Template:第36期竜王戦/決勝トーナメント
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決勝トーナメント
[編集]期間:2023年6月27日 - 2023年8月14日
持ち時間:各5時間 (ストップウォッチ方式)
(下線の側が先手 / ○:先手勝ち / ○:後手勝ち / ●:先手負け / ●:後手負け)
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対局日 (2023年) |
対局地 | ▲先手 | 手数 | ▽後手 | 戦型 | 出典 | 棋譜 | 中継 ブログ | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1回戦 | 6月27日 | 東京 | 出口若武 六段 |
● | 162手 | ○ | 伊藤匠 六段[1] |
雁木 | [出典 1] | 棋譜 | ブログ | |
2回戦 | 6月30日 | 大阪 | 伊藤匠 六段[1] |
○ | 137手 | ● | 大石直嗣 七段 |
[出典 2] | 棋譜 | ブログ | ||
3回戦 | 7月 | 5日東京 | 広瀬章人 八段 |
● | 70手 | ○ | 伊藤匠 六段 |
相掛かり | [出典 3] | 棋譜 | ブログ | |
7月11日 | 東京 | 三浦弘行 九段 |
○ | 155手 | ● | 佐藤康光 九段 |
ダイレクト 向かい飛車 |
[出典 4] | 棋譜 | ブログ | ||
準々決勝 | 7月13日 | 東京 | 豊島将之 九段 |
● | 150手 | ○ | 永瀬拓矢 王座 |
相居飛車 | [出典 5] | 棋譜 | ブログ | |
7月14日 | 東京 | 丸山忠久 九段 |
● | 122手 | ○ | 伊藤匠 六段[1] |
角換わり 腰掛け銀 |
[出典 6] | 棋譜 | ブログ | ||
7月17日 | 東京 | 三浦弘行 九段 |
● | 106手 | ○ | 羽生善治 九段 |
角換わり 腰掛け銀 |
[出典 7] | 棋譜 | ブログ | ||
準決勝 | 7月21日 | 東京 | 羽生善治 九段 |
● | 104手 | ○ | 永瀬拓矢 王座 |
角換わり 腰掛け銀 |
[出典 8] | 棋譜 | ブログ | |
7月27日 | 大阪 | 伊藤匠 六段[1] |
○ | 113手 | ● | 稲葉陽 八段 |
相掛かり | [出典 9] | 棋譜 | ブログ | ||
挑戦者決定 三番勝負 |
1 | 7月31日 | 東京 | 伊藤匠 六段[1] |
○ | 109手 | ● | 永瀬拓矢 王座 |
一手損 角換わり |
[出典 10] | 棋譜 | ブログ |
2 | 8月14日 | 東京 | 永瀬拓矢 王座 |
● | 146手 | ○ | 伊藤匠 六段[1] |
角換わり | [出典 11] | 棋譜 | ブログ |
- ^ a b c d e f g h 伊藤匠五段は2023年4月20日付で「竜王ランキング戦連続昇級」の昇段規定により六段に昇段、2023年8月14日付で「竜王挑戦」の昇段規定により七段に昇段。ランキング戦1回戦-準決勝時の段位は五段、ランキング決勝戦-挑戦者決定三番勝負第2局時の段位は六段、竜王戦挑戦決定以降の段位は七段。
- ^
- “開幕局で東西の精鋭激突、角換わり拒否で最新の駆け引き<本戦・伊藤匠六段-出口若武六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年6月27日). 2023年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
- “必死に粘った出口六段の入玉の望みを絶ち切った伊藤六段が1回戦を突破<本戦・伊藤匠六段-出口若武六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年6月27日). 2023年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
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- “力将棋の誘いに乗って両者が馬を作った華々しい序盤戦<本戦・大石直嗣七段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年6月30日). 2023年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
- “玉周りの厚みを徹底的にいかした伊藤六段が大石七段の勝負手をかわして押し切る<本戦・大石直嗣七段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年6月30日). 2023年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
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- “ゆったりとした空気の特別対局室、戦型は両者得意の相掛かりに<本戦・広瀬章人八段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月5日). 2023年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
- “【竜王戦本戦棋譜速報】広瀬章人八段×伊藤匠六段…70手で伊藤六段の勝ち”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月5日). 2023年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月9日閲覧。
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- “竜王戦:コロナ感染から復帰した康光九段は十八番のダイレクト向かい飛車に<本戦・佐藤康光九段-三浦弘行九段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月11日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
- “不撓不屈の勝負手に負けず、佐藤九段の粘りを振り切った三浦九段が白星<本戦・佐藤康光九段-三浦弘行九段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月11日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
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- “竜王戦:藤井聡太竜王も注目の好カード、「軍曹」vs「とよぴー」は相居飛車の力戦に<本戦・永瀬拓矢王座-豊島将之九段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月13日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
- “竜王戦:攻めたり受けたり異次元の攻防は永瀬王座の「盾」に軍配<本戦・永瀬拓矢王座-豊島将之九段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月13日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
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- “竜王戦:ダッシュで部屋に飛び込んだ丸山九段、ギリギリの到着をわびて対局開始<本戦・丸山忠久九段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月14日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
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- “竜王戦:持将棋も視野に入れつつ、鋭く踏み込んだ伊藤六段が「戦略」の白星<本戦・丸山忠久九段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月14日). 2023年7月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月19日閲覧。
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- ^ “竜王戦:同学年の藤井聡太竜王との大舞台目指し逆転勝利、「匠」な寄せで初の挑戦者決定戦へ<本戦・稲葉陽八段-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月27日). 2023年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月31日閲覧。
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- “竜王戦:藤井聡太竜王への挑戦を目指し、「軍曹」が意外な一手損角換わり<挑戦者決定三番勝負第1局・永瀬拓矢王座-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月31日). 2023年7月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年7月31日閲覧。
- “竜王戦:藤井聡太竜王への挑戦へあと1勝、軍曹の負けない将棋を拝借した伊藤六段の会心譜<挑戦者決定三番勝負第1局・永瀬拓矢王座-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年7月31日). 2023年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月16日閲覧。
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- “永瀬拓矢王座VS伊藤匠六段 第36期竜王戦挑戦者決定三番勝負第2局”. 日本将棋連盟公式サイト. 日本将棋連盟 (shogi.or.jp) (2023年8月14日). 2023年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月16日閲覧。
- “竜王戦:藤井聡太竜王との同学年タイトル戦を実現した伊藤「七段」…隙がない相手、でも盛り上げたい<挑戦者決定三番勝負第2局・永瀬拓矢王座-伊藤匠六段>”. 読売新聞 (yomiuri.co.jp). 読売新聞社 (2023年8月14日). 2023年8月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月16日閲覧。