Wikipedia‐ノート:権限申請/巻き戻し者/Infinite0694/20160201
コメント
[編集]既にグローバルロールバッカーなので敢えて重ねて日本語版で巻き戻し者になる必要はないと思いますが、どうしても気が済まないのであれば、日本語版の権限を持たれてもいいのかもしれません。日本語版の巻き戻し者の人数の上限は決まっていないと思いますが、巻き戻し者の数が増えてきた場合、「(巻き戻し者は) 足りているから、これ以上いらない」という意見を持つ利用者が出てこないとも限らないのではないかと危惧していして、それを念頭に入れると、他の利用者たち(例えば利用者:Yapparinaさんとか)に道を譲るという選択肢もあるのかとも思います。「足りているから、これ以上いらない」という意見が今後出てくることがないようならば、利用者:Infinite0694さんが日本語版でも巻き戻し者になることに反対する理由はありません。Takabeg(会話) 2016年2月1日 (月) 16:17 (UTC)
- 立候補を歓迎いたします。利用者‐会話:W.CC#Wikipedia‐ノート:権限申請についてでも述べましたが、もともとInfinite0694ご自身はローカルでは巻き戻し者の信任(追認)を得るおつもりはなかったものと推察されます。ただ、Infinite0694さんのローカルで信任を得ないままグローバルロールバッカーとして活動される行動について快く思わない一部のユーザーが、IPなどでInfinite0694さんの会話ページや議論先まで荒らしや攪乱を行っており、結果として会話ページ保護や議論先半保護などのコミュニティーが対応を余儀なくされています。このようなIPや一部ユーザーによる行動は当然許されることではありませんし、これらの利用者に一方的に非があることが言うまでもありませんが、単なる意見としては同じようなことを感じている利用者は少なからずいるように思います。私は、結果的にコミュニティの負担(=荒らしや攪乱行為によるコミュニティの対応)になるのであれば、はじめから多少他の方にご負担(=立候補の審議)をお願いしてでも慎重を期したほうが結果的にコミュニティの負担とならないこともある、とInfinite0694さんに申し上げました。今回の立候補はそのうえでInfinite0694さんが判断されたことであると思いますが、こういった点において今回の立候補には十分に意味があるものと思います。--W.CC(会話) 2016年2月2日 (火) 01:01 (UTC)
- それ以前にすでに巻き戻し権限を所持しているため立候補資格がないのではないでしょうか。快く思わない一部のユーザーは長期あらしの可能性が高いです。長期あらしに手を貸してはいけません。--hyolee2/H.L.LEE 2016年2月2日 (火) 02:53 (UTC)
- すでに権限を保持していることのみをもって立候補資格なしとは言い切れません。今回はInfinite0694さんご自身が立候補時の文章で事実上の追認とおっしゃっています。他の方法で取得した権限についてコミュニティの追認を求めることは編集フィルター編集者などではよくあることですし、Botなどの権限も趣旨や運用方法を変えて再承認を求めることはたくさんあります。管理者権限でも自身に対する解任投票によってコミュニティの信任を確認することは一部の方が行っています。今回も立候補そのものを無効とすることは適さないでしょう。(ビューロクラットとしての見解ではなくあくまで一利用者としての意見) また、「快く思わない一部のユーザー」が本当に長期荒らしばかりなのかどうかは、それこそ今回の投票結果を見れば明らかになることでしょう。--W.CC(会話) 2016年2月2日 (火) 10:58 (UTC)
- 例えば、コモンズでは、「Admins and anyone with global rollback don't need to request rollback.」と明示されており、ローカルにて権限の申請が不要であることを提示しております。簡単に言えば立候補の資格がありません。しかし、日本語版ではそのような決まりはありませんので、追認という形をとる今回の立候補は問題ないものかと思います。--Infinite0694(会話) 2016年2月2日 (火) 17:29 (UTC)
立候補を心より歓迎いたします……と言いたいところですが、なぜ今更ローカルな巻き戻し者の権限申請なのでしょうか。言うまでもなく、W.CCさんとのこちらのやりとりを踏まえたものだと理解しておりますが、仮に信任が得られなかった場合はどうされるつもりなのでしょうか。W.CCさんの「Infinite0694さんのローカルで信任を得ないままグローバルロールバッカーとして活動される行動について快く思わない一部のユーザーが、荒らしや攪乱を行っており、対応を余儀なくされています。これらの利用者に一方的に非があることが言うまでもありませんが、同じようなことを感じている利用者は少なからずいるように思います」というご意見には全く同意いたしますが、Infinite0694さんは既に正式な手続きを経てグローバル巻き戻し者の信任を得ているはずであり、誰がなんと言おうと、Infinite0694さんが日本語版ウィキペディアで権限を行使することを咎める正当な理由はないと思います。もちろん今回の審議で信任が得られなかった場合、グローバル巻き戻し者の権限を自発的に返上する予定であるのであれば、それを止めることはありませんが、そうでないのであればこの審議は無意味であるどころか、荒らしにつけいられる隙を与えかねません。もし荒らし以外のユーザの意見を募りたかったのであれば、ご自身に対するコメント依頼を提出されるなど、選択肢はいろいろあったはずです。どうかご賢察ください。--Damena(会話) 2016年2月2日 (火) 09:02 (UTC)
提案
[編集]こじれそうなのと、ちょっとこれInfinite0694さんにも過度な負担になりそうなので。
ローカルでの権限申請の必要性について、権限行使についての経験がある他の利用者からの意見が分かれていた/分かれている状況です。Penn Stationさん、Marine-Blueさん、Damenaさんは不要と捉えていると思われますし、不要だとしてもやっても構わないとするSenatsukiさん(ある種の防衛手段として…ありとは言える)、Takabegさん(どうしても気が済まないのであれば)のような立場もあり、W.CCさん(と、もう一人ツイッターで見かけた)はやや積極的に権限申請したほうがいいと考えてる。
質疑のところで、168.63.202.156さんによって信任が得られなかった場合のことについての問いがあり、上でDamenaさんからも指摘がありました。このまま進行する感じだったら、申請という形を選んだInfinite0694さんに答えてもらうということでもよいと思っていたのですが、外野の意見が割れているところで当事者が決めるのも難しいと思いますし、本来はコミュニティで決めることだとも思います。加えて、この種の判断は巻き戻し者の権限行使にはあまり関係ないけど、信任に影響を与えてしまいそうなので、ここでどうなるか、どうするか、ある程度合意を探りませんか?
いくつか考え方があると思います。
- 既に権限を行使することができるのだから、投票を中止する。不満がある場合は、
- ローカルでグローバル巻き戻し者の権限除去をすることはできないので、メタでのグローバル巻き戻し者の権限除去の手続きへ進む。
- ローカルでオーバーライドする仕組みは、英語版には存在しますから、これを流用する。権限除去の手続きとしてはWikipedia:権限申請#プロセスにある「権限除去を希望する場合」に従って、利用者についてのコメント依頼を出すことになります。Wikipedia:井戸端/subj/一部のグローバル巻き戻し者についてをその代用と捉えてもよいかもしれません。合意があれば、権限除去となります。除去は日本語版のみで、グローバルな活動は可能。
- 追認と捉えるにしても、除去のためのものと捉えるにしても、信任されるかどうかは測れますから、このまま投票を行う。投票を行うのならば、信任されればそれでよし、信任が得られなければ、日本語版ウィキペディアでは巻き戻しができず、その他のプロジェクトではできる、ということにするのが、権限行使についての合意の範囲から考えて適切だろうと思います。
いかがでしょうか。--Ks aka 98(会話) 2016年2月2日 (火) 10:54 (UTC)
- とりまとめ感謝いたします。上でも述べましたが、一般論としてどのような権限であっても、再信任投票なり解任投票なり、コミュニティによる追認の仕組み自体は残すべきです。今回は同じ追認でもグローバルとローカルというちょっと特殊な構図になっていますが、Infinite0694さんが今回追認を求めていることはローカルに関することですので、メタで権限除去の手続きをすることは全く別の話でしょう。また、コメント依頼のみで特定の権限の除去を合意することは(不正を行っている投票権を持たないIP氏などもコメント権はありますし)基本的にできないでしょう。そうなっても最終的には今回のような形で改めて信任を問う形になるかと思います。もちろん現時点での時期尚早という意見が多数ならば一旦コメント依頼に戻すことは理解できます。私としては、このまま投票を行い「信任されればローカルでも権限使用可、信任が得られなければ、日本語版ウィキペディアでは巻き戻しを自粛していただく(その他のプロジェクトでは可能)」とする案に賛成いたします。私は、一度Infinite0694さんに「この点(=ローカルでの追認を行うこと)については意見が分かれるでしょうから、ご自分で判断されればよろしいですし、私もそれを支持いたします。」と申し上げているように、Infinite0694さんの今回のご判断を尊重するべきと思います。--W.CC(会話) 2016年2月2日 (火) 11:21 (UTC)
- コメント とりあえず先に投票開始を3日先延ばしにする(予告期間を伸ばす)ことを提案します。最初に立ち位置を明らかにしておくと、私もW.CCさんと同じく「ちゃっと権限(追認)申請すれば良いと思ってた」派ですし、加えて、このまま何か大きな問題がなければ追認されるだろうと思ってた方で(いちいち突っかかってつきまとってるのはオープンプロキシの人だけのように見えますし)、追認されればそれで良し、されない場合は(ないと思ってるけど)Infinite0694さんにお任せでいいと思ってましたので、静観してました。が、おっしゃるようになんか予想していたよりこじれそうなので、追認は文字通り追認としても、追認されなかった場合についてどうするのかを予めここで決めておくことに賛成します。選択肢としては、なにもしない=本人に任せるのか、ウィキペディア日本語版では使えないようにするのか、ウィキペディア日本語版の総意として危険な利用者認定してmetaでグローバル権限ごと除去するように働きかけるのか等色々ありますが、いずれにせよ、急いで合意形成するにしても投票開始の明日15:22(UTC)=明日0:22(JST)までには難しいでしょう。Infinite0694さんにはドキドキ期間を延長してしまって申し訳ないのですが、冒頭で述べた通りとりあえず3日ぐらい伸ばして話し合うべきと思います。システム的には
{{管理者への立候補/span|予告期間|20160201152235|0|2}}
の右端の数字をいじれば延長することは簡単です。--青子守歌(会話/履歴) 2016年2月2日 (火) 17:03 (UTC)
- 提案していただき感謝しております。私の方も板挟み状態にありまして、本当にどうしたらよいか分からないものでした。第一の問題点として、ここは追認を求めるための投票であって解任するための場所ではないです。ですので、縦令ここで信任されなかったとしても、それは解任のための投票ではないのだから、結局は今まで通りということになってしまうかもしれません。裁定委員会や追放が未だに実装されていない日本語版において、グローバル権限者が日本語版だけ巻き戻し権限を使用不可にするというのは少々無理な話じゃないかなと思っています。そもそもそのあたりの合意もなにも、もう後一日後には投票が始まってしまいますし、一週間余が必要とされる合意形成はできないのではいかと思慕します。ただし、管理者は過半数で解任とありますから、この例に則り過半数以上の反対があった場合には何らかの対応をいたします。その前に期間を定めないウィキブレイクに入るかもしれません(今回の騒動で当方、ストレスが溜り相当疲弊しています)。--Infinite0694(会話) 2016年2月2日 (火) 17:29 (UTC)
- Infinite0694さまにおかれましては一度(信任を確認する手段としての)権限申請を中止されることも選択肢の1つではないかと思います。信任されれば良いのですが、そうでない場合は不確定要素が多く無用なトラブルを惹起するように思います。JP-WPでの信任を確認する手段としては、コメント依頼の制度を利用するなどの方法もあると思います。如何でしょうか?。--melvil(会話) 2016年2月2日 (火) 18:01 (UTC)一部訂正--melvil(会話) 2016年2月2日 (火) 18:07 (UTC)
- いろいろな意見や考えがあるようなのでちょろっと調べてみました。ローカルに方針がある場合はそちらに従い、ない場合は管理者グループ (に従う)とあります。現時点では方針が無いので (あるのなら私の見落としとなります)、管理者グループによるコンセンサスもありませんし、数人がグローバルロールバック (しかも特定の利用者のみを対象として)の日本語版での運用に不満をたれているだけのように見受けられ、日本語版でのグローバルロールバックの運用は「メタの言う通り」となります。現状では、一部に異論が存在する現状を鑑みごたごたをさけるべく利用者:Infinite0694さんが好意で一時的に日本語版での機能使用を停止してもらっているといる感じになります。また、メタにおける既存のグローバルロールバックの方針に異論があるのであれば、メタのトークページで提案するのが筋です。日本語版ではどうしようかということになりますが、とりあえず管理者グループが話しあってコンセンサスをとってもいいのですが、長期的に考えれば、つまり人治主義に基づかない持続可能なシステム構築を目指すのであれば、日本語版にもグローバル権限に関する方針 (英語版ではen:Wikipedia:Global rights policy)があったほうがいいと考えています。ちなみに、英語版ではグローバルロールバックに関して、「以前に英語版で権限除去されていなければ英語版でも機能を使用することができる。英語版で権限除去されたことがあれば、英語版で権限依頼をしなければならず、英語版管理者により権限が付与される。さらに、いかなる英語版管理者もグローバルロールバッカーに機能の使用の停止を求めることができる。。。という感じです) 数日間で管理者グループによるコンセンサスをとるのは難しいでしょうし、グローバル権限に関する方針を提案してコミュニティーの承認を得て運用されるのにはもっと時間がかかるでしょう。利用者:Hyolee2さんが指摘されているように「立候補資格」が無いわけではありませんが、「あらしに手を貸してはいけません」ということを考えるなら、インフラストラクチャー (方針やガイドラインとか)が脆弱で利用者による観点の押し付け合いを容認している日本語版の現状こそが「荒らし」に手を貸しているのではないでしょうか? 利用者:青子守歌さんの「三日間の延長」では短すぎるのではないでしょうか? 利用者:メルビルさんが危惧されている「無用なトラブルを惹起」を未然に防ぐのは重要だと思います。ということで、利用者:Infinite0694さんにおかれましては、一旦、申請を取り下げていただいだくのがいいのかなぁと考えていますが、申請者ご本人はどうですか?Takabeg(会話) 2016年2月3日 (水) 01:02 (UTC)
じゃあ時間もないのでこれで。
- 3日延長。
- 権限申請の取り下げをするなら投票開始時刻まで認められる。取り下げの場合は、これまで通り、日本語版でも権限の行使は認められる。Infinite0694さんの巻き戻しに不満を持つなら、どなたかが日本語話者だが日本語版での活動を見る限り信頼できないから権限除去したほうがいいんじゃないかとmetaに乗り込むか、コメント依頼で改善を望む。あるいは英語版のような方針を作る。
- 投票開始後は、投票結果に従う。信任されなかったら日本語版ウィキペディアでの巻き戻し権限の行使は認められない。方針は蓄積された合意の明文化であり、それに先駆けるものとしてローカルでの合意を得てローカルの権限の使用を拒む。技術的にどうかというのは後の話で、追放の導入の議論の頃にあった部分BANのように、機能として制限するのではなくて、コミュニティの制度として制限する、という形。他言語版・他プロジェクトでの行使は自由。メタでの権限除去の必要もない。
- 取り下げまたは投票開始までの間に、このやりかたへの異論があれば修正される可能性はある。
- 付記:重複する権限申請をして信任されたら批判の口封じに使って、信任されなくても権限は使うってのは、ちょっと都合がよすぎるというか、ありえないと思いますよ。ブロックは追認されなければ解除ですし、再信任を意図した解任動議でもそのまま通れば解任されます。信任されないのは解任と違うとしても、信任されないというのは権限行使を受け入れないという合意には変わりないのですし、批判する側に批判の根拠を与え、混乱を増大させるものでしかない。そして、これは解任投票ではないのですから、信任に必要なのは規定どおりです。--Ks aka 98(会話) 2016年2月3日 (水) 06:40 (UTC)
- 賛成 たぶんきっちり決めようとすると多大な時間と労力を必要として、その割に得るものはとても少ないという典型例ですから、ぱっとみんなの思う所の最大公約数をとるとその案が落とし所と思います。このタイミングで申請者に「取り下げしませんか?」と迫るのは酷だと思いますし(自分が同じ立場だったら自分もとっっっても疲れてると思う)、どうするか決めるのは申請者ではなくコミュニティーの役割だと思いますから、どうするにせよきっちり決めましょう。75%の賛成でなければ権限の使用を規制するというなら、そのつもりでみんな投票すれば済む話です。Infinite0694さんには、自分のことを自分で議論するのは難しいと思うので、このまま静観していただいて成り行きを見守っていただければと思います。--青子守歌(会話/履歴) 2016年2月3日 (水) 08:43 (UTC)
- 取り下げるか、投票に進むかを決めるのはInfinite0694さんです。複数の選択肢がある中で、いったんは申請という方法を選んだのですから、ここでの判断も本人がする。申請は日本語版での支障ない権限行使のために不満を持つ人を黙らせる根拠を手に入れるためのチャレンジ。取り下げは不満を持つ人の声を抑えることはできないけれど、不満を口にするのは自由で、しかし権限除去の手続きを踏んでいないのだから、既存の決まりごとを遵守して権限行使できる状態を確保する。
- その時に、それぞれどうなるかということを明らかにし、判断がしやすいように、また、どちらを選んだとしても余計な混乱が起こらないようにしておこうというのが、上記の案です。「取り下げしませんか?」と迫るのは自由ですが、取り下げたら、コメント依頼やmetaでの権限除去依頼でごたごたするかもしれないってことを踏まえて、迫ろう。投票を促すのも自由だけど、信任されなかったら信任されなければ権限は使えなくなりますよ、と。というか、申請を積極的に支持する、促す、ということなら、ダメだったらどうなるか、どうなるのがフェアなのかを考えてから促して欲しかったと思います。--Ks aka 98(会話) 2016年2月3日 (水) 09:09 (UTC)
コメント Ks aka 98 さんの 2016-02-03T06:40:16時点における版 に概ね同意します(「metaに乗り込む」の箇所を除く)。私もグローバル巻き戻し者で、管理者ではない時点でも権限を行使したことがあるのでコメントします。
- まず、権限は各コミュニティによる合意の下で利用可能なものであって、広域に使える権限に関し、特定のコミュニティから不信任を突き付けられたのなら、そのプロジェクトではスチュワードであっても、当該権限を行使すべきではないと私は考えます(別途上位の決議で上書きされた場合は除く)。
- ウィキメディア財団が定める規約や基本原則、グローバルな方針に反しない範囲内で、ローカルコミュニティによる自治が認められています。この自治に関する問題は非常に繊細で、時に財団職員とローカルコミュニティが衝突することさえあります。
- それを、正当な理由なくただ「グローバル権限」であるから「追認であって仮に不信任であったとしても行使し続けるかもしれない」というのは全く筋が通りません。不信任となった場合でも権限を行使し続けた場合、完全に自治権を侵害する行為で、ローカルコミュニティは自治権侵害に対して投稿ブロックや、その他任意の手段を上位規則や決定の範囲内で行使可能です。
- 逆に、グローバル方針やその他のコミュニティにとっては有用であるものに対して、特定のローカルコミュニティだけの都合で全体に影響を及ぼす形の対応を要求することは、自治権の範囲を逸脱する越権行為であると考えます。その点から、ローカルで対応可能な問題を他所に持ち出すことや、グローバル権限だけを理由にローカルコミュニティの合意を覆すことには反対します。
- 参考となるのかは不明ですが、過去に hrwp にて グローバル巻き戻し者 の権限範囲から離脱を決定したものの、後にスチュワードによって取り消された事例があります。
- ただし、Infinite0694 さんはウィキペディア日本語版における直近の信任投票が不信任であるため(権限種別が別であるとしても)、ローカルでの信任投票を受けた経験がない他のグローバル権限保有者と同等に語るべきではないように考えます。特に、管理者権限には巻き戻しも含まれており、先般の RfA における反対者の中に「既に行われた巻き戻し」を根拠として反対されている方がいる可能性を現時点では排除できないためです。もし、過去に一度もウィキペディア日本語版での信任投票を受けた経験がなければ、今回の問題は発生しなかったのではないかとも思います。この点より、私は信任投票の継続を強く推奨いたします。
- ビューロクラット宛て: 分かっていることと思いますが、一応書いておきます。RfA と異なり、予告期間中でも原則として投票は可能であるため、投票を一時的に停止する旨を表明なさったほうが良いのではないかと思います(まさかこの状態を分かったうえで予告期間中に投票を行う人はいないとは思いますけども…)。加えて、予告期間の延期をパラメーターだけで済ませるのではなく、その旨を立候補ページにて記されたほうが良いかと思います。
以上。--rxy(会話) 2016年2月3日 (水) 11:59 (UTC)
- 「ローカルコミュニティの自治権」は当たり前のことながら盲点でした。目からウロコです。日本語版で巻き戻し者の権限に固執しないことを約束いただけるのであれば、確かにInfinite0694さんご自身が審議を継続する意思を明示するのがベストな気がしてきました。逆にサイレントクレーマー(と言ったら語弊があるかもしれませんが)に抗ってでも権限を温存したいのであれば審議を取り下げるという選択も戦略的にはありかもしれませんが。。いずれにせよ、上の私の発言は撤回いたします。--Damena(会話) 2016年2月3日 (水) 12:27 (UTC)
- コメント rxyさんあて。だいたい認識を共有していると思うのですが、一か所だけ。
- 一般論として、グローバル巻き戻し者で、削除者と管理者についてローカルで不信任という場合は、「ローカルでの信任投票を受けた経験がない他のグローバル権限保有者」と同等でよいと思います。不信任となった権限申請と立候補の結果から言えることは、「削除の権限については信任しない」、「管理者の権限については信任しない」ということで、巻き戻しの権限を単独で付与・行使することについては「信任投票を受けた経験がない」のですから。履歴や性格からこの権限はいいけどこの権限はダメっていう判断が妥当なことは十分あり得ます。管理者を含め権限についての信任は全人的な評価をするものではなく、巻き戻しと削除は独立なものとして捉えるということで。
- ただし、ローカルでの巻き戻し権限行使について、ローカルでの信任もされていないので、行使に疑義や不安がある場合は除去なり不行使なり手続きに入ることができて、合意があれば行使できなくなる。RfA における反対者の中に「既に行われた巻き戻し」を根拠として反対されている方がいるとして、「まあ巻き戻しなら成長を待つけど他もってのは認めない」ってことならそれでよく、その不信任の対象に巻き戻し権限も含まれるなら、ローカルでの巻き戻し権限行使を止める手続きを踏むことで、切り分けることができる。--Ks aka 98(会話) 2016年2月3日 (水) 13:02 (UTC)
- その部分については、私が当該インデントの結び「私は信任投票の継続を強く推奨いたします」という考えに至った理由を述べているだけなので、同意されない方もいることでしょう。少なくとも私はそう考えた、というだけのことです。Ks aka 98 さんはこの点に同意いただけないようですが、それはそれでいいとして、既に述べられている通り、実際に「管理者権限はダメだけど巻き戻しだけなら信任する」という方もいれば、「巻き戻しもダメ」という意味で RfA での反対票を投じられた方がいるかもしれませんので、それを切り分ける意味でも、信任投票が継続されれば、別途候補者の巻き戻しが不適切だと思う誰かが jawp ローカルで Wikipedia:権限申請/巻き戻し者#問題がある場合の除去 に基づく手続きをしなくてよくなります。…とはいえ、今までこの手続きが行われていなかったことより、「怪しい方々」以外からは黙示的に信任されていると解するのが自然かもしれませんが。--rxy(会話) 2016年2月3日 (水) 14:10 (UTC)
- はい。信任投票を継続したほうがいいという意見は、それでよいと思います。グローバル巻き戻し者が他の権限を求めて不信任だった時に、信任投票を受けた経験がないグローバル巻き戻し者と区別するかどうかの部分で食い違いがある。この食い違いは、異なる権限、包括的な権限保持者としての管理者の捉え方に関わるので、コメントしました。--Ks aka 98(会話) 2016年2月3日 (水) 14:33 (UTC)
- その部分については、私が当該インデントの結び「私は信任投票の継続を強く推奨いたします」という考えに至った理由を述べているだけなので、同意されない方もいることでしょう。少なくとも私はそう考えた、というだけのことです。Ks aka 98 さんはこの点に同意いただけないようですが、それはそれでいいとして、既に述べられている通り、実際に「管理者権限はダメだけど巻き戻しだけなら信任する」という方もいれば、「巻き戻しもダメ」という意味で RfA での反対票を投じられた方がいるかもしれませんので、それを切り分ける意味でも、信任投票が継続されれば、別途候補者の巻き戻しが不適切だと思う誰かが jawp ローカルで Wikipedia:権限申請/巻き戻し者#問題がある場合の除去 に基づく手続きをしなくてよくなります。…とはいえ、今までこの手続きが行われていなかったことより、「怪しい方々」以外からは黙示的に信任されていると解するのが自然かもしれませんが。--rxy(会話) 2016年2月3日 (水) 14:10 (UTC)
- コメント Infinite0694さんがご自分で判断される余地を残しているという点において、Ks aka 98さんのご提案に賛成します。そして私の個人的な認識としては、今回の追認に対する趣旨、追認結果の扱い方(「当該権限を行使すべきでない」こと、ローカルとグローバルの関係性など)はおおむねrxyさんの見解と同じですし、私の会話ページの段階でもこの認識でInfinite0694さんへ判断を促しました。ただし、あくまで上記の私の認識は私個人の見解以上でも以下でもなく、会話ページで私が行った助言以上の認識をInfinite0694さんと共有すべきであったとは思っていません。結果としてInfinite0694さんは追認投票に踏み切られたわけですが、そこから先はInfinite0694さんが判断し、提案し、合意を求めるべきところです。その一部を今回はKs aka 98さんが肩代わりしているという現状かと思います。
- また、予想されたことですが、一部IPユーザーによる荒らしがこのページでも続いています。私はこの件については中立的とは言えませんので、(ビューロクラット権限を含む)管理者権限にもとづく行為・判断は行うべきではないでしょう。他の管理者による半保護(半保護依頼も出されています)を求めます。--W.CC(会話) 2016年2月3日 (水) 13:27 (UTC)
- IPに投票権はありませんし、荒らし対策なら誰が半保護してもいいと思います。--Co.yo.2(会話) 2016年2月3日 (水) 13:32 (UTC)
投票内容についてのコメント
[編集]ここ↑までは投票期間前のコメントで、いつもの「こう思ったので投票しました」コメントを書く場所は別にしておいたほうがいいだろうと思ったので節を分けました。--青子守歌(会話/履歴) 2016年2月7日 (日) 02:25 (UTC)
- 十分に信頼できる利用者であり、jawpにとってとても有用な編集をしてくれる方です。問題編集がまったくなく潔白だとは言いませんが(そんな人は存在しないので)、巻き戻し者として信任するのには何の問題もありません。というか、逆に問題だと思っている人、今まで問題提起もコメント依頼も何も出さなかったにも関わらずこの投票の段階になって反対票だけ入れるのはちょっと良識というか仮にも権限申請の審議に関わるぐらいの熟練者がウィキペディアに関わる姿勢として、それはちょっとどうなんですかね・・・。--青子守歌(会話/履歴) 2016年2月7日 (日) 02:25 (UTC)
- コメント これまでの実績を確認した限り、実際の巻き戻しも不適切なものは確認できず、巻き戻し者としては十分と判断し、賛成票を投じた。今回の場合、投票形式として少々問題点はあり、「グローバルとは別にローカルの巻き戻し者として信任する」のか、「グローバルの巻き戻し者権限があるのだから、ローカルの権限は不要」なのか、「ローカルの巻き戻し権限の行使はしないでほしい」のか、「ローカル/グローバルともに巻き戻し権限の行使はしないでほしい」のかの判断基準は想定できるが、それを持って賛否を投じた際、その部分で曖昧になってしまっているのが気になるところ。--Senatsuki(会話) 2016年2月7日 (日) 02:42 (UTC)
- コメント 個人的には巻き戻し者の数が増えることには大歓迎で、賛成票を投じたいところですが、Wikipedia:権限申請/巻き戻し者/ぱたごん/20160131でInfinite0694さんが反対票を投じられており、Infinite0694さんの巻き戻し者という権限に対する考え方がよくわからないと思い、今回は投票を保留します。Infinite0694さんからコメントをいただいた場合には改めて投票するかも知れません。--むじんくん(会話) 2016年2月7日 (日) 02:49 (UTC)
- グローバル上の権限に頼らずローカルの信任を得るという手続きに感謝します。差し戻し合戦の件が質問にありましたが、荒らし行為の詳細な定義の認識の違いに関わらず無駄となる作業は繰り返さないという考えを示されたため、巻き戻しにおいても実践していただけるものと期待します。--Triglav(会話) 2016年2月8日 (月) 07:32 (UTC)
- 普段は投票に意思表示はしないのですが、今回はビューロクラットとしての権限を行使しない旨を宣言していますので、意思を明確にすることに重きを置いて賛成票を投じました。(ウィキペディアにかける時間が取れなかったため、投票のみ先行して行いました。) 個人的な意見を述べるなら、3rrに対する理解や「巻き戻しボタン」へのミスクリックへの対応など一定以上適切な処理のできる方であれば、巻き戻し者権限に十分ふさわしいと思っています。一定の経験を積んだ利用者の方ならどのような分野の方であってもどんどん立候補をしていただきたいです。さて、Infinite0694さんはSWMTとしてGRやGSなどの豊富な経験をお持ちですので、jawpでもその経験を生かしていただければ心強いと思います。また今回の信任投票を(私のコメントを踏まえてのこととはいえ)最終的にご自身で判断し、実行されたことも賛成を決めた理由の一つです。
- ただし、ここに至るまでの経緯、その後の対応、立候補後の信任基準に対する意見表明などを通して、Infinite0694さんのコミュニティや権限に対する認識に対してかなりの疑問を感じたことも事実です。Ks aka 98さんが提案してくださったような信任投票の扱いに対する対応は、本来はInfinite0694さんが積極的に提案あるいは意見表明するのが適切でしょう。さらに、Ks aka 98さんの提案後に信任基準を下げるかのような非常に曖昧なコメントをされていますが、これはコミュニティの明確な追認を得たいというInfinite0694さんのご意思にご自身で泥を塗るコメントのように読めます。すべてが終わりましたらもう一度権限とコミュニティの信任の意味についてお考えになった上で、Wikipediaへの貢献の仕方をお考えになることをおすすめいたします。この投票がInfinite0694さんにとって実りあるものになることを願っております。--W.CC(会話) 2016年2月8日 (月) 10:26 (UTC)
- 今回は反対票を投じました。理由としては、本権限申請の対象者であるInfinite0694さんが(いかに方針上は問題とならないとはいえ)今まさに投票が行われている最中に巻き戻し権限を行使されたからです。当該編集は荒らしに対するものですので、内容そのものとしては適切とは判断できますが、同時にInfinite0694さんが投票の真っ最中に行うべきことではないと考えます。よって、今回信任票を投じることは妥当ではないと考えました。--WDS487(会話) 2016年2月8日 (月) 14:12 (UTC)
立候補者からのコメント 誠に申し訳ございません。説明責任がある立場として、WDS487さんの指摘されたこの巻き戻しですが、明らかな荒らし行為に該当するものだとして取り消しを用いずに巻き戻しました(そちらの方が使い慣れている方法でした)。追認を目的とした今回の立候補ですが、仮にも投票期間中である中権限を行使してしまったことに対してその行為自体が問題があると指摘されたことを受け、深く反省しております。また、今回の件に関することとしてW.CCさんが仰るように私の方から今からでも明確な意見表明をした方が良いと考えました。日本語版において私、Infinite0694は投票期間中にいかなる理由があっても巻き戻し権限は使用致しません。投票期間中の立候補者のコメントは言い訳がましく相応しくないとと考える方もいるかとは思います。しかしながら投票期間中の権限行使に関する制限等が明示されていない以上(追認投票ということ自体がイレギュラーなため)、今後の混乱を避けるために私から提示させて頂きました。本来このようなことはモラルと捉えるべきでしょうが信任に関することは非常にデリケートなことですのでご理解いただけたらと思います。今回の件に関して深くお詫び申し上げます。--Infinite0694(会話) 2016年2月8日 (月) 17:19 (UTC)
- 100万記事に向けて長大記事書くとか言ってなかったかしら? 管理に疲れたら執筆がんばるのよ。--日本ういきぺでいあ執筆者協会(会話) 2016年2月9日 (火) 08:01 (UTC)
- 賛成票を投じました。投票中の巻き戻し権限の行使についても問題としません。今回の投票は立候補ないし追認であり、本人の問題のある行動(--があるかどうか把握していませんが--)を理由とした解任審議-投票ではないからです。また仮に解任審議の投票中であっても明確な荒らしに対して適切な仕事をしていただいている事は問題にならないと考えます。ただし、他の方がどう考えるかは自由であり、他の方に苦言を申している訳ではないです。なんだか罪人を裁く場のような感じがして居たたまれなくなったり、私の気持ちを記載させていただきました。--melvil(会話) 2016年2月9日 (火) 10:35 (UTC)
- Infinite0694さんは日本語版ウィキペディアでも後ろめたさを感じる必要はなく、胸を張って権限行使を行うことも当然許容されるはずであることは、上で述べたとおりです。賛成票を入れさせていただきました。将来的には是非とも周囲から望まれながらローカルでの削除者権限や管理者権限も取得されることを期待しております。--Damena(会話) 2016年2月10日 (水) 12:31 (UTC)
- コメント グローバルで巻き戻し者に選任されており、本プロジェクトでRfAなどで信任されていないにしても、投稿ブロックされているわけでもないのに、何故このような事態にならねばならないのかが疑問でなりません。同じような事態を避けるために必要に応じて財団と相談しつつ早急にコミュニティにおいて方針を定める必要があるかと考えております。それに余りにも官僚主義と化した日本語版ウィキペディアにも半ば緊急事態の時ぐらい臨機応変さが欲しいところです。このような揉め事でユーザを減らしてしまったりしたら元も子もありませんし--Sakoppi (会話・投稿記録) 2016年2月10日 (水) 14:59 (UTC)
- WDS487さんご指摘のナルトの件に関しては私としては全く問題ないと判断します。WDS487さんの見解に徹底抗議する訳ではありませんが、気にし過ぎじゃないかなぁと。Infinite0694さんは深く反省しておられるようですが、まあそこまで深く気負う必要はないと思いますよ。私としては問題なければ投票期間中でも権限行使も有りだと思いますし、Infinite0694さんはグローバルでも信任を得ており、かつ巻き戻し権限の行使にあたって特に問題が生じる場面はないだろうと思い、賛成しました。--赤羽さん(会話) 2016年2月11日 (木) 18:19 (UTC)
質疑
[編集]- 上でもコメントいたしましたが、立候補を歓迎いたします。さて、Infinite0694さんは、jawpでは削除者あるいは管理者、グローバルのSWMTとしてはグローバル管理者、ロールバッカー、あるいはMediaWikiの管理者など多数のプロジェクトにおいてさまざまな権限に挑戦されています。そこでお聞きしたいのですが、Infinite0694さんがウィキペディア(あるいは他プロジェクト)に参加されている意義あるいは動機づけはどのようなものでしょうか。簡単で結構ですのでお答えいただけるとありがたいです。--W.CC(会話) 2016年2月2日 (火) 01:05 (UTC)
- A. 『Wikipedia:ウィキペディアについて』に「ウィキペディアは、信頼されるフリーなオンライン百科事典、それも質・量ともに史上最大の百科事典を、共同作業で創り上げることを目的とするプロジェクト、およびその成果である百科事典本体です」という文章があり、その共同作業で最大の百科事典を創り上げる壮大なプロジェクトに同意し、微力ながら何か自分が力になれることはないかと今まで活動してきました。姉妹プロジェクトに関しても基本的には同じで、そこに参加されている方々の手助けないし良い環境を作れるように荒らしの対応も含めて活動してきました。また、一執筆者としては、今この瞬間に閲覧している方々にとどまらず、後世の方々にも役立つコンテンツ(遺産)として少しでもウィキペディアを充実させ、多くの方に広く受け入れられるように参加してきました。漠然とした回答で申し訳ございません。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
- 二つ質問させてください。
- 巻き戻しは、どのような対象に対して行使するものだと考えていますか? できるだけ文書を引用して答えてもらえると助かります。
- A. まず、大前提として巻き戻しは「荒らしや悪戯などの非生産的編集を、簡単に巻き戻し(ロールバック; rollback)できる(m:Global_rollback/jaより)」機能です。そして、「巻き戻し(ロールバック)を使えば、大量の荒らしも取り消しよりも素早く効果的に戻すこと(Wikipedia:権限申請/巻き戻し者より)」ができます。結果として巻き戻しをすることや差し戻す行為は要約欄が違う以外はほぼ同じですが、基本的に合意を必要とする管理者などの操作と比べて、一人で荒らしを瞬時に判断する能力が求められるので裁量性が高い権限と言えます。そこには「荒らしではないもの」・「安易に荒らしと呼ばない」に基づく慎重な判断が求められ、今までもそれを意識し実践してきたつもりですが、今回改めてこのやうに立候補することで再確認する機会が与えられたと思っております。巻き戻し者に立候補する立場ではありますが、今までの経験上、巻き戻し機能は使わないにこしたことはありません。信任されましたら、なるべく自制して権限の行使にあたりたいです。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
- A. 荒らしへの対応だと認識していますので、方針上は問題ないかと思います。Triglavさんが以前コメントされたように、管理者としてのアクションならブロックという選択肢を選んでいたかと思います。しかしながらこちらで指摘されている方もいらっしゃいますが、巻き戻し合戦を繰り広げることは法的懸念のある案件以外、ほぼ無意味ですので今後はそのようなことを念頭において活動していきます。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
- 以上です。--Ks aka 98(会話) 2016年2月2日 (火) 05:16 (UTC)
- 回答しました。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
- 「事実上の追認という形」での立候補ですが、本申請が却下された場合は日本語版ウィキペディアで(クローバル)巻き戻し者の権限は一切使用しないということでよろしいか? また、それによってグローバル巻き戻し者を辞任するつもりはあるのか? 以上。--168.63.202.156 2016年2月2日 (火) 06:04 (UTC)/左記IPアドレスは、これまで付きまといをしていたのと同じだと思われます。通常だと除去するのですが、この質問は有意義なものと考えますので、このまま残すことにします。質問者の資格を問題とするのならば、Ks aka 98からの追加質問として扱ってください。--Ks aka 98(会話) 2016年2月2日 (火) 06:22 (UTC)
- A. コミュニティの判断に従いますので、私から特に申すことはございません。ですが、あくまでも日本語版のローカルでの信任ですので、他プロジェクトに影響を及ぼすことはないかと思います。別途、必要であればグローバル権限の除去については(meta.wikimedia.org)で審議してください。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
- 一つ質問いたします。この投稿ブロック依頼において、Infinite0694さんは依頼提出の翌日には何の質疑応答もなしに無期限ブロック票を投じておられます。私はコメント依頼を経たブロック依頼ではなかったため、十分な経過の理解が必要であると考え依頼対象者と何回か質疑応答を繰り返し、それ以前の経過と総合的に勘案して判断保留ということにしました。結果的にこの依頼では他に賛否を投じる利用者はなくブロックせずで終了した訳ですが、見方によれば、依頼提出直後ともいえるタイミングで無期限ブロック票を投じたInfinite0694さんは、コミュニティの総意と大きくかい離した判断基準をお持ちと言えるかもしれません。この件についてどのようにお考えでしょうか。お聞かせください。--Xx kyousuke xx(会話) 2016年2月2日 (火) 06:38 (UTC)
- A. 質問していただきありがとうございます。実際、私としては思うところがございます。というのも、Xx kyousuke xxさんがコメントされているようにもう少し慎重に議論してから投票という形をとった方が良かったと思っています。一般論として、ウィキペディアにはコミュニティがありますので、本当に不適切な依頼ないしコメントなら明らかに反対の意見が付くはずですので、今回は不適切なコメントであるとは思っていません。あくまでも、一人の利用者としての意見を述べたまでであり、その点においては他の利用者も然りでしょう。そういったブロック依頼や削除依頼は勝ち負けではありません。例えば、提出者は賛成したが、他の方が全員それに反対したということもよくあるとは思いますが、私は別に結果としてコミュニティの決断と依頼者の意見がずれてしまっても、報復的依頼であるとか方針に逸脱した依頼ではない限り、問題はないと思っております。それこそコミュニティがコミュニティという形をとって審議している所以ですので、そこには合意が得られた結果があるのでしょう。それらコミュニティに基づいて管理者がブロックの判断をするのですから、最終的には妥当な形でコミュニティの意見が反映されることになろうかと思います。Ks aka 98さんの対処は問題なく、もし私が管理者で同じような場面に遭遇した時はブロックで終了することはまずしないと思います。こればかりはGSになってみて肌感覚で感じていることですが、管理者と言うのはコミュニティの合意がないと何も対処ができないんですよね。所謂押しボタン係ですので、今回の件はブロックを実施する立場なら全く違った対応になっていたでしょう。--Infinite0694(会話) 2016年2月3日 (水) 18:56 (UTC)
立候補タイムスタンプの異常
[編集]立候補タイムスタンプは 20160201152235 (2016/02/01 15:22:35)となっておりますが、立候補ページの初版は 2016-02-01T15:26:19 となっております。同様の事例が Wikipedia‐ノート:権限申請/巻き戻し者/ぱたごん/20160131#立候補タイムスタンプの異常 でも発生していますので、詳細についてはそちらをご覧ください。--rxy(会話) 2016年2月2日 (火) 13:41 (UTC)
投票権確認の進捗状況
[編集]- 賛成票 1 票目 利用者:W.CC さんから 14 票目 利用者:目黒の隠居 さんまでと、反対票 1 票目 利用者:市井の人 さんから 3 票目 利用者:Xx kyousuke xx さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。無効票、書式不備はありません--ぱたごん(会話) 2016年2月7日 (日) 12:25 (UTC)
- 賛成票 15 票目 利用者:Necsus さんから 24 票目 利用者:赤羽さん さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。無効票、書式不備はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月8日 (月) 13:41 (UTC)
- 賛成票 25 票目 利用者:Old jacket さんから 26 票目 利用者:Damenaさん さんまでと反対票 4 票目 利用者:WDS487 さんの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。Strangesnowさんの投票はご自身で取消されていますが、たしかに投票権の有無は審議が必要になるケースだったかと。無効票、書式不備はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月10日 (水) 13:15 (UTC)
- 賛成票 27 票目 利用者:Muyo さんから 33 票目 利用者:Saihareさん さんまでの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。賛成票 32 票目 利用者:Haetenaiさんの投票はWikipedia:管理者への立候補/判定の手順#書式不備投票の修正について の規定によりぱたごんのほうで直しています。よって無効票、書式不備はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月12日 (金) 13:31 (UTC)
- 賛成票 34 票目 利用者:京浜にけ さん(サインはkh2k)の投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。無効票、書式不備はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月13日 (土) 15:03 (UTC)
- 賛成票 35 票目 利用者:K-iczn さんの投票権、投票時差分、投票用(候補者立候補時の)タイムスタンプ、署名と実際の投稿時刻の相違、利用者名のリンクを確認しました。署名と実際の投稿時刻の相違は5分以内です。無効票、書式不備はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月13日 (土) 15:25 (UTC)
以上賛成35票、反対4票、全票の確認しました。投票終了時点での無効票はありません。--ぱたごん(会話) 2016年2月13日 (土) 15:25 (UTC)
- お疲れ様です。私も独自で確認し、上記が正しいことを確認し、信任宣言を行いました。Hisagi さん、Mirinanoさん、Loasaさん、Xx kyousuke xxさん、青子守歌さん、Ashtrayさん、目黒の隠居さん、Kinketuさん、WDS487さん、Swaneeさんの各投票における署名が実際の投稿時刻とは異なっていましたが、何れも 5 分以内であることを確認しました。また、Haetenaiさんによる投票の投票用タイムスタンプが適切に修正されていることも確認しました。--rxy(会話) 2016年2月13日 (土) 16:17 (UTC)
投票権の自動確認
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お礼
[編集]先ずは投票に参加して頂いた方、事前の議論等でリードして頂いた方や投票の確認を行われた方々に御礼申し上げます。今回の立候補は事実上追認という形をとる少しイレギュラーなものでしたが、そのような状況にもかかわらず投票していただき、結果としてローカルで信任を得ることができました。日本語版ではほとんど前例がないグローバルとローカルの関係/役割における議論も上の方にあり、ローカルがもつコミュニティの意義をこの投票を以つて再確認できたものと思われます。投票時に頂いたコメントは必ず心に留めておきます。日本語版の巻き戻し者として正式に信任を頂いたことを受け、今以上に責任を持ち慎重に活動していきたいと思います。皆様、本当にありがとうございました。--Infinite0694(会話) 2016年2月14日 (日) 02:44 (UTC)