投票する皆さんにも、変な手抜きをしようと思わず、候補者の投稿履歴を見る癖をつけていただきたい、強力な機能を使える権限を候補者に託そうというのですから、その程度の手間くらいかけていただきたい、とも思っています。口では何とでも言えますが、投稿履歴は嘘をつきません。その場限りの美辞麗句や、所謂根性論・精神論の類ではなく、投稿履歴に現れる普段の活動とその成果を見ましょう。JapaneseA氏云々などという近視眼的な話ではなく、長年RfAで続けられてきた、この質疑応答での圧迫面接という悪習、もういい加減やめにしましょう。Yassie会話2019年5月12日 (日) 14:58 (UTC)
  • 発言を除去するというのは余程のことだと思いますので、念のために確認します。ブロック依頼を提出された利用者には発言権はないという理解でよろしいですか?--Xx kyousuke xx会話2019年5月12日 (日) 21:47 (UTC)
  • 返信 どうしてそのような理解になるのかまるで分かりません。除去された長大コメントを見れば撹乱目的と判断できますし、そもそも、RfA含めWikipedia名前空間での投票ではIPユーザーに投票権はありません。--切干大根会話2019年5月12日 (日) 23:02 (UTC)
  • 管理者選定システムの改定というコミュニティにとって重要なテーマの議論中においても、一利用者の判断で不適切と考えられるコメントが除去(転記ではなく除去)できるのであれば、管理者の選定の場においても同様の運用でいいのではないですか?わざわざ質疑応答を廃止する積極的な理由がないということが、さらに明確になりましたね。--Xx kyousuke xx会話2019年5月12日 (日) 23:49 (UTC)
  • 賛成 私の意見については、Wikipedia:井戸端/subj/管理者立候補の質問数を制限するべきでは?で述べたように、日本における選挙のイメージを持ったことにより、特に質問フェーズを設ける重要性はそこまで高くはないと考えたためです。質問をあえて行わなくとも、その立候補者が管理者としてふさわしいかどうかについては、投稿履歴を確認するに充分なのではないか、とも思われます。また、立候補者に対する質問そのものが立候補者を糾弾する目的ではないかという疑念を持つものも見受けられるとの印象も持っております(つまり、立候補者を攻撃するための口実ができた、という感じになっているとみています)。なお、質問ではなく投票権を持つアカウントユーザーのコメントによりある一定の判断を行うこともできるとも考えています。--静葉会話2019年5月13日 (月) 05:06 (UTC)
  • コメント 反対よりです。JapaneseAさんの件は後のWikipedia:コメント依頼/JapaneseA 20190423からして特異例だと思います。しかし、他の審議質疑応答を見ても粗探しとなっている印象がありますので何らかの改善はすべきです。個人的には質問数の制限の上、管理者など一定の信頼性がある第三者が圧迫質問と感じればノートへ移動したり、質問数の圧縮のためまとめられた質問を分解できるなど、進行役を設けることで改善されると考えています。(ぱたごんさんの意見と同等のものだと思います。) 切干大根さんのご提案も理解はできますが、一足飛びに審議の廃止まで行うのは時期尚早ではないでしょうか。--たびびと551会話) 2019年5月13日 (月) 05:28 (UTC) 審議を質疑応答に書き換え--たびびと551会話2019年5月13日 (月) 19:24 (UTC)
  • コメント 先の井戸端での議論でも述べましたが「質問を廃止するだけではコメント欄が盛り上がる(荒れる)だけで、切干大根さんの『提案理由』への効果は期待できない。ただし質問フェーズを省略できるメリットはある。」というのが私の意見です。質問を廃するのであれば、Yassieさんご提案のレジュメのような何らかの代替案とセットでなければ意味は薄いと思います。--totti会話2019年5月13日 (月) 06:58 (UTC)
  • 反対 Wikipedia:井戸端/subj/管理者立候補の質問数を制限するべきでは?でも書きましたが利用者:JapaneseAさんが特異な人物・立候補例だったというだけに過ぎません。提案理由を見てもそれに起因するものばかりです。日米WPの200例ほど目を通しましたが、ルールの改変は不必要です。変えるべきは話題の立候補者の広い意味での態度だったでしょう。この改変をしてしまえば投票者は質疑応答でのコミュニケーション能力を見れなくなる、履歴を広範囲で見なければいけなくなる、履歴を見て疑問に思ったことを質問できなくなる(それが利用者の会話ページに移り、ルール改変が実質無意味になる。それに伴い議論が拡散する)などデメリットが大きすぎます。メリットがあるとすれば質疑応答があっては困る立候補希望者に対してぐらいでしょうか。特例一つにナーバスになってルールを大きく変える必要などありません。--鶏のから揚げ会話2019年5月13日 (月) 12:20 (UTC)
  • コメント 私は上で質問に廃止に「賛成」の意思表示をしておりますし、今回の件で何らかの変化が必要であると考えています。ただやはり「質問の廃止」は現状そう簡単ではないだろう・・・ということで「質問の廃止」をせずに、「RFAでの圧迫面接」を防ぐ方法を色々考えてみました。単なる思いつきに過ぎません。箇条書きで置いておきます。(個人的には、Yassieさんご提案の「Wikiperesume」が一番良いのでは、とも思っていますが・・・)
    • 立候補の際に、立候補者が記入する「アンケート」のフォーマットを作成し、立候補者には全項目回答を義務づけ、立候補の際に回答を立候補ページ上に提示する。(例「問1:あなたが立候補する理由はなんですか? 問2:あなたが管理者権限を得て主に取り組みたい作業は何ですか? 問3:これまでに「中立的な観点」に反した活動をしてしまったことはありますか?・・・」などなど」)※現実世界の「選挙公報」のようなもの、それのアンケート(Q&A)形式版、をイメージしています。
    • 立候補者への質疑応答に際しては、最低1名(出来れば3名)、現役管理者による「議事進行役」を選出し、議事進行役の判断で不適切な質問を編集除去する。
    • 立候補者への質問ができる利用者を「現役管理者」に限定する。
    • 立候補者へは、参加資格を有する全ての利用者が質問できる代わりに、利用者1名あたりの質問回数を「1回」に制限する。
    • 立候補者側が回答できる質問数を(例えば5件〜10件程度)に制限する。
    • 現状の「コメント」節を「立候補者への質疑応答」に改名し、節の目的を明確にする。
正直、Wikipedia:管理者への立候補/JapaneseA/20190407を見ていると、(複数回質問をされた方には本当に申し訳ないのですが)選考の終盤、同じ方が何度も質問をされていて、一部、質問者当人の意図がどうあれ「立候補者を追いつめる」結果になったのではないか、と思われるものもありましたので、「利用者1名あたりの質問回数」に関しては絶対に何らかの制限が必要であると考えます。一方で、今回のJapaneseA氏のような「最初から権限行使に制限をかけた形での立候補」とか、「多くの人的リソースを割いた選考で選ばれた管理者の多くが、結局『自動退任』になっている」こととか、管理者への就任プロセスだけではなく、就任後、そして退任のあり方(自動退任ばっかりで良いのか)なども検討の余地があるような気がしなくもありませんが、本件と直接は関係しないのでこれ以上の言及は避けておきます。--Rienzi会話2019年5月13日 (月) 14:18 (UTC)
  • 賛成 私は「管理者への立候補」に賛否の投票をするに際して、質疑応答の内容を参考にしたことがありません。もっぱら立候補した利用者の普段の言動によって投票態度を決定していますので、私にとって立候補に伴う質疑応答はあってもなくても関係がないのです。立候補者の普段の言動を見ていれば、信任してよいかどうかは判断がつくのではないでしょうか。逆に1週間程度の質疑応答で立候補者の何がわかるというのでしょう。立候補に伴う質疑応答がなくても何も困らないので、そうした意味のないことは廃止してかまいません。以上に述べた理由により、本件「立候補における質問の廃止」提案に賛成いたします。--Pinkpastel会話2019年5月13日 (月) 14:32 (UTC)
  • 賛成 問題となったJapaneseAさんの管理者立候補の際の質疑応答を見れば「質疑応答廃止」という提案が出るのも無理ないし、自分も納得せざるを得ないです。誰の物だろうと投稿記録は嘘をつかない(=その利用者のすべて)のだから投稿記録でその人の人となりを判断すればいい、と思います。さすがに直ちに廃止すること難しいにしてもRienziさんが提案された「圧迫面接を防ぐ方法」に関しても支持します。--要塞騎士会話2019年5月13日 (月) 15:50 (UTC)
  • コメントそもそも、投票者は投稿履歴を精査する能力を持ち合わせているのでしょうか。JapaneseAさんを例にとりますと、直近の1年間だけでJapaneseAアカウントで約16000回、Sutepen angel momoアカウントで約3000回の投稿をしているのですが……。全数検査する必要は無いでしょうから、少なめに見積もって1/10として1年分で約2000件。賛成に投じている方は、本当に投票者各自がこれをこなせるとお考えなのですか?これほど投票への参加障壁が高くなると、執筆に労力を振り分けたい利用者や自分自身に対して厳しい基準を設ける利用者は参加を避けるようになり、適当な調査しかしない自身に甘い利用者や荒らし目的の投票を行う利用者の影響力が現在より遥かに大きくなるという問題が起こりそうです。「履歴は嘘をつかいので投票者各自が履歴を精査しろ」というのはあくまで理想であり心意気であって、それを前提としてシステムを設計するのは非現実的ではないですか。--おいしい豚肉会話2019年5月15日 (水) 15:39 (UTC)
    • コメント カテゴリ付け替え、エラー修正等のbot的作業をいちいち確認する必要は無いでしょう。Wikipedia名前空間やノート、会話ページの確認で十分かと思います。標準名前空間は、新規執筆、大幅加筆をみればよいでしょう。--切干大根会話2019年5月15日 (水) 21:51 (UTC)
  • 反対 質問ページ「だけ」廃止しても、会話ページなどに同様な行動が流れていって、余計に収拾がつかなくなるという形で、現状より状況が悪化することが見込まれるため。--Jkr2255 2019年5月15日 (水) 22:55 (UTC)
  • コメント 履歴精査能力については「慣れた編集者なら1~2万の履歴程度、(時間は掛かっても)探せて当然」と思っていますし、そもそも特別:投稿記録のオプションやフィルタ、一覧リミット数の変更などでフィルタリング出来、そして各履歴に必ず付随するバイト数の増減情報を一覧上から眺めるだけである程度の個々編集内容のアタリがつきますので、全分野全履歴をひとつずつ開いて閲覧・確認しようとしてしまうような総当たり方式を選択する管理業務に関する経験値の低い初心者が、RfAという管理業務に関する適正を問う場にやって来て質問を行うこと自体がおかしい、と個人的には思います。ちなみにJapaneseAさんの編集履歴の9,999回前はSpecial:Diff/70056967エフエムみやこ2018年9月25日 (火) 14:50 (UTC)の版で重複publisher記入の修正みたいですね。--Nami-ja [会話 履歴] 2019年5月16日 (木) 01:39 (UTC)
「経験値の低い初心者が、RfAという管理業務に関する適正を問う場にやって来て質問を行うこと自体がおかしい、」などと方針ガイドラインに沿わない事をおっしゃられても困ります。ご自身でもそれが分かってらっしゃるから「個人的に」と断りを付けたのだと思いますが、断れば何を言ってもいいわけではありません。--おいしい豚肉会話2019年5月16日 (木) 20:12 (UTC)
  • コメント 立候補者の過去の編集履歴を見るだけでは、管理者としての資質をはかる材料にはなりえないと考えます。たまたま、管理者のあり方について議論している履歴が見つかるなら参考にはなるでしょうが、そうとは限りません。また、履歴を閲覧するという方法は一方向であり、質疑応答のような双方向での対話とは異なり、判断材料としては乏しいといわざるを得ません。やはり、質疑応答の対話の中で資質を見ることは必要不可欠です。今回の提案は、ある1人の立候補者に関する質疑応答の数が多かったことを問題視して提起されているようですが、そのような特殊な事例1つを根拠に安易に変えるべき問題ではないと思料します。--Econ2018会話2019年5月16日 (木) 01:59 (UTC)

議論終了について

[編集]

終了 初投稿者(提案者)から、「終了した話題とする」との確認が取れたので、この案件は終了と致します。再提起する際は、Wikipedia‐ノート:管理者への立候補から当ページのリンクを付けた上で、提起するようお願いします。--Mario1257会話2020年4月30日 (木) 17:57 (UTC)