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中央アジア

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国: 同性間の性交渉 同性間の関係性の承認 同性結婚 同性カップルによる養子縁組の引受 同性愛者を公表しての軍隊勤務 反差別(性的指向) 性自認およびその表現の関連法
カザフスタンの旗 カザフスタン Yes 1998年より合法[1] No No No Yes 2022年より合法 No No
キルギスの旗 キルギス Yes 1998年より合法[1] No No No 不明 No No
タジキスタンの旗 タジキスタン Yes 1998年より合法[1] No No No 不明 No No
トルクメニスタンの旗 トルクメニスタン No 男性は違法 (2年以内の実刑)
Yes 女性は合法[1]
No No No 不明 No No
ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン No 男性は違法 (3年以内の実刑)
Yes 女性は合法[1]
No No No 不明 No No

西アジア

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国: 同性間の性交渉 同性間の関係性の承認 同性結婚 同性カップルによる養子縁組の引受 同性愛者を公表しての軍隊勤務 反差別(性的指向) 性自認およびその表現の関連法
バーレーンの旗 バーレーン 曖昧[1] No No No No No No
イラクの旗 イラク Yes 2003年より合法 No No No No No
イスラエルの旗 イスラエル Yes 1963年より事実上
1988年より法令上の合法[2]
+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名
Yes 事実婚 No / Yes 国内では不可国外での同性結婚は承認される Yes[3][4] Yes Yes 一部が反同性愛差別法により禁止 Yes
ヨルダンの旗 ヨルダン Yes 1951年より合法
No No No 不明 No 不明
クウェートの旗 クウェート No 違法 (21歳未満は10年以下の実刑、21歳以上は7年以下の実刑) No No No No No No
レバノンの旗 レバノン No 違法 (1年以下の実刑)[1] No No No No No No
オマーンの旗 オマーン No 違法 (罰金、3年以下の実刑、ただし公衆猥褻相当と判断された場合に限る) No No No No No No
パレスチナの旗 パレスチナ自治区 (ガザ) No 男性は違法 (10年以下の実刑)
Yes 女性は合法
No No No 不明 No No
パレスチナの旗 パレスチナ自治区 (ヨルダン川西岸地区) Yes 1951年より合法[1] No No No 不明 No 不明
カタールの旗 カタール No 違法 (罰金、5年以下の実刑) No No No No No No
サウジアラビアの旗 サウジアラビア No 違法 (死刑または収監/罰金/むち打ち刑) No No No No No No
シリアの旗 シリア No 違法 (3年以下の実刑だが、事実上は法律が留保) No No No No No No
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 No 違法 (国外追放、収監、死刑) No No No No No No
イエメンの旗 イエメン No 違法 (むち打ち刑または死刑) No No No No No No

南アジア

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国: 同性間の性交渉 同性間の関係性の承認 同性結婚 同性カップルによる養子縁組の引受 同性愛者を公表しての軍隊勤務 反差別(性的指向) 性自認およびその表現の関連法
アフガニスタンの旗 アフガニスタン No 違法 No No No No No No
バングラデシュの旗 バングラデシュ No 違法 No No No No No No
ブータンの旗 ブータン Yes 2021年より合法 No No No No No No
インドの旗 インド Yes 2018年より合法 (2009年に合法化されたが、2013年に再び違法化された、2018に再合法化された) No /Yes No No No[5] No トランスジェンダーは、パスポートと投票関連書類の性別欄に"O"(Other:その他)の欄を選択できる。
イランの旗 イラン No 違法 (死刑) No No No No No 手術による性転換は合法だが、トランスジェンダーに対する社会的な不寛容が報告されている[6]
モルディブの旗 モルディブ No 違法 No No No No No No
ネパールの旗 ネパール Yes 2007年より合法[1] + 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名 No No/Yes同性カップルの婚姻登録を暫定的に承認[7] No 審理中 Yes Yes 最高裁が反同性愛差別法を決定 Yes 2007年9月より"Third gender"(第3の性)カードを発行。法的な分類として保護[8]
パキスタンの旗 パキスタン No 違法 (2年〜終身刑) No No No No No Yes 最高裁の決定により、2010年より"Third gender"(第3の性)として公的に保護。
スリランカの旗 スリランカ No ソドミー法による違法の可能性—イギリス統治時代の法律が存在 No No No No No No

東アジア

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国: 同性間の性交渉 同性間の関係性の承認 同性結婚 同性カップルによる養子縁組の引受 同性愛者を公表しての軍隊勤務 反差別(性的指向) 性自認およびその表現の関連法
中華人民共和国の旗 中華人民共和国 Yes 1997年より合法 Yes 2019年意定監護の実施を公表した No No 不明 Yes 一部が反同性愛差別法により禁止(就業および教育機関において) Yes トランスジェンダーは法的な性別の変更可
香港の旗 香港 Yes 1991年より合法 (2006年より異性間および同性間の性的同意年齢を16歳に統一) No No No 不明 Yes 一部が反同性愛差別法により禁止(就業および教育機関において) No
中華民国の旗 中華民国(台湾) Yes 合法 Yes高雄市が初の承認(2015年~)、全国の承認(2017年~)。 Yes アジア初の同性婚合法化。台湾の立法院(国会)は2019年5月17日に同性婚の権利を保障する特別法を可決、5月24日に施行された。[9] Yes 2023年より合法 Yes 徴兵制(1994年~) Yes 全ての反同性愛差別法により禁止(就業および教育機関において) Yes
日本の旗 日本 Yes 1872年(明治5)-1881年(明治14)までを除き合法
+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名
No/Yes国は未承認。一部自治体でパートナーシップ制度が施行。(2015年に東京都渋谷区と世田谷区で開始され、2021年時点で130以上の自治体が導入。人口カバー率は5割弱)[10] No No 国内法上日本に軍隊は存在しないが、自衛隊では可[11] Yes LGBT理解増進法により「不当な差別」が禁止 Yes 性別適合手術の後にトランスジェンダーは性別の変更が可能だが、現に婚姻をしていないこと、未成年の子がいないことが条件[12]
マカオの旗 マカオ Yes 1996年より合法 No No No 不明 Yes 不明
モンゴル国の旗 モンゴル Yes 2002年より合法+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名 No No No 不明 Yes 2016年より一部が反同性愛差別法により禁止 Yes
朝鮮民主主義人民共和国の旗 北朝鮮 Yes 合法 No No No No No 不明。「社会主義的生活様式にふさわしい髪型にしよう」も参照。
大韓民国の旗 韓国 Yes 合法+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名 No No No Yes 徴兵制 No/Yes 国による規制は無し。一部の自治体は条例により同性愛差別を禁止 Yes トランスジェンダーは性別の変更が可能

東南アジア

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国: 同性間の性交渉 同性間の関係性の承認 同性結婚 同性カップルによる養子縁組の引受 同性愛者を公表しての軍隊勤務 反差別(性的指向) 性自認およびその表現の関連法
ブルネイの旗 ブルネイ No 違法 (罰金、10年の実刑、むち打ち刑または死刑) No No No No No No
ミャンマーの旗 ミャンマー No 違法 (終身刑) No No No No No No
カンボジアの旗 カンボジア Yes 合法 No No 厳密には禁止だが、法的に認められたケースが少なくとも1件は存在する Yes 不明 No 不明
東ティモールの旗 東ティモール Yes 合法
+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名
No No No 不明 No 不明
インドネシアの旗 インドネシア (アチェ州を除く) Yes 法的 [13] No No No 不明 No Yes トランスジェンダーは性別適合手術の後でのみ、法的な性別の変更可
ラオスの旗 ラオス Yes 合法 No No No 不明 No 不明
マレーシアの旗 マレーシア No 違法 (2~20年の実刑またはむち打ち刑) No No No No No No
フィリピンの旗 フィリピン Yes 合法[14][15] マラウィ市ムスリムは除く No[15] No[15] Yes[16] No 2009年より Yes 国としての規制はないが、ケソンシティアルバイ州は反同性愛差別条例が存在する[17] No 反差別法案が留保 不明
シンガポールの旗 シンガポール Yes 男性2022年より合法、女性は合法 No No No Yes 徴兵制だが、ゲイの男性は養成学校およびsensitive unitでの勤務が認められていない No Yes望む性を法的に認めることはできる[18]
タイ王国の旗 タイ Yes 1956年より合法
+ 国連の同性愛非犯罪化宣言に署名
Yes 2024年より合法 Yes 2024年より合法 Yes 2024年より合法 Yes 2005年より Yes 全ての反同性愛差別が禁止 No / Yes
ベトナムの旗 ベトナム Yes 合法 (反同性愛の法律は現在は存在しない) No No No 不明 No Yes Sex-change recognized for sex assignment for persons of congenital sex defects and unidentifiable sex


出典

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  1. ^ a b c d e f g h i State-sponsored Homophobia A world survey of laws prohibiting same sex activity between consenting adults
  2. ^ LGBTQ Timeline
  3. ^ "Attorney General rules same sex couples eligible to adopt"
  4. ^ Gay couple wins right to adopt foster son
  5. ^ Being gay still a crime in the military”. StratPost (2 July 2009). 5 September 2010閲覧。
  6. ^ CBC News - Film - Iran's gay plan”. Cbc.ca (26 August 2008). 5 September 2010閲覧。
  7. ^ Binaj Gurubacharya. “Same-sex couples and LGBTQ+ rights activists in Nepal celebrate interim court ruling”. 2023年7月13日閲覧。
  8. ^ Sexual Orientation / Gender Identity References”. U.S. Department of State Human Rights Reports for 2008. 30 September 2010閲覧。
  9. ^ 同性婚特別法施行 同性カップル、笑顔で婚姻届提出/台湾,フォーカス台湾
  10. ^ 日本のパートナーシップ制度[1]
  11. ^ 自衛隊は「同性関係が職務やその他の問題に影響しない限りは問題とされない」と回答(LGBT Rights in Japan Archived 2013年11月10日, at the Wayback Machine.)。
  12. ^ [[2]]
  13. ^ Travel & Resources: BALI. Bali LGBT information. 29 July 2013
  14. ^ akbayan.org”. akbayan.org. 5 September 2010閲覧。
  15. ^ a b c Philippines: Congress Approves Anti-Discrimination Bill”. Iglhrc.org (24 January 2004). 5 September 2010閲覧。
  16. ^ Adoption Law”. Docstoc.com. 5 September 2010閲覧。
  17. ^ Gay Filipinos and Rainbow - INQUIRER.net, Philippine News for Filipinos”. Lifestyle.inquirer.net (21 November 2009). 5 September 2010閲覧。
  18. ^ 東南アジアにおけるLGBTの今 ”. GNV (21 November 2019). 29 November 2019閲覧。