Wikipedia‐ノート:削除依頼/牧島かれん
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- 存続 加筆部分の出典とされている各種報道により、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインに記載されている「対象とは無関係な信頼できる情報源から有意な言及があった」に該当するものと思われます。また、Wikipedia:特筆性 (人物)#基本的な基準にも「信頼でき客観的に独立し、対象者から独立し、公にされた二次情報源に取り上げられている場合、その人物はすでに特筆された人物であると推定されます。」と明記されています。産経新聞や日テレ等による全国区の報道は十分に信頼できる情報源たり得るでしょう。Wikipedia:特筆性 (人物)#付加的な基準に関しては「これらの基準を満たさないという事が、対象者が収録されるべきではないことの決定的な証拠になるわけではありません。」と明記されています。ガイドラインの記述より軽重を判断するならば、「一般的な基準」に合致していれば「付加的な基準」に合致していなくとも特筆性を満たしているとすることが出来るのではないかと思います。--重陽 2010年12月27日 (月) 15:56 (UTC)
- コメント 重陽さんのおっしゃっている一般的な基準に合致しているという点は確かに全国紙で複数取り上げられていることなどからクリアしているかもしれません。これを最重要視するという意見が大半であれば私自身は反対はいたしません。ただ、それらの取り上げられ方のほとんどが選挙前後の候補者としての記述以上のものが見受けられません。「候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。」といった部分からも牧島かれん氏の記事の出典のほとんどが当てはまってしまうのではないかと考えます。その上で、選挙で結局落選してしまったこの方や井上義行氏に政治家としての特筆性があるのかどうかが疑問となります。「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者」といった点には、父親が地方政界の議員だったことや大物議員の後継者指名された人物とはいえ牧島かれん氏には政治家としての実績がない現状当てはまらないのではないかなと思われます。むしろかれん氏よりも、大きな地方都市などの議員を務めた経験のあるかれん氏の父親の方がこの部分には当てはまりそうな気さえします。また「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」については、井上義行氏には政治家秘書としての実績が複数の2次資料に取り上げられているのであればこちらはややあるのかもしれませんが、かれん氏にこういった実績が2次資料での言及があれば私のほうの票は取り下げを考慮しますが、現状では出版物も自費出版物である現状この特筆性を証明する出典となっているかどうかというと疑問といわざるをえません。あえて言いますが現状では国政などの政治家として当選して実績を積んでからの作成でも遅くはないのではないかとも考えております。--もものかんづめ 2010年12月28日 (火) 05:30 (UTC)
- コメント 非常に間抜けな話で申し訳ないのですが、散々Wikipedia:特筆性 (人物)の解釈を述べていたにもかかわらず一番大事な所を見落としていました。Wikipedia:特筆性 (人物)の最上段には「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」と明記されています。この点を鑑みれば、Tiyoringo氏の加筆による二次資料の出典添付によってWikipedia:特筆性が満たされた時点で削除の理由は解消されたとしてよいのではないでしょうか。--重陽 2010年12月29日 (水) 16:55 (UTC)内部リンクミスの修正--重陽 2010年12月30日 (木) 04:31 (UTC)
- コメント 一応それは承知しております。今回の当方の指摘はその2次資料の出典として示された内容では候補者としての言及であって政治家等として特筆性が証明されないのではないかという意見です。つまり当方は今回の出典はちょっと特筆性を検証するに当たって適切な情報源なのかどうかが疑問なのではないかという考えです。今回特筆性ありという判断となった場合過去に削除されていった衆議院議員選挙などで落選した政治家との整合性が取れないのではないかという危惧があります。当方は牧島かれん氏に前回の衆議院議員選挙の候補者として以外での政治家としての特筆性が言及されている出典が明示されれば票を切り替える余地はあります。この牧島かれん氏に関しては神奈川17区の項目で後継指名を受けて落下傘候補として立候補したことなどをTiyoringoさんが示された出典で言及することのほうが分かりやすいのではないかと思われます。記事統合などでリダイレクトとしての存続であれば票は切り替えたいと思います。--もものかんづめ 2010年12月29日 (水) 20:25 (UTC)
- コメント 現状として牧島かれんに政治家としての特筆性のある活動がないのは確かでしょうが、Wikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインに合致しているという点もまた確かな事であり、少なくとも私は積極的に削除するほどの事でもないように思います。これに関しては、どちらを優先させた方がより良いかという点における見解の相違でしかなく、そのような意見が多数なのであればWikipedia:特筆性#一般的な特筆性のガイドラインに明記されているように「この基準を満たしていても、編集者の間で合意形成がなされて、収録にふさわしくないとされることもあります。」に照らし合わせて削除されることも致し方ないように思います。ただ、過去の案件との整合性に関しては、過去に削除された政治家記事が二次資料による有意な言及がありWikipedia:特筆性を満たしているにも関わらず「削除の方針として採用されていない」Wikipedia:特筆性 (人物)のみを根拠として記事削除が行われてきたのであれば、それを前例として適応させることは問題があるように思います。この点に関してはWikipedia‐ノート:削除の方針/「特筆性・著名性」の「特筆性」について#「特筆性・著名性」の「特筆性」についてで議論されており、賛否は分かれていますがWikipedia:特筆性 (人物)を根拠とする削除を問題視する声もあるようです。この辺りの問題に関しては、特筆性に関する草案の考慮すべきガイドライン化という長く積み残された案件に関わる事でしょうし、例えばWikipedia:特筆性 (音楽)がプロジェクト:音楽によって特筆性(著名性)・記事化についてのガイドラインとして採用されているように、プロジェクト:政治辺りで採用してしまうのが手っ取り早いのかなとも思います。--重陽 2010年12月30日 (木) 04:31 (UTC)
- コメント 一応それは承知しております。今回の当方の指摘はその2次資料の出典として示された内容では候補者としての言及であって政治家等として特筆性が証明されないのではないかという意見です。つまり当方は今回の出典はちょっと特筆性を検証するに当たって適切な情報源なのかどうかが疑問なのではないかという考えです。今回特筆性ありという判断となった場合過去に削除されていった衆議院議員選挙などで落選した政治家との整合性が取れないのではないかという危惧があります。当方は牧島かれん氏に前回の衆議院議員選挙の候補者として以外での政治家としての特筆性が言及されている出典が明示されれば票を切り替える余地はあります。この牧島かれん氏に関しては神奈川17区の項目で後継指名を受けて落下傘候補として立候補したことなどをTiyoringoさんが示された出典で言及することのほうが分かりやすいのではないかと思われます。記事統合などでリダイレクトとしての存続であれば票は切り替えたいと思います。--もものかんづめ 2010年12月29日 (水) 20:25 (UTC)
- コメント 非常に間抜けな話で申し訳ないのですが、散々Wikipedia:特筆性 (人物)の解釈を述べていたにもかかわらず一番大事な所を見落としていました。Wikipedia:特筆性 (人物)の最上段には「この草案文章は削除の理由として採用されていないことにご注意ください。」と明記されています。この点を鑑みれば、Tiyoringo氏の加筆による二次資料の出典添付によってWikipedia:特筆性が満たされた時点で削除の理由は解消されたとしてよいのではないでしょうか。--重陽 2010年12月29日 (水) 16:55 (UTC)内部リンクミスの修正--重陽 2010年12月30日 (木) 04:31 (UTC)
- コメント 重陽さんのおっしゃっている一般的な基準に合致しているという点は確かに全国紙で複数取り上げられていることなどからクリアしているかもしれません。これを最重要視するという意見が大半であれば私自身は反対はいたしません。ただ、それらの取り上げられ方のほとんどが選挙前後の候補者としての記述以上のものが見受けられません。「候補者は、注目を浴びている選挙に出馬しているという一事をもって特筆性が保証されるわけではありません。」といった部分からも牧島かれん氏の記事の出典のほとんどが当てはまってしまうのではないかと考えます。その上で、選挙で結局落選してしまったこの方や井上義行氏に政治家としての特筆性があるのかどうかが疑問となります。「広くマスコミに報道されている主要な地方政界の実力者」といった点には、父親が地方政界の議員だったことや大物議員の後継者指名された人物とはいえ牧島かれん氏には政治家としての実績がない現状当てはまらないのではないかなと思われます。むしろかれん氏よりも、大きな地方都市などの議員を務めた経験のあるかれん氏の父親の方がこの部分には当てはまりそうな気さえします。また「その人物が持つ政治家以外の側面での特筆すべき内容」については、井上義行氏には政治家秘書としての実績が複数の2次資料に取り上げられているのであればこちらはややあるのかもしれませんが、かれん氏にこういった実績が2次資料での言及があれば私のほうの票は取り下げを考慮しますが、現状では出版物も自費出版物である現状この特筆性を証明する出典となっているかどうかというと疑問といわざるをえません。あえて言いますが現状では国政などの政治家として当選して実績を積んでからの作成でも遅くはないのではないかとも考えております。--もものかんづめ 2010年12月28日 (火) 05:30 (UTC)
- コメント 過去に削除された国政選挙立候補者は主に選挙前に作成されたことも宣伝ではないかという削除意見も多く見られるものでした。小泉進次郎の2010年8月の閲覧数(白紙保護中)、ログや三宅雪子の9月の閲覧数から見ても全員が選挙区の有権者であるはずもなく、国政選挙に関してはあまりWikipediaの宣伝効果はないように思えます。情報の乏しい都道府県議会議員、区市町村議会議員の場合は知名度アップに大きく影響するおそれがありますが。全国的に注目されて新聞から大きく取り上げられるようなこともない候補(例えば無所属で出馬した場合など)の場合は宣伝効果があるものかもしれませんが。。牧島氏の場合、次回総選挙にもおそらく出馬するものと見られますがWikipediaを通じた宣伝という影響はあまり気にしなくて良いものと思います。一番問題なのは本人のHPなどからしか出典が見つからないようなケースでこれは良いことばかり書いた提灯記事になるおそれがありますし、小泉氏の削除された記事がそうでしたがアンチによる荒らし記事などもそれにあたります。選挙中に出る怪文書の類のようなものが作成された場合は問題視するべきでしょう。--Tiyoringo 2010年12月30日 (木) 05:45 (UTC)
- コメント つい、あちらのほうで長々とコメントしてしまいました。確かにノートでするべきことでしたのでTiyoringoさん移動してくださいましたことありがとうございました。まず、重陽さんが返礼くださった点には同意できる点も多いです。最終的にはプロジェクト:政治辺りでガイドライン化してしまえばよいというのは当方も賛同できます。これがガイドライン化されていない現状のためか、過去の案件と比べるといったことがまかり通っているのもありますし、また政治家関連はどうも削除議論が長期化してしまったりといった点が見受けられますのでこれは当方もあまり良いことではないと考えている部分でもあります。当方ではあまり知識がないため作成自体をするのは難しいかもしれませんが、コメントや議論参加であればできるかもしれませんので必要であればあちらのほうで議論を進めた方がよいのかもしれませんね。Tiyoringoさんのおっしゃることも分かりますしアンチ荒らしや選挙前後の件など同意できる点もあるのですが、名前を検索するとたいていwikiに項目がある場合検索エンジンでは一番上へ表示されてしまう現状では項目があることでの宣伝効果については考慮しないといけないかもしれません。当方はやはりこの方に政治家としての特筆性がないと考えてしまう現状では大変申し訳ないのですがとりあえず現時点では一応票をそのままにさせておいていただきます。現状票が割れておりますので長期化しそうであれば必要であればコメント依頼等していただくのも1つの手かもしれません。--もものかんづめ 2010年12月30日 (木) 07:47 (UTC)