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Wikipedia‐ノート:削除依頼/朝鮮民画

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Yahoo!翻訳の「免責事項」[1] にある「利用者は、Yahoo!翻訳およびその翻訳結果の全部あるいは一部について、私的利用の範囲を超えて利用し、または複製、展示、公衆送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案、使用許諾、転載等を行うことはできません。」を Yahoo! の権利を大きくする方向へ極端に拡大解釈すれば、単語レベルでも出力結果を利用してはいけない、ということになるかと思います。なんですが、単語レベルで訳をつける作業は、「翻訳」という言葉の意味(ある言語で表された文章を他の言語に置き換えて表すこと。「デジタル大辞泉」より引用)を考えれば文章の置き換えにはあたりませんし、私の個人的な感覚で言えば「免責事項」に抵触する可能性は無視できると思います(個人的な感覚で、法理的な根拠は持ち合わせておりません)。単語から文章、文章から記事全体と大きくなるなかでどこに「免責事項」抵触の境界線があるかは分かりません。改変の度合いの大小についても然りでしょう。削除依頼の参加者の感覚に委ねざるを得ないところです。--Su-no-G 2009年8月24日 (月) 07:45 (UTC)[返信]

追記すると、今回のご投稿では履歴継承はなされており、また機械翻訳のプロセスで新たな著作権が発生することはないと見られますので GFDL や CC のライセンス違反、Yahoo! に対する著作権侵害にはあたらないと考えます。--Su-no-G 2009年8月24日 (月) 07:57 (UTC)[返信]

Yahoo!翻訳の「免責事項」が「行うことはできません。」と結んでいるのは、機械翻訳のプロセスで新たな著作権が発生すると考えていることの証左です。Wikipedia:翻訳のガイドライン#機械翻訳が「以下は翻訳結果をGFDLの下で利用できないと判明しているソフトです。」としてインターネット上の機械翻訳を挙げていることを無視した論理ですね。--Weatherman2009 2009年8月24日 (月) 14:28 (UTC)[返信]
過去の議論として、Wikipedia:井戸端/subj/翻訳ソフト・翻訳サイトの利用 をご一読ください。ほか、関連する議論がありましたらご紹介いただければ。--Su-no-G 2009年8月24日 (月) 15:18 (UTC)[返信]
Wikipedia:井戸端/subj/かつて私はエキサイト翻訳を使っておりました もですね。あとお時間がありましたら、そこからリンクされている文化庁の「○著作権審議会第9小委員会(コンピュータ創作物関係)報告書」[2] 第3章II もどうぞ。私が今読んでも勉強になります。--Su-no-G 2009年8月24日 (月) 15:25 (UTC)[返信]

利用規約は契約というとしての側面を持ちます。Yahoo!翻訳の利用規約が特定の法令に基づいているかどうかは、その契約文を書いた Yahoo! しか分からない部分です。利用規約そのものについて問うのであれば、その利用規約は法的に有効な契約とYahoo!翻訳とその利用者との間に利用規約をもとに正当な契約が結ばれていると見なせるかどうかという点が論点になるでしょう。利用規約そのものが法的に正当かどうかという点と、Yahoo!翻訳の利用者は利用規約に同意した上で利用しているとみなす前提がそもそも成り立つかどうかという点でしょうね。--Su-no-G 2009年8月29日 (土) 10:30 (UTC) - 用語がおかしかったところを修正 --Su-no-G 2009年8月29日 (土) 10:55 (UTC)[返信]

ほか、つのひろしさんのコメントで「実際に私は原文から紙の辞書を使って翻訳したのですから、機械翻訳と決め付けるのは全て誤解によるものです。」とおっしゃっておいでですが、つのひろしさんは Yahoo!翻訳を利用(単語レベルか文章レベルか、その量の大小はさておき)したものと思っていたのですが、実は Yahoo!翻訳のサイトは見もしないで機械翻訳以外の手段だけを使って今回の初版を立ち上げた、ということなんですか? それであれば話は全く違って参りますが。--Su-no-G 2009年8月29日 (土) 10:30 (UTC)[返信]

私は、既に削除依頼本文の2009年8月24日01:32のコメントで「Yahoo!翻訳は参考には使いました」と述べております。Su-no-Gさんの削除依頼本文の2009年8月24日03:53のコメントの「今回の場合はYahoo!翻訳を利用したことがはっきり会得できる」というのは、私が参考に使ったと述べていることを指しているのですか? もしそうであるならば、異議はありません。もしそうであるならば、「会得できる」というような妙な書き方をしないほうが分かりやすかったと思います。私は、「2つの訳文を比較した結果から機械翻訳を直接引用したものと判断できる」と主張されているものと解釈し、削除依頼本文の2009年8月28日04:31のコメントで「どのような理由でそう会得されたのか、ご説明いただきたい」と質問したのです。Su-no-Gさんのノートの2009年8月24日15:25のコメントにあるWikipedia:井戸端/subj/かつて私はエキサイト翻訳を使っておりましたでは、「参考にした程度で削除までする必要はない」ということになっているようですが、Su-no-Gさんが今回削除とされていることと一致しないのではないでしょうか? 私が翻訳の参考に使っているという意味は、削除依頼本文の2009年8月25日23:27のコメントにある通り、普段は朝鮮語の記事をYahoo!翻訳などを使って読んでおり、その結果、その記事を翻訳するかどうか判断しているということ、および、翻訳時の単語レベルでの参照を意味します。文章全体の構造とか語順については、朝鮮語は最初から日本語と一致しているので、参考にする必要は全くありません。--つのひろし 2009年8月30日 (日) 00:50 (UTC)[返信]
私が考える論点は、「参考程度にとどまっているか」という点です。そのところは各ユーザーごとに感覚が異なり、またこれまでのウィキペディア日本語版上での運用や慣習もありましょうから、他ユーザーの意見を集める必要がでてくる、ですので審議ページの可読性を確保しておきたいということです。お察しと思いますが私は「参考にとどまるものではなさそう」と感じており、それは合理的に説明できるものではありません。つのひろしさんが原文からどのようなプロセスを経て初版の投稿に至ったか、差し支えなければご説明いただければ参考にします。例えば Yahoo! 翻訳を利用したのが投稿直前の点検程度、ということでしたら存続票とします。一番最初の段階で Yahoo! 翻訳を使って日本語の翻訳物を得て、あとは日本語の上で推敲を行った、ということであれば、その推敲の度合いにより各ユーザーが判断することになるでしょう。--Su-no-G 2009年8月30日 (日) 02:43 (UTC)[返信]

あと、3つ上と4つ上の私のコメントにあるリンクの先をご覧いただければ、機械翻訳により新しい著作権が発生する(=翻訳物が二次著作物となり、翻訳者(Yahoo!翻訳サイトにあたる)に著作権が発生する)かどうかの判断の助けになろうかと存じます。--Su-no-G 2009年8月29日 (土) 10:43 (UTC) - 「翻訳者」だけだと利用者と紛らわしいため補足 --Su-no-G 2009年8月29日 (土) 10:59 (UTC)[返信]