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Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の再選考/過去ログ2

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過去ログ


選考制度確立以前の「秀逸な記事」

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(:その後の再選考状態を書き加えています。x再選考で除去、+再選考で除去票が足りず存続、*再選考中)

更新 Aphaia 2007年1月10日 (水) 11:16 (UTC)

運用開始について

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既にある程度ルールも整っているようですし、現状のルールで実際に運用を開始してみてもいいのではないでしょうか。細かい部分は、運用しながら調整していくということでどうでしょう。Enirac Sum 2005年6月9日 (木) 11:25 (UTC)

大筋賛成です。ページ構成は上で示唆してくださったように、サブページを使うのがよいかと思います。最初は2つくらいずつ既存のもので選考制度前にリストアップされたものをかけていくのがよいのじゃないでしょうか。シュメールあたりから。--Aphaia 2005年6月10日 (金) 11:47 (UTC)

以下に、秀逸な記事を追加する時、秀逸な記事の選考を通す形式になる以前に推薦されたものを挙げます。(ただし、もしかしたら推薦された後一旦削除され、選考を通して通過し再掲載されたものが混じっているのをチェックしきれていないかも知れません。また、見落としがあるかも知れません。時間はJSTです。) (以下にあったリストは移動した)

予想外に多いです。今でも十分秀逸な記事と言えるものも多いようですが、やはりウィキペディアの記事のレベルが徐々に上がっているため、今では秀逸な記事と言えなくなっているものもあります。井戸端 (告知)で告知した後、上記の記事のうち秀逸な記事と言えるか疑問のあるものから再選考にかけていきたいと思います。Enirac Sum 2005年6月10日 (金) 13:51 (UTC)

私も再選考に賛同します。選考を通らなかった記事全体だとかなりの数があるので、順序として、最初は「他言語版と比較して明らかに分量が少ない」記事を対象にし、必要とあらば加筆を促して選考していった方が結果的に「秀逸な記事」群の底上げになると思います。--Charon 2005年6月10日 (金) 13:59 (UTC)
井戸端で告知するとともに、上記の中でも特に分量が少ないシュガーベイブをとりあえず再選考第1号として依頼しました。ご報告まで。Enirac Sum 2005年6月10日 (金) 15:10 (UTC)

選考期間

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「原則として、選考期間は2週間です。」とのルールですが、現在選考に挙げられている項目はいずれも挙げられてから2週間以上が経過していますが、これらは「原則」にそぐわない何らかの事情があるのでしょうか?「2週間の間コメントがつかなかった依頼は、このリストから削除されます。問題があると思ったなら何度でも再選考を依頼できます。」に従って、処理を行い、必要であればもう一度ここに挙げればよいことだと思います。ルールがなし崩し的に守られなくなると、コメントする側もまじめに検討する気がなくなってしまうような気がします。議論を活発にし、選考を有意義なものにするためにはまずルールに従った運用が基本だと思うのですがいかがでしょうか?--汲平 2005年7月13日 (水) 00:30 (UTC)

たんに誰もメンテナンスしていなかっただけだと思います。汲平さんが終了宣言してくださってもよかったと思いますよ;-)
さて、残っていた再選考に期間の問題に気づかずコメントしたのですが、2週間はいまの日本語版ではひょっとして意見を集めるには短いのかなと思います。このシステムを提案した時点では、英語版の同種の議論が2週間を単位としていたこと、また問題のあるものなら2週間で十分取り下げをいう票があつまるだろうと判断し、事実それで秀逸認定をとりけされたものもあります。しかし、すべてについていまのシステムが適切とというとどうもそうではないのではという印象ももちました。
あるいは取り下げに必要な3票というのが過大なのかもしれません。そこで次の少なくともひとつを変更することを提案します。
  • 選考期間を2週間から最長4週間に変える。2週間を終わって、存続と除去で、除去が上回る場合にはさらに2週間の延長ができる。存続が上回る場合にはその時点で審議は終了。
  • 再選考依頼者にも投票を許す。
いかがでしょうか。--Aphaia 2005年8月1日 (月) 01:58 (UTC)
現状では2週間は短すぎるように思います。一つ目の案には賛成します。もう少し期間が長くてもよいでしょう。2つ目については、元々依頼者は除去するべきという立場でしょうから、実質的に3人が不必要だと思えば除去されるということになり、少々人数の制限としては低すぎる気がします。ひとまず期間を長くして様子を見てみるのがいいと思います。それでも意見が集まらないようなら人数の再考も必要かと思います。Enirac Sum 2005年8月7日 (日) 12:51 (UTC)
コメントありがとうございます。そうですね。実質仮運転中なので、まず期間延長で様子をみましょう。選考期間2週間でも落ちるものは落ちることは実証済みなので、要は議論に参加する人が期間内にどれだけあるかだろうと思います。そしてあまり複雑にしないほうが参加者は増えるという感触をもっています。そこで
  1. 最短期間を2週間とし、○週間延長する。
  2. 除去に必要な票があつまってから1週間、または所定の期間が終わった時点。
このどちらかではどうでしょうか。必要な票の条件は今回はすえおきにして様子を見ましょう。
2番目には「ただし所定の期間が終わった段階で除去に必要な票があつまっていたら、その場合は、最後の票が投じられてから1週間を限度に延長」のような補足事項があってもよいかもしれません。

--Aphaia 2005年8月7日 (日) 14:07 (UTC)

最短期間を2週間とし、2週間の時点で反対が上回っていたら4週間まで期間を延長できる(ただし除去の条件を満たしたあと1週間除去への反対意見が無ければそこで除去、終了)というのがいいと思います。(これは1.と2.のどちらなのでしょうか…?)つまり、2週間の時点で反対が多かったら除去の条件を満たしてから1週間で除去、4週間時点でも除去の条件を満たしていなかったら存続ということで、これならそんなに複雑とも感じられないルールかと思いますし、秀逸な記事の選考のルールにもやや近くなるのでいいかと思います。Enirac Sum 2005年8月8日 (月) 15:07 (UTC)

よいと思いました。では

  • 選考期間は2週間とする。
  • 2週間を終わった時点で現状維持への票が多い場合は、選考を終える。
  • 2週間を終わった時点で除去への票が多い場合、除去の条件を満たしてから1週間で除去する。この場合、選考は最長4週間となる。
  • 4週間を終わった時点で、除去の条件を満たしていなければ現状維持とし、選考を終える。除去の条件を満たしている場合は、除去の条件を満たしてから1週間のちに選考を終了し、選考終了の時点での決定をもって記事を除去するか現状維持とするかを決める。

というところでいかがでしょうか?--Aphaia 2005年8月8日 (月) 18:27 (UTC)

それでよいと思います。とりあえずこれで運用してみて、また問題が出たらそのときに再検討しましょう。Enirac Sum 2005年8月9日 (火) 14:57 (UTC)
では表に反映させてよいでしょうか?
ちょうど今シュメールを選考中ですが、これに適応してみるというのはいかがでしょう?(いま2週目に入っています、こちらへのコメントもできればよろしくお願いします)。--Aphaia 2005年8月9日 (火) 15:06 (UTC)

再度の手直し

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2週間終わって、存続票も除去票も入っていない場合、というのは考慮してませんでしたが、そういうものも出そうな雲行きです。

  • 除去への票がないのだから、選考を終える。
  • 現状維持への票がないのだから、選考を続ける。

のどちらかかと思いますが、いかがでしょうか。個人的には、積極的に推す人がいないのだから、選考を続けたほうがいいように思いますが、強い意見ではありません。--Aphaia 2005年10月5日 (水) 04:34 (UTC)

ルール内にある「2週間をおえた時点で、(中略)、記事は引き続き「秀逸な記事」のリストにおかれます。コメントがつかなかった依頼も同様です。」を考えると、ルール上は存続と感じます。ただ、記事の構造を考えると再選考を継続したほうがという話も分かる気がします。--toto-tarou 2005年10月5日 (水) 11:50 (UTC)
失礼しました。ルールに対しての記述以外を消します。仕切りなおして、投票が無い場合は「選考を続ける」のほうがいいように感じます。選考期間は最長4週間とあるので、その制限内ぐらいで継続するルールを入れたらと思います。--toto-tarou 2005年10月5日 (水) 11:58 (UTC)

いま考えたのですが、同数の場合、というのも想定していなかったように思います。これはどうしましょうか。選考を続行するのがルールとしてはきれいかなと思うのですが。

現在は

  • 選考期間は2週間とする。
  • 2週間を終わった時点で現状維持への票が多い場合は、選考を終える。
  • 2週間を終わった時点で除去への票が多い場合、または除去の条件を満たしてから1週間で除去する。この場合、選考は最長4週間となる。
  • 4週間を終わった時点で、除去の条件を満たしていなければ現状維持とし、選考を終える。除去の条件を満たしている場合は、除去の条件を満たしてから1週間のちに選考を終了し、選考終了の時点での決定をもって記事を除去するか現状維持とするかを決める。

となっていますが、この3番目をふたつにわけ

  • 2週間を終わった時点で除去への票が多い場合、除去を結論とし、選考を終える。
  • 2週間を終わった時点で除去・存続いずれとも決定していない場合、意見の受付を最大2週間延長する。延長後、除去の条件を満たしてから1週間で除去する。

としてはどうでしょうか。

あるいは、最初から期間を4週間として、ただし「除去の条件を満たしてから1週間で除去する」としてもいいかもしれません。この場合、どうみても存続が適当なものがかかってくることへの対策として、存続が3票以上かつ反対票が入っていない場合、選考を終了する、としてもよいかもしれません。--Aphaia 2005年10月7日 (金) 02:48 (UTC)


「除去票が現状維持を上回った場合」が同数の場合どうするかという点だけを改正するのであれば、「除去票が現状維持と同票または上回った場合」でいいのではと感じましたが、更新に関しての現ルールをまとめてみました。(Aphaiaさんが言われている案を(改定案)と印し、現行を線引き)
言われている「最初から期間を4週間」案に変更したほうがルール上分かりやすいように感じますが、微妙な判断が現状を把握し切れていないためトータルとしていいのかは分かりません。
(現行ルール)
成立条件が満たされた場合、記事は秀逸な候補のリストから除去されます。選考期間は2週間(延長を含めると、最長4週間。)で、選考期間終了にて終わります。
  • 再選考(通常)
  • 成立条件:「除去票が3票以上、かつ全投票の75%以上」。(保留や現状維持の有無に関らない。)
  • 成立条件:「除去票が現状維持より多い」。(保留や現状維持の有無に関らない。)(改定案)
  • 選考期間:2週間。
  • 判定日 :選考期間終了時。
  • 特記事項:ただし、除去票が現状維持を上回った場合、又はコメントなしの場合、再選考(延長)を行う。
  • 特記事項:不成立の場合、除去票があるか、又はコメントなしの状態であれば、再選考(延長)を行う。(改定案)
  • 再選考(延長)
再選考(通常)が不成立時に、期間延長として行われます。
  • 成立条件:「除去票が3票以上、かつ全投票の75%以上」。(保留や現状維持の有無に関らない。)
  • 選考期間:2週間。
  • 判定日 :選考期間終了時。又、1週間以上、成立条件を満たした時点。
  • 特記事項:なし。


(最初から期間を4週間ルール)
成立条件が満たされた場合、記事は秀逸な候補のリストから除去されます。選考期間は4週間で、選考期間終了にて再選考は終わります。
  • 成立条件:「除去票が3票以上、かつ全投票の75%以上」。(保留や現状維持の有無に関らない。)
  • 選考期間:4週間。
  • 判定日 :選考期間終了時。又、1週間以上、成立条件を満たした時点。
2案をまとめたものを書きました。(これを機に投票要件記載のスリム化をしていたほうがいいかもしれません。)--toto-tarou 2005年10月7日 (金) 19:11 (UTC)

だいぶ間があいたのですが、まとめありがとうございました。運用上は下のほうが逆に細部まで決まっている分まわしやすいのかもしれません。どちらでもそう大きな違いはないような気がしています。

それよりも、除去の条件を少しゆるめたほうがいいのじゃないかと思いました。というのは選考が終わった件をみると、2人が除去を推し、だれも存続を主張しないのに存続というケースがいくつかあります。これは個人的には除去が妥当だったのじゃないかと私は感じました。

現在のまま3票で除去とするか、2票で除去されるとするか、考えるべきときなのではないかと思います。--Aphaia 2005年10月25日 (火) 08:49 (UTC)

例に出された選考終了案件は除去が妥当と個人的には思いますが、これは日の目に当たらなかったからなのかもしれません。票数の変更による対応は慎重になったほうがいいでしょう。
各記事を拝見し、また履歴で選考と再選考の運用状況をみさせていただきました。ここの運用によって除去するための票を変更するより、Wikipedia:秀逸な記事の選考にて一括管理・掲載したほうがいいように感じます。選考側の冒頭にて記事の再選考があることを明記して、「選考中の記事」の下に「再選考中の記事」として項を起こし運用するほうがすっきりすると感じます。共通的に記載出来そうな規定は並列して記載し、再選考の主旨部分などが多く必要な場合はWikipedia:秀逸な記事の再選考側にまとめ、関連文書としてリンクするというのはどうでしょうか。こうすれば場所を変えただけですが、目に触れることが多くなり現状を改善できるように感じます。ただ、独立している状態の経緯が分からないので、そのあたりを踏まえた意見ではないので、外れたことを言っているかもしれません。また、活発に参加や運用が行われるようになれば、分離していたほうがいいとも感じます。
ところで現ルールにもないのですが、もし統合する場合(現行においてもかな、、)には、選考後に一定期間経過したものを再選考の対象にしていないと、選考と再選考が短期間においてルール上繰り返す危険性があります。(これは選考に対して論議が悪化した場合への保険としてあったほうがいいと感じました。)--toto-tarou 2005年10月25日 (火) 17:43 (UTC)
分離したのは、表示サイズの問題とルールが違うものを混ぜないほうがいいだろうという趣旨だったように思います。再選考中のものをリンクするというくらいが落としどころでしょうか。除去が適当というのは選考中にいっていただけるとよかったですね;-)
選考後に一定期間経過したものを再選考の対象、というのはたしかに盲点ですね。選考に落ちたもの、再選考に一度かけたものを含めて、あったほうがいいように思います。前回の選考が終わってから1ヶ月というのはどうでしょうか。1ヶ月あれば相当の加筆がされることもあるので、内容が大幅に書き換わることは十分ありえると思うのです。--Aphaia 2005年10月26日 (水) 02:41 (UTC)
除去が適当というのは今言うことではなかったです。分からないなりにでも投票したほうがよかったかもしれません。^^;
新規記事・新しい画像みたいなケースもあるので、表示サイズとルール混在に対しては、ルールをある程度シンプルにして上下にて表示することで対応できそうに感じますが、分離発案の趣旨を継続するのであれば、現状の枠組みでの対応としては言われているリンク案かもしれませんね。
この再選考の趣旨(選出されている記事が秀逸レベルを維持しているかのチェック機能、、、かな)を考えるとメインページ内の秀逸記事部分にリンクを張ってみるのもいいように感じます。分離状態を考えると、適宜再選考を行ってレベルの維持をしていると告知することが出来ますし、再選考に対して提案者や投票者を広く求めることにも繋がります。
再選考対象への期間設定に関しては、言われているように大幅な変更があるでしょうし、当面一ヶ月で運用されてみては、と感じます。--toto-tarou 2005年10月26日 (水) 15:41 (UTC)
このあとすこし考えたのですが、やはり混ぜないほうがいいと思います。新しい画像と新規記事はどちらも投票の形式は同じですが(署名で投票)、秀逸と再選考は賛成/反対/保留ほかと除去/存続と投票形式から違いますので、私のようなちょとうっかり目な人は混乱するのじゃないかというのがひとつ、もうひとつは表示が大部になることでアクセスしづらいページになる可能性があるということです。当面はリンクで誘導するのがいいのじゃないでしょうか。
再選考については、メインページからリンクをはると逆にメインページがごたごたしませんか?また「適宜再選考を行ってレベルの維持をしている」というのは現状を考えるとちょっと身びいきかなとも思います。広報の効果があるというのはそうかもしれません、が、メインページからリンクされていることが必ずしも投票などに結びつくともいえないように思います。秀逸の選考自体が一月半ほど以前とまっていたことがあることからも強い因果関係があるとはいえないのではないでしょうか。
で、選考同士の間隔は1ヶ月、ということで当面やってみることにしましょう。
そして話が戻ってきますが、現行ルールの変更というか書き換え自体はどうしましょうか。当面、リンクの設置をおこない、その様子をみるだけでよいのでしょうか。それともこの機会にルールの書き換えもおこなっておいたほうがたびたびの変更にならずよいのでしょうか。--Aphaia 2005年10月27日 (木) 01:45 (UTC)
なるほど。「秀逸の選考」自体が停滞していたのであれば、再選考に対しての誘導方法を模索しても意味が無いですね。^^;
ルール・選考プロセスは簡素化して分かり易くしたほうが多くの方が関わってもらえるでしょうから、ルールの大幅な意味づけが変わらないのであれば、早めに改定しておいたほうがいいとは思います。削除票などは選出されたことに対する重みを変更してしまう話ですから、Wikipedia‐ノート:秀逸な記事の選考側などにも聞いてみておいたほうがいいかもしれません。--toto-tarou 2005年10月27日 (木) 18:52 (UTC)

おすすめにしたがって、あちらのノートにも声をかけてみました。

以前まとめてくださった中から、よりシンプルな4週間ルールを使ってはどうかと思います。


成立条件が満たされた場合、記事は秀逸な候補のリストから除去されます。選考期間は4週間で、選考期間が終了した時点で再選考は終わります。

  • 成立条件:「除去票が3票以上、かつ全投票の75%以上」(保留票や現状維持を支持する意見があっても、この条件を満たせば除去されます)。
  • 選考期間:最大で4週間。
  • 判定を行う時点:選考期間が終了した時点で判定を行います。または、それ以前でも、成立条件を満たしたのち、その状態が1週間続いた場合、その項目は除去されます。

いくつかわかりづらいな、と自分が思った部分に手を加えています。さらに書き直していただければ幸です。--Aphaia 2005年10月27日 (木) 19:46 (UTC)

いい形で修正されていますし、いいのではないかと感じます。(各告知をみました。煩わせてしまったのかもしれません。^^;)--toto-tarou 2005年10月28日 (金) 11:48 (UTC)

再選考と新規選考とのギャップ

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現在、再選考の基準と、新規選考の基準の厳しさがちがいすぎて不公平さを感じます。再選考も、新規選考と同じ基準・プロセス、つまり、「賛成3票以上+保留・反対なし」とすべきではないでしょうか?--miya 2006年2月26日 (日) 08:11 (UTC)

たしかにそのほうが選考の正統性がとれていいと思います。賛成します。アズンチャ 2006年2月26日 (日) 08:33 (UTC)
私も現行のままでは完成度の違う記事が混在している状態なので好ましくないと思っています。miyaさんのご提案に賛成いたします。--汲平 2006年2月26日 (日) 13:57 (UTC)
なんだか愚痴っただけで議論が終わってしまっているようなんですが、正式にルール改訂するにはどうしたらいいんでしょうか?--汲平 2006年3月8日 (水) 08:33 (UTC)
…ごめんなさい、私も忘れていました。とりあえず賛成3(提案者票含む):反対0で可決という解釈で、試験運用をやってみませんか?何か再選考候補になりそうな記事はあるでしょうか。--S kitahashi(Plé)2006年3月8日 (水) 08:46 (UTC)
上で、ルールについて議論している方たちのご意見も伺いたいので、toto-tarouさんとAphaiaさん、Enirac Sumさんの会話ページにお知らせしてきます。お三方の意見が出るまで、あるいはもう出ないだろうと時期まで試験運用は待っていただけませんか。--汲平 2006年3月9日 (木) 04:20 (UTC)  Enirac Sumさんは、2005年8月で活動を停止されていますので、お二方にお願いしてきました。--汲平 2006年3月9日 (木) 04:28 (UTC)
お知らせを頂いたので参考までに、、。継続的なメンテもあるものはなるべく簡素化するほうがいいですから簡素化案には賛成です。ところで、期間や選出方法が統一性をもたせれるなら、Wikipedia:秀逸な記事の選考と機能統合して選出案件に印(「(再)」)を付けるなどとして踏み込んだほうが分かり易くなるように感じました。選考サブページ内にて過去の選考ログも参照できるようになる話ですし、、、って、ここまでする必要性はわかりません。とりあえず統一して分かり易くすることには賛成します。--toto-tarou 2006年3月9日 (木) 12:50 (UTC)
ご案内ありがとうございます。個人的には、秀逸からはずす事に書き手が抵抗を覚えやすいということを除けば、運用の点からも対象となる記事の質を揃えるということでも、統合したほうがいいだろうと思ってました。提案されたルールは、シンプルで運用しやすそうに見えますし、わたしとしては運用に移すことに異議ございません。Toto-tarouさんの提案された、完全な統合というのも、今後の発展として考慮するに足る提案だと思います。ただ運用方法が短期間に変わるデメリットと、現在の提案をなるべく早く運用に移して(再)選考自体を活性化させるというメリットを考量するに、後者が勝るかなと思いますので、ご提案はご提案として現在固まっている案をまずは運用に移すのがよいかな、と思いました。--Aphaia 2006年3月11日 (土) 11:02 (UTC)
再び議論が止まったまま、忘れてしまっておりました。ヒトが再選考に出されて、思い出しました。結局、「現状維持3票+保留・反対なし」の記事を秀逸な記事に残しすということで、議論は収束したように思います。で、現状のルールでは4週間までの期間延長制度があるのですが、これについては廃止ということでよいのでしょうか??--汲平 2006年4月11日 (火) 00:13 (UTC)
期間延長制度を廃止って、2週間経過後に「現状維持3票+保留・除去なし」を満たせなければ除去ですか? もしそうなら、逆に厳しく(除去されやすく)なり過ぎるような気がしますが、杞憂でしょうか。
miya案のココロである「再選考も、新規選考と同じ基準・プロセス」に従うならば「最低2週間、4週間までの期間延長」も白紙に戻すべきでしょう。再選考提案から3ヶ月以上経過しても「残すことに賛成3票+条件付き賛成・保留・反対なし」を満たせなければ除去、でしょう。
ただ、新規選考と再選考は根本が違うので、単純に「同じ基準・プロセス」を突き詰めるべきとは申しません。例えば、再選考提案者が否定的立場であろうことを考慮し、3ヶ月を2ヶ月にすべきかもしれませんし、現行の2-4週がよいかもしれません。また、早期終了(早めに除去が決まる)は有効でしょうが、取り下げは無意味ですね。--Kanjy 2006年4月11日 (火) 16:27 (UTC)
すいません。混乱してすっかり勘違いしてしまいました。Kanjyさんのおっしゃる通りです。少し考えたのですが、基本的に「除去」を前提にするとか「残留」を前提にするとかでなく、単純に中立的に再検討を行ってはどうでしょうか。具体案としては
  • 「現状維持3票以上+保留・除去なし」の状態で2週間経過したら、再選考終了で、「秀逸な記事」のまま残す。
  • 「除去3票以上+保留・現状維持なし」の状態で2週間経過したら、再選考終了で、「秀逸な記事」から外す。
  • 上記のいずれでもない場合、3ヶ月間の検討を行った上で、現状維持票と除去票+推薦者票との多数決。
というような条件ではいかがでしょうか。--汲平 2006年4月11日 (火) 23:15 (UTC)
遅くなって申し訳ありません。左右対称にするのは良い考えですね。
「…の状態で2週間経過したら」が少しわかりにくかったのですが、新規選考の「推薦者を除き賛成のみ3票以上集まった後、一週間経過しても反論がない場合」の合意確認期間を慎重に倍にしたと理解して宜しいでしょうか。それなら、賛成します。合意確認期間は調整が必要かもしれませんが私はこだわりません。
最後の多数決は概ねよいと思いますが、推薦者(再選考提案者)は最後まで除去派とは限りません。「同数なら再選考提案者に判断を委ねる」でいかがでしょうか。再選考提案者の不在に備える必要があり、例えば「7日以内に表明がなければ除去」のような安全装置が必要です。
ともあれ、汲平さんの左右対称案に賛成します。--Kanjy 2006年4月13日 (木) 14:51 (UTC)
2週間についてはおっしゃるとおりの意味です。一度は「秀逸」とされた記事ですので少し長めと考えたのですが、1週間でもいいかもしれません。期間で言えば、3ヶ月というのは新規選考にあわせたのですが長すぎませんでしょうか?
推薦者の翻意まで考えが至りませんでした。同数の場合の判定者というのはよいかも知れません。ご提案の方法で異存はありません。
あと、嫌がらせのように何度も繰り返し再選考に出されないように、新たに秀逸となった記事や一旦秀逸に保留となった記事の保護期間を定めた方がいいかも知れません。--汲平 2006年4月13日 (木) 23:44 (UTC)
新規選考と同じく3か月にすることには、ちゃんと意味があると思います。
秀逸選考(新規選考)には、単なる選考(合否判定)だけでなく、記事を秀逸にまで育てる(仕上げる)場でもありますよね。現行の再選考ルールは単なる合否判定ですが、今回の汲平案だと、新規選考と同様、記事の質を維持(回復、再教育)する場になり得ると思います。そこから「推薦者(再選考提案者)が最後まで除去派であり続けるとは限らない」という発想までは自然につながります。それならば3か月でよく、さらには「審議延長提案」ルールを追加してもよいぐらいでしょう。
保護期間を導入するとしたら、文字通り保護される期間と考えるだけでなく、攻撃者の熱を冷ますのに十分な期間があればよい、という考え方もできそうです。それならば1か月あれば十分と思います。これを半年のように長くすればコミュニティの手を縛りそうで不安です。もし、1か月ごとに執拗に繰り返し、対話もうまくゆかない相手がいれば、通常通りコメント依頼や投稿ブロック依頼による対処となるでしょう(むしろ半年毎なら通常通りの対処が難しいかも)。--Kanjy 2006年4月14日 (金) 04:05 (UTC)

仕切りなおし

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このときの議論は、結局ルールに反映されなかったのですね。上で提出してくださったルール、左右対称でわかりやすく、綺麗なルールですね。ただ、いま行われている選考に照らし合わせてみると、やや運用にきつい面があるようにも思います。

たとえばワインですが、審議をはじめて、2週間の間にはコメントがなく、その後除去票が集まっています。改稿も進んでいるようですが、維持をとなえる人が誰もいない状態で数ヶ月記事が「秀逸」にとどまる、というのは何かうまくないようにも思います。
3ヶ月は議論をつくすにはいいのでしょうが、記事の質を維持するという点からは、やや長いのではないでしょうか。これは以前のルールの根底にある「問題のある記事を早期に除去する」という精神をもう少し強く出し、記事の維持・再構築はもう少し時間をかけて次の段階でするようにしたほうがいいように思います。そこで、基本構造はこのままにして、それぞれの期間を少しかえてはどうでしょうか。たとえば、維持なり賛成なりが3票集まってから1週間ないし2週間で除去、拮抗しているようなら3ヶ月の議論、というように。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 04:18 (UTC)
前回の議論が宙ぶらりんなまま放置されていたこと、申し訳なく思います。先の私たちの提案と今回のAphaiaさんのご提案の内容は、同じように思うのですがいかがでしょうか。先の提案でも、賛成票、反対票が3票以上集まり、これと対立する意見や保留意見がない状態が2週間続けば審議終了というものでした。対立意見があり最初の提案から3ヶ月経っても結論が出ない場合は多数決というわけです。私の懸念は、一つは3ヶ月という期間が少し長いかなという点、一旦秀逸に据え置かれることが決まった記事について、議論に基づくブラッシュアップを期待して再選考への提出を控える期間を設ける必要があるのではないか、という2点でした。ですが、これらについては、運営しながら検討しても良かったかも知れませんね。--汲平 2006年12月12日 (火) 12:31 (UTC)
前回はあまり積極的に参加できず、せっかく声をかけていただいたのに申し訳ありませんでした。以前の案はよくできていると思ったので、骨格をそのまま踏襲しております。ただ汲平さんもおっしゃるように3ヶ月は個人的には長いと思っています。なので、私個人としては、拮抗した場合自動的に3ヶ月というのではなくて、最大3ヶ月とし、除去賛成/反対3票となった時点で、一定期間まってそれ以降の新規の反論がなければ議論をしめるのはどうだろう、と思っています。賛成と反対が両方ある時点でもこうするのは厳しいのかもしれませんが、反対が3人いたら、それを秀逸においておくのは違うんじゃないかと思います(秀逸選考で、まともな反対が3票あったら、相当数の賛成があっても通らないですよね。それの逆ということで)。
基本構造はよくできていると思うので、あとは期間をどうするかですね。3ヶ月というのは最大長だろうと思います。これは3ヶ月を推しておられた方に、あらためてご意見を伺うのがよいかもしれません。
汲平さんが指摘された、「再選考への提出を控える期間」はよいアイディアだと思います。前回の選考が終わってから3ヶ月以上、というのをたたき台に出しておきます。秀逸選考で記事を直しながら選考していく時間でもあり、3ヶ月あればいろいろ事情が変わってくることもあるので、冷却期間としてはよいのじゃないかな、と思いまして。でもこれは主観なので他にもいろいろご意見があるだろうと思っています。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 15:08 (UTC)
提案くださった具体案の検討は別の機会とし、取り急ぎ基本的な考え方でAphaiaさんに同意します。以前の、再選考の場を質の回復の場にするとの考え方は、よく考えれば、あまり宜しくなかったと思いました。新規選考の際は、仕上げが終わってから「星」を頂くわけです。再選考で月単位の期間をかけて建て直しに取り組むなら、速やかに星を外しておくべきですね。 --Kanjy 2006年12月12日 (火) 15:30 (UTC)
細かいことをいじりだすと時間がかかるので、それは別の機会にすることにやぶさかではありません。出発点として現在のルールを再確認してみました。
2週間の再選考の後、秀逸な記事リストから除去することへの賛成が3票以上、かつ全投票の75%以上集まった後、記事は「秀逸な記事」のリストから除去されます。
いままで除去された記事で「これは妥当ではなかったのでは?」というのは個人的にはないので、この基準で大筋は間違っていない、とまず仮定してみます。そして75%というところには考えもありますが、それはむしろ細部に属することと考えて今回は手をつけないでおきます。これでいままでのところを私なりにまとめてみました。
再選考の手順
  • 左右対称を基本とする。
  • 2週間の再選考をまず行う。
    • 除去3票、75%以上で除去
    • 存続3票、75%以上で存続
    • そのほかの場合、選考を続ける(最大で開始から3ヵ月間)
      • 除去あるいは存続3票、かつ全体の75%になった時点で、1週間まつ。その後表明された意見で、除去あるいは存続票の比率が減らなかった場合、除去あるいは存続で確定
  • 選考が終わった後、存続となったものについては、選考終了時から起算して3ヶ月間は再選考の対象とはならない。
いかがでしょうか。まずはたたき台として。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 15:56 (UTC)
ノートへお知らせを頂いたので、少しコメントを、、、。Miyaさんが「再選考と新規選考とのギャップ」として再選考と新規選考は同一条件との提案(を行い、あの時私もその内容)に賛成し、同じ「秀逸な記事」という対象を選ぶのに条件が異なるのはあまりいいことではないと感じています。またWikipedia:秀逸な記事の選考と機能統合は一考していただきたいかと。再選考と新規選考は、再選候補がすでに選考時に登録賛同があったこととその際にブラッシュアップされた経緯があること、また再選に対しての告知方法が異なることのみを除いて同じで、再選考対象は日々編集されることと各自が持つ秀逸記事への閾値が移り変わる話、、、。同一プロセスを採っても再選考分が秀逸に値していれば一週間で成立しますし、また秀逸に値しなければ長期的に考察や早期終了も出来ますので、選考とのページ統合は別として登録プロセスは同一なものが望ましいと考えます。ただ現在話されている内容が新規に参加される方が分かり易く、別段運用されている方が仕組み上必要と感じられているのであれば反対するものではありません。
「再選考への提出を控える期間」については賛成します。期間は運用をしていく中で調整されていけばと思いますが、この辺りの話は選考側にも基本的にはあってもいいような気もします。どちらにしても利用者が少ない状態で抑制ルールを設けてもどうかという気もしますので、運用上で必要があれば導入することへ賛成します。--toto-tarou 2006年12月12日 (火) 21:18 (UTC)(カッコ部分を追記しました。変な内容に、、、すみません。)--toto-tarou 2006年12月13日 (水) 11:35 (UTC)
Aphaiaさんのご提案に賛成いたします。
左右対称で言えば、
  • 選考が終わった後、秀逸から除かれた記事については、選考終了時から起算して3ヶ月間は秀逸選考の対象とはならない
という条項を設けてもよいかもしれません。
Toto-tarouさんのおっしゃる「再選考と新規選考は同一条件との提案に賛成し、同じ「秀逸な記事」という対象を選ぶのに条件が異なるのはあまりいいことではないと感じています」について言えば、Wikipedia:秀逸な記事の選考/ナリタブライアンや以前のWikipedia:秀逸な記事の選考/宝永大噴火などの議論を見ていると、秀逸選考側も反対、保留、条件付きが1票でもあると秀逸にならないというのはどうかという気がしてきます。ですが、これはまた別のお話ですね。--汲平 2006年12月12日 (火) 23:56 (UTC)
その辺りは改訂したほうがいいと思いますよ。どんな記事であれ内容への意見は分かれる話で、それこそここに挙げられている変更案に合わせた形で条件を変更したほうがいいです。私は今の選考側条件を絶対として再選考側を合わすと言っているわけではなく、選考と再選考は同一条件にしたほうがいいと上記で話しただけですので誤解の無いように。--toto-tarou 2006年12月13日 (水) 11:35 (UTC)
私も大筋では二つを統合していくのがよいと思っています。汲平さんが指摘された「3ヶ月間」縛りを共有するというような話は、統合を前提とすると非常に分かりやすく感じます。
一方で、あちらの議論は関心をより呼ぶからなのか、かえって最近細かいところでぎすぎすしているように思います。感情のこじれが入り込んでしまうというか。。そしていまここで問題となっているのは、非対称ということが一番大きな問題であるように思います。そこで、二段階改革ということで、まず除去/存続の非対象性をここでは解決した上で、次に統合をにらんだもっと大きな構造改革を議論の俎上に載せていくというのはいかがでしょうか。--Aphaia 2006年12月13日 (水) 14:25 (UTC)
変更案に賛成します。(運用上必要なら反対しないとは書きましたが、保留・反対でないことを明記しておきます。保留にも見える気が、、、申し訳ない。)折角いい提案や議論収束している案がそのままになる原因が、このノートの参加状態や再選考への参加者数などにあるように感じていました。構造的にも踏み込んだほうがいいと考え、同一条件をあえて再度提示した部分もありました。合意への流れに水を差すつもりはなかったのですが、、、ご容赦ください。--toto-tarou 2006年12月15日 (金) 17:46 (UTC)

コメントありがとうございます。これだけ大きなコミュニティで議論の参加人数が少ないと、大きな変革というのはなかなかエネルギーがいって、難しいですが、今回はこれを弾みに進んでいきたいですね。

いままでのところ、特に大きな修正は提案されていないように思います。各所にお知らせを出して、1週間後に反対がなければ上掲案ルールを変える、ただし変更前にはじまった審議は旧ルールでいく、というのではいかがでしょうか。
それが決まったあとで、あらためて秀逸のほうに、汲平さんの「冷却期間」と統合の可能性のふたつをまず提案してみるというのはいかがでしょう。前者はわりとすんなり決まるのではないかと思うので、統合という大きな議論にまきこまなくても、先行して切り離して審議可能かと思っています。Aphaia 2006年12月15日 (金) 18:19 (UTC)
そろそろAphaiaさんご提案のルールに切り替えませんか?また、このまま放置されてしまうといけないので・・・。--汲平 2006年12月26日 (火) 02:50 (UTC)
そろそろ、と思ったら告知を出してませんでしたね(^^;。いまから告知を出して、年末年始かぶりますし、余裕を見て2週間後1月9日切り替え、というスケジュールで進めたいと思います。--Aphaia 2006年12月26日 (火) 04:12 (UTC)
ルールの書き換えをしました。既存の文面を一部取り入れたので、上に出した案とはすこし表現が変わっています。問題点など、随時ご指摘いただければ幸いです。

そもそもの注目度に付いて

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今回、再選考を初めて利用したのですが、果してこれを認識している利用者がどれだけいるのかが不安になってきました。井戸端で宣伝してこようかとも思ったのですが・・・、それもいかがなものかという気がしてしまい、何ともやりづらい状態です。再選考は見てくれる人がいないとどうにもならないので、再選考に書けた記事はどこかでそれを喧伝することにした方が良いと思うのですが。らりた 2006年11月18日 (土) 12:45 (UTC)

コミュニティポータルには欄があるんですけど、正直埋もれてますね。井戸端の告知に出してもいいんじゃないですか?
コミュニティポータルで、秀逸や月間賞と混ぜずに独立した行で告知したほうがいいのかもしれません。
ワインは、確か食べ物(食?)のポータルがあったはずなので、そこでコメントをおねがいするのもよいかもしれません。--Aphaia 2006年12月2日 (土) 11:28 (UTC)
査読依頼ではあまりに人が集まらず、ノートでなく本文にお知らせテンプレートを貼るようにしたという経緯があります。注目度を高めるひとつの方法ではあるかもしれませんが、これを再選考でやるかどうかは賛否分かれることと思います。S kitahashi(Plé)2006年12月12日 (火) 15:35 (UTC)
前に秀逸表示をノートに移動させた一人ですが、結局今は星マークが記事に出ていますね。再選考中であることを表示するには星などのような小さいアイコンでは不足でしょうから、文字の入った案内が必要になるでしょうか。
あまりでかでかと目立つのは純粋に調べものに利用する人にはごて迷惑かと思う反面、「観点」「要出典」のような、記述に問題があることを示す表示は表にいまでも出ていますので、再選考も表に出ること自体には問題がないのかなと思わなくもありません。
ドイツ語版などであるように、記事の下方に小さく出る分には、それほど議論にはならないかとも思うのですが、いかがでしょうか。保護Sのような細っこいテンプレートを想定しています。--Aphaia 2006年12月12日 (火) 16:01 (UTC)
記事側への再選考中表示に賛成します。秀逸表示と再選考中表示は意味が異なり、秀逸の説明テンプレは記事に無くても、再選考をテンプレートでお知らせするのはあっていいように思います。なにも執筆者に対してではなく閲覧者としては星だけで秀逸と感じてしまうでしょうから、、。星印のテンプレートを別立て(もしくは引数にて)表記補足するか、細いテンプレなら逆に冒頭でもいいぐらいのように感じます。別段記事の下方への細いテンプレート表示に反対するものではなく、それにも賛成しておきます。--toto-tarou 2006年12月12日 (火) 21:18 (UTC)

テンプレート私案

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↑の議論を受けて試作してみました。私がイメージしていたのは

ていう感じのですが、いががでしょうか。環境によってどう見えるかなどわからない点も多いので、ご意見等いただければうれしく思います。S kitahashi(Plé)2006年12月12日 (火) 22:58 (UTC)

SeaMonkeyでみていますが、いい感じです。これくらいならページ上部にあっても邪魔にならないように思います。--Aphaia 2006年12月13日 (水) 07:22 (UTC)
改めて賛成しておきます。--toto-tarou 2006年12月13日 (水) 11:35 (UTC)
オペラを再選考にかけました。上のバナーを適応してみてもよいでしょうか。--Aphaia 2006年12月19日 (火) 12:44 (UTC)
テンプレートを作らずに直書きしたところ、とくに使用している間、苦情はなかったと認識しています。現在のTemplate:再選考と並んでTemplate:再選考Sを作ってもいいように思いますが(名前は適当)、いかがでしょうか。--Aphaia 2007年1月10日 (水) 11:22 (UTC)

再選考ルールの改定案

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現在の再選考ルールを以下のようにかえることを提案します。

  1. はじめに、2週間の再選考を行う。
    • 除去3票、75%以上のとき、その記事を秀逸な記事から除去する。
    • 存続3票、75%以上のとき、その記事は秀逸な記事にとどめる。
    • どちらにもあてはまらなかった場合、選考を続ける。期間は最大で開始から3ヵ月間とする。
    • 選考を延長した場合、除去あるいは存続3票、かつ全体の75%になった時点で、1週間まつ。
      • その後表明された意見を含め、除去票が75%以上である場合には、除去で確定する。存続の場合も同様とする。
  2. 選考が終わった後、存続と決定したものについては、選考終了時から起算して3ヶ月間は再選考の対象とはならない。

附則

  1. 新ルールは、改定後にはじめられた再選考にのみ適応する。施行時に行われている選考がある場合には、旧ルールで行う。 

先行する議論は#仕切りなおしにあります。大きな変更点は2つあります。

  • いままで非対称だった除去と存続についての確定ルールを対称にする
  • 3ヶ月の冷却期間を設ける

1月9日までに、大きな異論・反論・上掲案の変更がない場合、再選考ルールを改定します。

ご審議よろしくお願いいたします。--Aphaia 2006年12月26日 (火) 04:22 (UTC)

反対がなかったため、ルールを書き換えました。選考中のインドの仏教には以前のルール、以後の選考には、新ルールが適応されます。--Aphaia 2007年1月10日 (水) 11:22 (UTC)