Resily
種類 | 株式会社 |
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略称 | Resily |
本社所在地 |
日本 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町三丁目12番3号 神保町スリービル8階 |
設立 | 2017年8月 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 4011001117869 |
事業内容 | クラウド型OKRソフトウェアの開発・販売 |
代表者 | 堀江真弘 |
資本金 | 1億円 |
外部リンク | https://resily.com/ |
Resily株式会社は、クラウド型OKRソフトウェア「Resily」の開発・販売、導入支援サービスを提供する日本の会社。
企業概要
[編集]SanSan株式会社の社員だった堀江真弘が、共同創業者のエンジニアと2017年8月にResily株式会社を創業。
海外企業ではスタンダードになりつつある目標管理フレームワークOKRを、日本企業でも一般化していくことを目的としOKRソフトウェア開発に取り組む。
2019年2月にDNX Venturesから5000万円の資金調達を実施。[1]
2020年2月にDNX Ventures、 株式会社セールスフォース・ドットコムの投資部門であるSalesforce Venturesを引受先とする第三者割当増資により、 総額約5億円の資金調達を実施。[2]
2021年6月に提供価値を再考したリブランディングを実施。Resilyのミッション・ビジョン・バリュー、ブランド・アイデンティティ、プロダクトのすべての領域に渡るリブランディングを行なった。[3]
監修者
[編集]及川卓也がアドバイザーとしてOKRサービスの監修を行なっている。
マイクロソフト、Google等でプロダクトマネージャーを経て、2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。多数の企業に対し、OKRの導入支援を実施し、日本で初めてのOKR解説書「OKRシリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法」(日経BP社)の解説を執筆。[4]
及川卓也はResilyに対して、「各社のOKR導入や運用の相談を受けてきたが、今後はResilyを勧めていきたい。Resilyなら、OKRの本質を多様なチームに提供できるだろう。」とコメントしている。[5]
脚注
[編集]- ^ “TechCrunch – Startup and Technology News” (英語). TechCrunch. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “TechCrunch – Startup and Technology News” (英語). TechCrunch. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “Resilyの提供価値を再考したリブランディングを実施”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年8月2日閲覧。
- ^ “Resily株式会社(リシリー)”. Resily株式会社(リシリー). 2021年8月2日閲覧。
- ^ “Resily株式会社(リシリー)”. Resily株式会社(リシリー). 2021年8月2日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- Resily株式会社
- Resily株式会社 - PRTIMES
- Resily (@resily_inc) - X(旧Twitter)(2020年4月 - )
- Resily (ResilyJapan) - Facebook