Wikipedia‐ノート:完璧な記事
確認したいこと
[編集]内容について確認したいことが、2点あります。
- 「その記事自体の中であっても、必要不可欠な専門用語について説明しないままにはしません」について - これは専門用語に関して簡単な解説を付加しておく、ということであって、例えば段落をひとつ使って、その専門用語の記事と同じ内容を記載しておく、というような意味ではないと解釈しています。つまり、専門用語には解説を、ということであると捉えています。
- 「他の同種の記事にもあるような基本的な情報を含んでいます」について - その「基本的な情報」というのを、つまり他の記事と大きく重複するような情報を再掲する、という意味ではなく、例示されている「生年月日」や「死亡年月日」ほか、例えば出身国や職業などの、いわばパラメータに関して、値に欠落が無い、ということを意味していると考えています。
どうでしょう。--Calvero 2008年6月18日 (水) 14:47 (UTC)
注意
[編集]主観でしかないのにも拘わらず、「主観である」と明記しない処か断定した云い方で表記する事は宜しくないですよ。気を付けてくださいね。 --生物人類学(会話) 2017年7月9日 (日) 16:05 (UTC)
「主観です」という表現では言わんとしていることが分かりません。共有され、コンセンサスがあるという認識を通して、「一個人の主観」を超えた「主観的な基準」が共有されていますから、その辺りが何を言わんとするのかまったく分かりません。少なくとも守られるべき方針・ガイドラインが含まれていないと誤読できるような、曖昧な改変はよろしくないでしょう。
- 主題に関する定義または明確な説明:Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)
- その主題に対して複数のアプローチがあることを深く認識し、そのことを追求します。 :Wikipedia:中立的な観点
- 完全に中立です。:同じ
- 長文です。 :Wikipedia:スタブ
- 丁寧さと正確さという意味では「専門家」の知識を反映します。:Wikipedia:信頼できる情報源
- よく文書化されています。 :同じ
- 本当に「明確に」書かれています。Wikipedia:表記ガイド、Wikipedia:スタイルマニュアル
- 構造と記事の各部分のどちらにもその必要性に関して、はっきりした説明、十分な説明があるようになっています。:Wikipedia:スタイルマニュアル
- その記事自体の中であっても、必要不可欠な専門用語について説明しないままにはしません。:Wikipedia:専門的な記事も分かり易く
- 人を惹き付けるような書かれ方をしています。 :Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)
- 他の同種の記事にもあるような基本的な情報を含んでいます。 :Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)など。--タバコはマーダー(会話) 2017年7月10日 (月) 05:19 (UTC)
「長文です。」について
[編集]本文書の下記の箇所について変更しようかと思います。
- 長文です。
- ほとんど全ての記事は、「本当に」優れているならば、少しでも良くなるために長くなっていきます。
履歴によると、この記述は2003年に英語版から翻訳されて生まれました。この時代のウィキペディアは現在でいうスタブ程度の長さの記事がほとんどであったでしょうから、長く書くことを奨励する意義も確かにあったでしょう。しかし、現在のウィキペディア日本語版においては、数万バイトや数万文字の記事も数多く存在しており、どこまでも記事が長くなっていくことを許容・推奨しているかのように誤解させるこの記述はもはや時代にそぐわなくなっています。ちなみに、英語版でもこの記述はもう存在していません。
本文書は正式な方針やガイドラインというわけでもなく、書かれていることはあくまでも「観念的な理想」だとオチがついているものの、参照して真に受ける人もいるでしょうから、放っておけないので下記のように無難な書き方に変更しようかと思います。
- 適切な長さで書かれています。
- 記事は、主題を理解するのに足りないこともなく多すぎることもない、適切で十分な長さで書かれます。その記事では不要だが百科事典的に有意義な内容は、他の関連記事や子記事へ移され、記事間でバランス良く説明が分担されます。
--Yapparina(会話) 2021年4月17日 (土) 00:54 (UTC)
- 賛成 以前議論で引用されたときに見て以来、実態にあっていないと思っていましたので、ご提案に賛成します。--伊佐坂安物(会話/履歴) 2021年4月18日 (日) 00:43 (UTC)
- コメント 当該部分の変更については賛成ですが、この機会に他の点も見直したほうが良いかと思い、英語版を翻訳(若干省略あり)してみました(なお「適切な長さで書かれています。」についてはYapparinaさん案のまま)。利用者:Iso10970/sandbox/perfect articleをご覧いただきたいのですが、日本語版との変更点は、(1)簡潔な記述、(2)地図や写真等のコンテンツを記事に入れることや、他記事とのリンクなどについての項目追加、(3)「他の同種の記事にもあるような基本的な情報を含んでいます。」や「こんな記事は……ほぼ存在しません。」(「達成可能でないかもしれません。」に言い換え)の除去などです。今の日本語版より表現がくどくなく、これで全面改稿しても良いと思うのですが、どうでしょうか?--Iso10970(会話) 2021年4月18日 (日) 09:47 (UTC)
- お作りになった翻訳に特段反対だというわけではないですが、今回の提案の中で英語版に一気に置き換えることには慎重的立場です。英語版の現行文書が全面的に優れることが保証されているわけではありませんから、日本語版にとってこの文書の何が悪いのか、どうすれば良くなるのか、何を書き足すと有意義なのか、あるいは不必要な記述はないか、それぞれ個別に検討していくべきだと考えます。
- 用意してもらった英語版を一読しましたが、おおむね問題はないと思いますが、細かく見れば「興味をそそるものです、と本当に書いていいのか? 興味が湧くかどうかなんて主題自体や読者自身に依る部分が大きいのでは? 興味をそそらせるために過剰に修飾的で冗漫な言い回しにされても困るが。」とか、「引用はすべて、引用符で括られ、とあるが本当か? 文字通りに受け止めると、字下げや枠線囲みによる引用も駄目ということにならないか。」とか、やはり気になる点は出てきます。
- したがって、本件以外の箇所で変更がもし必要であれば、お手数かもしれませんが別枠で立ち上げて提案を私としてはお願いしたいです。--Yapparina(会話) 2021年4月20日 (火) 13:43 (UTC)
(おしらせ)提案を反映させました。--Yapparina(会話) 2021年6月4日 (金) 05:38 (UTC)