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Wikipedia‐ノート:保護の方針/過去ログ5

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荒らしに対する作成保護の期間に例外措置を

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今回の改訂への主旨には賛同するのですが、たとえばWikipedia:進行中の荒らし行為/長期/リダイレクト作成問題によるものなど、作成保護されたページの中には、明らかに百科事典の見出しとして作成される見込みのない、ページ名そのものが中傷的であったり差別的であったりするものが含まれます。このようなページについては、「保護期間を経過してもなお問題が解決していない場合は保護依頼にて期間の延長を申請する」という規定がそぐわないように思います。最後の一文、

ただし、ノートなど保護期間の設定のために設けられた話し合いの場での合意により、長期の保護に関しての合意形成が行われたページ(ただしこの場合は半永久的な保護を防ぐために保護解除条件を必ず付随させること)、過去ログページ(終了した議論を含む)についてはこの限りではない。

の部分を、

ただし、ノートなど保護期間の設定のために設けられた話し合いの場での合意により、長期の保護に関しての合意形成が行われたページ(ただしこの場合は半永久的な保護を防ぐために保護解除条件を必ず付随させること)、過去ログページ(終了した議論を含む)、ページ名そのものが荒らしであるような場合の作成保護についてはこの限りではない。

などとして、例外措置を設けるわけにはいかないでしょうか。--cpro 2009年12月11日 (金) 06:02 (UTC)

賛成 ページ名そのものが荒らしかどうかは、管理者による裁量でおそらく判別可能でしょうし、その判別ができずに保護してしまう管理者がいるようなら問題なのですが、もしそういった方がいた場合にはおそらく会話ページなりコメント依頼なりで注意されると思いますので大丈夫でしょう。--Web comic 2009年12月11日 (金) 08:11 (UTC)
コメント それだと保護された時点では問題は無いのですが、あとに別の事情からその名称で作成する必要が発生したときに、再作成が困難となる可能性があります。(仮定、段ボール肉まんが激しい荒らしに遭い、無期限作成保護。直後、日本で「段ボール肉まん」と称した商品が発売、マスコミ取材を受けるなどして特筆性があるので作成する必要がある。しかし、作成保護されているので解除が必要なので保護解除依頼。ところが、またどうせ荒れるからという理由で見送られる。結果、何時まで経っても作成できず、事実上、商品が存在しなかったことに。)
これまで荒らしを理由に作成保護されたページ名は、現時点では明らかに荒らしですが、例えば朝鮮玉入れ日本玉入れのような名称だと、本当にぱちんこ屋やパチンコ台製造メーカーがその名称の店舗、パチンコ台を製造する可能性がありますし、全日本玉入れ協会や大分市の玉入れワールドカップが玉入れを国際的なスポーツ競技にするために、その名称でルール制定、公式名称化する可能性がありますので、無期限にしてしまうとそういう問題となりかねないので、提案を
  • 「ページ名そのものが荒らしであるような場合の作成保護についてはこの限りではない。」を、
  • 「そのページ名そのものが荒らしであるような場合(その名称が普遍的なものでなく、別の内容のページで将来使用される可能性がない場合に限る)の作成保護についてはこの限りではない。」に修正してはいかがでしょうか。--山吹色の御菓子 2009年12月13日 (日) 14:47 (UTC)
    • できたばっかで大きく改訂するのも何ですが、上記を踏まえて以下のようにすることを提案します。

標準名前空間記事およびノートページ・井戸端サブページにおける全保護の期間は、編集者間での合意形成を促すと同時に、新規編集者の益を損なわないよう可能な限り短く設定する。

やむなく長期保護せねばならない場合は、原則として1回目の全保護は最長でも1ヶ月、2回目以降は最長3ヶ月とし、保護期間を経過してもなお問題が解決していない場合は保護依頼にて期間の延長を申請する。ただし、この場合でも最長3ヶ月の期間更新とし、それ以上の期間および無期限としてはならない。

ただし、以下の場合は例外的に3ヶ月を超える期間や無期限の全保護をすることができる。

  • ノートなどで全保護を行うことについて提案・議論され、長期の全保護ならびに半永久的な保護を防ぐための保護解除条件について合意形成が行われたページ。
  • 終了した議論を含む過去ログページ
  • ページ名そのものが荒らしであるような場合であり、別の内容のページで将来使用される可能性がない場合における作成保護
  • ページ名が記事名の付け方に反し、かつリダイレクトが即時削除の対象となる場合における作成保護
    • としてはどうでしょうか。ちなみに私は「ページ名そのものが荒らしできちんとした立項の見込みがない記事」については裁量による作成保護はあり得ると思うし、もしそれでしっかりした記事が書けるのであれば記事の見本を持って保護解除依頼すれば問題ないと思います。あと、WP:NC違反でリダイレクトにした場合に即時削除されるような記事名の場合、立項されるのは「記事名の単純ミス」か「荒らし」であり、前者はWP:NC違反にならないように記事名を直せばいいだけですし後者は問題外のため、裁量による全保護をしても問題ないため付け加えることを提案します(事実、プライバシー問題のある記事が立項された)。あとは長期保護を長期全保護に直したのと箇条書き・記述の一部修正をしたくらいです。--S-PAI 2009年12月28日 (月) 12:55 (UTC)
コメント S-PAIさんの修正案は良いと思うのですが、現状の保護解除依頼の運用が、「保護解除してはならない理由がない限り自動的に解除」とはなっていないので、保護解除依頼の運用もこの機に変更されなければ、ページ名に関しては、結果的に無条件で無期限の保護と変わりなくなってしまうのではないかと思いますので、その点が解決できれば私は賛成します。--山吹色の御菓子 2010年1月3日 (日) 21:39 (UTC)
これに関しては保護の方針にある「保護を解除してもよい場合」に、「保護解除してはならない理由がない限り自動的に解除」という内容を追記すればよいのではないでしょうか?--Web comic 2010年1月7日 (木) 05:52 (UTC)
コメント「原則として~」の部分を拡大解釈されたことによって、大谷祖廟が裁量により1年間全保護されるという事例が発生してしまったため(利用者‐会話:Miya.mも参照のこと)、この部分についての改定をすべきと考えます。正直こういうケースが発生しないように方針文書を改定したはずなのですが自身の都合のいいように文書を解釈する管理者が現れてしまったことは残念です。--Web comic 2010年1月7日 (木) 05:41 (UTC)

以下は前述のケースを踏まえてS-PAIさんの提案に修正を加えた改定案になります(修正部分のみ太字)

標準名前空間記事およびノートページ・井戸端サブページにおける全保護の期間は、編集者間での合意形成を促すと同時に、新規編集者の益を損なわないよう可能な限り短く設定する。

やむなく長期全保護せねばならない場合は、以下に述べる場合を除き1回目の全保護は最長でも1ヶ月、2回目以降は最長3ヶ月とし、保護期間を経過してもなお問題が解決していない場合は保護依頼にて期間の延長を申請する。ただし、この場合でも最長3ヶ月の期間更新とし、それ以上の期間および無期限としてはならない。

ただし、以下の場合は例外的に3ヶ月を超える期間や無期限の全保護をすることができる。

  • ノートなどで全保護を行うことについて提案・議論され、長期の全保護ならびに半永久的な保護を防ぐための保護解除条件について合意形成が行われたページ。
  • 終了した議論を含む過去ログページ
  • ページ名そのものが荒らしであるような場合であり、別の内容のページで将来使用される可能性がない場合における作成保護
  • ページ名が記事名の付け方に反し、かつリダイレクトが即時削除の対象となる場合における作成保護

いかがでしょうか?--Web comic 2010年1月7日 (木) 05:48 (UTC)

期間についてはだいたいそんな感じになると思います。これにあわせて、全体的な再構築も行った方がよいと感じました。--S-PAI 2010年1月7日 (木) 15:30 (UTC)
改定案素案を作ってみました。裁量での保護と合意に基づく保護・利用者ページの保護・履歴保存を分けることによりすっきりするんじゃないかと思いました。ページが存在する場合の裁量での全保護は結局ないみたいですし。--S-PAI 2010年1月7日 (木) 16:53 (UTC)
  • (コメント)横から失礼します。みなさま、おつかれさまです。保護のルール改定で、基本的に裁量全保護が出来ないとのことなので、例外措置の提案をされているようですが、それ自体は賛成します(荒らししか使われない項目の例として、「LTA:RE」の他に「LTA:NODA」とか「LTA:MACHINE」など)。関連としてもう一つ、例えば「容疑者・被疑者・被告・被害者の実名」など、明らかに「ケースB-2」に抵触する項目名(「構造計算書偽造問題」や「奈良騒音傷害事件」などの当事者実名がこれに該当。以前これらの項目を荒らし目的での立項をするケースが多発した)についても、場合によっては「無期限の作成保護」をかけるなどの例外措置をとっても問題無いと考えます。(この場合でも、ノート:大和銀行ニューヨーク支店巨額損失事件のケースのように、当事者自ら実名名義で著書を出すなどして積極的に経歴を公開して、B-2適用除外になり、単独立項できる場合は、保護解除依頼すれば保護を解除してもよいと考えます。)以上、私の意見ですが、よろしければ参考していただければと思います。--Runrun 923(TalkContLog) 2010年1月12日 (火) 13:11 (UTC)
賛成
「原則として」という(曖昧な)文言を、「以下に述べる場合を除き」(Web comicさんの案)などの「より限定的な表現」に変更する事に賛成します。
「編集者間での合意形成を促すと同時に、新規編集者の益を損なわないよう可能な限り短く設定する。」という規定の意義に賛同します。--Resto1578 2010年1月12日 (火) 17:33 (UTC)

基本的に提案に反対意見がありませんでしたので、私の最終的な提案を本文に反映させました。S-PAIさんの改定案については構成も大幅に変わっていますので別節にて改めて話し合った方がいいかもしれません。--Web comic 2010年1月18日 (月) 18:09 (UTC)

カテゴリ構成

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英語版のように機能的に出来ない物でしょうか?--111.235.31.91 2010年5月21日 (金) 11:48 (UTC)

単純な編集への項目追加提案

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単純な編集として管理者伝言板に依頼できる案件として、

の追加を提案します。この提案はWikipedia:存命人物の伝記を守るに当たって除去が保護によってできない場合、議論をすることなく除去の依頼を出せるようにするためです。これについてはWikipedia:存命人物の伝記#出典無き批判は除去にある「議論不要」「3RR適用対象外」「管理者は除去を保護で強化できる」「繰り返し記述する投稿者をブロックできる」ことからも除去を「単純な修正として依頼できるようにする」のが適当と考えます。--S-PAI 2010年6月17日 (木) 11:00 (UTC)

編集合戦の際に出典が除去されている場合もあるかもしれません。また単純な編集といえるかどうか微妙な場合もあると思いますので追加提案にはあまり賛成できません。--Tiyoringo 2010年6月17日 (木) 11:21 (UTC)
出典が除去されている版で保護されたならば、保護が解除されるまでは、出典なき批判は除去する必要があるでしょう。--Ks aka 98 2010年6月17日 (木) 11:29 (UTC)
ケースによっては否定的な内容であるか見解が分かれるケースもありますがそういった場合の対応、判断についてはどうでしょうか。保護にいたってはおりませんが削除依頼で議論になったことのある力道山を刺した男の娘というようなケースがあります。このケースではそうした文句を売りにプロデュースされたようですが否定的な意見の方もおりました。--Tiyoringo 2010年6月17日 (木) 11:35 (UTC)
否定的であると考える人がいるなら一旦除去でいいんじゃないでしょか。そうした文句を売りにプロデュースされたという情報源が出てきたなら、「出典なき」ではなくなりますから、S-PAIさんの提案では除去の対象ではない。それと別に、記事に書くべきかどうかは、それら情報源をもとにしてノートで話しあえばいい。合意が得られたなら、解除すればいい。--Ks aka 98 2010年6月17日 (木) 11:58 (UTC)
Ks aka 98さんに言いたいことはほぼいわれてしまいましたが、編集合戦で出典のみ消されたという場合は過去版やノートページもありますし出典自体が虚偽でなければいったん除去されても保護解除後に書き直せばよいと考えます。否定的かどうか見解が分かれるケースについてもいったん除去すれば問題ないと考えます。Tiyoringoさんがあげたケースの場合、そういった売り文句でプロデュースしたという検証可能な出典が示せるのであれば否定的な記述であっても本提案の範囲外になるので考慮しなくてもよいと考えます(本文として残すかどうかは別問題)。--S-PAI 2010年6月19日 (土) 09:51 (UTC)
{{Blp}}には

論争の元となり得る記述については、出典が明記されていなかったり、信頼性に乏しい情報源を出典としている場合、直ちに除去しなければなりません

とあります。これによれば、「見解が分かれるケース」は除去の対象です。--125.206.89.147 2010年6月20日 (日) 01:10 (UTC)
1週間反応がないため大枠での反対はないとして追加させていただきました。Wikipedia:存命人物の伝記の方針を満たすための手段として了解いただければ幸いです。--S-PAI 2010年6月27日 (日) 04:28 (UTC)

これまでの議論をWikipedia‐ノート:管理者伝言板/保護ページ編集に転記しました。--Tiyoringo 2010年6月27日 (日) 07:27 (UTC)

保護の種類追加提案

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現在のところ保護の種類は4つとなっています。そこで利用者ページに限り、「利用者と管理者以外編集できない保護」という保護を追加するのはどうでしょうか。利用者ページを見ると荒らされて保護されるというケースが発生しています。もしそれがIPユーザーであれば「半保護」で対処できます。しかしログインユーザーであればそれでは対処できません。ログインユーザー1人による荒らしであれば「投稿ブロック」で対処できますが、そのブロック逃れによる更なる荒らしとなればどうしようもありません。利用者ページを「全保護」をすると、被害者が管理者でない時は編集ができません。ここで改めて保護の種類追加の提案をします。意見のある方は投稿お願いします。--SPryo 2010年12月31日 (金) 04:09 (UTC)

そんな保護の種類を技術的にどう追加するのか教えてください。--Ohgi 2010年12月31日 (金) 07:04 (UTC)
これはMediaWikiに機能修正の相談をすることでは?とりあえずの方法はサブページに内容を全部飛ばしてトップページはサブページの内容をincludeするようにし、トップページを保護するのがいたずらのハードルをあげることになると思います。--S-PAI 2011年5月1日 (日) 05:21 (UTC)

「単純な修正」の改訂提案

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議論が進まないまま半年以上が経過。改訂は行われていない。--謎の魔人X 2012年1月23日 (月) 10:38 (UTC)

見出し

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見出しを「保護中の修正」あるいは「保護ページの修正」などに変更しては如何でしょうか。Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集では、MediaWiki名前空間などの、決して「単純な修正」と呼べないものも受け付けていますし、見出しだけ見ると具体的な内容がはっきりしません。--氷鷺 2011年5月1日 (日) 05:25 (UTC)

追記 これについては、実際に方針を変えるわけではなく実情に合わせるだけですので、特に反対がなければ1週間後に反映させたいと思います。--氷鷺 2011年5月21日 (土) 03:22 (UTC)

MediaWiki名前空間の編集依頼

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Wikipedia:管理者伝言板/保護ページ編集に記されている『ノートで合意が形成されたMediaWiki空間や半永久保護されている一部のWikipedia空間とTemplate空間の編集』を、こちらにも追加しては如何でしょうか。

加えて、バグやMediaWikiの仕様変更などで、誤りが明らかなものや、早急な対処が求められるものには、合意なく修正を依頼できるようにしては如何でしょうか。(もちろんそれは却下される(合意形成を求められる)こともある、ということで)--氷鷺 2011年5月1日 (日) 05:12 (UTC)

追記 前半部は実際に方針を変えるわけではなく管理者伝言板の表記と揃えるだけですので、特に反対がなければ1週間後に反映させたいと思います。--氷鷺 2011年5月21日 (土) 03:22 (UTC)

ノートでの提案

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あらかじめノートで提案し、3日以上反対がない場合 』というのは緩すぎないでしょうか。閲覧数が極めて少ない記事だとか、MediaWiki名前空間などでは、「他に誰も見ていない」というケースも少なくありませんから、何らかの告知や、最低1人の賛同者くらいは求められるべきではないかと。

これに関して、削除依頼や保護関連のテンプレートと同様に、「ノートでの議論・提案告知」のテンプレートの貼り付け依頼を許可し、それを義務化すべきと思いますが如何でしょうか。--氷鷺 2011年5月1日 (日) 05:12 (UTC)

閲覧数が少ない記事ですと3日どころか1ヶ月以上提案が誰にも気づかれないことがあります。これに関しては告知の場所を新たに設けることで意見がつきやすくなるかもしれませんが編集依頼が提出された後でも管理者であれ一般利用者であれ意見をつけることができますので新しい場所を別に作る必要はないように思います。「この記事には保護中の編集依頼が提案されています。」といったテンプレートを記事本文に貼り付けることはできるでしょうが単純な修正のみの場合、そこまで手間をかけなくてもよさそうに思います。ウォッチリストの設定や依頼する利用者の編集回数にもよると思いますがあまり長期にした場合、ノートでの提案をしたこと自体忘れてしまうことも起き得るのではないかなと思います。--Tiyoringo 2011年5月1日 (日) 05:45 (UTC)

対象範囲の拡大

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これはあまり需要がないかもしれませんが、『言語間リンクやリンク先修正、単純な誤記など』に留まらない文章レベルの編集なども、厳しい条件のもとで許可しては如何でしょうか。たとえば……複数の議論参加者によって十分に時間をかけて議論され、保護継続の必要性を確認したうえで、具体的な編集内容で合意形成に至った場合など、です。 --氷鷺 2011年5月1日 (日) 05:12 (UTC)

以前と異なり3ヶ月以上の全保護が行われることはほぼないため文章レベルの編集は追加せずとも良いように思います。そこまで合意がなされれば保護解除の要件を十分満たすのではないかと思います。--Tiyoringo 2011年5月1日 (日) 05:45 (UTC)
コメント 中立性や検証可能性に問題のある記述の除去については、合意さえあれば可能にしてよいのではないでしょうか。--miya 2011年5月18日 (水) 04:39 (UTC)

保護合戦

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記事金子哲雄にて、2名の管理者によって3時間19分の間に3回の裁量処置(全保護→保護解除→全保護)が繰り返されました。2名の管理者ともに、互いに方針に照らした正当性を主張され、歩み寄りがありません。皆様に以下についてお聞きします。

  • 1. なぜ、方針文章に保護合戦を防ぐ取り決めがないのか?
  • 2. 最初の処置者(「担当者」としておきます)あるいは、次の処置者(「訂正者」としておきます)のどちらかに重みを置いた(尊重した)ルール体系に出来ないのか?

--Triglav会話2012年10月7日 (日) 20:30 (UTC)

コメント 私は、1. 2.とも補足的文章として1行にまとめ、管理者のその場の判断のときに加味してもらう必要性があると感じます。--Triglav会話2012年10月7日 (日) 20:37 (UTC)
 1: 管理者信任時に、編集合戦や保護合戦などという愚行に走ることはない(当然ノートで話し、それが決着するまで権限を対抗行使しない)ということも含めて信任されているので、わざわざそのような取り決めをしていない、換言すれば、もしそのような愚行に走った場合は信任が取り消されることも十分に有りうるということではないでしょうか。2: 最初の処置者に重みを置くべきでは。それが編集合戦の予防原則ではありませんか。--Akaniji会話2012年10月7日 (日) 21:16 (UTC)
コメントんー。保護はとにかくその場を収めるために裁量でなされることも必要ですし、編集者が理解すれば、また、今回のような場合は報道などの状況が変化すれば早めに対応することが好ましいですから、短期間に幾度かの権限行使がなされること自体は抑制されるべきではないと思います。また、先か後か、ではなくて、その時点での対応が妥当かどうかを考えるのが好ましいと思います。状況が変わらないままで、対話をせずに保護と解除を繰り返すような事態が、「保護合戦」、じゃないかな。それは、まあ起こらないだろうし、今回も起こってないと思う。
今回で言えば、2日の 11:14 に保護、11:37 に情報源がノートで示され、14:26に解除というのは、それぞれ妥当だと思います。これを「保護合戦」と呼ぶべきではない。
次の保護は、個人的には支持できませんが、これについてはWikipedia:コメント依頼/Vigorous action 20121004または他の適切な場所で検討すべきことでしょう。保護解除依頼は、その裁量による対処の妥当性をコミュニティによって改めて判断するもので、この依頼に応じて対処することは妥当です。ただし、依頼に応じたものとはいえ、半保護の方針からは適切ではなかったように思います。--Ks aka 98会話2012年10月8日 (月) 09:09 (UTC)
コメント 特に明文化する必要は感じません。少なくとも現状、管理者を務めている人同士であれば無茶な状況にはならずに大人の話し合いができるでしょうし、もし本当に問題がある場合はコメント依頼なり解任依頼なりでコミュニティの判断を仰ぐことも可能です。最初の処置者と次の処置者のどちらに重みを置くか、という問いは、あまり意味がないと思います。状況が変化する場合もあるでしょうし。Ks aka 98さんも仰っていますが、最初か次かといった機械的な判断ではなく、その時点でその処置が適切であったかどうか個々に判断すべきことと思います。--Penn Station (talk) 2012年10月8日 (月) 14:42 (UTC)
コメント 私も明文化する必要が無いというよりかはケースバイケースであると思います。どちらの処置者優先にするかについても、状況次第であると思います。もっとも、今回の一番の問題は最初の全保護対応者の判断基準が、伝わってこなかったことが一番の問題だと思います。Ks aka 98さんのお話通り、最初の保護自体は正しいのですが、事実確認の出典が出た時点で、継続するべきであると思われるのであれば、その意志と理由を明確に伝える必要があったと思います。結局、数回にわたり再度の保護の基準を確認することで、やっと分かった次第です。よって、最初の保護解除もまた、最初の保護対応者の意志が不明な以上、対応者の主観で対応する必要があり、その主観自体これまでの対応内容と剥離した物ではないので、正当性がある物だと思います。今回一番大事なのは「出典が出た時点で、引き続き保護の必要があると思われるのであれば、継続するべき理由の説明を行う」事だと思います。--Taisyo会話2012年10月9日 (火) 15:46 (UTC)
ありがとうございます。タイトル「保護合戦」については週刊誌の見出しみたいなものと捉えてもらえれば助かります。私自身も今回の件は、あと一回で保護合戦(ノートでの「訂正者」の発言のとおり)ではなかったかと思っています。この保護という処置。掛ける側も解除する側にも裁量の規定が存在すること自体が問題なのかもしれません。当事者二人は、裁量処置の正当性を訴えて譲りませんが、御存知のように別のところで前哨戦があって、それを引きずっていることに間違いはありません。それでも裁量処置は止まり、通常の手続き切り替わったわけです。管理者の責務による自制が機能しているといえるでしょう。今回この件については、皆様のノート上のメッセージで十分かと思われます。記載は見送りましょう。
あと、半保護の話しにも触れておきます。私は、過去にログインユーザーとIPユーザーとの間での変則的半保護処置や、震災記事立ち上げのときの半保護処置を見てきました。それでもなお、これまで他の方から問われれば「方針に記載のないものは全て半保護ではなく全保護」と説明してきました。ですが、方針に書かれていない利用価値は、確実に存在します。そろそろ話し合う時期なのかもしれません。--Triglav会話2012年10月16日 (火) 18:21 (UTC)

「ユーザー」から「利用者」への表記変更予告

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Template‐ノート:半保護#「ユーザー」から「利用者」へ表記を変えるかで話し合いが行われています。ご意見ある方は、参加願います。--Triglav会話2012年10月22日 (月) 02:40 (UTC)