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Template‐ノート:ホンダF1

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2023-02-23の編集について

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現状の版(版番93921128)について、下記の箇所を修正したほうがよいように思えたので、全体的に変更を加えました。

  • グループ分け / 並び順
  1. 全体のグループ分けについて、活動(時期)に応じたものに変更し、[大項目(各活動)] - [小項目(各分類)] - [要素(各記事)]という構成になるようにしました。
  2. 並び順について、このテンプレートを参照される方の便宜を優先し、最初に必要とする情報が「第1期」ということは考えにくいように思えたので、一番上が直近の活動(HRC)となるようにしました。
  • 組織 - 関係した組織の区別について、関係者の証言に基づいたものに変更しています。
  1. 第1期の1967年以降の活動について、日本側とイギリス側(ホンダ・レーシング)の関係者は区別したほうがよいので、分けて記載しました。日本側は第1期の時点では経営側(本田技研工業)と開発側(本田技術研究所)を区別することに意味がないので、第3期と異なり、一緒にしています。
  2. 1998年から1999年にかけて活動していたHRD(旧HRD)は、法人としては2000年以降のHRDと同じですが、活動内容、組織の陣容や関連組織などが異なるため、第3期とは分けました。旧HRD/新HRD(新生HRD)の区別は、『Racing On』誌No.323/No.324の「HRDの秘密」前後編という記事などでも示されています。
  3. 第3期の関係者について、時系列による区分となっていましたが、組織別の区分としました。本田技術研究所による第3期の総括論文[1]の記述に合わせて、ホンダ本社(HM)、本田技術研究所(栃木研究所 = HGT)、HRD、HRF1の4者に分けています。第3期について後から書かれた(関係者への取材をきちんと行っている)記事では、この区別がたいてい使われています。兼務している場合、どれかひとつの組織に入れました(HMの役職者は本田技術研究所の役員などであってもHMのみに入れています)。
  4. 「関連会社」は、各期でほぼ異なるため、これも時期別に分けました。また必ずしも会社(法人組織)とは限らないため、「関連組織」としました。
  • 主な人物 - 「関係者」という括りだと多くなりすぎるため、ある程度の基準を設け、記載する人物を選び直しました。
  1. 第1期について、中村良夫氏の著作やサーティースのインタビューなどから、ジョン・サーティースはドライバーだけではなくチーム関係者としても記載が必要と判断できるので「主な関係者」にも加えました。
  2. 第2期について、総監督・監督、エンジン設計者で、かつ当時のメディアで言及の多い人物のみを「主な関係者」とみなして限定しました。つまり、初期・中期・後期にそれぞれ主導的な役割を担っていた3名と、RA165Eの設計者の市田氏、V12とV10の各プロジェクトリーダーの2名です。
  3. 第3期について、ホンダ関係者(ブラックリーのHRF1関係者を含む)のみの記載としました。プロドライブ関係者など、2005年以前のBARのみに関係していた人物が含まれていましたが、そうした人物はTemplate:B・A・Rに含めるのが適切と考え、このテンプレートからは除外しました。
  4. 第3期の関係者も、第2期と同様の基準で主要な人物のみに絞りました。HRF1関係者については、基本的にディレクター以上でメディアにおける言及も多い人物のみにしています。それ以下の「チーフ」級の肩書の人物は微妙ですが、チーフエアロダイナミシストで、メディアや関係者による言及が当時から多くされているロイック・ビゴワは、明らかに主要な人物なので、含めました。一方、空力部門のナンバー2で当時はメディアによる言及もそれほどないジョン・オーウェンあたりは外し、メディアによる言及は当時から比較的あるもののレースエンジニアのアンドリュー・ショブリンあたりも入れないようにしました(本田技術研究所のエンジニアも各ドライバー担当エンジニア級の方は除いているので)。

以上です。--Morio会話2023年2月23日 (木) 02:39 (UTC)[返信]