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Resily

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Resily株式会社
種類 株式会社
略称 Resily
本社所在地 日本の旗 日本
101-0051
東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号 神保町スリービル8階
設立 2017年8月
業種 サービス業
法人番号 4011001117869 ウィキデータを編集
事業内容 クラウド型OKRソフトウェアの開発・販売
代表者 堀江真弘
資本金 1億円
外部リンク https://resily.com/
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Resily株式会社は、クラウドOKRソフトウェア「Resily」の開発・販売、導入支援サービスを提供する日本会社

企業概要

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SanSan株式会社の社員だった堀江真弘が、共同創業者のエンジニアと2017年8月にResily株式会社を創業。

海外企業ではスタンダードになりつつある目標管理フレームワークOKRを、日本企業でも一般化していくことを目的としOKRソフトウェア開発に取り組む。

2019年2月にDNX Venturesから5000万円の資金調達を実施。[1]

2020年2月にDNX Ventures株式会社セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesを引受先とする第三者割当増資により、 総額約5億円の資金調達を実施。[2]

2021年6月に提供価値を再考したリブランディングを実施。Resilyのミッション・ビジョン・バリュー、ブランド・アイデンティティ、プロダクトのすべての領域に渡るリブランディングを行なった。[3]

監修者

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及川卓也がアドバイザーとしてOKRサービスの監修を行なっている。

マイクロソフト、Google等でプロダクトマネージャーを経て、2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。多数の企業に対し、OKRの導入支援を実施し、日本で初めてのOKR解説書「OKRシリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法」(日経BP社)の解説を執筆。[4]

及川卓也はResilyに対して、「各社のOKR導入や運用の相談を受けてきたが、今後はResilyを勧めていきたい。Resilyなら、OKRの本質を多様なチームに提供できるだろう。」とコメントしている。[5]

脚注

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  1. ^ TechCrunch – Startup and Technology News” (英語). TechCrunch. 2021年8月2日閲覧。
  2. ^ TechCrunch – Startup and Technology News” (英語). TechCrunch. 2021年8月2日閲覧。
  3. ^ Resilyの提供価値を再考したリブランディングを実施”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月2日閲覧。
  4. ^ Resily株式会社(リシリー)”. Resily株式会社(リシリー). 2021年8月2日閲覧。
  5. ^ Resily株式会社(リシリー)”. Resily株式会社(リシリー). 2021年8月2日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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