Template:Citation Style documentation/pages
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- page: 情報源として使用している部分が単一のページである場合に、ページ番号を指定します。
|pages=
や|at=
と同時に指定しないでください。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にp.
が挿入されます。ページ番号にハイフン(-)が含まれている場合、{{hyphen}}を用いて|page=3{{hyphen}}12
)のようにして、ハイフンが意図したものであることを明示してください。|page=3-12
のようにしてしまうと、他の利用者や半自動編集ツールがこれをページ範囲と誤認して|pages=3{{ndash}}12
のように置き換えてしまう可能性があります。別名:p。 - pages: 情報源として使用している部分が複数のページである場合に、ページ番号の範囲を指定します。
|page=
や|at=
と同時に指定しないでください。連続するページ範囲は"13–15"のようにenダッシュ(–)で指定し、連続しないページ範囲は"7, 19–23"のようにコンマ区切りで指定します。|no-pp=yes
が指定された場合を除き、表示ではページ番号の前にpp.
が挿入されます。
ページ番号にハイフン(-)が含まれる場合は、二重の丸括弧で括って、ハイフンがenダッシュに自動変換されないようにし、さらに{{Hyphen}}を使用してハイフンが意図したものであることを明示してください。例えば、pp. 3-1–3-15と表示したい場合は|pages=((3{{hyphen}}1–3{{hyphen}}15))
とします。別の方法として|at=
を使用して|at=pp. 3-1–3-15
とすることもできます。別名:pp。- no-pp: yes、y、trueのどれかを指定することで、ページ番号の前の
p.
とpp.
が表示されなくなります。例えば、|page=Front cover
や|pages=passim
と指定した場合に使われます。
- no-pp: yes、y、trueのどれかを指定することで、ページ番号の前の
- at: ページ番号を指定することが不適切か不十分な場合に指定します。
|page=
と|pages=
のほうが優先されますので、それらと同時に指定しないでください。
値の例: act(幕)、para.(段落)、folio(枚)、stanza(節)など |quote-page=
と|quote-pages=
については、後述します。