Template:スポーツ 最近の出来事 2005年9月14日
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- (相撲)9月13日、大相撲秋場所は東京・両国国技館で行われた。三日目は、初日黒星出発した横綱朝青龍は雅山をすそはらいで下して白星を並べた。魁皇は白鵬に寄り切られ、三連敗を喫した。場所前のけいこで右太ももを肉離れで負傷し出場が危ぶまれていた魁皇だったが、無理しての出場がたたった。明日から休場する。無敗ははやくも琴欧州、若の里の両関脇、平幕の安美錦、稀勢の里の四人だけとなった。人気者の高見盛が北勝力を送り出しで破り、やっと初日。
- (プロ野球)セ・リーグは14日、2位の中日が横浜に敗れたため、この日試合のなかった首位阪神に優勝マジック「13」が点灯した。中日が残り19試合に全勝したとしても、最終成績は89勝56敗1分け、勝率6割1分4厘。阪神は残り16試合のうち、中日戦(3試合)以外の13試合に全勝すれば、89勝52敗5分け、勝率6割3分1厘となり、勝利数では並ぶものの勝率で中日を上回る。
- (サッカー)9月13日、韓国サッカー協会は、代表チームの新監督に元オランダ代表監督のディック・アドフォカート(57)の就任が確定したと発表した。同氏は1994年W杯米国大会、2004年欧州選手権などでオランダを率い、最近はアラブ首長国連邦(UAE)の監督を務めていた。契約はW杯ドイツ大会終了まで。前監督ボンフレールは、8月に開かれた東アジアサッカー選手権で最下位に終わったことの批判が高まり、辞任した。