Swind
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Swind (スインド) | |
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ペンネーム |
Swind 神凪唐州 |
誕生 | 愛知県名古屋市 |
職業 | ライトノベル作家、漫画原作者、名古屋めし専門料理研究家、YouTuber |
活動期間 | 2016年 - |
主な受賞歴 | 第4回ネット小説大賞 |
デビュー作 | 『異世界駅舎の喫茶店』 |
ウィキポータル 文学 |
Swind(スインド)は、日本のライトノベル作家、漫画原作者、名古屋めし専門料理研究家、YouTuber[1][2]。2024年1月より、名古屋のタレント事務所TYK Promotionと業務提携している[注 1][3]。
なお、文芸作品には神凪唐州(かんなぎからす)の名義を使用している[1][2]。
略歴
[編集]愛知県名古屋市出身・在住[1]。小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していた『異世界駅舎の喫茶店』が第4回ネット小説大賞を受賞し、2016年に小説家デビューする[1][2]。
2017年より、名古屋めし専門の料理研究家・専門家として活動をはじめ、メディア出演しているほか[2]、名古屋グルメ専門のキュレーションサイトではレシピライターとして活動している[2][4]。
作品
[編集]文芸名義の神凪唐州を初めて使用したのは『大須裏路地おかまい帖』であり[2]、それ以前に発表された『異世界駅舎の喫茶店』はSwind名義で刊行している。また、漫画原作はSwindを使用、レシピ本についてはSwindと神凪唐州を併記している[1]。
- 小説
- 異世界駅舎の喫茶店(宝島社、2016年 / 宝島社文庫、2018年)
- 異世界駅舎の喫茶店 小さな魔女と記憶のタルト(宝島社、2017年 / 宝島社文庫、2018年)
- 大須裏路地おかまい帖 あやかし長屋は食べざかり(宝島社文庫、宝島社、2018年)
- 名古屋四間道・古民家バル きっかけは屋根神様のご宣託でした(ポルタ文庫、新紀元社、2019年)
- 屋上屋台しのぶ亭 〜秘密という名のスパイスを添えて〜(マイナビ出版ファン文庫、マイナビ出版、2020年)
- 漫画原作
- 異世界駅舎の喫茶店(作画:神名ゆゆ、MFC、KADOKAWA)
- うみゃーがね!名古屋大須のみそのさん(作画:くりきまる、アクションコミックス、双葉社)
- その他
- でらうまカンタン! 名古屋めしのレシピ(新紀元社、2018年)
連載
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 本人X(旧Twitter)Profileより
出典
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Swind/神凪唐州 (@swind_prv) - X(旧Twitter)
- Swind/神凪唐州@名古屋めしの人 (swind_prv) - note
- Swind/神凪唐州 - 小説家になろう
- Swindちゃんねる/名古屋めしのキッチン - YouTubeチャンネル
- Swind・神凪唐州のキッチン - クックパッド