Catch The Wave (アルバム)
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『Catch The Wave』 | ||||
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Def Tech の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | Jawaiian Reggae | |||
時間 | ||||
チャート最高順位 | ||||
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ゴールドディスク | ||||
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Def Tech アルバム 年表 | ||||
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『Catch The Wave』(キャッチ・ザ・ウェーヴ)は、Def Techが2006年4月26日にリリースした3枚目のアルバムである。
概要
[編集]- 前作から約1年ぶり、フルアルバム形式としては約1年半のブランクを経て発表された3rdアルバム。
- 「Power in da Musiq」や「Broken Hearts」など、CDになっていなかった作品がはじめて収録されている。
- 本作から自身のレーベルJAWAIを発足し、型番もJAWAI1となっている。
記録
[編集]オリコンチャートでは、前作『Lokahi Lani』で記録した自身のインディーズの初動売上新記録の売上を更新し、初登場1位を獲得[1]。その翌週も首位を記録し、2週連続で1位を獲得した[2]。また、自身通算2作目となるミリオンセラーとなった[3]。
収録曲
[編集]Side A
[編集]- Power in da Musiq ~Understanding
- JFL Power Of Music 2005年キャンペーンソング。J-WAVE内のブログで、「UNDERSTANDING」をテーマに書き込みを募集。メッセージの一部が歌詞に使用されている。歌詞に世界平和の気持ちが込められている。
- Lift Up feat. Lafa Taylor
- GICODEのラファ・テイラーが参加している。ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ「W42S」CMソング。
- Irie Got〜ありがとうの詩〜
- Canción de la expansión
- Catch The Wave
- ワーナー・ブラザース映画配給映画『Catch a Wave』主題歌。タイトル曲でもある。元々このアルバムは映画Catch a Waveのサウンドトラックを想定して製作されていたために夏を意識した楽曲が比較的多く収録されている。
- Heroes
- Def Techの曲で唯一、歌詞に日本語が入っていない曲。
- Yamiagari
- 歌詞中にポカリスウェットと思われるものが出てくるがその部分に電子音が入っている上、歌詞カードでは電子音が入っている部分は伏せ字にされている(♪♪♪スウェットと表記されている)
- JawaiianTime
- インストゥメンタル
- Off The Edge feat. WISE
- Broken Hearts
- Get Real
- ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ「W41S」CMソング。基本的にDef Techはシングルを発売しないようなリリースをしているためにこの曲もここで初CD化となる。
- いのり feat. SAKURA
- 後にDVDシングルとして発売された。
- No Complaints
- Who's The Coolest?
Side B (INST.)
[編集]- Irie Got〜ありがとうの詩〜
- Catch The Wave
- Heroes
- Power in da Musiq〜Understanding
- Who's The Coolest?
- このまま
- Deep Blue
- いのり
- Micro's Guidance 2-Mutant
演奏
[編集]Side A
- Micro
- Brass Arrangement (#1)
- Strings Arrangement (#5.6)
- 山本拓夫:Saxophone, Brass Arrangement (#1)
- 森真美、佐々木久美、田中雪子:Chorus (#1)
- SPECIAL OTHERS:Clap (#1)
- エリック・ミヤシロ:Trumpet (#1)
- 広原正典:Trombone (#1)
- 金子ノブアキ (RIZE)
- Shaker (#2)
- Hi-Hat (#7)
- Drums (#9)
- 奥田健治:Guitar (#3.13)
- Nagacho:Guitar (#3.10.11.13)
- YANAGIMAN:Arrangement (#3.12.13)
- TOKIE (RIZE):Electric Bass (#5.10)
- 19 (好色人種):Piano (#5.10)
- Sin:Strings Arrangement (#5)
- Studio Apartment:Arrangement, Strings Arrangement (#6)
- 森田昌典:Programming (#6)
- 阿部登:Keyboards (#6)
- 堀越雄輔:Guitar (#6)
- 吉羽一星:Percussions (#6)
- 加藤雄一郎:Sax (#6)
- 村山達哉:Strings Arrangement (#6)
- Meg, MAYUKA, さかいゆう:Chorus (#6)
- 石川剛 (T$UYO$HI (Pay money To my Pain)):Bass (#9)
- Ratt Pakk:Beats (#11)
- Lafa Taylor:Beat Box (#11)
- Taiki:Piano (#12)
- 草間敬:Addtional Programming
Side B
- 三宅亮:Guitar (#6)
- 金子ノブアキ
- Percussions (#6.7)
- Drums (#7)
- TOKIE:Electric Bass, Upright Bass (#7)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “Def Tech、初動売上はインディーズ史上最高の35.8万枚を記録!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年5月1日) 2021年12月11日閲覧。
- ^ “Def Tech、2週連続首位! 売上は早くも66万枚を突破!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年5月8日) 2021年12月11日閲覧。
- ^ “Def Tech、2作目のミリオン達成!”. ORICON NEWS (オリコン株式会社). (2006年6月13日) 2021年12月11日閲覧。