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Template:Infobox 月食

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概要

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このテンプレートは個別の月食の情報を纏めるために使用されます。日食の記事で使用されているTemplate:Infobox 日食に相当します。

使用法

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Infobox 月食
[[File:{{{image}}}|frameless]]
{{{caption}}}
発生日 {{{date}}}
ガンマ値 {{{gamma}}}
食分 {{{magnitude}}}
サロス周期 {{{saros}}}番(全{{{saros_total}}}回の{{{saros_sequence}}}番目)
皆既食継続時間 {{{totality}}}
部分食継続時間 {{{partiality}}}
半影食継続時間 {{{penumbral}}}
前回の月食 {{{previous}}}
次回の月食 {{{next}}}
経過 (UTC)
 半影食始 (P1) 
{{{p1}}}
 部分食始 (U1) 
{{{u1}}}
 皆既食始 (U2) 
{{{u2}}}
   最大食   
{{{greatest}}}
 皆既食終 (U3) 
{{{u3}}}
 部分食終 (U4) 
{{{u4}}}
 半影食終 (P4) 
{{{p4}}}
出典: {{{ref}}}
{{Infobox 月食
| type =
| image = 
| alt = 
| caption = 
| date = 
| gamma = 
| magnitude = 
| saros = 
| saros_total = 
| saros_sequence = 
| totality = 
| partiality = 
| penumbral = 
| previous = 
| next = 
| p1 = 
| u1 = 
| u2 = 
| greatest = 
| u3 = 
| u4 = 
| p4 = 
| ref = 
}}

パラメーターの説明

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パラメーター 説明
type テンプレートの見出し部分で月食の種類を指定するためのパラメーターです。発生する月食が皆既月食ならばtotal、部分月食ならばpartial、半影月食ならばpenumbralと入力してください。
image 発生した月食の画像を表示させるためのパラメーターです。この画像のように、画像の縦幅と横幅の長さが等しくなっており、画面一杯に大きくはっきりと月が写っている画像の表示が望まれます。画像を表示させる際、画像ファイル名の接頭辞「File:」を入力する必要はありません。
alt 画像の代替キャプションを表示させるためのパラメーターです。これにより、上記のimageで表示させた画像の読み込みが失敗した場合、その画像の内容を説明している代替の説明文を表示させることができます。説明文は暗い赤銅色の月のように簡単な文章で構いません。
caption 上記のimageで表示させた画像のキャプション(説明文)を表示させるためのパラメーターです。原則として、ニューサウスウェールズ州ウロンゴンで9時48分 (UTC) に撮影された皆既月食のように、画像の撮影地点、協定世界時 (UTC) による画像の撮影時刻、画像撮影時の月食の状態を表記します。
date 月食が発生した日付を表示させるためのパラメーターです。日付のタイムゾーンは協定世界時 (UTC) とし、年月日形式で表記します。協定世界時において、半影食始 (PI) から半影食終 (P4) の間に日付を跨いでしまう月食の場合は、最大食を迎えた時点での日付を表記させます。例えば、2019年7月に発生した月食では、半影食始は7月16日18時43分53秒、半影食終は7月17日0時17分36秒となりましたが、最大食の発生時刻は16日21時30分44秒だったので、この場合だとdateには2019年7月16日と入力します。
gamma 月食のガンマ値を表示させるためのパラメーターです。例えば、2022年5月16日の月食の場合では-0.25322021年5月26日の月食の場合では0.4774と入力します。
magnitude 月食の食分を表示させるためのパラメーターです。皆既月食および部分月食の際は地球の本影に対する食分、半影月食の際は地球の半影に対する食分を入力してください。
sarossaros_totalsaros_sequence これらは月食のサロス周期とその月食がサロス周期内で何番目のものなのかを表示させるためのパラメーターです。月食のサロス周期をsarosに、そのサロス周期で発生する月食の総回数をsaros_totalに、発生した月食がそのサロス周期内において初めから何番目に発生した月食なのかをsaros_sequenceに入力します。例えば、2010年6月26日の月食のサロス周期は120番で、サロス周期が120番となる全83回の月食のうち最初から57番目の月食であることから、saros120saros_total83saros_sequence57と入力します。こうするとテンプレートのサロス周期の欄には120(全83回の57番目)と出力されます。英語版のテンプレートとはサロス周期の表示方法が若干異なっており、こちらは日本語版のTemplate:Infobox 日食でのサロス周期の表示方法と揃えています。
totalitypartialitypenumbral 月食の皆既食、部分食、半影食の継続時間を表示させるためのパラメーターです。原則として102分50秒のように分と秒のみの形式で表示します。totalityに皆既食の継続時間、partialityに部分食の継続時間、 penumbralに半影食の継続時間を入力します。部分月食の場合は皆既食は発生しないのでtotalityは省略、半影月食の場合は皆既食と部分食は発生しないのでtotalitypartialityは省略してください。
previous, next 記事で説明している月食の一つ前の月食と一つ後の月食の発生日を表示させるためのパラメーターです。月食の種類や観測地域を問わず地球上で発生した全ての月食の中で、その月食の前に発生した月食・次に発生する月食の発生日を入力してください。例えば、2018年1月31日の月食の場合、その前に地球上で月食が発生したのが2017年8月7日、その後に地球上で月食が発生したのが2018年7月27日だったので、previousには2017年8月7日nextには2018年7月27日と入力します。前回・次回の月食の個別記事が既に存在している場合は、[[2YYY年MM月DD日の月食]](英語版の記事ならば[[:en:MM 2YYY lunar eclipse]]、Y・M・Dには各々の月食の発生年月日を入力)とリンク付けすることが望ましいです。
p1u1u2greatestu3u4p4 月食のそれぞれの食の食始と食終、および最大食の時間を表示させるためのパラメーターです。デフォルトでは格納されている状態になり、表示ボタンを押すと表示できます。これらの時間のタイムゾーンはdateと同じように協定世界時 (UTC) にしてください。p1は半影食が始まる半影食始、u1は部分食が始まる部分食始、u2は皆既食が始まる皆既食始、greatestは最大食、u3は皆既食が終わる皆既食終、u4は部分食が終わる部分食終、p4は半影食が終わる半影食終を表します。例えば、2019年7月16日の月食の半影食始は協定世界時では18時43分53秒だったので、p1には18時43分53秒と入力します。しかし、2019年7月16日の月食の半影食終のように、食の途中で協定世界時での日付を跨ぐ場合はその日付を明記しておくことが望ましいです。この月食の場合、p40時17分36秒(7月17日)のような形式で入力してください。
ref このテンプレート内の情報の出典をテンプレートの最下部に表示させるためのパラメーターです。