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Street Dreams

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「Street Dreams」
ZEEBRAシングル
初出アルバム『The New Beginning
リリース
規格 マキシシングル
録音 2005年
日本の旗 日本
ジャンル J-POPヒップホップ
レーベル ポニーキャニオン
チャート最高順位
ZEEBRA シングル 年表
Perfect Queen
(2003年)
Street Dreams
(2005年)
Oh Yeah
(2005年)
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Street Dreams』(ストリート・ドリームス)は、ZEEBRAの9枚目のシングル2005年6月1日ポニーキャニオンから発売された。

概要

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前作から2年ぶりにリリース。c/wの「Wildin'」は自身が出演したドラマ「15歳のブルース」の主題歌となった[1]

収録曲

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  1. Street Dreams
    • 作詞:ZEEBRA、作曲:DJ CELORY
    • フジテレビ系「69★TRIBE」エンディングテーマ
    • 周りからハードなものを求められるもののなかなか書けずにいたが、ZEEBRAの「未来への鍵」(アルバム『THE RHYME ANIMAL』収録)をリメイクしたKM-MARKITの「未来への鍵~The Key~ feat. SPHERE of INFLUENCE」(アルバム『VIVID』収録)を聴いて自分を再認識させられたのと、KM-MARKITのライブを観たことがきっかけでハードな楽曲の制作に本格的に取り組んだと述べている。2004年に開催したイベントを通じヒップホップのライブに来るファンのバイブスと昔のファンのバイブスに違いを感じ、そこに対する責任感やヒップホップ・シーンに対する危機感も影響したという。テーマは夢としているが、抱いてる夢ではなく、夢に対する意識を曲にした[2][3]
    • PVには MURO, KAMINARI-KAZOKU.(RINO LATINA II, D.O, YOU THE ROCK★, G.K.MARYAN, SHINNOSK8, TWIGY), RHYMESTERBUDDHA BRANDCRAZY-AM.O.S.A.D.ラッパ我リヤSOUL SCREAMOZROSAURUSDJ YUTAKAらが出演している。2008年1月16日にはDJ CELORYが続編となる「Street Dreams Pt.2 feat. ZEEBRA, SIMON, 晋平太」を収録したアルバム「BEAUTIFUL TOMORROW」をリリースした。
  2. Wildin'
  3. It's all a g@me (UBG Remix) feat. GOTS, Chino, Sumi and KM-MARKIT
    • 作詞:ZEEBRA/KM-MARKIT/Chino/Sumi/Gots、作曲:ZEEBRA
    • URBARIAN GYMのKM-MARKIT、Chino、Sumi、Gotsが参加。
  4. Street Dreams (Instrumental)
  5. Wildin' (Instrumental)

Street Dreams / The Three 16S

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  • 1000枚限定生産のアナログ盤。2006年発売。

SIDE A

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  1. The Three 16's - Main / Feat. Twigy & D.L
  2. The Three 16's - Inst
  3. The Three 16's - Acapella

SIDE B

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  1. Street Dreams - Main
  2. Street Dreams - Inst
  3. Street Dreams - Acapella

脚注

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出典

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  1. ^ ZEEBRA&NEWS・手越、異色コンビがドラマ初主演”. SANSPO.COM. 株式会社産業経済新聞社. 2005年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月22日閲覧。
  2. ^ (インタビュアー:猪又孝)「ZEEBRA、自己の責任感とヒップホップ・シーンに対する危機感。そして生まれた新作の3番の歌詞」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、1頁、2005年5月30日https://www.barks.jp/news/?id=10000084212024年9月6日閲覧 
  3. ^ (インタビュアー:猪又孝)「ZEEBRA、自己の責任感とヒップホップ・シーンに対する危機感。そして生まれた新作の3番の歌詞」『BARKS』、ジャパンミュージックネットワーク株式会社、2頁、2005年5月30日https://www.barks.jp/news/?id=1000008421&page=22024年9月6日閲覧