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RHYTHM CRUSH2

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『RHYTHM CRUSH 2』
LADIES ROOMEP
リリース
ジャンル J-POP
レーベル Ki/oon Sony Records
プロデュース LADIES ROOM
HIROSHI KAWAZURA
チャート最高順位
LADIES ROOM アルバム 年表
RHYTHM CRUSH
(1994年)
RHYTHM CRUSH 2
(1994年)
SUPER GIRL
1995年
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RHYTHM CRUSH 2』(リズム・クラッシュ)は、LADIES ROOMミニ・アルバム1994年11月21日発売。

解説

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JUNを除く3人で制作された前作「RHYTHM CRUSH」に続く作品。前作発売後、管弦楽パーカッションのサポートメンバーを迎えて、RHYTHM CRUSH名義でのコンサートが行われたが、その時の音源が4曲収録されている。コンサートでは、本アルバムには未収録だが、過去のLADIES ROOMの楽曲に加え、キッスビートルズの楽曲も演奏された。また、当コンサートからNAOのプログラミングによる演奏を積極的に導入するようになり、これはJUNの復帰作「SUPER GIRL」にも活かされることとなった。歌詞カードには全楽曲の編曲はNAOが担当したと記されている。

収録曲

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(Re-newal 1994/7/26 Live Jam)の表記のあるものは、1994年7月26日の後楽園ホールでのRHYTHM CRUSH名義でのコンサートの音源である。

  1. Harem Cat (Re-newal 1994/7/26 Live Jam)
    (作詞・作曲:LADIES ROOM)
    Made in SEX収録曲のセルフカバー。
  2. Wild One (If Ladies Room had been around back in 1956…)
    (作詞:百太郎、作曲:LADIES ROOM)
    ロカビリー風のアレンジがされている。
  3. Get Lost (Re-newal 1994/7/26 Live Jam)
    (作詞:百太郎、作曲:LADIES ROOM)
    eat a peach収録曲のセルフカバー。
  4. Happy Time To You (Re-newal 1994/7/26 Live Jam)
    (作詞:百太郎、作曲:LADIES ROOM)
    eat a peach収録曲のセルフカバー。
  5. I Want To Be There
    (作詞・作曲:ブライアン・イーノ、日本語詞:百太郎)
    ブライアン・イーノの楽曲「Stiff」に新たに日本語詞をつけてカバーしたもの。
    ペプシコーラのCMソングとなり、JUNを除く3人でCMにも出演。CMでは当時同じくキューンレコードに所属していた聖飢魔IIのメンバー、モダンチョキチョキズ電気グルーヴのメンバーと共演した。
  6. Wonderful Tonight (Re-newal 1994/7/26 Live Jam)
    (作詞:百太郎、作曲:LADIES ROOM)
    RHYTHM CRUSH収録曲のセルフカバー。

参加ミュージシャン

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  • 百太郎 ヴォーカル、マラカス
  • GEORGE ベース、コーラス
  • NAO ギター、プログラミング、コーラス