Wikipedia‐ノート:コメント依頼/Juujitsu Harrison
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韓国メディアが流した「独島愛キャンペーン報道」とはこんなものです
[編集]- 『・その二次資料は複数の独立した一次資料を利用していますか?』
- ★独島愛キャンペーン報道には一次資料など無い。
- 「独島愛キャンペーンが実際に行われた」とする報道資料(出典)には、1つのスイス現地取材も無く、1片のスイス現地写真も無く、1人の目撃者もいません。つまり、一次資料が存在しません。これでは信頼できる情報源とは呼べません。ウィキペディアには載せられません。だいたいキャンペーンですよ。キャンペーンとは派手に行われて、派手に宣伝するものです。絵になる美人女優の写真さえ1枚も残されていないずいぶん地味なキャンペーンでしたねwww。
- キム・テヒの記事ページ(過去版含む)、ノートページ、私に対する投稿ブロック依頼[1]のときに依頼者SLIMHANNYA氏が提出した資料、すべて調べたって一次資料は存在しません。口先だけ、筆先だけ、キーボード叩くだけで出来る報道しか存在しません。
- ★独島愛キャンペーン報道には一次資料など無い。
- 『・その二次資料は複数の独立した一次資料を利用していますか?』
- ★一方、スイス親善文化大使(スイスフレンズ)のスイス観光紹介キャンペーンの方には写真やテレビ放送の動画を含む豊富な一次資料が存在しています。
- 参考資料「スイス観光紹介キャンペーン」
- スイス政府観光局の韓国語ホームページ > スイスフレンズ> 2005年スイスフレンズ より ・任命式(2005年2月17日)・旅程表1日目(2005年5月3日)、同2日目、同3日目、同4日目、同5日目、同6日目、同7日目、同8日目・日記・写真1、同2、同3・動画・任命式の記事切抜き1、同2、同3
- スイス親善文化大使のキム・テヒ&イワン旅行記綴る! K-PLAZA 韓国芸能ニュース 2005-06-16 *スイス政府観光局ホームページにある日記の抄訳
- www.myswitzerland.co.kr - Swiss Friendsキム・テヒ、イ・ワン スイス旅行日程::ネイバーブログ (김태희, 이완 스위스 여행일정 :: 네이버 블로그) *スイス政府観光局ホームページにある旅程表をテキスト化したもの
- 旅行と人生...トゥレビ Travel+Vie(Life) スペシャルインタビュー キム・テヒのスイス旅行記 上 (여행과 인생...트래비 Travel+Vie(Life) special interview-김태희의 스위스 여행기 上)、同下(2005-06-20、2005-06-27) *スイス政府観光局ホームページにある日記の5月3日~5月9日分をテキスト化したもの
- キム・テヒ&イ・ワン姉弟、スイスホテル学校で特別修了証獲得 (김태희-이완 남매, 스위스호텔학교서 특별수료증 받아) 朝鮮日報オンライン韓国語版 [2005.05.19] 「キム・テヒ」、「イワン」スイス旅行記(innolife.net、2005年5月21日)
- キム・テヒ&イワン姉弟、スイス写真集出版へ(innolife.net、2005年8月31日)
- キム・テヒ、イ・ワン`スイスへの招待`(김태희·이완 `스위스로의 초대`)(スポーツ東亜(스포츠동아)、2005年)写真をクリックすると次の写真に進みます。
- 大韓航空 SkyNews(韓国語) 2005.06.05 -第131号-
- キム・テヒ、イ・ワン、アルプスの国を歩き回る-1 (김태희ㆍ이완, 알프스의 나라를 누비다-1)、同-2、同-3(聯合ニュースTV、2005年6月)
- キム・テヒ、イ・ワン姉弟のスイス旅行記 - 1弾 (김태희·이완 남매의 스위스 여행기 - 1탄)、同-2弾(Y-STAR ネイバーニュース(네이버 뉴스)、2005年5月20日、28日)
- 参考資料「スイス観光紹介キャンペーン」
- ★一方、スイス親善文化大使(スイスフレンズ)のスイス観光紹介キャンペーンの方には写真やテレビ放送の動画を含む豊富な一次資料が存在しています。
- これが核心となる報道、マイデイリー(2005年5月11日)です
- 資料リンク⇒김태희, 스위스에서 '독도는 우리땅' 홍보하고 귀국 マイデイリー(마이데일리)2005-05-11
- 109文字で独島愛キャンペーンについて書いたマイデイリー(마이데일리) (2005年5月11日)、このチープなウェブ報道がおそらくもっとも詳しく独島愛キャンペーン実施を伝えた報道ですのでこれを斬ります。 マイデイリー(마이데일리)は、韓国の芸能・スポーツインターネットメディア。2004年10月に編集部が発足、2004年11月にサイトを開設。報道当時は発足後半年あまりのメディアでした。
- マイデイリー(2005年5月11日)の報道は、ハン・ヒョクスン(한혁승)記者が、スイスから帰国したキム・テヒさんを韓国の仁川空港で待ち受けて取材されたものですが、仁川空港での取材成果として確認できるのは次の2点だけです。
- ①サングラスをかけたままカメラの方も向いていないキム・テヒさんの車に乗り込むところの写真がある。
- ②「キム・テヒの美貌は相変わらずだ。(김태희의 미모는 여전하다.)」との記者の感想文がある。
- これだけの取材成果です。インタビューはありません。
- マイデイリー(2005年5月11日)の報道は、ハン・ヒョクスン(한혁승)記者が、スイスから帰国したキム・テヒさんを韓国の仁川空港で待ち受けて取材されたものですが、仁川空港での取材成果として確認できるのは次の2点だけです。
- 独島愛キャンペーンについて書かれた箇所を斬ります。
- (日本語訳)『今年の初めスイス広報大使に任命された姉弟は、去る4月30日から10日間”독도는 우리땅”と書かれたTシャツを着て、さまざまなキャンペーンへの参加と現地メディアのインタビューを行った。特にメディアのインタビューごとに「独島は私たちの領土」と力説して民間外交官の役割をたっぷりとやり遂げた。』
- (原文)『올해 초 스위스 홍보대사로 위촉된 남매는 지난 4월 30일부터 열흘간, '독도는 우리땅'이라고 적힌 티셔츠를 입고 다양한 캠페인 참여와 현지 언론 인터뷰를 가졌다. 특히 언론 인터뷰마다 '독도는 우리땅'이라고 역설해 민간외교관 역할을 톡톡히 해냈다고. 』
- 独島愛キャンペーンについて書かれた箇所は、情報源が不明です。 報道内容を裏付ける証拠は存在しません。
- ①マイデイリー報道は、スイス入国日を 4月30日 としています。
- ⇒これは実際のスイス入国日 5月3日 とは異なっています。
- ②マイデイリー報道は、”독도는 우리땅”と書かれたTシャツを着てさまざまなキャンペーンへの参加と現地メディアのインタビューを行ったとしています。
- ⇒しかしながら、”독도는 우리땅”と書かれたTシャツを着用している写真は存在しません。また、現実には現地メディアとのいかなるインタビューも行われていません。もちろん「独島は私たちの領土」と力説したなどという現地メディアのインタビュー報道は存在しません。
- ①マイデイリー報道は、スイス入国日を 4月30日 としています。
- 独島愛キャンペーンについて書かれた箇所を斬ります。
- 以上より、マイデイリー(2005年5月11日)の報道は、竹島問題に関するいかにも韓国らしい虚偽報道だと判定しています。
- 『注意信号がでたら、編集者は寄せられた主張を念入りかつ懐疑的に調べるべきです。 ・広く知られてはいない、驚くべきまたは重要な主張』
- ★独島愛キャンペーン報道は、韓国一の大新聞・朝鮮日報や韓国一の放送局公共放送・KBS が流した「スイスの政府観光局が、韓国側を支持して独島守護のキャンペーンを主導した、あるいは発表した」という驚くべき予定報道で始まったものです。 どこの国でも日韓の懸案事項となっている事柄について、おいそれと片方に付くことは無いと思いますが、わざわざ永世中立国スイスが出てくる所も怪しさポイントが高いです。
- ・朝鮮日報オンライン韓国語版(2005年4月20日) リンク⇒[2]
- 『日本の教科書歪曲、独島領有権主張など日本の妄言が後を絶たない中、芸能人たちの独島守護キャンペーンが続いて話題を集めている。』……『今回の行事は、スイス政府観光局が主導したことで韓国の独島守護運動を支持し、両国間の交流を広げることである。』 (原文)『일본교과서 왜곡, 독도영토주장 등 일본의 망언의 끊이지 않고 있는 가운데 연예인들의 독도 수호 캠페인이 이어져 화제를 모으고 있다.』……『이번 행사는 스위스 정부 관광청이 주도한 것으로 한국의 독도 수호 운동을 지지하고 양국간 교류를 넓히기 위한 것이다.』 なお、掲載写真は、2月17日に行われたスイスフレンズ任命式の使い回し写真です。
- ・朝鮮日報オンライン日本語版(2005年4月21日) [注:2011年10月にリンクが切れました]
- 『スイス政府観光局は20日、「スイス親善文化大使(スイス・フレンズ)資格でスイスに招待された2人は30日から5月10日まで開かれる韓国をPRするイベントに参加し、独島キャンペーンを行う」と発表した。』
- ・KBS GLOBAL ウェブページ(英語)(2005年4月21日) リンク⇒[3]
- 『スイス政府観光局はキムとリーを国(スイス)に招待、彼らは韓国を紹介するイベントに参加し4月30日から5月10日まで独島キャンペーンを行なうだろう、と4月20日に言いました。』 (原文)『Switzerland’s Ministry of Tourism said on April 20 that it had invited Kim and Lee to the country, where they will participate in an event introducing Korea and stage a Dokdo campaign from April 30 to May 10.』
- なお、このウェブページで面白いのは、文章では『訪問の間、二人は「Dokdo is our land (独島は我々の領土)」というスローガンを備えたTシャツを着ます(During the visit, the two will wear T-shirts with the slogan “Dokdo is our land”)』 と書きながら、掲載されているTシャツの写真に書いてある文字は、大きく「Korea never!! give up Our ORIGINALITY. (韓国は決して!!自分たちの独創性をあきらめません。)」と、小さく「Too small But Too important. (とても小さいがとても重要です。)」なんですよねww。KBS GLOBALは英語が読めないのでしょうか?ww。黄色地に絵柄は北朝鮮が実効支配している土地を含めた韓国の地図の鬱陵島の位置に楕円形と矢印のマーキング。こんな洗濯バサミで留められて吊るされているTシャツの写真の左横には2月17日に行われたスイスフレンズ任命式の使い回し写真。あまりにも杜撰すぎますwww。しかし笑い事ではなく、KBSは世界言語の英語で世界に向けてこれを情報発信し続けているのです。
- ・朝鮮日報オンライン韓国語版(2005年4月20日) リンク⇒[2]
- ★スイス政府観光局が、独島愛キャンペーンを主導したり発表したとするスイス政府観光局の公式発表は存在しません。日本語版wikipediaは、このようなひと目で「独島愛キャンペーン報道」の怪しさが分かりそうな報道が行われていた事実をわざわざ隠しているのです。
- --Juujitsu Harrison 2011年12月24日 (土) 09:25 (UTC)
- ★独島愛キャンペーン報道は、韓国一の大新聞・朝鮮日報や韓国一の放送局公共放送・KBS が流した「スイスの政府観光局が、韓国側を支持して独島守護のキャンペーンを主導した、あるいは発表した」という驚くべき予定報道で始まったものです。 どこの国でも日韓の懸案事項となっている事柄について、おいそれと片方に付くことは無いと思いますが、わざわざ永世中立国スイスが出てくる所も怪しさポイントが高いです。
- 『注意信号がでたら、編集者は寄せられた主張を念入りかつ懐疑的に調べるべきです。 ・広く知られてはいない、驚くべきまたは重要な主張』