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Wikipedia‐ノート:削除依頼/利用者:K. Takedaの新規投稿記事

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各項目の比較調査[編集]

鈴木商会[編集]

鈴木商会について、実質初版のみの記事。初版[1]の沿革部分の記載が、公式サイトのHistory [2]の部分を順に文章に起こした形。コピーペーストによる転載ではないが、年月日ごとに項目を列記している年表を全面的に文章に書き下した形なので、北海道大学植物園と似た方法論です。年月日で数えて40項目以上、事例としてはもっと多い記載内容が、文章内で網羅されている形で、逆にウィキペディア記事から箇条書き項目に直すと公式サイトの年表とほぼ一致しそうですね。--磯多申紋 2007年7月19日 (木) 12:25 (UTC)[返信]

キムラ (建設資材)[編集]

キムラ (建設資材)について、本文は実質初版のみ。初版[3]の沿革部分の記載について、参考文献欄に記載ある「KIMURA CO., LTD Corporate Profile」そのものはウェブでは見当たらないが、公式サイトの会社沿革のページ[4]と比較。やはりコピーペーストの問題はなさそうだが、情報内容としては、細かい営業所の設立なども含まれている形でほぼ一致といえると思います。オフィシャルの年表を網羅的に文章にしたもの、と言えると思います。--磯多申紋 2007年7月19日 (木) 13:08 (UTC)--一部修正磯多申紋 2007年7月19日 (木) 13:12 (UTC)[返信]

(コメント)営業所の設立など企業の登記にかかわる部分の著作物性は過去の審議より低いと判断されています。この沿革は登記部分のみのため、著作物性は低いと思います。Wikipedia:削除依頼/山陽自動車運送参照。--Shinanofuji 2007年7月21日 (土) 00:30 (UTC)[返信]
(コメント)会社のサイトの沿革には著作物性は低いように思います。一定の基準で事物を機械的に集めて並べたものと言えそうです。--スのG 2007年7月22日 (日) 07:15 (UTC)[返信]
(コメント)念のため「KIMURA CO., LTD Corporate Profile」という文書について株式会社キムラさんに問い合わせてみましたが、「当社でも確認しておりません」という回答を頂きました。 --Tails 2007年7月25日 (水) 18:30 (UTC)[返信]

井原水産[編集]

実質初版のみです。井原水産株式会社の沿革の年表と比較しました。情報の取捨選択が若干行われていますが、全体的に年表をそのまま文章に起こしたものになっているように見受けられます。他の記事と同様、判断は分かれるものと思われます。私個人は、翻案に当たるものと判断します。 --Tails 2007年7月22日 (日) 12:58 (UTC)[返信]

翻案転載といえるかと思います。情報源の沿革なのですが、会社沿革以外の出来事も取り入れられた形で書かれており、これには著作物性を認めるべきと思います。--スのG 2007年7月22日 (日) 18:07 (UTC)[返信]

札幌かに本家[編集]

初版 以外は微細な編集です。参考リンクとされている会社のページの 沿革 とは、事物が1/3程度に精選されていることから、問題はなさそうに思います。むしろ概要の「また、~」以下が 食材のこだわり の生簀の説明と似ていることが気になりました。そこの部分は判断が分かれるでしょうか。--スのG 2007年7月23日 (月) 17:36 (UTC)[返信]

土屋ツーバイホーム[編集]

実質的な編集は初版のみ[5]。参考文献欄記載の会社情報そのものは未特定だが、外部リンク先の公式サイトと比較。同サイト内「会社情報」ページの「沿革」のページ[6]と、ウィキペディア記事内「沿革」の項が類似。原則として年表を文章に書き起こしたものである点は、他の記事と同様。支店設置などの事項については、著作権性が低いとの前提に立ったとして、内容を網羅的に導入している点と、契約関係・販売開始などの個々の事象の実質転記をどう評価するかが問題かと思われる。--磯多申紋 2007年7月24日 (火) 12:38 (UTC)[返信]

太陽グループ[編集]

メインの執筆は初版のみ[7]なので、それを対象に。参考文献欄記載の会社案内は未特定であるが、外部リンク先の公式サイトと比較。「企業情報」内「会社沿革」のページ[8]とウィキペディア記事内「沿革」の節が関連。年表中、パチンコ店の出典に関する項を除外したそれ以外の項について、ひととおり文章に起こしたもとの言える。方法論は他と似ているが、除外した店舗に関する内容は元の年表の項目の半数以上を占めるために、全体的な網羅性は低い。--磯多申紋 2007年7月24日 (火) 12:49 (UTC)[返信]

「会社沿革」もそうですけど、どちらかというと、この社長インタビュー[9]からの引用も多いような。取捨選択の程度をどう見るかかも。--アイザール 2007年7月27日 (金) 08:43 (UTC)[返信]

新和グループ[編集]

実質的な執筆は初版のみ[10]。参考文献記載の会社案内は未特定。外部リンク先として挙げられた新和グループ公式サイト中「会社概要」[11]、左上の「スペシャルサイト」へのリンク先などには、年表としての沿革の記載はなく、ウィキペディアの記事中の沿革の記載もほぼ店舗の開店情報に尽きている様相。店舗のリストなどについては、著作権保護の対象にはなりにくいことからしても、現状は、問題とすべき対象が確認できていない状況。--磯多申紋 2007年7月24日 (火) 18:14 (UTC)[返信]

札幌村郷土記念館[編集]

初版にてほぼ全体を執筆してある[12]。参考文献の1つは、「札幌の文化財」で、該当ページはこちら[13]。収蔵資料の節で何が何点あるかの箇所はほぼコピペではあるが、性質上著作権の保護が及びにくいところかと。それ以外は特に大きく一致する箇所は見当たらず。もう1つの参考文献「札幌村郷土記念館 外部展示史料プレート」は未確認。外部リンク2つの郷土記念館のサイト文化資源DBとは特に一致せず。--磯多申紋 2007年7月25日 (水) 01:19 (UTC)[返信]

うーん、それも翻案転載と見ますかー?--アイザール 2007年7月28日 (土) 16:07 (UTC)[返信]

和寒町郷土資料館[編集]

記事は初版のみ[14]。参考文献とされているウェブ素材が2つ。1つめの社会教育のページ[15]は特に重複・一致する箇所なし。2つ目[16]も、特に長くない原典がいくつかの箇所で情報として用いられている程度か。外部リンクとして示されているページ[17]もほぼ同様。--磯多申紋 2007年7月25日 (水) 15:22 (UTC)[返信]

上湧別町チューリップ公園[編集]

記事は実質初版[18]のみ。参考文献中「パンフレット」は未特定。もう1つの文献[19]と比較すると、記事中の沿革の節の各文の内容が原則として一致。文自体はひととおり再構成されている。内容の一致と文の再構成とのバランスをどうみるかは微妙なところか。--磯多申紋 2007年7月26日 (木) 16:27 (UTC)[返信]

金森赤レンガ倉庫[編集]

記事の執筆は実質的に初版[20]にて。参考文献の2つ[21][22]と当然ある程度内容の重なりはあるものの、翻案の可能性を含めて転載としてまとまった形での例は見当たらず。外部リンク先との関係でも特に問題なし。--磯多申紋 2007年7月26日 (木) 16:27 (UTC)[返信]

[23]と、[24]の昭和後期の部分とかは、怪しいのではないですか・・・?--アイザール 2007年7月28日 (土) 16:21 (UTC)[返信]

札幌農学校第2農場[編集]

主な執筆は初版[25]。参考文献として挙げられた1つ目『札幌の文化財』9p[26]に関しては、大きな重なりは見当たらない。施設内展示パネルについては未確認。第2農場の歴史概要[27]・北大再発見[28]についても具体的な一致箇所は見当たらない。外部リンク先についても同様。--磯多申紋 2007年7月26日 (木) 19:01 (UTC)[返信]

北海道大学古河記念講堂[編集]

手始めに 北海道大学古河記念講堂2007年7月10日 (火) 16:37 (UTC) の版[29] の 33ページと比べてみました。「建物概要」の節、大ざっぱに言いますと、事物の取捨選択はほぼ同じ、表現や順序は違う、というものです。人によって削除/存続が分かれそうな類似性です。--スのG 2007年7月18日 (水) 12:35 (UTC)[返信]

(追加)さらに 北大再発見 のページと比較しましたが類似性は低く、この比較単独であれば削除票はほぼつかないように思います。--スのG 2007年7月18日 (水) 13:00 (UTC)[返信]
(コメント)比較対照のPDFファイルは、このリンク[30]だと該当ページ(33ページ)だけに飛べるようです。ちょっと重いファイルなので一応貼っておきます。--磯多申紋 2007年7月19日 (木) 22:38 (UTC)[返信]
参考文献のひとつを、グーグルのキャッシュ[31]で確認しました。これの「戦後」の部分と、そして北大再発見 のページの冒頭も、翻案転載の度合いが高いと思えますが・・・。--アイザール 2007年7月28日 (土) 16:42 (UTC)[返信]

札幌一番街[編集]

第2版で sakujo などに置き換え。初版にある参考文献3件のうち、www上にある2件と比較しました。この比較はシロと言えます。外部サイトの内容のうち、感触として2-3割程度しか事物が一致しません(外部サイトのほうが事物が多い)。一致する事物についても表現は異なります。ただし、もう1件の参考文献「札幌市 札幌一番街グリーン・オン・パレード、リーフレット」との比較は残っています。--スのG 2007年7月19日 (木) 16:08 (UTC)[返信]

(コメント)リンクだけ並べておきますね。札幌一番街記事初版外部リンク1(国交省PDF)外部リンク2(札幌一番街公式サイト・歴史)--磯多申紋 2007年7月19日 (木) 22:38 (UTC)[返信]
(コメント)「歴史」は[32]などの年表の該当個所を散文化した印象がありますが、それは許容範囲?--アイザール 2007年7月20日 (金) 10:12 (UTC)[返信]
(コメント)リンクどうもです。表現としては大きく変わっている、事物の取捨選択としてはミクロ的な部分で一致があっても、全体像としては異なる取捨選択に依拠しているように見えました。--スのG 2007年7月22日 (日) 07:15 (UTC)[返信]

北海道知事公館[編集]

北海道知事公館2007年7月1日 (日) 13:22 (UTC) の版知事公館のご案内このpdf の36ページと比べました。「沿革」の節のひとつ目の段落は「知事公館のご案内」から、ふたつ目の段落は pdf から、みっつ目の段落は「知事公館のご案内」から、「概要」の節の最初の段落は pdf から事物の選択を採り、表現を変えた文章を執筆されたもののようです。これも削除/存続の判断は分かれそうです。--スのG 2007年7月18日 (水) 15:55 (UTC)[返信]

札幌ら~めん共和国[編集]

札幌ら~めん共和国について、初版[33]の設定の節(ら~めん共和国四天王物語)は、[34]を参考にしている。形容詞、口調などの細かな表現は変更されているが、記載順序や話のストーリーは一致しており、「本質的な特徴の同一性を維持しつつ具体的な表現形式を変更した」に過ぎず翻案転載と言えるのではないか。--fromm 2007年7月19日 (木) 16:15 (UTC)[返信]

学校法人北海学園[編集]

執筆は実質初版と第2版[35]において。参考リンク先はオフィシャルサイトで、そのうち沿革に関する2pにわたる年表部分[36][37]の内容が記事中の歴史の節と内容において一致。箇条書き年表を文章にそのまま直す方法論によるものと思われます。--磯多申紋 2007年7月26日 (木) 19:01 (UTC)[返信]

劇団イナダ組[編集]

では続いて劇団イナダ組。第8版で sakujo に置き換え。それまでは団員の追加や細部の編集なので、初版[38]で検討。「参考リンク」先の「asahi.comより」に関しては問題なし。「概要」の節は[39]を参考にしたようです。特に「劇団として年間2回前後の公演を行い〜近年より専用の稽古場を札幌市に設けている。」の個所と類似した文章が参考先に認められますが、他の記事と比較してこれは許容範囲かも・・・。さて、問題は「沿革」ですが、[40]に掲載されている各公演の説明を、年度ごとにまとめて再構成しているようです。気になる部分を列挙すると、最初の段落の「80人程度の観客が入場すれば満員に〜」部分が「四十八手悲恋悲話「ホ」」の説明から。93年部分の「助っ人として〜残ることとなった。」が「パブリスト」の説明から。2002年部分の「劇団は10周年を迎え〜地方公演を初めて開催した。」が「このくらいのLANGIT」説明から。それ以外は単純な事実の引用といったところなので問題はないのかな? サイトに掲載された情報を再構成する際に記事投稿者の意識的な取捨選択、整理が見られるようにも思います。あとは、一つサイトの情報のみに依拠している点と文章表現の類似性をどこまで追及するかというところでしょうね。--アイザール 2007年7月20日 (金) 02:53 (UTC)[返信]

登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山[編集]

登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山です。本文は初版[41]のみ。参考文献のうち、(たぶん該当施設発行のガイドブックなのかな)「平成14年度 Forest KOZAN Perfect Book」は未確認。もう一つの参考文献に挙げられた「登別市ネイチャーセンターふぉれすと鉱山公式サイト」はすでに移転しているため、グーグルさんのキャッシュで確認[42] 。「沿革」の部分が、キャッシュの「ふぉれすと鉱山ができるまで」内の「長きにわたる話し合い」の文章と、事物の取捨選択、記載順序が高度に一致・・・。翻案転載と判断されるのでは?--アイザール 2007年7月24日 (火) 03:28 (UTC)[返信]

本陣狸大明神社[編集]

初版 以外は微細な編集です。参考として挙げられている5件の情報源のうち、www上になかった Wakkaido Vol.2 狸小路特集号 以外の4件(狸小路商店街、AboutYOMIURI ONLINE 2006年7月25日YOMIURI ONLINE 2006年7月26日商店街わくわく応援団通信)と比較しました。この比較分については、外部サイトの情報を K. Takeda さんのお考えで取捨選択され、ご自分の文章表現で著されたものといえるかと思います。おそらくは現地に足を運ばれて(札幌市民であればよく訪れる商店街の中にありますので)状況を調べた部分もあるように見受けます。個人的には Wakkaido Vol.2 狸小路特集号 との比較を保留とする条件で存続させてもよいように思います。--スのG 2007年7月22日 (日) 18:03 (UTC)[返信]

二条市場[編集]

では二条市場。本文は初版[43]のみ。「沿革」は[44]の「特ダネ情報!」の文章と、[45]の文章を取りだし、翻案したという印象。特に「この際に建てられたはたご屋〜基礎となっている」は[46]の五段落目と類似性高し。「概要」の「アーケード天井部〜吊下げられており、」は[47]の手書イラスト内の説明からだが、単純な事実なので問題はないのかな。「のれん横丁」と「アンダーパス連続化計画」に関する記述は、[48][49]を参考に、寄稿者自身の解釈で執筆したもの。それ以外の記述はおそらく寄稿者が自身で出向いて取材したものかと。というわけで「沿革」部分の翻案をどう判断するかですけど、記載順序の一致度もそれなりなのでぎりぎりアウト・・・? うーん--アイザール 2007年7月20日 (金) 10:12 (UTC)[返信]

琴似神社[編集]

私は琴似神社を見てみました。2007年6月26日 (火) 22:07 (UTC) の版の「沿革」は[50]の情報のみから成り立っているようですね。表現を変えてはいますが、参考先のサイトだけに寄りかかって記事が作成されています。参考先の有する情報を超える記述は見当たらないのでは? 特に、「大国主大神」のことを、「調和や福寿、国土開拓」の神と書いた点はちょっとまずいのかも・・・(この解釈は参考先独特のもののため)。その他、概要の一部は[51]の記述に大きく寄りかかっていますね。削除・存続の判断は分かれそうですが、記事を執筆するのにすべての情報を一つのサイトに依拠してしまうことは問題かもしれません。同様の問題を抱えた記事はゴマンとあるのでしょうけれど・・・。--アイザール 2007年7月18日 (水) 17:48 (UTC)[返信]

(コメント)「御鎮座のゆかり」には部分表現や事物の取捨選択まで含めて高い創作性を感じます。そこからの翻案転載とみなせることにも同意します。--スのG 2007年7月22日 (日) 07:15 (UTC)[返信]

表のページへ転記してはどうでしょうか[編集]

  • ひとまずノートページへの誘導を行いましたが、ノートページの内容をこちらに転記してはどうでしょうか。おそらくノートを参考に削除・存続の票を投じているものと思われますが、双方とも簡潔に述べられすぎて分かりにくいように思います。--RCA 2007年7月23日 (月) 08:12 (UTC) (注: 「こちら」とは、表のページのことです。--スのG 2007年7月23日 (月) 13:04 (UTC)[返信]
    • (コメント)ノートに移動しました。削除依頼のページは、日付ごと、週ごとのサブページで閲覧するようにもなっておりますので、他の削除依頼に比べ特に大きい内容をオモテへ持ってくるのはお勧めしません。依頼自体が著作権の観点で微妙な案件の集合体ですので、分かりやすくなろうはずはありません。可読性の低下を最小限とし、他の削除依頼に迷惑をかけないようにするだけで精一杯です。--スのG 2007年7月23日 (月) 13:04 (UTC)[返信]