Wikipedia‐ノート:削除依頼/大腸内視鏡

• 著作権も何も、両記事が日本内視鏡学界の発行している正式な歴史の記録書からの引用であり、両記事とも引用であると明示しているのだから似た内容になるのは当然。むしろ、前の「大腸内視鏡の歴史」には米国の新谷弘美氏一人だけが詳細に記述してあった。これは英語のwikiを訳したものである。医学的には、こちらの方が問題がある。Wikipediaは百科事典であって「医師の広告」ではない。大腸内視鏡は現在、医師にとって「最もビジネスになる分野の一つ」でり「今も多くの医師により改良されている競争の激しい分野」であるため、この記事は「広告」になり易い。現に今も多くのメーカーの商品の広告のようになっている。編集者は医療関係者のようだが注意していただきたい。あるいは次のように例えれば解り易い。自動車を開発したのはダイムラー・ンベンツである。これに相当するのが丹羽、松永、山形、常岡である。その後、フォードにより自動車の大衆化がおこなわれた。これに相当するのは田島、新谷、林、蜂巣である。「百科事典」に記載されるべきはここまでにすべきであろう。その後、トヨタ、日産、ホンダは今やベンツ、フォード以上の自動車を開発・生産し激しいシェア争いをしている訳であるが、自動車購入を考えている消費者は各メーカーのHPを見て選ぶのであるから「百科事典」にトヨタ、日産、ホンダの自動車の紹介・リンクを掲載すべきではないと私は考える。——以上の署名の無いコメントは、鈴木雄久（ノート・履歴）さんが 2011年10月4日 (火) 15:21 (UTC) に投稿したものです。