Wikipedia‐ノート:保護の方針/過去ログ2
このページは過去の議論を保存している過去ログページです。編集しないでください。新たな議論や話題は、Wikipedia‐ノート:保護の方針で行ってください。 |
本文改訂
[編集]本文を改訂しました。読みやすくすること、現状にあわせた形にすることを心がけました。まずい部分があれば、修正お願いします。なお、次にあげる点については特に記述していません。もしかすると詰めておいた方がよいかもしれません。
- 保護期間はどの程度が適切か
- 長期保護の対象と決定方法
- 利用者ページの保護関連
--Michey 2005年6月14日 (火) 19:01 (UTC)
他にも漏れがあったので追記しておきます。
新しい方針を作ったのなら、本文に反映させるべきです。 --Michey 2005年6月17日 (金) 04:49 (UTC)
過去ログサブページ
[編集]過去ログサブページ保護の提案に従い、以下を本文に追加してはどうでしょう?--miya 2005年7月23日 (土) 16:55 (UTC)
===保護をかけてもよい場合===
- 過去に行われた投票で、結果が確定しており、再度利用されることがないページ。Wikipedia:管理者への立候補のサブページを含む。
- (賛成)入っていると思っていました、、、。投票結果を変更することは無いでしょうから、賛成します。--toto-tarou 2006年5月4日 (木) 10:50 (UTC)
利用者ページ
[編集]逆恨みした相手に利用者ページをあらされることが良くあります。利用者ページの保護に関しては柔軟に対応できるようにしたほうがいいと思います。--miya 2005年7月23日 (土) 17:09 (UTC)
===保護をかけてもよい場合===
- 利用者ページ。
- 利用者本人から依頼が出た場合はすぐに保護してよい。また解除依頼があればすぐ解除してよい。
- 管理者は自らの利用者ページを保護および保護解除してよい。
- 利用者ページの保護に関しては基本的に賛成です。文章を私なりに修正してみました。
- 利用者ページの保護を利用者本人から依頼された場合には、格別の理由がない場合を除いて保護してよい。また解除依頼があれば解除してよい(保護テンプレを貼らなくてもよい)。
- もちろんすぐに応じた方がいいのですが、確実に依頼直後に対処できるわけではないと思うので「すぐに」は消してみました。
- 「格別の理由」は、上記の条文を悪用して不必要に保護と保護解除の依頼を繰り返すユーザーが出ないとも限らないと思ったのでつけてみました。
- 管理者は自らの利用者ページに対して、必要に応じて保護および保護解除を行ってよい。保護中には管理者自らが編集を行ってもよい。
- 編集ぐらいは認めてもいいでしょう。
- 利用者ページの保護を利用者本人から依頼された場合には、格別の理由がない場合を除いて保護してよい。また解除依頼があれば解除してよい(保護テンプレを貼らなくてもよい)。
- あとは、利用者‐会話ページに関しても悪戯が行われた例はあるので、何らかの形で組み込んで、保護を認めたほうがいいと思うのですが、その場合は長期間の保護にはならないようにするべきだと思います。Tekune 2005年7月24日 (日) 16:45 (UTC)
- 疑問に思ったので質問を。
- 管理者が自分の利用者ページを保護してもよいとする理由はたぶん悪戯からの保護を念頭においていると思うのですが、だったら下手に理由をぼかさず、そう書いたほうが良いと思うのですが。なにかわざわざ裁量権を広く取る必要があるのでしょうか?
- あと、お二人の文面では保護依頼での合意が常に優先される旨がないのでその記述が欲しいです。いくら本人が求めていてもコミュニティによる圧倒的反対があるのならその合意のほうが優先されるべきでしょう。
- 管理者の編集は個人的には認めないほうが好みですが強くは主張しません。原則として長期間の保護は望ましくないという点も明記して欲しいような気もしますが、それは保護一般に関する部分なのであえてなくてもいいかとも思います。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2005年7月25日 (月) 06:23 (UTC)
結局悪戯からの保護が主目的であるのは明確ですので、文面に「悪戯が行われる可能性が高い場合」もしくは「悪戯が再発する~」等と何らかの形で書き加える事を提案しておきます。
ただ、
- >いくら本人が求めていてもコミュニティによる圧倒的反対があるのならその合意のほうが優先されるべきでしょう。
この点に関してですが、利用者ページを保護する事に対して、コミュニティによる圧倒的反対(端的にいえば、こいつのページは絶対に保護してはならない!という合意がなされるわけですよね)が起こるような事例が想像できません。利用者ページそれ自体は確かにWikipedia内に存在していますが、ある程度その利用者本人の管理下に置かれているのは間違いはないと思いますので、本人の意思を尊重しても支障はないと思うのですが(とはいえ、解釈の問題になりますが『格別の理由がない場合』という逃げ道もあります)。これに関して何かわかりやすい事例(想定でも構わないです)はないでしょうか。Tekune 2005年7月25日 (月) 17:18 (UTC)
- まぁあくまで原則論で述べたまでで具体的例は想定してなかったのですが。。そうですね、、例えば過去に何度も削除された文面を繰り返し利用者ページに作成するということがありました。また想定できる事例としては削除には至らないが除去の対象となる個人攻撃を繰り返す、とかでしょうか。まぁどちらにしても悪質ならブロックものでしょうが。
- そういった具体的な例よりもあくまで原則論として提示しておいたほうが良いのではないかというのが私の考えです。私の理解では本来的に他のページと同じ扱いを受けるはずの利用者ページについて、その本人に特別な地位が認められているのはあくまでコミュニティにそのような広範な合意があるからであって、そのコミュニティによって個別事例に対し新しい別の合意がなされたのならばそちらに従うほうが自然であると考えます。tanuki_Z(sysopは偉くない) 2005年7月26日 (火) 00:04 (UTC)
- 利用者ページを保護した段階で個人攻撃的な文章、あるいは他者に害を与えかねない文章等が掲載されている(除去される事なく固定される)と問題があるかもしれない、という点はTanuki Zさんの仰るとおりだと思いました。これに関しては現在草案のWikipedia:利用者ページの方に対してなんらかの明文化を目指した方がいいかもしれません(近々こちらの方のページも見直してみようと個人的に思っています。予定は未定ですが)。
- それはさておき、現在利用者ページに対して、他ユーザーが編集を行うのはよくないという風潮はありますので、必ずしも保護を行う事に合意形成がなくてはいけない、というまでではないと思います(あれば望ましいのはもちろんですが、賛成票が入っていなくても保護対処が行われている事例のようには扱っても構わないと思います)。
- その上で、「利用者本人の意思をある程度尊重する事」と「保護することによって他者に害を及ぼす(迷惑をかける)可能性がないのを確認する事」ができれば保護は行ってもいいと思います。あと、小さい事ですが保護テンプレはやはり貼っておいた方がいいと思いました(Category:編集保護中の記事にリストされていた方が後々見つけやすいでしょうし)。この点は訂正させていただきます。
- 管理者に関しては「自らの利用者ページの保護を行ってもよい」とするに留めておきましょうか。実際、管理者は表立って動いている分「目に付く」度合いは高い(=悪戯される度合いは高い)と思いますので本人の裁量による短期間の保護であれば認めてもいいんじゃないかと思います。Tekune 2005年7月29日 (金) 19:26 (UTC)
- 基本的に反対意見が出なかったので、議論をまとめて方針に書き加えました。修正すべき点などありましたらよろしくお願いします。{{保護}}についてはカテゴリで代用できると考え「その場合[[Category:編集保護中の記事|{{PAGENAME}}]]を付け加えれば、保護のテンプレートは貼らなくても良い。」とし、期間については「短期間」のニュアンスで「一時的に保護」としました。--miya 2005年8月3日 (水) 22:41 (UTC)
- もし利用者ページの保護が多くなるようでしたら、[[Category:編集保護中の記事]]のサブカテゴリとして[[Category:編集保護中の利用者ページ]]を新設すべきかもしれません。--miya 2005年8月3日 (水) 22:46 (UTC)
保護されたページへの単純な修正編集
[編集]保護されたページのノートに他言語版のユーザさんなどからインターリンクの追加の願いがある場合がありますが、この場合、ノートにおける依頼であることを明記した上で管理者権限でそのリンクのみを追加することができるよう、方針に加えたいと思いますが、みなさまの意見を伺いたいと思います。しるふぃ(おはなし|おもいで) 2005年7月29日 (金) 11:52 (UTC)
- 「インターリンクの追加もしくは修正、リダイレクト先・誤字・脱字の修正などに関しては、ノートなどで依頼があり管理者自身も適切と判断すれば、その旨要約欄に明記した上で修正してよい」としてはいかがでしょう。ノートなど、と書いたのはWikipedia:保護依頼#保護解除の依頼で依頼される場合も想定されるからです。--miya 2005年8月3日 (水) 22:41 (UTC)
Wikipedia‐ノート:保護依頼で同様の議論があったので改めて提案します。上の議論にWikipedia‐ノート:保護依頼での提案を加味して Wikipedia:保護の方針#保護期間中の議論に
などと追加してはいかがでしょうか?賛否、コメント、修正案などをお寄せください。--miya 2005年11月3日 (木) 00:17 (UTC)
- 大筋は賛成です。すこし気になった点として、一つは依頼での賛否を経由するなら管理者が行うのは明示的なので文書を簡素化していたほうがいいこと(具体的な修正例としては、「~反対が出なかった場合、」以降を、「Wikipedia:保護依頼#保護解除の依頼で保護中の修正として依頼してください。」など。)、二つ目は誤字脱字なども対象とすると依頼が多くなりそうな気もするので管理者の方への負担は大丈夫かな?という辺りですが、別に2点とも補足的な意味づけの話です。(特に二つ目は要らぬ心配かもしれません。)提案された方々以外にも要望はありそうな気もします。現行のMiyaさん案としても賛成します。--toto-tarou 2005年11月3日 (木) 16:46 (UTC)
- 反対がでなかった場合、は期限を切るほうがよいように思います。
- あといささか文意が不分明です。ひとりでも反対する人がいた場合はどうなのか、とか(これはある意味編集合戦の一方に管理者が肩入れすることにつながります。いままでにも多数対ひとり、という図式の編集合戦はあまたありました。また編集合戦の内実についての認識にずれがある場合もありました。日本語版では記憶にありませんが、Interlangが当の編集合戦の主題であった場合もあります)。
- 「管理者は保護を解除することなく提案どおりの修正を行っても良いこととします。」これはToto-tarouさんの指摘されるように簡略化できるかと思います。「修正を依頼することができます」でよいのではないかと。
- 注意書きは単純にして、どこかに文書でもう少し詳しく書くのがよいとおもいます。
- 「保護中でも、ノートで合意に達した単純な修正を、依頼することができます。」
- くらいではどうでしょうか。単純な修正の内容は、
- リンク先修正
- 誤表記修正(固有名詞間違いなど)
- 単純な誤記
- 言語間リンク
- 「依頼の前にノートで提案し、3日間反対がなかった場合、修正を所定のページで依頼することができます。」
- もっとも、こうしたことを許すと、編集合戦を長期化させることにつながるんじゃないかなという懸念も少し持っています。--Aphaia 2005年11月3日 (木) 16:57 (UTC)
- とりあえず、言語間リンクと、記事移動の際のリダイレクト先修正だけにしぼって開始したらどうですか。これなら保護項目についての論争に巻き込まれる心配は薄そうですし。誤表記や誤記まで含めると管理者の負担が多くなりますから、要望が多かったら他についても始めるということで。--mochi 2005年11月12日 (土) 16:52 (UTC)
- Wikipedia:保護の方針#保護期間中の議論に
- 単純な修正:解除の見通しが立たない項目で言語間リンクやリンク先修正、単純な誤記などが必要となった場合、あらかじめノートで提案し、3日間反対がなければ、保護解除依頼のページで保護中の修正を依頼することができます。
- と追加しました。誤記については、まぁ負担が大きくなるようならはずせばよいことだと思い、とりあえずは含めておきました。必要があれば手直しをお願いします。--miya 2006年1月11日 (水) 07:03 (UTC)
- Wikipedia:保護の方針#保護期間中の議論に
既ブロックユーザーの多重アカウントが引き起こした編集合戦における後始末
[編集]以前ブロックされたユーザーが多重アカウントで復活し編集合戦を引き起こしたケースで、その多重アカウントがブロックされた後はそれが原因で起きた保護を自動的に半保護か解除にするのはどうでしょうか?--聞けば双恋もその被害者だったようで激怒気味のPiaCarrot 2006年3月2日 (木) 15:36 (UTC)
IPユーザーによって削除依頼タグが剥がされた記事の編集保護について
[編集]Wikipedia‐ノート:半保護の方針#IPユーザーによって削除依頼タグが剥がされた記事の編集保護についてである提案をしております。--経済準学士 2006年4月1日 (土) 06:47 (UTC)
ブロック依頼のサブページの保護について
[編集]各ブロックに関する依頼は審議終了に伴う対処後に保護してしまっても(そう言ったルールを制定しても)構わない様に思えるのですが。何か差し障りなどがあるのでしょうか?... Kanoe 2006年4月11日 (火) 15:44 (UTC)
特定版による保護
[編集]現在、保護に関しては特定版での保護は認められないルールとなっていると思うのですが(明文化されているのかどうかは調べ切れていません、すみません。)、Wikipedia:進行中の荒らし行為/長期に名前の挙げられているユーザー(以下、「長期荒らしユーザー」と呼びます)による編集が原因で(編集合戦などにより)記事が保護された場合、「保護の後、長期荒らしユーザーが編集を行う直前の版に(管理者が)差し戻すことが出来る」という例外を保護のルールに組み込むことは可能でしょうか? 個人的には、明らかな荒らし(例えば、白紙化や無関係もしくは意味を持たない文字列の挿入など)による編集を理由に保護を行う場合、「荒らされる前の版」で保護を行うことが一般的(と思うのですが、違うかも知れません)ですので、問題は無い様に思うのですが、如何でしょうか。... Kanoe 2006年5月3日 (水) 15:22 (UTC)
- Kanoeさんの提案に賛成します。
- そもそもブロック済みの多重アカウントユーザーが別アカで編集に携わるということ自体、Wikipediaのコミュニティを馬鹿にした問題行動です。この不法ユーザーが登場の都度「編集合戦」をやらかし、さらにはその編集版で記事が「保護」されてしまうのでは、何のために「ブロック措置」を行ったのか、さっぱりわからなくなります。「彼」にしてみれば、してやったり、の事態でしょう。
- 「彼」は、ブロックをものともせず、オープンプロキシで次から次へと新アカウントを作成し、ブロックされるまでの期間を利用して自分勝手な編集を行い、さらに自分の編集への反対者に対して「いやがらせ」を行う、という問題行動を繰り返しています。「彼」の編集以前のバージョンで保護を行うことは、このような問題行動への一つの対策として、十分に検討対象になると思います。
- 余談ですが、現行のルールでは、結局は「編集合戦においてより強引な方が勝ち」という結果になりがちです。「合戦」を避けて自粛した方が馬鹿を見る、というのは、ちょっと納得できないところです。本来であれば、「編集合戦」が始まる直前のバージョンに戻して「保護」をかける、というのが、最も公正であると思うのですが。ゆう(matunami) 2006年5月10日 (水) 10:36 (UTC)
- 基本的に賛成です。
- 保護の際に特定版の指定ができないというのは、「管理者による恣意的な判断を避ける」「管理者に判断をするという負担をかけない」ということが目的と思われます。しかしまあ、荒らされた版で保護されちゃったら何のために保護したのかわからんわけで、なんらかの対応が必要だと、常々思っていました。
- 具体的な手法としては、「保護依頼による保護」の場合には、「どの版で保護すべきか」を保護依頼者が明記し、合議の結果「保護」となった場合には、その版に差し戻して保護するということで、「恣意的な判断」「管理者の負担」は避けることが可能ではないかと思量します。
- 編集合戦などによる管理者判断による緊急保護の場合にはどうするか微妙ですが、編集合戦開始前の最後の版に差し戻して保護とかいうのならば、機械的に決めることができ、やはり「示威的な判断」「管理者の負担」は避けられるのではないかと思います(結果としてゆうさんの案と同じ)。
- --Nekosuki600 2006年5月13日 (土) 07:35 (UTC)
- 消極的反対です。
- まず、Kanoeさんが仰るような「明白な荒らし」の場合、単発であれば単にリバートの対象になるだけです。繰り返せば保護よりもブロックの対象でしょう。従ってそのような例を念頭に版を指定しての保護を考えるのは少しずれているのではないかと思います。
- matunamiさんとNekosuki600さんに伺いたいのですが、「編集合戦が始まる前の版」などというのはどのように決めるのでしょうか? 「『編集合戦においてより強引な方が勝ち』という結果になりがち」だという問題があることは承知していますが、「『彼』の編集以前のバージョン」がどこであるのかを機械的に決めることができるとは私は思いません。
- ただし私はPeace系多重アカウントの関与した保護案件にあまり関わったことがないので、過去「彼」が編集合戦を起こし、自らに都合がいいように保護をさせたという事例があるのでしたら意見を変えるかもしれませんが。―霧木諒二 2006年5月16日 (火) 03:28 (UTC)
- ご意見有難うございます。霧木諒二さんのご意見に対するお返事になりますが、「「明白な荒らし」の場合、単発であれば単にリバートの対象に」、「繰り返せば保護よりもブロックの対象」というのは確かにその通りだと思います(し、霧木諒二さんはそう対処されているのかも分かりません)。ですが、現状は、短時間に繰り返された場合、「荒らしによる対象ユーザーのブロック」と共に、「(短時間の繰り返し=編集合戦による)当該記事の保護」が並行して行われる傾向がある様に思えます(例えば、昭和天皇、オンラインゲーム)し、その保護が行われる版は「荒らし」が「発生する前の版」、即ち、「編集合戦の始まる前の版」となっている様に思えます。また、繰り返しの「明白な荒らし」が可変IPユーザーもしくは多重カウントを行使するユーザーによって行われた場合には、無益なブロックよりも、まず当該記事を「荒らしが発生する前の版」において保護を行う管理者の方が多数なのではないでしょうか。
- まとめますと、短期の「明白な荒らし」の場合にはそういった措置(「編集合戦の始まる前の版」での保護)が取られている様に思えますし、それならば長期の「明白な荒らし」も同様の措置が取られても良いのではないか、というのが私の論理なのですが、如何でしょうか。... Kanoe 2006年5月16日 (火) 13:22 (UTC)
- すべてのケースで例外なく「編集合戦が始まる前の版を容易に決められる」とは思いませんが、同時に「決められないのはレアケースである」とも思います。レアケースや例外的ケースを念頭に置いて考えることで大半のケースについて対処できなくなるというのは、まあWikipedia内に限らずありがちなんですけど、あまり有益な悩み方ではないんじゃなかろうか、というのがおれの感覚です。
- 「何をもって編集合戦前の最後の版とするか」についても議論の必要があればすればいいと思います(しょーじき、あまり必要があるとは思わないんですが)。というわけで以下一例としての私案ですが。
- 大半の項目については、そうそう頻繁に編集が行われることはありません。何かしらの編集が行われてから、その編集をめぐって編集合戦が生じるというのが普通ではないでしょうか。ということは、履歴を見ればそのきっかけとなった編集は容易にわかるわけで、その前の(たいていはしばらく放置されていた版)で保護すりゃいいんじゃないかと。
- 率直に言って、そんなもんは管理者が適当に判断して戻して保護すりゃいいと常々思っているのですけれども、「管理者が保護をする前に版を戻す」ということは「恣意的な判断による保護につながりかねない」ということなのでしょう、やってはいけないことになっているような気がします。で、結果としてお馬鹿な版で保護されてしまっているケースを幾度か見かけました(どれなのかを指摘しろと言われるとめんどくさいのでごめんなさい)。更に言ってしまえば、「不適切な版で保護をしたら、その管理者を批判すればいい」だけなので(後述)、そのあたりはもうちょっと勝手にやってくれていいとすら思ってます。
- ただ、そういう権限を管理者に委ねた場合、どの版で保護しようともおそらく管理者が批判の矢面に立たされることに変わりはないでしょうから(=^_^;=)、それは管理者側の負担が重すぎるようにも思いまして、ならばある程度「戻すべき版」のルールを作っておけばいいんじゃないかと思ったしだいです。
- --Nekosuki600 2006年5月16日 (火) 14:04 (UTC)
- 話が続いていることを見逃しており、お返事が遅れました。話が拡散しないように、とりあえずは「peace氏問題」に絞ります。
- まず、「機械的な最新版保護」は結果としてpeace氏を利する可能性があり問題である、という根本的な部分にはご理解をいただけた、と考えてよろしいのでしょうか。もしこの部分にご理解をいただけるのであれば、あとは、「では具体的にどのようにしてpeace氏の編集を排除した「保護」を行うか」というテクニカルな問題になります。
- peace氏の「多重アカウント」(より正確に言えば、「コミュニティとしてpeace氏の多重と認定されたアカウント」かもしれません)の特定は容易です。従って、「peace氏が編集に関わる直前の版」を確定することは、そんなに難しい話ではないでしょう。その間に他の方によって編集が行われている場合には、その編集が無効になることになりますが、これはやむえないことであると考えます。
- 「編集合戦」があまりに長期にわたってしまい特定が難しい、というのでしたら(そもそもそれまで「保護」をかけないことが問題かもしれませんが)、「peace氏が改変を加えた直前の版」ということでよろしいでしょう。長期編集合戦記事において、Aさんがrvなり編集なりを行った。それに対してpeace氏がrvなり編集なりを行った。現状はpeace氏版が最新である。このケースでは、Aさんの版で保護する、という単純なことでいいと思います。
- 「特定版保護」を管理者のみの判断で行うか、それとも「保護依頼」のページにおける「特定版保護」依頼に基づいて行うかは、ケースバイケースでいいでしょう。単純に判断できる場合は前者、管理者の方が判断しきれない場合は後者、ということになりますね。
- peace氏を軸とする編集合戦が長期にわたり継続している記事がいくつかありますが、peace氏版で「保護」されてはたまりませんので、誰も「保護依頼」を出せないでいる状況です。管理者の方も、「保護」のタイミングが難しく、手を出しかねているご様子です。最小限、「特定版保護依頼」が可能となるようなルールの変更は必要である、と考えます。ゆう(matunami) 2006年5月21日 (日) 05:57 (UTC)
- 私が問題にしているのは、「Wikipedia‐ノート:CheckUser依頼」における編集合戦のようなケースです[1]。ここでpeace氏=「らぶりん」さんの版で「保護」を行ってしまうことに問題があるのは、一見明らかにご理解いただけると思います。ゆう(matunami) 2006年5月21日 (日) 11:18 (UTC)
- 現在,投稿ブロック関連改革に絡んで,かなり強制力の高い方針を和訳中です。版特定の保護なんて目じゃないです(笑。しばらくお待ちを。なお,CU依頼のノートは馬鹿馬鹿しいので差し戻していません。Tietew 2006年5月21日 (日) 14:05 (UTC)
- Wikipedia:追放の方針です。こちらのほうもよろしく。Tietew 2006年5月24日 (水) 17:01 (UTC)