Template‐ノート:基礎情報 雑誌
変更提案
[編集]細かい点なのですが、個人的に気になったことが3点ほどありましたので提案させて頂きます。
- 刊行期間に「〜」が使われていますがWikipedia:表記ガイド#波ダッシュに基づき「-」とした方が良いように思います。
- 「刊行周期」についてなのですが、私が逐次刊行物を執筆するにあたり私が参考としたいくつかの文献では「刊行頻度」で統一されていましたので、「刊行頻度」の方が良いように思います。
- 刊行周期の記入例において[[週刊]] → [[隔週刊]]と言う形で記入されていますが、週刊などの個別刊行頻度が独立記事となる可能性は低いですし(私が統合したのですが)、[[逐次刊行物#週刊|週刊]] → [[逐次刊行物#隔週刊|隔週刊]]または[[逐次刊行物#刊行頻度|週刊 → 隔週刊]]と言った形にした方が良いように思います。
--マクガイア 2009年3月2日 (月) 12:25 (UTC)
- (賛成)賛成します。波ダッシュにつきましては固有名詞など他の記号で代用できないものに限られていたように思いますが、記事内では巻数や期間などでも使用されていますよね。わたしもできるだけ置き換えるようにしています。--長月みどり 2009年3月2日 (月) 19:14 (UTC)
(報告)反対意見がありませんでしたので、変更致しました。すぐにとは申し上げられませんが、「刊行周期」が使われているものについては徐々に「刊行頻度」に修正して行きます。--マクガイア 2009年3月11日 (水) 12:39 (UTC)
サイズ
[編集]- 版型(?:大きさ)のような外観の事項のわかる項目もあったほうがいいように思います。特記に書けばいいのかもしれませんが。125.1.147.210 2009年5月15日 (金) 00:36 (UTC)
- あったら便利かもしれませんね。国会図書館のOPACでは「形態」として高さで示していますが、判型の方が分かりやすい様な気がします。--マクガイア 2009年5月16日 (土) 03:32 (UTC)
書誌IDの欄
[編集]- Template:全国書誌番号やTemplate:NCID、Template:LCCNなど書誌IDを列挙する欄があると、文献調査などに便利だ。就きましては、書誌IDの欄を設けることを提案する。--61.114.205.18 2014年3月3日 (月) 22:50 (UTC)
雑誌名コードについて
[編集]引数名「雑誌名コード」には3桁の雑誌名コード部分を指定するのが本来の使い方のようですが、そこに5桁の雑誌コードを指定している記事が多数(女性セブンや月刊アスキーなど100以上)あります。ここで皆様に意見を伺いたいのですが、インフォボックスに表示するものとしては雑誌コードと雑誌名コードのどちらが適切でしょうか。詳しいことはよく分かりませんが、雑誌コードのうち末尾の1桁は別冊・臨時増刊号において通常とは異なる番号が使われるからインフォボックスへの記載は不適当ということでしょうか。
もし3桁の雑誌名コード部分だけを表示するのであれば、テンプレート内部でモジュール:Stringのmatch関数を利用すれば5桁のうち真ん中の3桁だけを取り出すということもできそうです。ちなみについ先日ウィキデータで雑誌コード (P8473)というプロパティが作成されています。--本日晴天(会話) 2020年7月24日 (金) 05:56 (UTC)
- (時間がたってしまっていますが告知テンプレートが付いているのでコメント)「雑誌名コードなる3桁の存在がある」というのがそもそも独自研究というか、事実無根ではないかと思います。たとえばなかよし(01033)とりぼん(01039)はどちらも「雑誌名コード」が103ですからその時点で成立しておらず、また雑誌コード検索システムを参照すると「雑誌名コード」が重複する雑誌はいくらでも挙げることができます。どちらが適切か、ということであれば、雑誌コードしかあり得ないだろうと思います。--Mzaki(会話) 2022年9月18日 (日) 10:36 (UTC)
雑誌用のインフォボックスが2つある件について
[編集]雑誌用のインフォボックスとしてはTemplate:基礎情報_雑誌とTemplate:Infobox_magazineの2つが存在します。どちらもen:Template:Infobox magazineを基にしているようですが、後者は英語版記事翻訳の際に引数名をそのまま使えるようにする目的で作られたようです。これら2つのテンプレートについて共通点・差異をまとめたものを以下に示します。
- 共通するパラメータ
- 誌名
- 画像・画像キャプション
- ジャンル(カテゴリ)
- 発売国
- 言語
- 発行者
- 編集者
- ISSN
- 発行部数
- ウェブサイト
- Template:基礎情報_雑誌のみのパラメータ
- 枠サイズ
- 英文誌名
- 愛称・略称
- 読者対象
- 定価
- 編集部名
- 雑誌名コード
- 刊行期間
- 発行部数調査年月・発行部数調査機関
- レーベル
- 姉妹誌
- 特記事項
- Template:Infobox_magazineのみのパラメータ
- 過去の編集者
- 執筆スタッフ
- 撮影者
- 形式
- 有料購読者数・無料購読者数・総発行部数
- founded(日本語版のラベルは「創刊年」となっているが、英語版の解説によると出版社が設立された年を指定する模様)
- 創刊者
- 創刊号
- 最終号
- 拠点
- eISSN(書籍版と電子版でISSNが異なる場合に、こちらで電子版のISSNを指定する)
- OCLC番号
- その他差異
- 基礎情報_雑誌は引数名が日本語化されているのに対し、Infobox_magazineは引数名が英語のままになっている。
- 両者とも画像を2つまで指定できるが、Infobox_magazineの方は1つ目の画像がロゴ専用となっておりキャプションを指定できない。2つ目の画像には基礎情報_雑誌と同様にキャプションを付けられるほか、
|image_alt=
やDjVu用の|image_page=
という引数もある。 - 基礎情報_雑誌は記入できる編集者の数が2人までであり、ラベル(編集者の役職)のデフォルト値がそれぞれ「編集長」「副編集長」である。Infobox_magazineは記入できる編集者の数が5人までであり、ラベルのデフォルト値がいずれも「編集者」である。なお現行のen:Template:Infobox magazineでは編集者を6人まで記入できる。
- 刊行期間を示す機能自体は共通しているが、記入方法が異なる。基礎情報_雑誌は
|刊行期間=
で記入するが、Infobox_magazineの方は|firstdate=
・|finaldate=
・|finalnumber=
といった引数を用いる。
これを踏まえて皆様に意見を伺いたいのですが、テンプレートは2つとも(廃止も削除もせずに)存続した方がいいでしょうか。私としては雑誌という1つのジャンルで使用可能なインフォボックスは1つにまとめてしまった方が分かりやすくなり、機能も増えていいのではないかという気もするのですが、統合するにあたっては刊行期間関連の指定方法あたりが問題になりそうです。--本日晴天(会話) 2020年7月24日 (金) 08:52 (UTC)
- Template:Infobox_magazineの用途が英語版記事翻訳と明確であるなら存続した方が良いと思います。Template:Infobox_magazineがないと、翻訳者はテンプレートを削除するか日本語版がないか探すか判断が必要になります。引数名が英語のままになっているのも、書き換えの手間を減らすためではないでしょうか(そのくらいと思う方もいるかもしれませんが、主目的以外の作業は煩わしいものです)。ただ、翻訳後の記事で翻訳用のテンプレートを使い続ける必要はなく、随時日本語版に置き換えれば良いと思います。日本語版については、英語版と相互に連携して運用するのでなければ、日本語版ルールや項目でも良いと思います(英語版が正ということはないので、互換性に煩わされない)。なお、Category:翻訳用に互換性がとられたテンプレートに同様のテンプレートがありますので参考まで。--影佑樹(会話) 2020年9月26日 (土) 19:04 (UTC)