Sing-O
Sing-O | |
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出生名 | 加藤伸吾 |
生誕 | 1975年7月15日(49歳) |
出身地 |
日本 岐阜県岐阜市 |
ジャンル | J-POP、R&B、AOR |
職業 | ボーカリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー |
活動期間 | 2004年 - |
公式サイト | Sing-Oオフィシャルブログ「叩き上げのSOUL」 |
Sing-O(シングオー、1975年7月15日 - )は日本のシンガーソングライター/音楽プロデューサー。岐阜県生まれ。身長174cm。ボクシング世界タイトルマッチやMoto GP 世界選手権など4度の国歌独唱を務める。 岐阜市立七郷小学校[1]、岐阜市立岐阜西中学校卒業[2]。
概要
[編集]作詞、作曲からアレンジ、プロデュースまでをこなす実力派アーティスト“Sing-O”。
SPACE SHOWER MUSICからシングル2枚とアルバム1枚をリリース。
現在はSPACE SHOWER MUSICと提携し自身や多くのアーティストの楽曲を発信している。
経歴
[編集]作詞・作曲・編曲・トラックメイク・プロデュースを手掛ける歌手/音楽プロデューサー。
Composer/Dr/Perの「稲田しんたろう」をサウンドパートナーに迎え国内外アーティストへの楽曲提供を始めジャニーズ・AKB48など舞台音楽、様々なCM音楽やゲーム音楽も手掛ける。
2004年「別れを・・・It’s so hard」作詞・作曲。(米国クレジットカード会社card one CMソング - アメリカ国内限定CM)
横浜アリーナで開催された「ボクシング世界タイトルマッチ」、ツインリンクモテギで開催された「2010 MotoGP 世界選手権シリーズ第14戦日本グランプリ」、プロバスケットリーグやj-リーグなど過去4回「君が代」国歌独唱を務める。
2009年、作詞 作曲 編曲プロデュースした「One love」「感肌~Kansyoku~」宇多田ヒカルのカヴァー「First love」が音楽配信レコチョクにて連続3曲第1位を獲得。
TOKYO FMの特番、ルマン24時間耐久レース「ルマン24 2009」では現地フランスでレースを体感し、ルマン番組テーマ曲として書き下ろした「PRIDE~24Limit~」はTOKYO FM Music Villageで着うた第1位を獲得。
2010年、1st Album「Hey you」(ブルースインターアクションズ/avex)をリリースし、タイトル曲「Hey you」は「第48回愛媛マラソン」の挿入歌となり自身もゲストランナーとして出場し42.195kmを完走。
愛媛県で開催された松山P's festival/a-nationに出演。
2011年、maxi single「1.2.3~One two three~」は「第49回愛媛マラソン挿入歌」となり自身もゲストランナーとして出場し2年連続42.195kmを完走[3]。
出身地の岐阜・長良川国際会議場で開催された「Sing-Oドリームライブ2009」では2.000人の観客を動員[4]。2010年には愛媛・ひめぎんホールにて「Sing-O Live in 松山 歌王伝説~序章~」を開催し3.000人を動員する。
2009年~2011年はTOKYO FM、FM AICHI、FM愛媛で3本の冠レギュラー番組のパーソナリティーを務める。 Sing-Oが作詞作曲編曲総合プロデュースを手掛ける「club ROMEO」は2012年デビューからレコチョク・邦楽ヒップホップ/R&B/レゲエチャートにて8作連続第1位を獲得。デビューシングル「パーティーララサイッ」はテレビ東京系「B級ニュースSHOW」のエンディングテーマに決定。全国インディーズCDウィークリーチャートで第1位を獲得しタワーレコードではメジャーインディーズを合わせた全国総合チャートで6位を獲得。2016年カラオケで話題を集め「誕生日ソング」おすすめ20選にノミネートされる。
2013年、愛媛県内子町の公式応援歌のオファーを受け「うちのこころ」作詞 作曲 編曲・歌をSing-Oが担当[5]。
同年、「ONE5 label」を立ち上げる(上京してバーニンググループ[要曖昧さ回避]の事務所に所属。その後スペースシャワーミュージックに移籍)。
EXILEメンバーのKENJI、KENCHI、TETSUYAと結成したFULCRUMのリーダーを務め二代目J Soul Brothersの前身のグループを確立したSORI-KENと4人組ユニット「Buza West」(ATSUTOSHI、SORI-KEN、ZYO、Sing-O)を結成しSing-Oはサウンドプロデュース&ヴォーカルを務め3曲を配信。レコチョク総合チャートで11位を獲得。
WBCムエタイ世界スーパーライト級チャンピオン「大和哲也」の入場曲「大和唄」作曲・編曲・歌を担当。
2016年、グラミー賞アーティストBoyz Ⅱ Men「WANYA MORRIS」とSing-OによるXmasディナーショーを行う。 サイパン政府観光局からオファーを受け、サイパン・テニアン・ロタ」の公式テーマソングを手掛ける。サイパンPR大使。北マリアナ諸島公式テーマソング「Happy Marianas」作詞作曲編曲・歌/Sing-O
2017年、ヤヌスの鏡で主演を演じた杉浦幸とデュエット曲「密やかな恋」をリリース。
2018年、作詞作曲を手掛けたBOYS AND MEN「かましてこうぜテッペン」はオリコンCDランキング第1位を獲得。 BMK「えいやッ喝采」作詞作曲.その他楽曲プロデュースを手掛ける。
現在、株式会社ONE5代表取締役。
人物
[編集]- 俳優の伊藤英明とは幼馴染であり親友[6][7]。高校時代は一緒にバンドを組む。プライベートで何度も海外旅行へ行く仲。スキューバーダイビングの免許もハワイで一緒に取得[8][9]。
- ピアノを教えていた母親の影響で4歳からピアノを始める。
- 小学3年からサッカーを始め、高校はサッカー推薦で入学[10]。
- 高校に入学してすぐサッカー部を辞めて、ボクシングに転向[11]。ボクシングでは県選抜新人戦2位に。
- 19歳で静岡の浜松市へ。昼間の2年間自動車整備工場に務め[12]、夜はジャズバーで歌う。
- ジャズバーでの歌が口コミで広まり、東京のレコード会社の目に止まりスカウトにされる[13]。
- 歌手になるきっかけは、25歳の時、伊藤英明と2人で行ったバリ島での出来事。
- ハードロックカフェに飛び入り出演することになり自信満々でステージに立つが完成度の低いステージングに大ブーイングを受ける。ステージを甘く見ていた自分自身が情けなく失望し、プロになることを決意。
- 機材とCD400枚を車に積み、東京~鹿児島を単独路上ライブ。400枚を売り切って東京に戻る。
- 衣装はファッションブランドcarhartt wipを愛用。
- 父[14]、母[15]、妹がいる[15][16]。
出演
[編集]ラジオ
[編集]- NOISE(TOKYO FM) - パーソナリティー
- メインホールへの道 Sing-O Wavy Voice(南海放送ラジオ)
- WEEKEND BREEZE(FM愛知)
- Sing-O ONE LOVE(FM愛知)
- Sing-O 感肌~Kansyoku~(FM愛媛)
脚注
[編集]- ^ Sing-O (2014年2月14日). “いつもよりオシャレして☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2019年1月4日). “母校からのお手紙に感動☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ “第49回 愛媛マラソン開催!! 2月6日(日)”. OKWAVE ガイド. 2016年8月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月27日閲覧。
- ^ Sing-O (2009年12月21日). “ドリームライブ大成功☆☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2013年4月16日). “愛媛県内子の応援歌☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2012年7月13日). “海猿☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2014年10月23日). “おめでたい報告☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2010年12月12日). “今日は舞台へ☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O [@samuraikun_japan] (2018年10月28日). "英明とは幼稚園からの幼なじみ✨". Instagramより2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2009年10月26日). “最近熱い!サッカーTALK☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2010年10月22日). “サッカー少年☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2011年1月9日). “恩人、15年ぶりの再会☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2017年3月16日). “Jaz☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2018年6月17日). “父の日☆”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ a b Sing-O (2007年5月13日). “美しい昭和の子”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
- ^ Sing-O (2008年3月10日). “穏やかな時間。”. 叩きあげのSOUL Sing-O 公式ブログ. Ameba. 2023年9月8日閲覧。
外部リンク
[編集]- Sing-O - Ameba Blog
- Sing-O (@samuraikun_japan) - Instagram